2022/04/04 - 2022/04/06
53位(同エリア1211件中)
ほいみさん
大袈裟な表題になったけど、他に表現方法がみつからない。
奈良井から20数㎞を順調に歩いて木曽福島に到着したのが前回までの話。
表紙写真はお気に入りの1枚「未来へ戻れ」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
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ところで、今回、木曽路を歩く気にさせた「ちゃんと歩ける中山道69次」という本は、実に細かく記載されていて、まじめに見て歩けば、まず迷うことはない。ただこれだけ精細に記されてると、私が嫌いな「ガイドブック確認の旅」になってしまいそうだった。
木曽路の大都会「木曽福島」に着いたのは14時。時間的にも体力的にも余裕があったので、「もうひとつ」進んでおきたいところだ。 -
ここから、密の味をお楽しみ下さい。
意外と都会な木曽福島の街を通って、町の端っこ、駅近くの川沿いに小さな足湯付き公園を発見。次の宿場町「上松」までのルートや、そこでの宿を調べた方がいいかな? と思い、その足湯のベンチに座ろうとした・・・年寄りの「歩きスマホ」は危ないからね。
と、コンクリートに固定してあったコブシくらいの石につまずいた・・・で、転んでケガ! って思ったでしょ。
転びはしなかったんだけど、その石に左足の人差し指がピンポイントで当たった瞬間、何故か膝の裏にピシっと来た・・・経験的に「あ、ヤバいかも」と思い、そのままベンチに座った。座ったら膝裏の痛みは薄れ、ぶつけた足の人差し指がじわじわと痛くなって来た。 -
まぁ、休憩ついでにスマホでこの先を検索してみた。上松までは8.5kmだから普通に歩いても17時には着く。あまり休むとイヤになっちゃうから「さぁ行くか」と、ベンチから立ち上がろうとしたら、ふくらはぎに針が刺さった様な痛み・・・肉離れじゃん! ダメだこりゃ。この先へ進むどころか、どうやって家に帰るんだ?
ただ私としては、「4トラ読者のために」この貴重な体験を報告する義務があるかもって思ったってわけさ・・・年金受給者が旅先で肉離れを発症した時の現実的な対処と、バリアフリーの実態!?
そのまま動かずに(動けずに)スマホでタクシーを呼んだ・・・救急車じゃないよ。 -
「足を怪我して動けないんで、何処か近くの民宿かホテルに連れてって下さい」
電話で宿泊可能かどうか一軒一軒調べるよりは、この方が早いと思ったから。
そしたら駅近の民宿が空いていて、部屋を確保。
ピシッと来て、僅か15分後にはその民宿の風呂場でふくらはぎを冷やした。
実は、忘れもしない2011年3月10日、川の土手をシフォンと駆け上がった際に、ブチって感じでふくらはぎに激痛が走り、そのまま倒れ込んだことがありました。翌日も安静にしてたら、家がゆらゆら・・・と、そう東日本大震災でした。
今回は軽かったけど、同じような感じの痛みだったので、直ぐにそれと分かった次第です。その時は病院に行って対処法を聞いたので、今回は落ち着いて行動出来ました。 -
民宿の女将には、本当に世話になってしまった。
なんてったって、靴が脱げない! ろくに歩けない。心配してくれて一番近い部屋に通してくれた上に、シップ薬まで頂いた。
ところが~・・・夕飯が付いてなかった。
かつては2食付きだったのだが、人手が足りないので食事は朝食のみとしたとのこと。100mくらいのところに居酒屋があって食事も出来るそうなんだが、今の私にはその100mが遠い! -
もっと近いところに商店があったが、弁当の類は無さそう。
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がんばって居酒屋まで歩いた…っていうか体を運んだ。松葉杖があれば良かったなぁ。
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筋肉が断裂してしまったのだから当然内出血していて、今は白血球や血小板が一生懸命に断裂部分の修復作業をしているはずだ。彼らのエネルギー源は「きっと動物性たんぱく質だろう」、もしかしたらコレステロールも重要かも? 事故現場の緊張をほぐすためにはアルコールも必要だ。
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一番効きそうなレバー焼き鳥を食べてから、フライドチキンも食べておいた・・・ニワトリの足は逞しいからね。
他にもおすすめの品をちょこちょこ食べて、お茶漬けでも頼んで〆とも思ったが、夜中に腹が減ると辛いので・・・ -
デザート代わりに「トンカツ定食」を注文した。
そんなメニューをデジカメで撮ってたら「今どきデジカメなんて珍しいですね」ってひと回り以上年上の女将に言われた。しかも「年寄りこそ肉を食べないとダメだよね~」で話が合った。 -
ご主人がカメラが趣味だったとかで、家の中も案内してくれた。骨董なども見せてくれたが、足が痛いので困ってしまった。
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コロナのせいか、他にお客は居なかったが良いお店だったよ。息子さん夫婦と切り盛りしてるそうだ。
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もうちょっと飲みたかったけど、民宿までの100mで遭難しちゃったらヤフーニュースになっちゃうし。
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翌朝も痛みは引かないが、つっぱった感は改善したので楽になった。
朝ご飯付き…パン・チーズ・ハムくらいの簡単な朝ご飯が好きなんだけどね。あ、飲み物はカフェオレかチャイにして。 -
いろいろ、ありがとうございました。万がイチ、リベンジすることがあったら、海の幸をお土産に泊まるから。
捻挫や肉離れの初期は「安静が一番」、といっても寝てろってことでは無く、患部に負担を掛けるな…って意味かな。民宿から駅までは僅か500mのダラダラ坂。大事を取ってタクシーを呼んだ・・・! -
木曽福島駅前。
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観光案内所には、観たことあるポスターが!
