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2年前からのコロナ禍のせいで、とうとう1度も雪を見ないで終わってしまった昨冬。この調子だとまた今度の冬も雪を見ない冬になりそうなので、先手を打って、手っ取り早く雪が見たいと、奥会津に出かけてきました。<br /><br />といいつつ、3月のダイヤ改正で東武線内からほぼいなくなってしまうボックスシートの鈍行に乗って、東武日光線をゆっくり進んでおります。<br /><br />南栗橋駅から乗車した新藤原行きに乗って、下今市駅からは鬼怒川線に入ります。だんだん山の中に入ってきて、鬼怒川温泉から先は雪景色。この数日前に今年初の大雪が降ったばかりなので、本格的に雪が積もった野岩鉄道線を通って、福島県に入りました。<br /><br />そのまま会津鉄道内に入って、電化区間の終点となる会津田島駅まで。会津鉄道線内をこの電車が走るのも、3月までとなります。<br /><br />会津田島では、さっそく会津産のそばと、地元グルメのソースかつ丼をいただいたのでした。

雪を見に奥会津に行ってきた【その2】 雪景色の野岩鉄道を通って会津田島へ

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2021/12/20 - 2021/12/20

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Tagucyan

Tagucyanさん

2年前からのコロナ禍のせいで、とうとう1度も雪を見ないで終わってしまった昨冬。この調子だとまた今度の冬も雪を見ない冬になりそうなので、先手を打って、手っ取り早く雪が見たいと、奥会津に出かけてきました。

といいつつ、3月のダイヤ改正で東武線内からほぼいなくなってしまうボックスシートの鈍行に乗って、東武日光線をゆっくり進んでおります。

南栗橋駅から乗車した新藤原行きに乗って、下今市駅からは鬼怒川線に入ります。だんだん山の中に入ってきて、鬼怒川温泉から先は雪景色。この数日前に今年初の大雪が降ったばかりなので、本格的に雪が積もった野岩鉄道線を通って、福島県に入りました。

そのまま会津鉄道内に入って、電化区間の終点となる会津田島駅まで。会津鉄道線内をこの電車が走るのも、3月までとなります。

会津田島では、さっそく会津産のそばと、地元グルメのソースかつ丼をいただいたのでした。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 【その1】からのつづき<br /><br />南栗橋駅から、3月のダイヤ改正で東武線内からほぼ姿を消すボックスシート6050系電車の新藤原行きに乗って、のんびりと東武日光線を北上。<br />下今市駅まで来ました。

    【その1】からのつづき

    南栗橋駅から、3月のダイヤ改正で東武線内からほぼ姿を消すボックスシート6050系電車の新藤原行きに乗って、のんびりと東武日光線を北上。
    下今市駅まで来ました。

    下今市駅

  • しばらく停車したあと、下今市駅を出発。

    しばらく停車したあと、下今市駅を出発。

  • 東武日光線と分かれ、ここから東武鬼怒川線に入る。

    東武日光線と分かれ、ここから東武鬼怒川線に入る。

  • 中禅寺湖から日光市内を流れてくる大谷川(だいやがわ)の鉄橋。

    中禅寺湖から日光市内を流れてくる大谷川(だいやがわ)の鉄橋。

  • 大谷向駅。

    大谷向駅。

    大谷向駅

  • 鬼怒川線は基本的に単線。

    鬼怒川線は基本的に単線。

  • 大桑駅。<br />しばらく停車するらしく、外に出てみた。

    大桑駅。
    しばらく停車するらしく、外に出てみた。

    大桑駅

  • この型式の電車が登場する前に走っていた1世代前の電車のリバイバルカラー。<br />太陽光の関係で、はじめてきちんと撮れました(笑)<br /><br />しばらく停まっていたけど、何も来ないで出発となる。

    この型式の電車が登場する前に走っていた1世代前の電車のリバイバルカラー。
    太陽光の関係で、はじめてきちんと撮れました(笑)

