汲心亭

佐伯城を訪問したあと、周辺を散策していたときに通りかかりました。きれいに整備されたお庭が無料で公開されていて、有料でお茶な...  続きを読むどをいただくこともできます。佐伯城に登った後にこちらで休憩をさせていただきながらのんびりした時間を楽しんでみてもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/04/24

歴史と文学のみちを進み、もともと山際通りと呼ばれている通りの中程くらいになったかな思ったところに、佐伯市茶室汲心亭がありま...  続きを読むした。入口横には安井がありました。ここではお抹茶のもてなしがありますので、休憩をしましょう。なんと菓子付きで３００円という超破格値です。ワビサビの世界に何とも味わいのない表現ですが、それだけお安いことにびっくりしたということです。なお、おもてなしは本館の「更深軒」で受けられ、庭先に草庵の五味庵が見えました。  閉じる

投稿日:2022/10/13

お屋敷の土屋邸から北に１００ｍくらい進んだところに佐伯市茶室汲心亭がありました。階段上に渋みが出てきた門があります。ここは...  続きを読む御米蔵だったところだそうで、門の横に案内の石碑が建っていました。茶室・汲心亭の名は「お茶を汲むということはお客様に心を汲んで接待する」の意があるそうです。ということで、ここではお茶を頂くことが出来ます。中には本館となる「更深軒」と草庵の「五味庵」がありました。更深軒は路入桃源深更深（路は桃源に入りて深くして更に深し）との意味が込められていて、五味庵は人の心のありようによって、お茶が五味（甘い、辛い、すっぱい、苦い、塩辛い）に変化することを表わしているそうです。なお、訪れた時は、五味庵は扉が閉められていました。  閉じる

投稿日:2022/09/09

安井の井戸の横にある門をくぐるとあります。こぶりながらきれいに整備されているお庭を眺めながら抹茶をいただけます。奥にもう一...  続きを読むつ、こちらは茅葺き屋根の建物があって雰囲気のある空間です。散策途中の休憩に寄るのも良いと思います。  閉じる

投稿日:2021/11/22

佐伯のマチの例の武家屋敷通り・歴史と文学の道をトコトコ歩くと、通りの真ん中ぐらいにこちらはあります。個人所有の物件ではなく...  続きを読む。佐伯市が管理している公共施設です。

貸切で予約が入ることもありますが、そうでなければビジターでも利用できます。お金はかかるけど、呈茶のサービスもしていただけます。公共施設なのでお値段も良心的なのがいい！

ただゲートがあるので、開いてる日や時間帯が限られています。訪問の際はよく下調べの上おこしください。武家屋敷街の雰囲気によくマッチしています(*´ω｀*)





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投稿日:2022/11/21

歴史と文学の道の中あたりにある建物で、佐伯市が管理する茶室となっていて、文化を大事にする市の意気込みが感じられます。
茶...  続きを読む会とかで貸し切りになっていなければ、外の庭園はもちろん、中に入って見学することができます。紅葉の時期で庭園の背後に山の紅葉が見えて美しかったです。
300円で抹茶を飲みくつろぐことができるのでお薦めです。

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投稿日:2017/11/25

私は今回、このエリアに18時過ぎに来てしまったので、内部見学が出来なかった施設が多かったのですが、こちらに関しても中に入る...  続きを読むことが出来ませんでしたが、市民の茶室として愛されている所で、９～１７時には御抹茶を300円というリーズナブルなお値段で頂くことができるそうです。また、ここのすぐ前には、三義井の一つとして知られる安井がありますが、ここは茶室がクローズしている時も観覧可能です。  閉じる

投稿日:2015/07/09

歴史と文学の道の中ほどにあります。茶室である草庵を移築してあります。また、門は武家屋敷の雰囲気を大切にし、薬医門を復元した...  続きを読むそうです。庭園は武家のもののようです。新しい建物はここは地域の人々の茶をたてるコミニティーとして使われています。門の袂にある井戸は佐伯藩三泉の一つ安い（あんせい）があります。  閉じる

投稿日:2014/12/15

国木田独歩館にほど近いところに佇む汲心亭。
入口の石段には瓦葺の立派な門がそびえています。
この門をくぐって中に入ると...  続きを読む、ほうきの目がきれいについた枯山水の庭。
その先には、平屋建ての茶室がありました。
希望者には有料で抹茶をたててくれるそうです。
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投稿日:2013/09/30

歴史と文学の道にあり、きれいなお庭を見ながらお抹茶とお菓子をいただけます。
縁側に座り、ゆったりとした時間の中でいただくお...  続きを読む抹茶は格別です！
5月は緑が美しかったですが、季節によって様々なお庭を楽しめるようです。

佐伯の城下町散策の際は是非立ち寄ってみて下さい。
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投稿日:2014/04/13