2019/12/13 - 2019/12/20
118位(同エリア565件中)
ミズ旅撮る人さん
- ミズ旅撮る人さんTOP
- 旅行記616冊
- クチコミ149件
- Q&A回答23件
- 794,774アクセス
- フォロワー42人
2019年12月。クリスマスマーケットを巡る11回目の旅です。
ドイツ・フランクフルトから始まり、西に進んでルクセンブルク、
南下してフランス・アルザス地方、東に向かってドイツに戻ります。
シュバルツヴァルト(黒い森)地方を周って北上し、
フランクフルトから帰国します。
4回目は、ドイツから出てルクセンブルクを訪れます。
ルクセンブルクは小さな国で、ドイツとベルギーに挟まれ、
南にフランスが接しています。
オランダ・ベルギー・ルクセンブルクの3ヵ国は「ベネルクス」と
呼ばれ経済的結びつきが強いです。
面積は2,586㎡(神奈川県と同じ)、人口64万人(2021年現在)。
見どころは、首都ルクセンブルク市の旧市街の他、
延々と広がるブドウ畑とワイナリー巡り、数々の城巡り、
そしてチョコレートやワインが特産品です。
ツアーでは、旧市街だけしか行きませんが、「北のジブラルタル」の
異名をもつペトリュス渓谷に守られた難攻不落の城砦都市を
歩いて回ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
La Passerelle橋を渡っています。
ルクセンブルク市の旧市街を隔絶させているペトリュス渓谷が下にあり、
前方を国鉄の鉄橋が渡って行きます。
画面右手方向がルクセンブルク駅です。
左の先で二手に分かれ、一方は昨夜泊ったドイツのトリーア方面へ、
もう一方はベルギー方面に向かいます。
面積が狭いので、殆ど国際列車でしょうね。 -
旧市街の縁に建つノートルダム大聖堂の前でバスを降ります。
17世紀に創建、1930年代に再建された壮大な教会です。 -
ここからはペトリュス渓谷越しに対岸の建物が見えます。
あちらが旧市街かと思う程、古い立派な建物が並んでいます。 -
クリスマスシーズンだからか、星が光っています。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
大聖堂は、渓谷に向かって祭壇があり、玄関は脇にあります。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
入口には聖母子がお出迎えです。
ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
普通の玄関から入れば正面が祭壇ですが、
ノートルダム大聖堂は横から入るので、身廊の側面が見えます。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
右に目を転じれば主祭壇です。
-
色鮮やかなステンドグラスが目を引きます。
マインツではマルク・シャガールの青一色のステンドグラスを
見ましたが、やはり色があると気持ちが明るくなります。 -
ノートルダム大聖堂(Cathedrale Notre-Dame)は、
17世紀に建立されたイエズス会の教会ですが、
現在の教会の建物は20世紀に入って増築されたものです。 -
政府観光局の説明には、荘厳なステンドグラスは必見と書かれている
のですが、絵柄が前衛的で、敬虔な気持ちにはどうもなれません。 -
「受胎告知」。
「ave MARIA」と、白百合を囲んで書いてあります。
ちゃんと読書台があって、鳩が(光線を放ちつつ)飛んでいます。
教科書通りの絵ではあります。 -
「磔刑図」
聖書の勉強にはぴったりですね。
ルクセンブルクの国民の大多数はカトリックです。 -
主祭壇の中央に御(おわ)す聖母子像。
-
壁画とタペストリー。柱の装飾が綺麗です。
-
反対側
-
その上の天井部分。こうした凝った造りはとても素敵です。
-
建設したのは20世紀だとしても、伝統的な造りを踏襲し、
ステンドグラスの絵柄も聖書を題材とした
王道を外れないものになっています。 -
側廊のステンドグラスのこれなどは、なかなかいい出来だと思います。
主祭壇の「受胎告知」よりずっといい! -
聖母マリアだと思われる絵画。
なかなか素敵だけど、どこかで見たような・・・?