    しばらく停まっていたけど、何も来ないで出発となる。

    東武鬼怒川線 乗り物

  • 鬼怒川を渡る。

    鬼怒川を渡る。

  • 新高徳駅。<br />またしばらく停まるらしい。

    新高徳駅。
    またしばらく停まるらしい。

    新高徳駅

  • こじんまりとした駅舎。<br />時節柄、クリスマスの電飾が飾られていた。

    こじんまりとした駅舎。
    時節柄、クリスマスの電飾が飾られていた。

  • 上りホームを特急スペーシアが通過。<br />このあと発車。

    上りホームを特急スペーシアが通過。
    このあと発車。

  • 小佐越駅。また電車とすれ違うらしい。

    小佐越駅。また電車とすれ違うらしい。

    小佐越駅

  • オリジナルカラーの6050系が来た。

    オリジナルカラーの6050系が来た。

  • 片面ホームの東武ワールドスクウェア駅。

    片面ホームの東武ワールドスクウェア駅。

    東武ワールドスクウェア駅

  • 鬼怒川温泉駅の手前。<br />ちょっとだけ複線になる。

    鬼怒川温泉駅の手前。
    ちょっとだけ複線になる。

  • 鬼怒川温泉駅構内。<br />JRから乗り入れてきた電車が停まっていた。

    鬼怒川温泉駅構内。
    JRから乗り入れてきた電車が停まっていた。

  • 鬼怒川温泉駅。<br />乗客の半分ぐらいが降りていった。

    鬼怒川温泉駅。
    乗客の半分ぐらいが降りていった。

    鬼怒川温泉駅

  • 鬼怒川温泉駅を出発。<br />川に沿って、温泉ホテルが立ち並ぶ。

    鬼怒川温泉駅を出発。
    川に沿って、温泉ホテルが立ち並ぶ。

  • が、よく見ると廃墟となったホテルも目にする。

    が、よく見ると廃墟となったホテルも目にする。

  • この建物も廃墟ホテル。<br />結構問題になってるそうですね。

    この建物も廃墟ホテル。
    結構問題になってるそうですね。

  • 鬼怒川公園駅。

    鬼怒川公園駅。

    鬼怒川公園駅

  • 3月以降、このあたりの主になる通勤形電車とすれ違い。

    3月以降、このあたりの主になる通勤形電車とすれ違い。

  • 次が終点新藤原駅。<br />車内もだいぶ空いてしまった。

    次が終点新藤原駅。
    車内もだいぶ空いてしまった。

  • このあたりまで来ると、日陰には結構雪がある。

    このあたりまで来ると、日陰には結構雪がある。

  • 終点・新藤原駅に到着。<br />向かいのホームの前の方に、会津田島行きの電車が停まっている。<br />もともと接続時間が1分しかないうえに、電車は2分くらい遅れて到着。<br />急げ~

    終点・新藤原駅に到着。
    向かいのホームの前の方に、会津田島行きの電車が停まっている。
    もともと接続時間が1分しかないうえに、電車は2分くらい遅れて到着。
    急げ~

    新藤原駅

  • 向かいのホームに接続を取って待っていた会津田島行き。<br />これがオリジナルカラーの6050系。<br />厳密に言うと、60100番台の野岩鉄道所属の車両だった。

    向かいのホームに接続を取って待っていた会津田島行き。
    これがオリジナルカラーの6050系。
    厳密に言うと、60100番台の野岩鉄道所属の車両だった。

    野岩鉄道 乗り物

  • 新藤原駅は東武鉄道と野岩鉄道の接点となる駅。<br />反対側のホームの駅名標は野岩鉄道の仕様だった。

    新藤原駅は東武鉄道と野岩鉄道の接点となる駅。
    反対側のホームの駅名標は野岩鉄道の仕様だった。

  • 車内。東武の6050系と全く同じ仕様のボックスシート電車。<br />今までの電車が4両編成で、乗客の多くがこの2両編成の電車に乗り換えたと思われるが、これくらいの乗車だった。

    車内。東武の6050系と全く同じ仕様のボックスシート電車。
    今までの電車が4両編成で、乗客の多くがこの2両編成の電車に乗り換えたと思われるが、これくらいの乗車だった。

  • 3月のダイヤ改正で東武線内からほとんどいなくなる6050系だけど、一方で会津鉄道にも乗り入れなくなる。<br />ということで、「会津田島」の表示を見られるのは今のうち。

