関西２０２１秋旅行記　【２１】龍安寺１

2021/11/19 - 2021/11/21

11月にコロナ感染者が首都圏や関西圏でも1日2、30人レベルまで減少したため、長期間緊急事態宣言だった首都圏、関西圏でもようやく宣言が解除されました。11月下旬は関西の寺院にも紅葉がピークになっている時期です。これまであまり馴染みがない滋賀県を中心に種々の寺院の紅葉を楽しみました。また最後の1日は3年ぶりに京都を訪れました。
これまで知らなかった滋賀県の寺院の紅葉はピークを迎えていて、その美しさはまるで別世界のような絶景です。また滋賀県の寺院は広大で建物も奈良時代や飛鳥時代で大変歴史が古くて素晴らしいものでした。京都でも清水寺の紅葉ライトアップはまるで夢の世界のような幻想的な光景、その他の寺院でもまさに紅葉のピークで絶景でした。

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スケジュール

　11月19日　新横浜駅－（JR東海道新幹線）米原駅　［米原泊］
　11月20日　米原駅－（JR東海道本線）彦根駅－（シャトルバス）西明寺
　　　　　　－（シャトルバス）百済寺ー（シャトルバス）金剛輪寺ー
　　　　　　（シャトルバス）彦根駅－（徒歩）彦根城　［彦根泊］
11月21日　彦根城－（徒歩）彦根駅－（JR東海道本線）近江八幡駅－
　　　　　　（バス）八幡堀周辺－近江八幡駅－（JR東海道本線）大津駅
　　　　　　［大津泊］
　11月22日　琵琶湖浜大津駅－（京阪坂本石山線）京阪石山駅－（徒歩）
　　　　　　石山寺－京阪石山駅－（京阪坂本石山線）三井寺駅－（徒歩）
　　　　　　三井寺－（徒歩）大津市役所前駅－（京阪坂本石山線）
　　　　　　坂本比叡山駅－（徒歩）日吉大社－坂本比叡山駅－
　　　　　　（京阪坂本石山線・京津線＋京都メトロ東西線）京阪三条駅－
　　　　　　（徒歩）四条河原近辺ホテルー（徒歩）清水寺　
　　　　　　［四条河原泊］
★11月23日　四条河原－（バス）北野天満宮－（徒歩）金閣寺－（徒歩）
　　　　　　龍安寺ー（バス＋徒歩）大覚寺－（バス）嵐山－（徒歩）
　　　　　　嵯峨嵐山駅－（JR山陰本線）京都駅－（JR東海道新幹線）
　　　　　　新横浜

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.0

13時40分頃、龍安寺に入ります。山門までの参道の始点から、もうご覧のような密度の濃い艶やかな黄色と赤色の紅葉が見られます！物凄い美しい光景で絶句します！

落葉している感じはなく、まさにピークの状態ですね！最高の時期です！

真っ赤な紅葉の木があれば、一部の葉が赤色、黄色、黄緑と紅葉の進み具合が違う気もあります。依然青空下、物凄い驚愕の美しさです！絶句します！

振り返ると逆光になりますが、紅葉は逆光でも輝いて見えて良いです。

日の当たりが最高で別世界のような艶やかな赤とオレンジ色の紅葉ですね！絶句します！

参道でこの異次元の美しさ！さすが紅葉名所の寺院です！何の言葉も出ません！

山門です。江戸時代中期に建てられたそうです。多くの寺社で山門は本殿創設よりもだいぶ後になって建てられていますね。龍安寺でも山門から先の紅葉トンネルが見えて、実に素晴らしい景観です！

紅葉のトンネルをこれから通るのが楽しみですね！

龍安寺には過去何回か訪れたことがあります。紅葉の美しさに強い印象が残っているので、今回訪れました。

山門くぐっていきなり絵の世界のような真っ赤で艶やか過ぎる紅葉にアッとされます！

そしてご覧のような絶景の紅葉トンネル！赤色とオレンジ色が混ざっている光景はまさに絶句！絶景！何の言葉も出ません！

左側にも巨大で艶やかな真っ赤な紅葉！ため息が出ます！

山門側を振り返ると、逆光ですが紅葉は眩しく艶やかで美しい映りです！

山門と眩しい紅葉とのコラボ、実に素晴らし過ぎる光景！絶句します！

少し進むと、黄色とオレンジ色の割合が多くなるトンネルの光景です！絵葉書になるようなシーンで絶句します！

青空の下、何という異次元の美しさでしょうか！超感動して何の言葉も出ません！

黄色、オレンジ色のバックに赤色が見えるのも物凄い美しい光景です！しかも密集度も高く驚愕の美しさです！

山門を振り返っても日の当たりが実によく、絶句するほど美しいです！これも絵葉書になるようなシーンですね！

まさに別世界のような美しさです！絶句します！

進行方向左側には鏡容池があります。かなり大きな池で、池沿いに色とりどりの紅葉があるのを覚えています。写真に映っている日当たりの良い艶やかな美しい紅葉もそのうちの一つです。