バルトロメ・ムリーリョ作 「無原罪の御宿り」
(マドリッドの プラド美術館蔵)に似ているのですね。 -
キリストの誕生。
こうしたステンドグラスは、日本で見ることが出来ます。
小樽にあるステンドグラス美術館では、
19世紀末から20世紀初めにイギリスで制作されたステンドグラスが140点展示されています。
どれも逸品ばかりでため息が出ます。
旅行記「小樽芸術村 ステンドグラス美術館 -1~3-」で
紹介しています。 -
正面玄関です。上階にはパイプオルガン。
アーケードの装飾が素敵です。 -
大聖堂は増築されたそうですが、
正面玄関付近はオリジナルなのかもしれません。 -
1354年にルクセンブルク公国が成立し、
以来長い歴史を刻んで来た都市です。 -
こんな格好の天使なんて珍しい。とても自由で躍動的です。
そして羽根が型通りでないのがいいな。 -
中には、こんな彫刻もあります。怖いなあ。
-
パイプオルガンのパイプがいっぱい。
上向きだけでなく、こちらにも向けて並んでいます。
堂内によく響くのでしょうね。
この大聖堂では、2012年10月20日にギヨーム大公世子と
ベルギーの伯爵令嬢ステファニーの結婚式が行われました。
ベルギー貴族の四女として生まれ、伯爵家の居城アンヴェン城で育った
ステファニー妃は、母国語であるフランス語に加えてオランダ語、
ドイツ語、英語、ロシア語の5カ国語に精通しています。
ベルリンで修士号を取得した後、ベルギーの投資会社で働いていました。
才色兼備な彼女にパーティーで一目惚れしたのだそうです。 -
この身廊に赤い絨毯が敷かれ、その上を新郎新婦が歩いて行きました。
新婦のドレスはエリー・サーブがデザインしたのですが、
そのヴェールは長さ15m。
シルクチュールの全面に丹念な刺繍が施されたロングヴェールでした。
結婚後なかなか世継ぎに恵まれませんでしたが、
2020年5月10日第1子「シャルル・ジャン・フィリップ・
ジヨゼフ・マリー・ギヨーム」が誕生しました。 -
パイプオルガンの奥のステンドグラス。こちらも作者が違うようです。
-
この1枚は随分と趣きが異なります。
-
2階から垂れ下がっているタペストリーの聖母子。
現代の物のようですが、すごく端的なデザインで気持ちがいいです。 -
この聖母子に図案が似ている気がするのですが・・・
-
主祭壇のクリスマスツリー。
シンプルな飾りですが、星のオーナメントがいっぱい。 -
あ、神父様がお出ましなので、外に出ます。
-
今度は正面玄関から外に出ました。
-
外から見ると大聖堂には2本の大きな塔と、
緑色の小さな塔がありました。 -
隣はクレアフォンテーヌ広場になっていて、シャーロット大公の記念碑(Denkmal der Grosherzogin Charlotte)があります。
1990年にフランスの彫刻家ジャン・カルドーが製作しました。 -
ルクセンブルク大公(在位:1919年 - 1964年)。
ルクセンブルク大公ギヨーム4世の次女。
1940年、ルクセンブルクがドイツに占領されるとポルトガルを経て
カナダに亡命、1945年に帰国しました。
1964年、長男のジャンに大公位を譲位しました。
現大公はジャンの長男アンリです。 -
大公宮殿(Palais Grand-Ducal)
ギヨーム2 世広場のすぐ東にある16世紀に建てられた建物です。
最初は市庁舎として、後に大公の邸宅として利用されました。
現在は公的な行事が行われるだけの場所で、内部の見学が出来ます。
見学ツアーの申し込みはギョーム2世広場の観光案内所で出来ます。
屋上にルクセンブルクの国旗がはためいています。
かつてオランダの統治下にあったため、オランダ国旗と
よく似ていますが、青がオランダより少し淡い水色になっています。
国旗の色は、13世紀に成立したルクセンブルク大公家の紋章に
由来します。
紋章は、水色と白のストライプに赤いライオンが描かれたもので、
古くはこの紋章が旗に描かれていましたが、
19世紀半ばから紋章に由来する3色旗となりました。ルクセンブルクの大公宮 建造物
-
大公宮殿のベランダには、紋章があしらわれています。
銀(白)と青の十本の横帯が並んだ地に、
金の王冠と爪と舌を持つ赤い二尾の獅子が置かれます。ルクセンブルクの大公宮 建造物
-
右が大公宮殿で、左がルクセンブルク議会(Chambre des Deputes )。
-
議会の前には黒い円柱が何本も立っています。
その上の方に顔が刻まれています。
多少気味悪くもないですが、見てみてください。 -
議会の隣にあるチョコレート屋さん「Chocolate House Nathalie Bonn」です。
ルクセンブルクは、ワインとチョコレートが有名です。
「日本にはあまり輸入されていないために知名度は低いですが、
ルクセンブルクはおいしいワインの産地としても有名です。
南東部、ドイツとの国境を流れるモーゼル川に沿って40km以上も
ブドウ畑が続き、2000年以上前からワイン造りが行われてきました。」
(ルクセンブルク観光局HPより) -
チョコレートのお菓子の家。
クリスマスならではの物もたくさんありますね。 -
う~~ん、伝統的なクリスマスとは別物。
どれも全然可愛くない。感性の違いなんだろうか。 -