    3月のダイヤ改正で東武線内からほとんどいなくなる6050系だけど、一方で会津鉄道にも乗り入れなくなる。
    ということで、「会津田島」の表示を見られるのは今のうち。

  • 最初の駅、龍王峡駅。

    最初の駅、龍王峡駅。

    龍王峡駅

  • 龍王峡駅で、かなりの客が降りてしまった。<br />この駅出発時点で、なんと2両で10人くらいしか乗ってない。<br />浅草駅まで乗り入れていた頃は、このへんまで来てようやく座れるかな、というくらい混雑していたんだけどなあ。<br /><br />3月の改正で、野岩鉄道内はリバティーも含めて1日たったの10往復に大幅減便になるらしいけど、これはキビシイですねえ。<br /><br />そもそも、3月以降は今回の行程は成り立ちません(爆)

    龍王峡駅で、かなりの客が降りてしまった。
    この駅出発時点で、なんと2両で10人くらいしか乗ってない。
    浅草駅まで乗り入れていた頃は、このへんまで来てようやく座れるかな、というくらい混雑していたんだけどなあ。

    3月の改正で、野岩鉄道内はリバティーも含めて1日たったの10往復に大幅減便になるらしいけど、これはキビシイですねえ。

    そもそも、3月以降は今回の行程は成り立ちません(爆)

  • 川治温泉駅。

    川治温泉駅。

    川治温泉駅

  • 通るたびにいつも気なるこの看板。となりの川治湯元駅にもある。

    通るたびにいつも気なるこの看板。となりの川治湯元駅にもある。

  • ホーム、除雪されてません(笑)

    ホーム、除雪されてません(笑)

