栗駒・栗原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2021年10月23日~24日 晴れ<br /> 宮城県から秋田県へ抜ける途中で、気になる2つの秘湯宿を訪れた。温湯温泉佐藤旅館は大正から昭和にかけて造られた古い建物を使って営業していたが、度重なる地震被害でやむなく休館。再開の目途が立たない中で一人の移住者が復活を呼びかけ、多くの若者が賛同して昨年再開にこぎつけたばかり。若者中心で運営しており、秘湯ファンとして少しでも応援したかったために宿泊先に選んだ。<br /> 大湯温泉阿部旅館は皆瀬川最上流の山間にある日本秘湯を守る会の会員宿。高温で湯量豊富、有り余る湯は皆瀬川の中にも湧いている。ここで会ったご同輩に鳴子温泉郷の中山平温泉にある蛇湯を勧められた。長年苦しんでいた難病が40日の湯治で快癒したそうだ。<br />  <br /> <br />【旅程】<br /> 10/21 神戸空港→花街空港→大沢温泉・湯治屋(泊)<br /> 10/22 大沢温泉・湯治屋→山の駅「昭和の学校」→鉛温泉藤三旅館(立寄り湯)→夏油温泉・湯元夏油(泊)<br />★10/23 夏油温泉・湯元夏油→猊鼻渓→平泉(中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂、厳美渓)→温湯温泉・佐藤旅館(泊)<br />★10/24 温湯温泉・佐藤旅館→大湯温泉・安部旅館(立寄り湯)→小安峡→泥湯温泉(湯巡り)→河原毛地獄→瀬見温泉・喜至楼(泊)<br /> 10/25 瀬見温泉→中山平温泉(湯巡り)→鳴子峡、尿前の関→東鳴子温泉(湯巡り)→東鳴子温泉・高友旅館(泊)<br /> 10/26 東鳴子温泉・高友旅館→重伝建「金ヶ崎町城内諏訪小路」→花巻空港→伊丹空港

秋の中東北、秘湯とレトロ旅館を巡る旅 6.温湯温泉・佐藤旅館と大湯温泉・阿部旅館

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2021/10/23 - 2021/10/24

19位(同エリア156件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2021/10/23

2021/10/24

  • 国道398号線を宮城から秋田へ

  • 小安峡へ

この旅行記スケジュールを元に

2021年10月23日~24日 晴れ
 宮城県から秋田県へ抜ける途中で、気になる2つの秘湯宿を訪れた。温湯温泉佐藤旅館は大正から昭和にかけて造られた古い建物を使って営業していたが、度重なる地震被害でやむなく休館。再開の目途が立たない中で一人の移住者が復活を呼びかけ、多くの若者が賛同して昨年再開にこぎつけたばかり。若者中心で運営しており、秘湯ファンとして少しでも応援したかったために宿泊先に選んだ。
 大湯温泉阿部旅館は皆瀬川最上流の山間にある日本秘湯を守る会の会員宿。高温で湯量豊富、有り余る湯は皆瀬川の中にも湧いている。ここで会ったご同輩に鳴子温泉郷の中山平温泉にある蛇湯を勧められた。長年苦しんでいた難病が40日の湯治で快癒したそうだ。
  
 
【旅程】
 10/21 神戸空港→花街空港→大沢温泉・湯治屋(泊)
 10/22 大沢温泉・湯治屋→山の駅「昭和の学校」→鉛温泉藤三旅館(立寄り湯)→夏油温泉・湯元夏油(泊)
★10/23 夏油温泉・湯元夏油→猊鼻渓→平泉(中尊寺、毛越寺、達谷窟毘沙門堂、厳美渓)→温湯温泉・佐藤旅館(泊)
★10/24 温湯温泉・佐藤旅館→大湯温泉・安部旅館(立寄り湯)→小安峡→泥湯温泉(湯巡り)→河原毛地獄→瀬見温泉・喜至楼(泊)
 10/25 瀬見温泉→中山平温泉(湯巡り)→鳴子峡、尿前の関→東鳴子温泉(湯巡り)→東鳴子温泉・高友旅館(泊)
 10/26 東鳴子温泉・高友旅館→重伝建「金ヶ崎町城内諏訪小路」→花巻空港→伊丹空港