チョコレート屋さんの角を曲がり、ギョーム2世広場に来ました。
クリスマスマーケットが開かれています。ギョーム広場 広場・公園
-
ギョーム2世像。
「ルクセンブルクは963年、ルクセンブルク家の始祖ジークフロイト(Siegfroid)伯爵が、1815年に現在「ボックの砲台」と呼ばれている
場所に砦を築いたのが国の始まり。
ナポレオン戦争後のウィーン会議で、ネーデルラント連合王国の
ひとつとして、オランダ国王が大公を兼ねる大公国として
独立を果たします。
そして1839年、ベルギーが連合王国から独立する際、
ルクセンブルクも独立国としての歩みを始めました。
1867年には永世中立国となり、後にオランダ国王の死去に際し
同君連合を解消し、1890年に完全な独立を果たします」
(観光局HPより)
独立してからの大公は、アドルフ(1890~1905)、
ギョーム4世(1905~1912)、マリー・アデライード(1912~1919)、
その妹のシャーロットは先程の銅像の女性で4代目です。ウィリアム2世の騎馬像 モニュメント・記念碑
-
広場の中央にはスケートリンクが設けられているようですが、
まだ開店前ですね。 -
更に奥のアルム広場に来ました。
ここもクリスマスマーケットがあります。ルクセンブルクのクリスマスマーケット (マルシェ ド ノエル) 祭り・イベント
-
アルム広場に面した建物の横に公衆トイレがあるので
地図に印をつけておきます。 -
ツアーでの観光なので広場は見ただけで、大公宮殿に戻って来ました。
するとさっきはいなかった衛兵が歩いています。
ルクセンブルクの国名は「小さな城砦都市」を意味し、
昔のローマ街道の宿駅となっていたルツェブルクに由来します。
現在は世界の金融センターとして揺るぎない地位を保ち、
20年以上連続で一人あたりGDP(国内総生産)が世界一です。
主要産業は金融業・鉄鋼業で、近年は産業の多角化を発展させています。
日本からルクセンブルクへは、金融分野、製造分野等を中心に34社が
進出しています(2020年)。 -
ブッシュリ通りを歩いていると、アールヌーヴォーのような
華麗な外装の建物がありました。 -
国立歴史美術博物館(Musee National d'Histoire et d'Art )。
1939年に開館し、2002年に増築。
手前はフィッシュマルクト(魚市場)と呼ばれる広場です。国立歴史 美術博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
フィッシュマルクトから聖ミカエル教会(Eglise Saint-Michel)の前を通って行きます。
-
教会の前には、可哀想な仔犬がいました。
人間が物乞いをするより、動物の方が稼げるようです。 -
ボックの砲台(Bock Casemates)
ルクセンブルク発祥の場所です。
1000年以上前に、アルゼット川を見下ろす位置に建設された要塞で、
その後何度も改修が行われて堅固な砦になりました。
断崖に開けられた砲台から谷を挟んで
旧市街の素晴らしい景色が楽しめます。ボックの砲台 史跡・遺跡
-
アルゼット川を挟んだ対岸の
聖ジョン教会(Eglise Saint-Jean-du-Grund) -
旧市街の断崖絶壁の様子がここからだとよく見えます。
-
谷底のような場所にもかなりの建物が建っています。
-
丘の上の近代的な建物との対比がすごい年月を感じさせます。
-
1994年「ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群」として
世界遺産に登録されています。 -
城塞の上から見下ろすのもいいですが、
その下を散策するのも楽しそうです。 -
ボッケからずっと遊歩道が続いているので、
散策のコースには必ず入れましょう。 -
アルム広場に戻って来ました。
-
国民的詩人ディックス Dicks (1823-1891)と
国歌の歌詞を書いたミシェル・レンツMichel Lentz (1820-1893)の
記念碑が建っています。 -
まだほとんどクリスマスマーケットが開いていないので、つまりません。
-
開いている店を覗いてみます。
-
さすがにあまり手作り感は無いけれど、いい品揃えです。
-
広場の傍にモノップ(Monop' )がありました。
スーパーのモノプリの小規模な店です。食料品が豊富で重宝します。 -
城塞の縁にある憲法広場(Place de la Constitution )に来ました。
ここは、クリスマスマーケットというよりは、遊園地になっています。
ここの売店では、ルクセンブルク産のワインを売っています。憲法広場 広場・公園
-
急に騒がしくサイレンが鳴り、道路が閉鎖されました。
-
赤字のナンバープレートの車に要人が乗っているようです。
確か前回2015年に来た時もこれに遭遇しました。
政府機関が集まっているからかな? -
城塞の上に建つ観覧車からはどんな眺めが見られるのでしょうか。
-
アドルフ橋(Pont Adolphe)の見える展望公園。
夜景が楽しみですが、そろそろ出発の時間です。 -
バスに乗り込んでアドルフ橋の袂に来ました。
「INFO TRAM」と書かれた小屋があります。
ルクセンブルク旧市街と新市街を結ぶトラムが建設中なのです。 -