  • 川治温泉のホテル街は、駅から少し離れている。

    川治温泉のホテル街は、駅から少し離れている。

  • 川治湯元駅。<br />ホテル街はこちらのほうが近い。

    川治湯元駅。
    ホテル街はこちらのほうが近い。

    川治湯元駅

  • 長いトンネルの途中にある湯西川温泉駅。<br />この駅もどちらかというと「温泉入口」駅という感じ。

    長いトンネルの途中にある湯西川温泉駅。
    この駅もどちらかというと「温泉入口」駅という感じ。

    湯西川温泉駅

  • トンネルを抜けると五十里湖(いかりこ)を渡る。

    トンネルを抜けると五十里湖(いかりこ)を渡る。

    五十里湖 自然・景勝地

  • 電車もゆっくりめに走って、景色を楽しめるようにしている。

    電車もゆっくりめに走って、景色を楽しめるようにしている。

  • だんだん山深くなってきた。

    だんだん山深くなってきた。

  • いつもの姿勢で、景色をぼんやり眺める。<br />ローカル線旅の醍醐味。

    いつもの姿勢で、景色をぼんやり眺める。
    ローカル線旅の醍醐味。

  • 本格的な雪景色なってきた。

    本格的な雪景色なってきた。

  • 雪の山村。

    雪の山村。

  • 中三依温泉駅。

    中三依温泉駅。

    中三依温泉駅

  • 雪深い山の中。

    雪深い山の中。

  • 上三依塩原温泉口駅。

    上三依塩原温泉口駅。

    上三依塩原温泉口駅

  • ここでしばらく停車とのことで、ホームに降りてみた。

    ここでしばらく停車とのことで、ホームに降りてみた。

  • 今回、久々雪を見に行くということで、靴箱の奥でホコリをかぶっていた雪用の靴を履いてきた。<br />1年9ヶ月ぶりの登場。

    今回、久々雪を見に行くということで、靴箱の奥でホコリをかぶっていた雪用の靴を履いてきた。
    1年9ヶ月ぶりの登場。

  • 別に駅前に温泉があるわけじゃないですけどね。

    別に駅前に温泉があるわけじゃないですけどね。

  • 以前、この駅前からバスに乗って、塩原温泉で乗り継いで、那須塩原駅まで行ったことがある。

    以前、この駅前からバスに乗って、塩原温泉で乗り継いで、那須塩原駅まで行ったことがある。

  • しばらく待って、やってきたのはリバティーだった。<br />その後、こちらも出発。

    しばらく待って、やってきたのはリバティーだった。
    その後、こちらも出発。

  • これだけ見ると関東地方とは思えない景色。<br />まだ栃木県です。

    これだけ見ると関東地方とは思えない景色。
    まだ栃木県です。

  • 男鹿高原駅。<br />いよいよ栃木県最後の駅。

    男鹿高原駅。
    いよいよ栃木県最後の駅。

    男鹿高原駅

  • 駅周辺にまったく人が住んでない秘境駅。<br />電車から人が乗り降りした形跡もないんですけど。

    駅周辺にまったく人が住んでない秘境駅。
    電車から人が乗り降りした形跡もないんですけど。

  • 県境の長いトンネルを越えて、いよいよ福島県です。

    県境の長いトンネルを越えて、いよいよ福島県です。

  • 会津高原尾瀬口駅。<br />国鉄時代の終着駅。当時は会津滝ノ原駅という駅名だった。<br />当時も来たことがあるけど、相当鄙びた終着駅だった。<br />それがまさか都内から直通特急も来る駅になるとは思わなかったですね。

    会津高原尾瀬口駅。
    国鉄時代の終着駅。当時は会津滝ノ原駅という駅名だった。
    当時も来たことがあるけど、相当鄙びた終着駅だった。
    それがまさか都内から直通特急も来る駅になるとは思わなかったですね。

    会津高原尾瀬口駅

  • ということで野岩鉄道はここまで。この先は会津鉄道。<br />でも乗務員の交代はなく、野岩鉄道の乗務員がそのまま。<br />以前何度かここを通しで乗ったときは必ず交代したんだけど。<br /><br />ちなみに3月からは、会津鉄道にはリバティー以外の「電車」が乗り入れなくなる。

    ということで野岩鉄道はここまで。この先は会津鉄道。
    でも乗務員の交代はなく、野岩鉄道の乗務員がそのまま。
    以前何度かここを通しで乗ったときは必ず交代したんだけど。