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車窓。
当初の予定では3-4日間で中津川まで歩けば、徐々に標高が下がるので、何処か途中で「満開の桜」に出会うはずだった。
満開の桜の中を歩きたかったな~ -
名古屋駅で新幹線に乗り替え。
また、あのポスターが・・・「鎌倉殿の13人」を真面目にアップしなかった呪いかなぁ? -
浜名湖周辺。
かつては養鰻場だらけだったが、いまはソーラー -
あの建物の上の巨大漏斗は何?
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今回初めてバリアフリーというモノを実体験した。
階段は3段くらいしか上れない?ので駅でどうするの? って心配になったが、運良く?木曽福島の駅は特急が停まるくらいだから設備が良く、エレベーターがあった。
そういえば、最近では小さな駅でもエレベーターを見掛けるなぁとは思っていたが、怪我して有難みが分かった。 -
エレベータの中から見た恐怖の階段
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なるほど「あずさ」じゃないんだね。
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名古屋での新幹線への乗り換えは「日本が世界に誇る新幹線」なんで安心。問題は三島駅での伊豆箱根鉄道への乗り換えだ。あそこは古い上に距離があるから、どうなってるんだろう? そういえば北口には車椅子専用の出口がタクシー乗り場に繋がっていた様な。
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まぁ、とりあえず一杯やろう・・・お疲れさまでした
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自販機で間違えて缶コーヒー買ってしまった・・・まだ気が動転してるのか?
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これ、いい!
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問題の三島駅。
新幹線の微妙な振動が効いたのか? あれれ、なんか痛みが楽になったぞ。 -
あの人に見守られながら、南口まで歩いてみる?
伊豆箱根鉄道に乗り替えられれば「タクシー代」が浮くし・・・と、痛みがちょっと和らいだだけで気分は前向き。 -
静岡県知事宛て・・・
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新幹線のホームは一番北、伊豆箱根鉄道のホームは一番南・・・最大の難所だ。といっても在来線のホームは4つしかないんだけど。東京駅だったら泣くね。
エスカレーターは上りのみ。 -
東海道線のエレベーター・・・こんなところにあったんだ。後付けだから難しかっただろうね。
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伊豆箱根鉄道のホームにエレベーターがあったのは知らなかった・・・いや~有難いね。足を痛めて分かることもあるんだなぁ。
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またお前か~
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伊豆箱根鉄道には、何故かアイスの自販機が多い。
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我が家の最寄り駅なんて、無人駅なのにアイスの自販機は頑張ってる…って誰か買うの?
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こんな立派な駅前商店街もあるのにね。
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どうよ、この品揃え!
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採れたて野菜だって売ってるんだぜ~
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ガチャポンだってあるし
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な~んと、旅の途中で捻挫や肉離れをした方のために、接骨院だってある。
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家まで500m、なんだか歩けそう。
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往きにはこうなってたプール横の靴は・・・
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帰りにはこうなってました。
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余りにも内容が薄いので、今年のさくら日守山をアップしておきます。
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それぞれが毎日15時に山頂集合して、下りは一緒に降りる人達・・・だれが最初に欠けるか賭ける?
