J71. 酸ヶ湯温泉&不老不死温泉

2018/03/10 - 2018/03/12

昔の旅を思い出しながら。

エリア 八甲田・酸ヶ湯温泉(青森)

今日もANAに乗るために朝の羽田空港に行く。
最初の目的地は酸ヶ湯温泉&青森市内なので、羽田から青森空港に向かいたい所だが、
ANAには羽田-青森線がない。

仕方がないので近隣の大館能代に向かう。
大館能代からレンタカーを借りて、寄り道しながら酸ヶ湯温背へ。
かなり雪深いが、しっかり除雪されているので安心して運転できた。

到着。
かなりレトロな温泉と聞いていたが、外観は普通でちょっとびっくり。

泊った部屋もかなり新しかった。

部屋に荷物を置いたら有名な千人風呂に入る。
写真を撮るわけにもいかないので入るだけだが、
しっかりレトロで雰囲気を存分に楽しめた。

湯気が濃い為視界が悪く、お湯の色も濃い乳白色で殆どなにも見えないので、
混浴とは言え女性には入りやすくなっているだろう。
とはいえ邪な輩が過去に居たのか、女性側入り口には大きな衝立が立っていて、
それが千人風呂の真ん中くらいまで伸びている。
昔なにかの写真で見た大きな千人風呂は微妙に分断されてしまっているので、雰囲気は少し違う。

風呂->夕食->風呂
という贅沢。
満足して就寝。

翌朝。
館内には自炊をするための流し台もあった。

朝ぶろに入ったら観光をしよう。
下山して青森市内のワ・ラッセへ。
ここでねぷたの展示をみる。

正直興味なかったが、実際見てみると結構な迫力があって楽しい。

展示の方法もよく、上手い事撮ればまるでねぷた祭りを実際に見に行ったような感覚になる。

あと、館内が暖かいのでありがたい笑

外は雪で寒かったから。

帰ったらまた温泉で暖まらなければ。

まさかのウルトラマンねぷたもある。

面白い。

付近のお土産屋等も覗いて、酸ヶ湯温泉にもどる。
再度温泉->夕食->温泉と楽しみ就寝。

翌日。
今日は津軽鉄道のストーブ列車に乗って見る。

レトロな列車が入線してきた。
となりの朽ちかけてる列車も良いな。

鉄道博物館で見たような車両に乗る。

ストーブに近い座席が確保できた。
寒がりなのでありがたい。

石炭が入る。
温かいどころか、かなり暑くなってきた。
半袖になりたいレベル。

終点まで行かず、途中の金木で折り返す。

帰りに不老不死温泉によって行った。
日本海の強風を受けながら入る風呂は格別だった。
夜晴れたら星が見れそう。

ぎりぎりまで温泉を楽しみ、大館能代からANAで帰京。