    ちなみに3月からは、会津鉄道にはリバティー以外の「電車」が乗り入れなくなる。

    会津鉄道 乗り物

  • 会津鉄道線内に入る。<br />福島県会津地方の最奥部になるけど、一方で都内から一番手軽に来れる地域。

    会津鉄道線内に入る。
    福島県会津地方の最奥部になるけど、一方で都内から一番手軽に来れる地域。

  • 七ヶ岳登山口駅。<br />国鉄時代は糸沢という駅名だった。

    七ヶ岳登山口駅。
    国鉄時代は糸沢という駅名だった。

    七ケ岳登山口駅

  • 並行している国道。<br />野岩鉄道ができる前は、この道を会津田島から鬼怒川温泉に抜ける路線バスが走っていた。

    並行している国道。
    野岩鉄道ができる前は、この道を会津田島から鬼怒川温泉に抜ける路線バスが走っていた。

  • 会津山村道場駅。これは比較的新しい駅。<br />近くにそういう名前の施設(道場というより交流施設)がある。

    会津山村道場駅。これは比較的新しい駅。
    近くにそういう名前の施設(道場というより交流施設)がある。

    会津山村道場駅

  • 会津荒海駅。

    会津荒海駅。

    会津荒海駅

  • 会津鉄道になってから建て直されたと思われる駅舎。

    会津鉄道になってから建て直されたと思われる駅舎。

  • 一面の雪景色。<br />今回はこれを見に来ました。

    一面の雪景色。
    今回はこれを見に来ました。

  • 中荒井駅。<br />この駅もログハウス風の駅舎になっていた。

    中荒井駅。
    この駅もログハウス風の駅舎になっていた。

    中荒井駅

  • 中荒井駅を出発。

    中荒井駅を出発。

  • 次は終点の会津田島駅。<br />南会津町(旧田島町)の町が近づいてきた。

    次は終点の会津田島駅。
    南会津町(旧田島町)の町が近づいてきた。

  • この電車の終点・会津田島駅に到着。<br />会津鉄道の電化区間もここまで。

    この電車の終点・会津田島駅に到着。
    会津鉄道の電化区間もここまで。

    会津田島駅

  • この駅にこの電車がやってくるのも3月まで。

    この駅にこの電車がやってくるのも3月まで。

  • 会津田島駅の改札口。

    会津田島駅の改札口。

  • 雪国らしく、改札とホームの間にもう1つ扉がある。

    雪国らしく、改札とホームの間にもう1つ扉がある。

  • 駅舎内は半分売店になっている。<br />写真の手前方向は物産店、奥が切符売り場と待合スペースになっている。

    駅舎内は半分売店になっている。
    写真の手前方向は物産店、奥が切符売り場と待合スペースになっている。

  • 待合室の出口には、こんなものが。南会津の地酒が飲み比べできます。<br />お酒好きの人は、ただ通り過ぎるのはムズカシイでしょうね~(笑)<br />実際飲んでいる人もいたし。

    待合室の出口には、こんなものが。南会津の地酒が飲み比べできます。
    お酒好きの人は、ただ通り過ぎるのはムズカシイでしょうね~(笑)
    実際飲んでいる人もいたし。

  • 会津田島駅前。<br />国鉄時代は普通の木造駅舎だったと思うけど、会津鉄道の本社が置かれて、都内からここまで電化されて、南会津の玄関口のような立派な駅になった。

    会津田島駅前。
    国鉄時代は普通の木造駅舎だったと思うけど、会津鉄道の本社が置かれて、都内からここまで電化されて、南会津の玄関口のような立派な駅になった。

  • 昨日までは雪だったらしいが、今日は晴れて、だいぶ溶けてきたようだ。

    昨日までは雪だったらしいが、今日は晴れて、だいぶ溶けてきたようだ。

  • さて、お昼。<br />今日のお昼は駅前にあるこのお店に入ってみた。

    さて、お昼。
    今日のお昼は駅前にあるこのお店に入ってみた。

  • 柏屋というおそば屋さん。<br />昭和27年創業と書いてあった、比較的古いお店。

    柏屋というおそば屋さん。
    昭和27年創業と書いてあった、比較的古いお店。

    柏屋 グルメ・レストラン

    地元産のそば粉を使用した素朴な味 by Tagucyanさん
  • 店内は地元の人が多かったが、駅前の店なので観光客もいた。<br />この左奥に広い座敷席もあった。

    店内は地元の人が多かったが、駅前の店なので観光客もいた。
    この左奥に広い座敷席もあった。

  • 地元南会津町の舘岩地区(旧舘岩村)で採れたそば粉を使用しているそうです。

    地元南会津町の舘岩地区(旧舘岩村)で採れたそば粉を使用しているそうです。

  • 会津のB級グルメ、ソースかつ丼もありますね。

    会津のB級グルメ、ソースかつ丼もありますね。

  • そばと丼もののセットもあった。<br />せっかく会津に来たから、両方食べちゃおっかな。

    そばと丼もののセットもあった。
    せっかく会津に来たから、両方食べちゃおっかな。

  • 窓の外の雪景色を眺めながら待っていると…

    窓の外の雪景色を眺めながら待っていると…

  • 出てきました。<br />ソースかつ丼のほうは「半」だけど、2つ合わせたらボリュームありそう。

    出てきました。
    ソースかつ丼のほうは「半」だけど、2つ合わせたらボリュームありそう。

  • そば粉の黒い部分も混ざった素朴なざるそば。<br />うまいっす。

    そば粉の黒い部分も混ざった素朴なざるそば。
    うまいっす。

  • ソースかつ丼。安定の美味しさですね。<br /><br />周りを見ていると、地元の人はそば、観光客はソースかつ丼が多かった。<br />両方とも食べてる人は私だけのような気がした(笑)

    ソースかつ丼。安定の美味しさですね。

    周りを見ていると、地元の人はそば、観光客はソースかつ丼が多かった。
    両方とも食べてる人は私だけのような気がした(笑)

  • 食後、駅に戻ってきた。<br />ではせっかく雪があるところまで来たので…<br /><br />【その3】につづく

    食後、駅に戻ってきた。
    ではせっかく雪があるところまで来たので…

    【その3】につづく

    会津田島駅

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この旅行記へのコメント (10)