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  •  温湯温泉佐藤旅館に着いた時は、すっかり日が落ちていました。

     温湯温泉佐藤旅館に着いた時は、すっかり日が落ちていました。

    温湯温泉 佐藤旅館 宿・ホテル

    若者の力で12年ぶりに復活した秘湯宿 by 万歩計さん
  •  部屋は旧館2階の和室。暖かい部屋にホッ。

     部屋は旧館2階の和室。暖かい部屋にホッ。

  •  お茶を1杯飲み、何時もの通り館内探検。

     お茶を1杯飲み、何時もの通り館内探検。

  •  ここはかって「日本秘湯を守る会」の宿で、大正から昭和にかけて造られた風情ある旧館は、秘湯ファンに人気でした。

     ここはかって「日本秘湯を守る会」の宿で、大正から昭和にかけて造られた風情ある旧館は、秘湯ファンに人気でした。

  •  しかし2008年の「岩手宮城内陸地震」の被害で休業を余儀なくされ、再開を進める中で再び2011年の「東日本大震災」。以降復旧のめどが立たず長らく休館していました。

     しかし2008年の「岩手宮城内陸地震」の被害で休業を余儀なくされ、再開を進める中で再び2011年の「東日本大震災」。以降復旧のめどが立たず長らく休館していました。

  •  2018年一人の移住者が復活を呼びかけ、多くの若者が賛同して復興プロジェクト「花湯湧人」がスタートしました。それから2年、昨年再開にこぎつけたばかりです。

     2018年一人の移住者が復活を呼びかけ、多くの若者が賛同して復興プロジェクト「花湯湧人」がスタートしました。それから2年、昨年再開にこぎつけたばかりです。

    温湯温泉 佐藤旅館 宿・ホテル

    若者の力で12年ぶりに復活した秘湯宿 by 万歩計さん
  •  建物の修復では極力旧建物の部材が使われています。<br /><br /> 若者中心で復興したので、立派なHPがあります。特に復興の過程を動画で紹介した「佐藤旅館復興プロジェクト」はぜひご覧ください。若い力に感動します。<br /><br /> https://nuruyu-sato.com/

     建物の修復では極力旧建物の部材が使われています。

     若者中心で復興したので、立派なHPがあります。特に復興の過程を動画で紹介した「佐藤旅館復興プロジェクト」はぜひご覧ください。若い力に感動します。

     https://nuruyu-sato.com/

  •  この宿を選んだのは、秘湯ファンとして少しでも応援したかったため。

     この宿を選んだのは、秘湯ファンとして少しでも応援したかったため。

  •  帳場から浴場に行く廊下は、古い小学校の木造校舎のよう。復興後も昔の雰囲気を大事にしています。

     帳場から浴場に行く廊下は、古い小学校の木造校舎のよう。復興後も昔の雰囲気を大事にしています。

  •  玄関横のラウンジは新たに作られた様子。

     玄関横のラウンジは新たに作られた様子。

  •  風呂は内湯のみ。露天風呂はまだ再開されていません。

     風呂は内湯のみ。露天風呂はまだ再開されていません。

  •  脱衣場。

     脱衣場。

  •  ナトリウムー塩化物泉、源泉温度64.4℃、源泉かけ流し。

     ナトリウムー塩化物泉、源泉温度64.4℃、源泉かけ流し。

  •  組み上げた岩の壁からお湯が流れ落ちます。

     組み上げた岩の壁からお湯が流れ落ちます。

    温湯温泉 佐藤旅館 宿・ホテル

    若者の力で12年ぶりに復活した秘湯宿 by 万歩計さん
  •  昨年行った福島県の温湯温泉はぬるかったが、こちらの湯は熱め。モルタル天井から滴が落ちてきます。

     昨年行った福島県の温湯温泉はぬるかったが、こちらの湯は熱め。モルタル天井から滴が落ちてきます。

  •  夕食です。働いてるのは若い人ばかり。

     夕食です。働いてるのは若い人ばかり。

  •  このステーキは柔らかで美味しかった。

     このステーキは柔らかで美味しかった。

  •  品数が多く満腹です。

     品数が多く満腹です。

  •  夕食後もう一度栗駒山の須川高原温泉に電話したら、道路は閉鎖されたままとのこと。須川高原温泉から横手を回るの計画を、瀬見温泉と鳴子温泉に泊まる南回りに変更しました。以前から泊まりたかった喜至楼と高友旅館も予約できました。

