天草諸島を眺めよう＠2021-2022年末年始は熊本・鹿児島温泉旅その6

2022/01/01 - 2022/01/01

食事の量がハンパない浜膳旅館をあとにし、宇土経由で天草へ戻ります。

その間に三角港、高舞登山に寄って戻ります。

エリア 天草諸島(熊本)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

八代から天草へ戻ります。対岸なので橋や航路があればめっちゃ早いんですけどね。

三角駅まで戻ってきたので、天気もいいし寄り道します。海のピラミッドへあがりましょー。結構いい運動になるんですよね。
前の芝生は年末からは次の年の干支の焼き絵になります。

海はいいですよね～。

ぼや～～としましょ。

三角駅に普通が入線してきました。いつもならこれに乗って帰っていたのですが、ここ数年は快速あまくさ号で帰っているので乗る機会がほぼなくなりました。

シークルーズです。以前は本渡港から、本渡港からの船がなくなってから松島港からシークルーズで三角駅にきて、上の写真の普通に乗って帰ることもありました。
いくつか帰るルートを知っておかないとね。

コロナが流行りだしてからは時刻も変わり、松島で快速あまくさ号との連絡も悪くなってしまったため、こちらも乗る機会がなくなってしまった。

そろそろ出航です。

これから松島港へ行きます。

松島港～本渡港の航路を復活させてほしーわー

松島港～三角港は20分ほどだったかな。

船のエンジン音がいい音に聞こえてくる。

いってらっしゃ～～い。

正月の船はあのような旗を飾っていることが多いです。

下りは海のピラミッドの中を下ります。

下に降りてきました。海のピラミッドを下から見上げると。。。
写真に収まりませんが螺旋なのがいいですよね。

ピアノが置いてありました。

ここ数年でよくあるご自由に弾いてください、ですね。

海のピラミッド

くまモンと三角駅。

A列車で行こうの発車時刻が近づいてきたので、見に行きましょー。

列車で帰ること機会が減ったので、久々～～

発車です。

頭の中でA列車で行こうのJAZZが流れています(笑)

上から

熊本駅へ向けてGO～～

さきほどの旗をつけた船のほうへ行きます。

正月なので色々船が停泊しています。

こちらはタンカー

こちらはセメント運搬船。大きいのでかなり離れないと全貌が入らないですね。

ほー、すごいねー。

第二辰巳丸

休憩でリゾラテラスミの駐車場へ。快速あまくさ号がやってきました。
リゾラテラスは正月休みでしたが、ミオカミーノ天草は開いてました。
三角で見ていたシークルーズに乗る場合はここです。

と、ずっと悩みつつ走っていたのですが、やっぱり寄ろうと、高舞登山へ寄ることにします。

高舞登山

こちらもとんでも山道です。車が下ってこないかドキドキしながら走りました。駐車場へ行くと2台停まっていて1台はハイエースだった。よかった～～、すれ違わなくて。

階段を上がります。

そこまで長くはないです。

このような風景が望めます。

霞まず綺麗に晴れていたので寄ったんですけど、いつ来てもいい眺めじゃ～～

パノラマにて。一号橋から五号橋まで見えるんですよね。
わかしづらいですが、文字を入れてみました。

一号橋。まっすぐなのは以前からの天門橋。アーチ橋は3年ほど前に出来た新天城橋。ここからつながるトンネルの長さは東京タワーと同じ333mです。

黄色のアーチは二号橋

三号橋

すぐ四号橋

赤い五橋橋。

パノラマにて

向かいには雲仙普賢岳が望めます。

117ｍなのでそんなに高くないんですけど、天草らしい風景が望めます。

まだ15時半すぎなので夕日まではまだまだ。この先も長いので本渡へ向けて戻ります。

駐車場からはさきほどまでいた八代が望めます。

常宿へきました。
お、お初の部屋ではないか。

サンロードにしては広めの部屋です。

この部屋、いいではないか。

北側が望めます。

お風呂とトイレがセパレートで、お風呂は入り口の横にあります。

シャワーヘッドも部屋で違います。

正月はたいてい店は閉まっているのですが、焼き肉のなべしまは開いてます（CMでみていたので）。しかし年末の夜からおいしいものをたくさんいただいたので、全然おなかが減らなくて。ということで今宵は夜は抜きにします。