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  • つららさん 2022/02/05 08:23:13
    なんて素敵な雪見
    Tagucyanさま

    おはようございます。つららでございます。
    私鉄で都内から普通電車を乗り継いでこんな雪見旅ができるというのは、東武ならではですね。
    近鉄につぐ長い路線を持つ東武。東武に乗り入れているJRの特急で日光に行ったことがあるだけで、東武車には乗ったことがないんです。ぼや~っと、鬼怒川の先は会津とつながっていることは頭でわかっていても、今ひとつイメージがつかめずにいて、今回の旅行記も路線図を見ながら読ませていただきました。

    6050系って、こんなに素敵だったのですね。首都圏の大手私鉄でこれというのが、私にとってはまだ不思議な感じです。
    このボックスシートで、定番姿勢をとって、のんびりと雪見は最高の贅沢かと思います。
    ローカル線の普通電車は、車窓から眺める景色の動きがゆっくりなのがミソですね。ぬくぬく車内でこのまったりした感じ、外は深い雪、電車を降りたら地元産の粉で打ったお蕎麦が待ってる。すばらしい冬のごほうびですね。

    この車両が3月でここならいなくなるのですか。長距離なのにロングシートでお手洗いなし。地元の利用者の方にも、旅で行く人にも、両方にやさしくないですねぇ。

    これから、次の旅行記を見に行きます。この先はどうなるのか、楽しみです。

    つらら

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2022/02/05 23:24:42
    手っ取り早く行ってみたのですが、良かったですねえ

    つららさま
    こんばんは

    乗継いで行けば雪国まで線路がつながっている東武鉄道、さすが近鉄に次いで長い民鉄です。でもこのあたり、ちょっと土地勘がないとイメージがつかみにくいところですよね。
    関東民の私が、2年前に近鉄の大阪線に乗って、名張のあたりって関西圏だけど三重県なんだよなあ、とか改めて思ったような感じでしょうか。

    大手私鉄でこんな正統的なボックスシートの電車ってなかなか見ないですよね。5年くらい前まで、この電車が都心の浅草まで乗り入れてきました。さすがに都心に近いところでは混雑して、「あの姿勢」は取れなかったですけどね(笑)

    暖房の効いた車内から、あの雪景色をノンビリ眺めるのは最高の贅沢です。単線なのでたまに長い停車があって、そんなときは外に出たり。JRだけでなく私鉄でもこういうことができる路線があるんですよね。

    それが、3月でほとんどなくなってしまいます。その代わりがよりによって元々地下鉄に乗り入れてた通勤電車。その先の野岩鉄道を走るリバティーは特急料金がかからない普通電車と同じ扱いなのですが、ちょっと違うんですよね〜

    会津に行って、地元産のそばを食べるのはある意味鉄板ですね。そしてソースかつ丼。両方を同時に食べている人はあまりいませんでしたが(笑)

    ---
    Tagucyan
  • へけけさん 2022/01/31 09:37:52
    多分あさって、6050系に乗ってソースカツ丼食べてきます
    Tagucyanさん こんにちは Akrさんも言ってましたが気になるところで切りましたね(笑)  今度自分もパクります
     南栗橋に08:24に行くのは無理なので 新鹿沼までけごん7号(浅草発08:00)で先着して(09:23)乗り込みます(09:30) 前回の旅行記で東武金崎で抜かれたのが多分、けごん7号かと。 会津田島からは…さてどうしましょう
     きりふり281号の350系も3月で終了なのでもう一度乗りたいですし小田急VSEも乗りたいし忙しいです 仕事辞めて暇なのでちょうどよかったです(笑)  へけけ

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2022/01/31 20:47:32
    私のときより雪は多いと思いますよ
    へけけさま
    こんばんは

    気になるところといいますか、ここで切らないと写真の枚数が100枚をはるかに越えてしまいそうなので、仕方なくここで切りました(笑)