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富士山が真正面の特等席。
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富士山は見えないけど、この時期限定の特等席。
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春はランチついでに登る方も多い。
そこで実験してみた ↓ -
何時も思うのだが、弁当ってリュックに入れるのに困るじゃんね。
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汁たれ?対策をしてリュックに押し込んで15分。意外と元の位置をキープした食材だが、何故か右上にあった葉っぱの茎状のモノは、見事に左端まで移動していた。汁に関しては、レジ袋の底に新聞紙1枚を畳んで敷いておくだけで大丈夫だった。
教訓・・・コンビニ弁当を縦にして運ぶことを恐れるな! -
弁当だけじゃぁ寂しいので、サイドメニューは納豆。
それにしても、今年はなんで「サバ弁当」が売ってないんだ? -
弁当食べてたら蟻が登場・・・春だねー
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春を満喫していたら、コロッケの上を虫が・・・桜の木から落ちて来たのかなぁ。
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あちゃ~・・・もう1匹!
みんな気が付かずに食べちゃってるのかなぁ・・・それって虫虐待だぜ! -
ご飯食べて降りて行く方。
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他の花も咲いてるのに・・・
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桜が頑張っちゃって目立たない。
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こいつなんて、踏まれてるよね。
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露出オーバー気味に撮ってみた
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タイヤに注目
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自転車で日本一周したいんだって・・・中国になっちゃう前に実行した方がいいよ。
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なんて花か知らないけど、真ん中が緑でオシャレ。
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今年も健在、椿街道。
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木曽路に行く前日、4月3日、雨が本格的に降ったが、小降りになった午後に登ってみた。
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誰も居なくて、ひとりで見てるのがもったいなかった。
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帰りの菜の花畑
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2枚とも運転席から「横着写真」
そうそう、もっと蜜を舐めたい方には、こんな痛い話もあります。
https://4travel.jp/travelogue/11384323 -
ここにアップするのもはばかれるのだが、私の「汚い」左足の写真…人差し指の爪、死んだ。
実は生まれて10ヶ月、ハイハイが出来るようになった勢いで掘り炬燵に落ちて大やけど。当時は炭だったからね。肉が焼ける匂いがしたんだってよ。膝から下は大火傷。特に親指は炭の様になっていたという。命は取りとめたが普通には歩けなくなるという診断だったと聞く。両親は切断の覚悟もしたそうだ。
その後何回かの整形手術を受け、何処をどうやったのか重症だった親指は第一関節がどっかに行っちゃったが、何時の頃からか普通に歩ける様になった。母はずっと後悔の日々を送ってたので、私が歩ける様になったのを非常に喜んだらしいのだが、当然本人は覚えてない。
困ったのは親指の爪が分厚く、普通の爪切りだと切れない。しかも横に伸びるので、当時の布製のズックだと、直ぐに靴下と共に穴が開いてしまうことだった。ケロイドも酷かったが、当時のことだから?「俺の足すげ~ら・・」とか自慢したものだった。ちょっと不自由な時期もあったが、小学生高学年になった頃には走るのも早くなっていた。母は心から嬉しかっただろう。
