十勝グルメ満喫の旅。最終日は満腹超駆け足。

2021/05/10 - 2021/05/12

２泊３日で十勝のおいしいものを食べるだけのツアー。十勝はおいしいものがたくさんあるので食べ歩くのも大変です。最終日は、あれもこれもと大忙し。回れないところは、お持ち帰りと言う荒業にでました。忙しい、満腹、満腹。

エリア 帯広(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを出て向かったのは駅にあるますやパンさんです。

朝食はここのパンと決めていました。

ナポリタンサンドとますやパンさん名物の白いスパゲッティサンドを購入しました。

他にもいろいろ買って、ホテルでいただきます。さぁ、帯広グルメの旅の最終日です。

昼は、こちら。ランチョ・エルパソさんです。

ここは、「どろぶた」という放牧の豚で作るソーセージが有名です。

中も広く木でできた、がっちりしたテーブルがあります。

注文したのは、どろぶたのソーセージとウインナーが入ったカレーです。

スパイシーなカレーで、ソーセージやウインナーとの相性が抜群です。

とてもおいしいカレーです。しかし、あることを忘れていました。それは…インデアンさんでカレーを食べること。１日に２回カレー…。がんばりましょう。

足を伸ばして池田町を訪問。ドリカムの吉田美和さんの故郷です。ワイン城では、赤ワインを購入。

しかも、２本も。

池田町名物、バナナ饅頭も買いました。

昔懐かしい味です。これは自分用のお土産です。

十勝はスイーツの街。六花亭さんに来ました。

２階にはカフェもあります。

洋菓子も和菓子もリーズナブル。はっきり言って激安です。

ここでもお土産を買いました。サクサクパイです。帰るころには、サクサクがしっとりしているのですが、それはそれでおいしいです。

お腹を減らすためには何でもやろう。銭湯に行く。

ただの銭湯ではありません。

温泉です。とても温まるいいお湯でした。では、グルメバトルに戻ります。

駅近くの物産館で「とん太」さんの豚丼のタレも購入です。

十勝と言えば鶏もおいしい。しかし、もう入りません。ここまで来てあきらめるわけにはいきません。

じわじわ近づきます。かくなる上は、お持ち帰りにしましょう。

これです。お持ち帰りパック。

小さく見えますが、食べ応え十分の量です。それにしてもカラッと揚がっていておいしい肉でした。

帯広で必ず食べると決めていた。帯広のソウルフード、インデアンさんのカレー。

お店は老若男女いろいろです。お持ち帰りを注文する人もいます。では私もお持ち帰りを…。

お持ち帰りのつもりだったが、お店に入るとなぜか食べたくなりました。

インデアンさんは、付け合わせにショウガがあるのも特徴です。寿司屋さんみたい。

カツを切るリズミカルな音を聞いてしまったため、カツカレーにしました。少し無謀か。

インデアンルーがカツによく合います。

これは少し買いすぎか。１つは友人へのお土産です。帯広出身の友人が「絶対、買ってきてくれ」というので３人分購入です。これで心置きなく、十勝グルメ旅を終えることができます。しかし、まだまだ回り切れていないので、近々また来ようと思います。