    東武金崎で抜いていった、あのスペーシアで新鹿沼に先回りするんですね。6050系、きりふり号350系、小田急VSE、仕事を辞められても、相変わらずお忙しそうでなによりです。私も仕事辞めたらそうなるんだろうなあと、ずいぶん前から家族にも言われております(爆)

    たまたまですが小田急のVSEは昨年の夏乗りました(そういえばへけけさん先日も乗ってませんでしたっけ)。350系はどうだったかなあ… まだ急行だった時代のりょうもう号の車両と記憶が混同しています^^;

    会津田島からどういたしましょう。私もその部分は、計画段階で二転三転しました(笑)

    ---
    Tagucyan
  • Akrさん 2022/01/29 12:28:28
    改悪ですね
    Tagucyanさま

    こんにちは。
    順調に奥会津を北上中ですね。
    春の改正内容をよく把握していないのですが、6050は春からどこで走るのでしょう?全廃?ワンマン化で日光線と鬼怒川線はもと日比谷線直通車になるのはわかりました。ロングシート、トイレなしは如何なものかと。野岩鉄道はリバティが普通列車の代わりになる感じでしょうか。会津鉄道会津田島以南の普通列車が気動車化?
    なんかよくわかりませんがこの改正が改悪だというのだけは分かりました(笑)

    で、会津田島駅前の蕎麦屋さん、以前、職場旅行でここでお昼にしようと計画だけしたことがあります。日本酒の自販機とセットで(笑)たしか駅前に蕎麦屋さん2軒ありませんでしたか?

    毎度、意味深なぶった切り方ありがとうございます(笑)
    せっかく雪があるので???
    さらに北上?いやまさか・・・

    Akr

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2022/01/29 18:02:58
    「改正」ではないですね

    Akrさま
    こんばんは

    当初は自宅から会津田島までで1話にしようとしていたんです。
    が、写真を撮り過ぎまして・・・ これでも、相当割愛したんですよ(汗)

    今回のこのあたりは、3月で大きくダイヤが変わるようですね。
    おっしゃるとおり、東武線内はほぼあのトイレなしのワンマン電車になります。一方、会津鉄道はリバティー以外すべて気動車化されます。
    そして、野岩鉄道はリバティー含めて1日10往復になってしまいます。うち6050系は5往復だけ。1片道を除いて、新藤原〜会津高原尾瀬口間だけを往復します。
    今だったら、ぶつ切れ状態ながらも普通電車を乗継いで会津田島まで行けますけど、3月からは「直通したきゃリバティー使え」ダイヤになっちゃいます。まあ、この区間のリバティーは特急券なしで乗れるんですけどね・・・
    とても「改正」とは呼べないですけど、お客さんが減っているのも事実でして・・・ あんなに空いているとは思いませんでした。

    会津田島の駅前ロータリーに面して、おっしゃるとおりそば屋さんが2軒ありました。私が入ったお店は、奥の方に広い座敷席があるようでした。
    駅の出口のところにあった日本酒の自販機、やはりご存じでしたか(笑) あの横を通らないと駅の外に出られない、絶妙な位置関係です。あの時も、駅から出ようとして吸い寄せられるようにあの前で止まり、財布を取り出していた2人組がおりました(笑)

    あのあとは・・・ 雪、会津、がキーワードになりますかねえ^^;

    ---
    Tagucyan

    墨水

    墨水さん からの返信 2022/01/31 23:06:48
    Re: 改悪ですね
    Akrさん、今晩は。
    Tagucyanさん、今晩は。
    野岩鉄道、会津鉄道、共に減便ですか・・・・。
    6050系は、高性能電車なので、燃費の悪さが嫌われたのかも知れない。
    そもそも、6050系は特急を補完する有料急行(東武では「快速急行」)の大役が有った。
    その為に、6000系、6050系共に「特急色」を纏う事を伝統としてきた・・・・。
    でも、急行役を1800系に横取りされ・・・・。
    リバティは、6050系とほぼ同じ能力ながら(若干、上か・・・。)燃費を下げてきた。
    コロナ禍では、燃費を優先したんだろうナ~~ッ。
    利用者からすると、トイレ付きは重要ポイントだけどね。
    中央線ですら、トイレを導入するか真剣に検討中らしいけど。
    6050系の足回りは6000系だし、実年齢はかなりのお爺ちゃんだし。
    俺が言うのもおかしいけどね。(笑)
    本来は、花形の6050系なんだけど、コロナ禍は許してくれなかったて事ですかね。(T_T)
    墨水。