     夕食後もう一度栗駒山の須川高原温泉に電話したら、道路は閉鎖されたままとのこと。須川高原温泉から横手を回るの計画を、瀬見温泉と鳴子温泉に泊まる南回りに変更しました。以前から泊まりたかった喜至楼と高友旅館も予約できました。

  •  翌朝。昨夜は遅くまで賑やかだった若者グループの部屋も今は静か。

     翌朝。昨夜は遅くまで賑やかだった若者グループの部屋も今は静か。

  •  旧舘と玄関を結ぶ渡り廊下の部分は完全にリニューアルされています。

     旧舘と玄関を結ぶ渡り廊下の部分は完全にリニューアルされています。

  •  玄関から外に出てみました。

     玄関から外に出てみました。

    温湯温泉 佐藤旅館 宿・ホテル

    若者の力で12年ぶりに復活した秘湯宿 by 万歩計さん
  •  温湯温泉は1280年(弘安7年)、鎌倉の政争で不遇の身となり、奥羽に移り住んだ三浦一族が開湯。その経営は大正時代まで25代も続き、その後、現在の佐藤家に引き継がれたそうです。

     温湯温泉は1280年(弘安7年)、鎌倉の政争で不遇の身となり、奥羽に移り住んだ三浦一族が開湯。その経営は大正時代まで25代も続き、その後、現在の佐藤家に引き継がれたそうです。

  •  「佐藤旅館」の赤文字の看板は、被災前から掲げられていたもの。

     「佐藤旅館」の赤文字の看板は、被災前から掲げられていたもの。

  •  外から見た修復後の旧舘。<br /><br /> 

     外から見た修復後の旧舘。

     