同じ様な例は滅多にないと思うけど、もしかしたら誰かしらの励み?になるかと思い、汚い足の写真をアップしました。人差し指の爪が黒いのが「今回の成果」です。
ただ副作用として7-8歳までは甘やかされて(学校休み放題)育ったので、そんな性格のまま大人になり年金受有者になってしまいました。その延長を4トラでやってる…と思ってやって下さい。
この写真は何時か削除するかも・・・って4トラ事務局に公序良俗に反するって削除されちゃうかも。
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この旅行記へのコメント (18)
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- jamokaさん 2022/05/01 14:40:33
- 完治でしょうか
- プチっとの瞬間は痛みよりこの先の自分時間を考えてしまいそうですが、爪の再生能力から察するに今頃はさっそうと歩いていらっしゃる頃でしょうか(◠‿・)
私は家で立ち上がりの時だけ片膝の中が痛みますが一行に治らず山を歩いてる時が一番調子良いです(´д`)なんでやねん…
GWは孫ギャングから逃げて既に山友さんと山の中でしょうか^_^
- ほいみさん からの返信 2022/05/01 16:30:52
- RE: 完治でしょうか
- 連続コメントありがとうございます。
あの痛みの瞬間は、思い出しても辛いですね。最近は2年に1回は、足のトラブルにあってるような。木曽福島で肉離れをやったあと、ちょうど1ヵ月になりますが1週間前から裏山に登っています。痛みはないけど薄気味が悪いです。
私も現役中は膝と腰が痛くて、作業中はサポーターをしていましたが仕事を止めたら半年で治っちゃいました。
GWは意外と静かです。後半で仙台の次女のところに「掃除に」行って来ようかと思ってます…飛んで火に居る夏の虫気分です。
ほいみ
- jamokaさん からの返信 2022/05/01 19:05:10
- Re: 完治でしょうか
- 前回と同じ部位でしょうか…癖にならないと良いですね
たまに休憩いれながら、そろり歩き、そろり着地しないといけませんね>.<
四国のお山の稜線いいですよね~
って勝手にお山と決めつけてます(笑)
- ほいみさん からの返信 2022/05/01 20:40:49
- RE: Re: 完治でしょうか
- 10年前とは反対の足です。 今度やったらヤバい? まぁ、数年先にやっちまったら都合良く引退します。
四国は200名山のお付き合いで行く予定ですが、5月後半の2回目は・・・お楽しみに! 想像と違うと思います。
ほいみ
-
- くろねこだりゅんさん 2022/04/18 14:49:21
- あの段差…
- 微妙な高さですね~ もっと高ければ却って躓かないのに…
爪が死んじゃうほどのぶつけ方だとかなりの衝撃
「もう少し歩けそう」「足湯がある」「じゃあつかりながら少し休憩してまた歩こう」→どか~ん!でしたら精神的にも来ちゃうかも?
…お見舞い申し上げます<(_ _)>
お食事された居酒屋さん、カメラがずらっと並んでわざわざあのような作りにしてるなんてよっぽどお好きなんですね~現在も現役で使用していそうです。コロンビアの犬もいる(笑)
椿街道、今年も見れた☆
沼津アルプスのTシャツ、藤色バージョンもあるのですか~ほいみ様はいつも水色、何色あるのでしょう?
木曽路の続きもありそうですね 例のアレとともに待ってます(*^-^*)
- ほいみさん からの返信 2022/04/18 19:36:59
- Re: あの段差…
- こんばんは。
あんなでっぱり、普段だったら全然問題ないのに…疲れてたのかなぁ~
トレッキングシューズだったから、あんなもので済んだのかも。膝と足首用のサポーターは何時も持っているので、それを工夫してふくらはぎを固定しました。
コロンビアの犬、私もPCの近くに置いてあります。今になってみると、凄い筋肉質の犬なんですよね。沼津アルプスTシャツの色は、10種類以上あります。最近、あまり見かけないなぁ・・・浮気してるのかな?
木曽路の続きは無いです、やっぱアスファルト歩きは辛い。GW m有出に何処か行って来なくっちゃ…と思ってます。
ほいみ
-
- willyさん 2022/04/18 14:41:58
- 遅くなりましたが
- お見舞い申し上げます
受傷後いかがですか
わたしも3週間と三日、痛くないしと走ったらもういっかいぶちっとやりまして、やっと医者にいったところ意外と大きかったようで1か月運動停止といわれて真面目にお勤めし、やっと先週末娑婆にでました。
いいと思ってももう一歩待ってからのほうが身のためのようです。
どうぞお大事に・・
- ほいみさん からの返信 2022/04/18 19:28:33
- RE: 遅くなりましたが
- 完治おめでとうございます。