だからアドルフ橋は車道部分は工事中で半分通れません。
2022年の現在では工事は終了し、アドルフ橋はトラムの分を拡張して使用再開されているようです。アドルフ橋 建造物
-
憲法広場の向こうにノートルダム大聖堂が見えます。
-
ペトリュス渓谷の眺めもこれで最後になります。
折角調べたので、うんちくを一つ
「ルクセンブルクは化学繊維を成分とするフェルト材の不織布を輸出し、
日本で使用される使い捨ておしぼりの大半は
ルクセンブルク製といわれる。(東京都立図書館HPより)」 -
ルクセンブルク駅。こちらもトラムの工事中です。
最後に、ルクセンブルクのブドウ畑に囲まれた
モーゼル川に面した小さな街の話をします。
町の名はシェンゲン。EUの多くの国が加盟し、
加盟国間の国境を検査なしに越えることができるようにした
「シェンゲン協定」は、1985年にこの町で締結されました。
2015年に協定発足30周年を記念して「ヨーロッパ博物館」が
オープンしています。
シェンゲンの丘からは、一度に3か国が望めます。
モーゼル川の橋を渡って、橋の右側がフランスで左側がドイツ、
そして川の手前の土地がルクセンブルクです。
地図の場所はシェンゲンにしておきます。
では、次回はフランスに入り、ナンシーを訪れます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
アルザスと黒い森のクリスマス
-
前の旅行記
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(3) トリーア
2019/12/13~
トリアー
-
次の旅行記
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(5) ナンシー
2019/12/13~
ナンシー
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(1) マインツ
2019/12/13~
マインツ
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(2) ベルンカステル・クース
2019/12/13~
ベルンカステル・クース
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(3) トリーア
2019/12/13~
トリアー
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(4) ルクセンブルク
2019/12/13~
ルクセンブルク
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(5) ナンシー
2019/12/13~
ナンシー
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(6) コルマール
2019/12/13~
コルマール
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(7) リクヴィル
2019/12/13~
リクヴィール
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(8) ストラスブール前編
2019/12/13~
ストラスブール
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(9) ストラスブール後編
2019/12/13~
ストラスブール
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(10) ゲンゲンバッハ
2019/12/13~
その他の都市
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(11) トリベルクとシルタッハ
2019/12/13~
シュヴァルツヴァルト
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(12) ホーエンツォレルン城
2019/12/13~
テュービンゲン
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(13) テュービンゲン
2019/12/13~
テュービンゲン
-
アルザスと黒い森、ホーエンツォレルン城の旅(14)ミヒェルシュタット・フランクフルト
2019/12/13~
ミッヒェルシュタット
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ルクセンブルク(ルクセンブルク) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ルクセンブルク(ルクセンブルク) の人気ホテル
ルクセンブルクで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ルクセンブルク最安
577円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ アルザスと黒い森のクリスマス
0
79