  •  被災前の建物。尋常小学校を思わせる木造建物です。(写真はネットから拝借)。

     被災前の建物。尋常小学校を思わせる木造建物です。(写真はネットから拝借)。

    温湯温泉 佐藤旅館 宿・ホテル

    若者の力で12年ぶりに復活した秘湯宿 by 万歩計さん
  •  長年風雪に耐えてきた建物には風格を感じます(写真はネットから拝借)。

     長年風雪に耐えてきた建物には風格を感じます(写真はネットから拝借)。

  •  玄関のガラス戸や、

     玄関のガラス戸や、

  •  破風板には昔の部材が使われています。

     破風板には昔の部材が使われています。

  •  ここからは新たに改築された部分。

     ここからは新たに改築された部分。

  •  屋外の露天風呂はまだ再開されていません。

     屋外の露天風呂はまだ再開されていません。

  •  ここから一迫川に架かる赤い橋が見えます。

     ここから一迫川に架かる赤い橋が見えます。

  •  部屋に戻り大広間で朝食。

     部屋に戻り大広間で朝食。

  •  歴史がある旅館なので古い書画もります。

     歴史がある旅館なので古い書画もります。

  •  謂れを従業員さんに聞いたが、皆さんご存じなかった。

     謂れを従業員さんに聞いたが、皆さんご存じなかった。

  •  朝食は健康な和食。

     朝食は健康な和食。

  •  最後にもう一度温泉に入り、

     最後にもう一度温泉に入り、

  •  チェックアウト。皆さん、これからも頑張ってください。

     チェックアウト。皆さん、これからも頑張ってください。

  •  駐車場を出て、

     駐車場を出て、

  •  国道の手前で一迫川の橋を一枚。

     国道の手前で一迫川の橋を一枚。

  •  振り返って佐藤旅館の全景を一枚。

     振り返って佐藤旅館の全景を一枚。

  •  国道に出ると車の長い列。直ぐ先のゲートが夜間閉鎖中、開くのは9:00とのこと。

     国道に出ると車の長い列。直ぐ先のゲートが夜間閉鎖中、開くのは9:00とのこと。

  •  仕方なく道路に車を停めてその辺をブラブラ。すぐ横に茅葺屋根の仙台藩花山村寒湯番所跡。

     仕方なく道路に車を停めてその辺をブラブラ。すぐ横に茅葺屋根の仙台藩花山村寒湯番所跡。

    仙台藩花山村寒湯番所跡 名所・史跡

  •  30分余り待って開門。黄葉の中を走ります。この後「温湯七曲り」と呼ばれるヘアピンカーブが続き、その先に高橋克彦の「炎立つ」に出てくる鬼切部古戦場跡への分岐がありました。

     30分余り待って開門。黄葉の中を走ります。この後「温湯七曲り」と呼ばれるヘアピンカーブが続き、その先に高橋克彦の「炎立つ」に出てくる鬼切部古戦場跡への分岐がありました。

  •  20分で湯浜峠に到着。正面に見えるはずの栗駒山は雲の中。

     20分で湯浜峠に到着。正面に見えるはずの栗駒山は雲の中。

    湯浜峠 自然・景勝地

    湯浜峠を通る国道398号線は絶景ルート by 万歩計さん
  •  宮城と秋田を結ぶ国道398号は昔の湯浜街道。

     宮城と秋田を結ぶ国道398号は昔の湯浜街道。

  •  栗駒山の頂上付近は雲の中。

     栗駒山の頂上付近は雲の中。

  •  湯浜峠の少し先に「ランプの秘湯 三浦旅館」。ちょっと気になるので見に行きます。

     湯浜峠の少し先に「ランプの秘湯 三浦旅館」。ちょっと気になるので見に行きます。

  •  国道に面した駐車場から急な坂を下りていくと、

     国道に面した駐車場から急な坂を下りていくと、

  •  山から流れる渓流。

     山から流れる渓流。

  •  急坂を下ること7分、一迫川は意外に広く水量も豊か。

     急坂を下ること7分、一迫川は意外に広く水量も豊か。

  •  露天風呂の案内板。

     露天風呂の案内板。

  •  川原に湧く小さな露天風呂です。

     川原に湧く小さな露天風呂です。

  •  部屋数が数室と思われる建物。栗駒山の登山者に人気だそうです。

     部屋数が数室と思われる建物。栗駒山の登山者に人気だそうです。

    湯浜温泉 ランプの宿 三浦旅館 宿・ホテル

    一迫川の河原に湧く一軒家の秘湯 by 万歩計さん
  •  三浦旅館というから、大正時代まで代々佐藤旅館を経営していた鎌倉の三浦一族のものだろうか?

     三浦旅館というから、大正時代まで代々佐藤旅館を経営していた鎌倉の三浦一族のものだろうか?