2回目だったので、落ち着いて対処出来ましたが、あの痛さはビビリますね・・・絶対、普通じゃないぞ!って。
私の場合は今日でちょうど2週間になり、痛みは殆どありませんが平地の散歩程度に止めています。10年前のブチッ!よりも全然軽いので、そろそろいいかなぁ…と油断してましたがwillyさんのコメントを読んで、後3日は待ってみますね。
ここで何処かに行っとかないと、梅雨と猛暑に突入しちゃうし。
ほいみ
-
- さとぴ。さん 2022/04/15 07:27:27
- お見舞い申し上げます。
- ほいみさん、おはようございます。
もう10日くらい経ちましたか。
痛みが和らいでいることをお祈りしてます。
ちちぼーさんじゃないけど
いろいろビックリしました。
三島駅にエレベーターがあって良かったですね。
ご幼少時のお話は
きっとたくさんの方の励みになってると思います。
もちろん私もその中の一人です。
鎌倉殿のお勉強は少し休んで
すっかり良くなってからにしましょうか。
さとぴ。
- ほいみさん からの返信 2022/04/15 09:18:39
- RE: お見舞い申し上げます。
- ずいぶん神妙なコメントをありがとうございます。
もう痛みは殆どなく、ゴミ出しも順調です。こんなことが無ければ「三島駅の密かな発展ぶり」には気が付かなかったかも。
記憶が残る様になってからの火傷だったら辛かったと思うけど、本人は何も覚えてませんからね。面白いのは小学校の時、ケロイドや手術の跡を見せると、皆が興味深そうに見たり触ったりするので、得意になっていました。
鎌倉殿は「勉強」としてしまったから面倒になってしまったのかも。鎌倉殿の真実を暴く・・・とか、何時もの様にネチネチと攻めた方が続いたかも。
ほいみ
-
- ホーミンさん 2022/04/14 21:42:55
- お大事になさってください
- ほいみさん
こんばんは。(o^v^o)
いつも面白いお写真と(観察力がすごいですね)、クスクスゲラゲラ笑える名文を楽しませていただいてます。
しかし今回は、読んでる私も痛かったです。
もし同じ状態になったら愚痴のひとつも出てきそうな私は、ほいみさんの行動力に思わず「あっぱれー」の一言。
「事故現場の緊張をほぐすためにはアルコールも必要だ。」と「デザート代わりにトンカツ定食」には、大笑いです。(≧▽≦)
表現力が豊かですね。
幼い頃の事故にご家族はさぞ心配されたことと思います。
貴重な一枚も、バッチリ拝見しました。
これでいつ削除されても、私はおっけーです。(*´艸`)
おみあし、お大事になさってください。
- ほいみさん からの返信 2022/04/14 22:37:20
- Re: お大事になさってください
- こんばんは。
1歳にもなっていなかった私は、もちろん何も覚えてないわけで、3歳で最終的な整形手術が終わったことも意識はしてなかったけど、病院にバナナやオモチャを持って来てくれたヒト(誰だったか知らない)がいたのは覚えてます・・・みんな優しくてね~
両親は「普通には歩けない」ことを言われたらしいけど、本人にはそんなことが分からないこと幸いしたのか、不自由なことは意識したことがないまま子供時代を過ごしました。もしかしたら、そういうことを理解出来る年頃だったら、大いに悩み、本当に普通に歩けなくなっていたかもしれません。
パラリンピックを見てると、「自分は出来るんだ~」って言い聞かせてがんばったんだろうなぁ・・・って感動しちゃいます。写真、待ち受け画面にするのはご遠慮下さい。
ほいみ
-
- チーママ散歩さん 2022/04/14 20:31:11
- 痛みは和らぎましたか?
- こんばんは。ほいみさん。
甘い蜜を楽しみに来ましたが。
本当に痛そう。(;ω;)
大丈夫でしょうか。
とても笑えないよ~。
かわいそうで(´-ω-`)
冷静にとっさの判断でタクシーを呼んで
対応できるところに経験の深さを感じます。
私はパニックになるでしょうね。
私も肉離れ経験しましたから。
ぶちって音が聞こえました。
小学生相手に公園でタグラグビーをしている時でした。
泣くに泣けない。歩けない。
あれは、本当に辛いですね。
今回は爪も青くなっているし。
ダブルの悲劇。大変ですね。
旅先でのトラブル対応と、世間のバリアフリー化の
二つを身をもってレポート頂き参考になりました。
Baby時代の話も本当に怖いですね。
昔こたつは直火??
お母さまもさぞ、ご自分を責めたことでしょうね。
辛かったですね。
Babyほいみさんも記憶はないでしょうけれど
さぞ痛かったことでしょうね
でもそれほどのやけどでも足にケロイドの跡は
あまり残らずよかったですね。
いくら大河のキャストに見守られても、
痛さは和らがず。
そこに八重でも現れたなら即座にスキップして
いくことでしょうけれど。
信じられない 駅から歩いて帰るなんて。
どうぞ少しは静かにお過ごしください。
- ほいみさん からの返信 2022/04/14 22:31:56
- Re: 痛みは和らぎましたか?