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2022/02/01 19:42:58
    RE: Re: 改悪ですね

    墨水さま
    こんばんは

    6050系は、長距離鈍行やローカル線に向いてるボックスシート車なのですが、もう登場して30年以上経っているのと、足回りが使い回しだったので相当古くなっているのに加えて、コロナが追い打ちをかけたんでしょうね。
    ただ、足回りの古さという点では現在のりょうもう号の車両も相当なものですが^^;

    現在の6050系が使われている運用は、以前は吊り掛けロングシート車の3070系というのが使われていましたね(初めて乗ったときはこれでした)。ただ、このときはそれに加えて6050系が快速で走っていましたから、3070系鈍行は短距離客が多かったんじゃないでしょうかねえ。今度の20400系で長々とローカル線に乗るのは、ちょっと微妙ですねえ。

    中央線のE233系は、現在続々とトイレを付ける改造が進んでいますよ。改造が完了した編成ではすでにトイレが使えます。ただ、10両編成でただ1箇所、4号車だけにあるので、例えば10号車にいてわざわざ利用しには行かないだろうなあ・・・ 相当な緊急事態時を除いて(笑) そもそも分割編成の場合だと、10号車にいたら4号車に行けません(爆)

    ---
    Tagucyan
  • まるきゅーさん 2022/01/29 08:56:52
    春の改正でこんなになるとは
    Tagucyan様、こんにちは。まるきゅーです。
    まさか日光エリアもこんなに変わるとは...
    新藤原乗り換えは昔からですがトイレなし車両は大変でしょうね。
    そしてワンマン化もされるようです。発車メロディーを扱うのは東武日光だけになるのか...
    しかし車両基地は野岩鉄道には無かったような気がするのでどうするのか気になります。(今は新栃木に置いているみたいです)
    そしてこの雪とは... 舐めたらあかんという状態ですね。
    会津田島駅って新幹線の駅舎みたいに見えました。安中榛名だけですが。(逆にそこ以外降りたこと無い)
    会津といえばカツ丼とそば。とても美味しそうです。
    富士そばとかとはレベルが違いすぎます。(まああそこも美味しいけど)
    これからは若松に抜けると思いきやの謎展開お待ちしています(笑) まるきゅー

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2022/01/29 17:41:40
    かなり変わりますね

    まるきゅーさま
    こんばんは

    コロナの影響もありますけど、このエリアのダイヤは3月に大きく変わるようですね。
    特急電車を除いて、相互乗り入れがほとんどなくなります。
    特に野岩鉄道の減便はすごいですね。まあ、もともとあまり人が住んでいない地域ですからね。
    新しいダイヤを見ると、普通電車用の6050系は1編成でまかなえてしまいます。野岩鉄道所属の車両は3編成ありますから、それで十分ですね。それ以外は廃車になっちゃうんですかね(泣)
    新藤原駅構内に何編成かとまれる留置線がありますので、普段はそこに常駐して、点検時だけ新栃木に回送されるかも知れませんね。

    出かけた前日まで、この冬最初の本格的な雪が降っていましたので、あれくらいの景色でした。でもそのあと、さらにドカ雪が降ってますので、今はもっとすごい景色だと思いますよ。

    会津田島駅は、国鉄会津線時代の写真を見るといかにもローカル線の木造駅舎でしたけど、今はおっしゃるとおり新幹線の駅みたいですね。内部には駅機能だけでなく物産店、観光協会、レストランなども入っていて、総合的な建物という感じです。

    ソースかつ丼。安定のおいしさでしたね〜 あと、なんと言ってもそば。いかにも店で打ったという感じの素朴なそばでした。いや、富士そばのだっておいしいですけどね(一応フォロー)。

    会津田島から先の行程はいろいろ検討しました。せっかくの雪ということで、一度行ってみたかったあの場所に行ってみます。

    ---
    Tagucyan

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