  •  まさに大自然の中の一軒宿、車で行けない一軒宿。

     まさに大自然の中の一軒宿、車で行けない一軒宿。

  •  写真を撮ってたら犬がじゃれついてきました。

     写真を撮ってたら犬がじゃれついてきました。

  •  再び車を走らせ、宮城県から秋田県に入ります。

     再び車を走らせ、宮城県から秋田県に入ります。

  •  黄葉の樹海の先に栗駒山。

     黄葉の樹海の先に栗駒山。

  •  栗駒山への分岐道は閉鎖。須川高原温泉は野趣満点なので、せめて立寄り湯だけでもと期待したが残念。

     栗駒山への分岐道は閉鎖。須川高原温泉は野趣満点なので、せめて立寄り湯だけでもと期待したが残念。

  •  国道398号線は絶景ライン。

    イチオシ

     国道398号線は絶景ライン。

  •  車を停めては写真。

     車を停めては写真。

  •  10:15 大湯温泉阿部旅館に到着。

     10:15 大湯温泉阿部旅館に到着。

  •  皆瀬川最上流の山間にある一軒宿で、昔ながらの佇まいを残す秘湯として人気があります。

     皆瀬川最上流の山間にある一軒宿で、昔ながらの佇まいを残す秘湯として人気があります。

    阿部旅館 宿・ホテル

  •  ここに泊りたたかったが、秋のハイシーズンは2名以上の利用から。ということで、今回は立寄り湯です。

     ここに泊りたたかったが、秋のハイシーズンは2名以上の利用から。ということで、今回は立寄り湯です。

  •  立寄り湯500円を払い建物の横を行くと、

     立寄り湯500円を払い建物の横を行くと、

  •  川辺に湯小屋が並んでいます。

    イチオシ

    地図を見る

     川辺に湯小屋が並んでいます。

    阿部旅館 宿・ホテル

  •  そこへ行くにはこの入り口から、

     そこへ行くにはこの入り口から、

  •  長い通路を下りていきます。

     長い通路を下りていきます。

  •  湯小屋の入口に「日本秘湯を守る会」の提灯。入浴客がいますが一応防水袋にカメラを忍ばせて、

     湯小屋の入口に「日本秘湯を守る会」の提灯。入浴客がいますが一応防水袋にカメラを忍ばせて、

  •  脱衣場から出ると小さな今昔風呂。

     脱衣場から出ると小さな今昔風呂。

  •  横には小さな蒸し風呂。

     横には小さな蒸し風呂。

  •  源泉温度は98℃で毎分980リットルの湧出。

     源泉温度は98℃で毎分980リットルの湧出。

  •  十和田石と多古石で作られた露天風呂の先が、

     十和田石と多古石で作られた露天風呂の先が、

  •  川に面した露天風呂「かじか風呂」は人がいて全景は撮れません。

     川に面した露天風呂「かじか風呂」は人がいて全景は撮れません。

  •  それでも人が入らないように数枚。

     それでも人が入らないように数枚。

  •  湯船のすぐ横に「危険!立入禁止」の看板。源泉温度は98℃。

     湯船のすぐ横に「危険!立入禁止」の看板。源泉温度は98℃。

  •  源泉は露天風呂のすぐ下にあります。

     源泉は露天風呂のすぐ下にあります。

    奥小安 大湯温泉 温泉

  •  有り余る湯は川中にも湧出。

     有り余る湯は川中にも湧出。

  •  そのため夏場は川も適温になるそうです。

     そのため夏場は川も適温になるそうです。

  •  40分の立寄り湯を終え、

     40分の立寄り湯を終え、

  •  湯上り休憩。風呂で一緒だったご同輩に「鳴子温泉郷に行くならぜひ中山平温泉の蛇湯へ」と勧められました。長い間苦しんでいた難病が、ここで40日湯治したら治ったそうです。

     湯上り休憩。風呂で一緒だったご同輩に「鳴子温泉郷に行くならぜひ中山平温泉の蛇湯へ」と勧められました。長い間苦しんでいた難病が、ここで40日湯治したら治ったそうです。

  •  11:05 阿部旅館を出発し、20分で小安峡温泉の入口。

     11:05 阿部旅館を出発し、20分で小安峡温泉の入口。

    小安峡温泉 温泉

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この旅行記へのコメント (2)

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  • travelさん 2022/09/19 14:21:31
    源泉かけ流し
    万歩計さん、レンタカ-での秘湯巡り羨ましいです。
    源泉かけ流しと聞くとそれだけでも悪い箇所が治るような気がします。
    旅先で出会う人からも温泉情報が入ってくるってのはいいですね。
    家の近くか通行量の少ない島だったら車の運転はOKなんですが初めての知らないところでは私には無理かな。

    ソラピス湖の旅行記に訪問頂き有難うございます。
    マイペ-スの山歩きで大自然と向かい合うと気持ちがウキウキして満足いっぱいになります。

      travel

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2022/09/19 15:21:48
    Re: 源泉かけ流し
     travelさん、こんにちは。コメントありがとうございました。

     秘湯巡りで出会う人の多くは温泉マニア。温泉に入っていると「あそこの温泉がよかった、ここがよかった。」といった話題になります。

     先日BSプレミアムを見ていたら阿部旅館が表紙と同じアングルで出てきました。「グレートトラバース」で三百名山を踏破中の田中陽希さんが川の中の露天風呂に入ってました。

      万歩計

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