少し後ろ方向への眺めです。巨大で密集度が凄いピークの紅葉が逆光によって実に眩しく美しい光景です！まるで別世界の信じられない美し過ぎる紅葉！何の言葉も出ません！

逆光の紅葉がこれほど美しい現象になるとは！依然山門も見えて、まさに絵葉書になるような光景！驚愕します！

艶やかな紅葉の左下側にちょこっと鏡容池がみえるのも、素晴らしい景観を見出しています。

珍しく寺院の境内に稲穂もありますね。真っ赤な紅葉とのコラボは中々良い景観です。

何と棚に支えられている紅葉があります！珍しいですね！大きい上に色も超艶やか！そして葉の密集度も凄い！

実に異次元の美しさに何の言葉も出ません！

棚支えがあっても素晴らしい景観！そして紅葉自体が信じられない驚愕の艶やかさです！さすが紅葉の名所！絶句して何の言葉も出ません！

本当に日の当たり方が良くて絵の世界のようです！超感動して絶句します！

階段の先には庫裡が見えます。実質竜安寺の本殿に該当します。両脇の紅葉の密集が凄くて方丈がかなり隠れています。物凄い美しい光景です！

方丈の近い側は緑が多いですね。緑も艶やかで物凄い美しさです！

方丈へ向かう前に階段下の左側に美しい紅葉が含まれた敷地があります。逆光方向でも完全な順光でもないのに、写真でもわかるほど絵のような艶やかで美し過ぎる真っ赤な紅葉！

縦にすると驚愕の美しさ！絶句します！

こちらも棚瀬支えるほど大きな木の中、赤と黄緑が混ざった紅葉です！これも絶句するほど美しいですね！竜安寺は実に境内の至る所に異次元の美しい紅葉だらけです！

まるで社殿内の庭園のように美しい光景です！紅葉だけではなく地面に施された砂利も実に美しいですね！絶句します！

足踏み入れるのに躊躇するほど美しい光景です！

絵葉書になるような美しい光景です！何の言葉も出ません！

庫裡に向かって階段を上がります。上がって行くうちに緑が多くなりますが、艶やかで美しい方丈とのコラボです！

縦にすると木々の高さも現れて、一層美しい庫裡とのコラボですね！階段を上がりながら楽しい気持ちです！

だいぶ上がって庫裡の大部分が見えてきました。白壁に三角屋根が木の葉越しから見えて素晴らしい景観です！

階段上がり切った所からサイドを眺めます。絵の世界のような艶やか過ぎる赤色、黄色が混ざっている紅葉は異次元の美しさです！物凄い絶景に何の言葉も出ません！

下の方の赤色、黄色の色とりどりの紅葉が逆光に当たっていて実に美しいですね！

庫裡内に入ります。竜安寺は室町幕府の管領、細川勝元が1450年に創建されました。少し順路を進むと庫裡と廊下で繋がっている方丈の建物に入ります。

竜安寺と言えば何といっても方丈の庭園です。重要文化財に指定されていますし、竜安寺が世界遺産の一つに選ばれたのもこの美し過ぎる庭園があるからだと思います。

方丈は1605年に織田信長の弟、信包（のぶかね）によって造営されたようです。庭園は造営者が不明のようです。

細かい波打つ白砂、そして抜群に配置されている石、実に美しい枯山水庭園です。そしてバックに別の敷地にある紅葉も現れていて、実に驚愕の美しさです！超感動して絶句します！

今の時間帯は逆光なのですね。それでもこの石庭の美しさ！隣の敷地の紅葉も現れて見事な庭園です！

少し進むと逆光を回避できます。このアングルからの庭園の景観も最高です！

この位置からの正面は黄色と赤色の紅葉ともに視野が入り、波打つ白砂と石も建てられて抜群の景観です！

物凄い美しい景観に絶句してしまいます！

入口側を向くと、こちらも白砂、石、壁、紅葉の景観が抜群で絶句します！

庭園の左側も3つの石が抜群に配置され、赤い紅葉も見られて最高の景観です！

先ほどの紅葉と共に、この最高傑作の枯山水庭園も見れて、竜安寺を訪れて良かったです！

まさに絵葉書になるような驚愕の美しさです！超感動して何の言葉も出ません！

立つ位置や上下左右、色々撮影位置を変えながら何枚も撮影したくなります！

室内は撮影禁止です。庫裡、方丈の他、いくつもの社殿が廊下で繋がっています。

庫裡を出て別の路を散策します。

勅使門です。中々良い景観です。

時刻は14時半前。引き続き竜安寺の境内を歩きます。旅行記龍安寺２へ。