- >ぶちって音が聞こえました。
あれって、やっぱ聞こえるよね。シフォンの散歩でやっちまった時は、確かに音が聞こえた気がしたんだけど、今回は分からないまま激痛でした。その分、軽症だったのか、今日辺りは「ちーままさんくらいには」歩けそうです。来週の「日守山ランチツアー」には参加出来そうです。インドで足に釘が刺さった時と比べたら、余裕で対処出来ました。欧米と比べたらどうか知りませんが、日本のバリアフリー化も確実に進んでると思い、老後も「やや」安心です。
子供の頃は左足のひざ下はほとんど、右足も飛び飛びでケロイド状態だったんだけど、皆がそうなのか知らないけど、成長の過程でケロイド部分の面積が変わらないのか、だんだん健康な皮膚が占める面積が増えていって「言われなきゃ分かんない」状態にまでなりました。ただサンダル系は今でも苦手で、クロックス(類似品)は救世主でした。
歩けないほどの痛みならじっとしてるけど、ほどほど?の痛さなら歩くことによって回復が遅れることは無いと思ってます。歩いちゃイケない状態なら「歩けなくなる」と。八重姫と会ったら「お姫様抱っこ」して上げます。
ほいみ
-
- ちちぼーさん 2022/04/13 21:25:31
- いろいろびっくり!
- ほいみさん、こんにちは。
美味しいところどりの旅のはずが、なんてこと!
スマホ持っていても緊急の時って意外と使いこなせない(私だけ?)けど
タクシーを呼んで宿に連れていってもらう、メモしておきます。
この辺りだと、デリバリーをお願いすることは出来なかったのかしら?
どちらにしろデザート代わりに「とんかつ定食」は持ってきてもらえないから
痛くても自分で行かないとだめですね。
でも、木曽福島まで行ったということは、黄色いガイドブックも役に立ったということですね。
それはめでたしめでたし。
桜を見ながらお弁当、いいですね。
15分リュックに入れておくだけできんぴらが湧いてきたのに驚きました。
あ、鮭の下に隠れていたのね。
きっと私の目だと虫がいたのに気がつかず、タンパク質増量になっちゃったかも。
だけど、やっぱりベイビーほいみの壮絶な幼少期があったことに一番持っていかれました。
まるで野口英世のような話に、きっとお母様はどんなに心を痛めたんだろうって
思うと、涙が出てきます。
まさか人10倍ぐらい歩く男に成長するとはだれも思いませんでしたよね。
ちちぼー
- ほいみさん からの返信 2022/04/13 22:41:26
- RE: いろいろびっくり!
- そ〜なんですよ! 美味しいところだけ食べようとしたら舌噛んだ…みたいな。
田舎のタクシーの運ちゃんって、その町のことならいろいろ知ってるし、分からないと会社に無線で聞いてくれたりしますよね・・・チップをお忘れなく。出前も考えたんだけど、100m位なら行けるかな・・・と。知らない居酒屋って何となく利用しずらいんだけど、楽しい母息子だったので長居しちゃいました。
黄色いガイドブック(西編)に入って9ページ目でコケました。運が良かった?のは、木曽福島以外は特急がほとんど止まらないんですよね・・・たぶん。宿を出て4時間で自宅着でした。
きんぴらの意味が分からないのですが、あの虫は桜の木から落ちて来たと理解してますが? 考えてみれば、お花見って相当虫を食ってますね・・・特に酔っ払い!
東京・北京パラリンピックで事故で足や手を失った方を見ると、同じような事故でも、ほんのちょっとのタイミングや適切な医療を受けられたかどうかで、その後の人生が大きく変わってしまうみたいですね。私も事故直後は三島の医者に掛かったものの、手の施しようがなく神奈川まで搬送されたそうです。何度かの整形手術は湯河原の某病院で行われました。5年くらい前、その病院まで35?を歩いてみました。
ほいみ
- ちちぼーさん からの返信 2022/04/13 22:57:01
- RE: RE: いろいろびっくり!
- 1枚目のお弁当の写真で鮭の下にきんぴらごぼうがあるのに気がつかなかったのに
15分後にきんぴらが写っていたので驚きました。
まるで、15分振ったらきんぴらごぼうが出来上がったみたいだったのよ。
手の施しようのない事故、ここまで治ってよかったです。
ケガも病気も診てくれる医者とその施設とタイミングで大きくかわりますよね。
- ほいみさん からの返信 2022/04/13 23:29:16
- Re: いろいろびっくり!
- な~るほど、さすがは主婦?の観察力。私なんて、鮭弁当だったら酒以外は何が入ってたかなんて瞬間的忘れちゃいます。15分振ったらイクラが出たら衝撃です。
今は、医療体制がコロナで混乱してますから、もう暫く頑張りましょう・・・お互いに。
ほいみ
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