2019 春の秋田&青森、桜と鉄道と温泉の旅 7

2019/04/29 - 2019/05/04

春の秋田青森旅行、最終日。
男鹿半島から秋田市内へ戻り、飛行機で帰阪します。

秋田市内では行きたかったデンマークデザイン展に行き、個人的には「なまはげ」と並ぶ秋田と言えば…の「竿灯まつり」の竿灯を展示＆体験するねぶり流し館へ立ち寄りました。

エリア 秋田

旅行最終日の本日も快晴です！
嬉しい～。

男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばき 宿・ホテル

朝ごはんは海の幸の食べ収めｗ

朝風呂もいただいて、お宿を出発します。

ホテルを出発してすぐの湯の尻漁港からの景色。

ほんと、気持ち良いお天気！

さて、ここからなまはげラインを通ってなまはげ館へ向かいます。

山の中にある男鹿真山伝承館なまはげ館にやってきました。

ご当地サイダー好きなもち吉さん、またも飲んでいた…。

顔出し写真パネルも大好きですが、こうした体験系の写真撮影も好きです。
なまはげだぞー！

なまはげ館、地域によって違う様々ななまはげ、圧巻の150体が勢ぞろい??
家族それぞれお気に入りのなまはげを見つけて、写真もたくさん撮ったのに…
ないー(;´･ω･)
どこ行ったんだろ、写真たち。。。

できたらまた会いに行きたい、なまはげ館でした。

男鹿真山伝承館 美術館・博物館

全然関係ないですが、道中に購入したりんごジュースです。

なまはげラインを辿って秋田市内へ入っていきます。
途中、2021年春に廃止された秋田臨海鉄道線などを見学して

秋田市立千秋美術館の近くの駐車場へ停めます。

もち美さんのカメラ画像にあったポスト。
色が珍しくて撮ったみたい。

東京オリンピックのゴールドポスト以前の写真だけれど、なぜ金色なのかしら？

秋田市立千秋美術館へやってきました。

デンマーク・デザイン展、見たかったんですよね。
青森美術館のアアルト展とこの展覧会と、旅行中にまさか見られるとは！満足度高い旅となりました。

秋田市立千秋美術館 美術館・博物館

名作チェア、座り放題ｗ

欲しいなぁ～。

お土産も購入し、次は秋田市民俗芸能伝承館、愛称ねぶり流し館へ向かいます。

のんびり15分くらい歩いて到着。
秋田市民民俗芸能伝承館、
高さのある竿灯の迫力ある展示が目を引きます！

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) 美術館・博物館

令和時代の幕開け。
竿灯に掲げられるとなんだかおめでたい感が増すわ。

実演の様子も拝見できたものの、ここでちびちびまさかの爆睡…。
もち吉さんが館内廊下の椅子でもちもちを抱えて待機してくれ、もち美さんとわたしでペットボトルでできたミニミニ竿灯で竿を手のひらで立てる体験をしました。ミニミニでも難しいのに、何ｍもの高さ、何ｋｇの重さのあるあの大きな竿を手や額で立てる方々…凄すぎる！

ねぶり流し館を出て駐車場へ戻る途中、県立美術館前の広場で催されていたグルメイベントにひっかかったもち吉さんともち美さん。ラーメンを食べたいと言うので、二手にわかれ、私はもちもちを担いで車に戻ります。


車に戻ってきた二人と合流し、そろそろ秋田空港へ向かいます。

秋田空港近くのレンタカーショップで車を返却します。
借りた時は5,870kmだったメーターも

6日間後には6,613kmになっていました。
743km走ったようです。
ちなみに車種はトヨタのヴィッツ。

この旅最後の顔出しパネルでパチリ。

なまはげさんにもいろいろな種類があることを知りました。
担い手さんが少ないそうですが、絶えて欲しくないですね。

帰りもプロペラ機です。

秋田、まだほんの少ししか訪れていないから、また来るよ～。

秋田空港 空港

海岸線、まっすぐだなー。

鳥海山かな

雪がまだ残っているんですね。

海と山と、このあたりもいつか訪れてみたいなぁ。

雪肌に夕焼け、きれいですね。

着ないで食べたお菓子かな。
もち美さんのカメラより。

大阪へ戻ってきました。

伊丹空港への着陸はいつもスリリング。

地上が近い…

お疲れさまでした。

楽しかった6日間、あっという間でした。
春の東北、桜も緑も青い空も海も本当に心地良くて、癒されました。
必ずまた行く！
行きたい場所がたくさんです。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港