2021/05/21 - 2021/05/24
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かるあみるくさん
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日本航空のどこかにマイルで行った山口・大分旅行の2日目後半です。
豊後高田の昭和の町を見学した後宇佐神宮・風土記の丘・宇佐空の郷と宇佐飛行場跡を見学して山陽小野田に帰るまでのパートです。
全て宇佐市内ですし時間にするとすべて合わせても3時間程度の時間なのですが、とても見どころも多く歴史を知ることが出来た地区でした。
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-準備編
https://4travel.jp/travelogue/11694461
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-1日目前半
https://4travel.jp/travelogue/11695643
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-1日目後半
https://4travel.jp/travelogue/11695656
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-2日目前半
https://4travel.jp/travelogue/11696647
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-2日目後半
(←イマココ
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-3日目前半
https://4travel.jp/travelogue/11700039
どこかにマイルで山口宇部空港へ!山口・大分の旅-3日目後半
https://4travel.jp/travelogue/11700051
完結しました。いつも皆様ありがとうございます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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豊後高田の昭和の町を出て宇佐神宮へやってきました。豊後高田に向かう時に前を通っているから把握していましたが、車で10分程。このあと行く風土記の丘や宇佐空の郷も含め車で移動するならそんなに時間をかからず移動できました。
宇佐神宮はかつて宇佐八幡宮弥勒寺と呼ばれていて京都の岩清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮と並び日本三大八幡宮と呼ばれています。また宇佐市は現在大分県ですが、律令国では豊前国だったため豊前一宮だった神社です。
豊前、豊後の境は現在でいうところの宇佐市と豊後高田市の間だったようです。宇佐神宮 寺・神社・教会
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宇佐神宮の駐車場近くには元々九州鉄道の機関車で鉄道院や宇佐参宮線で利用されたドイツのクラウス社製の蒸気機関車が保存されています。現在は宇佐駅から宇佐神宮まではバス連絡ですがかつては宇佐神宮から宇佐駅を通り豊後高田まで大分交通宇佐参宮線が走っていました。同社のバス路線と競合してしまう為廃止になったそうですが、こんな機関車が活躍していました。
かつて宇佐参宮線で利用された蒸気機関車 by かるあみるくさん宇佐参宮線26号蒸気機関車 名所・史跡
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少し歩くと神橋がありこれを渡り宇佐神宮に入っていきます。この橋を渡ると神域に入る、そんな気持ちになる立派な赤い橋です。
ちなみによく神社の周りに濠をがあり神域であることを示している事がありますが、これは濠ではなく寄藻川という川です。宇佐神宮 寺・神社・教会
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宇佐神宮境内自体が史跡に指定されているようですね。神橋の横に新しいですが立派な石碑がありました。ちなみに左に見えている石は鳥居の礎石です。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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こちらが寄藻川。濠にしかみえないですが、この先大きな川となり周防灘に注ぎます。近代になるまで川の名前は流域によって異なるというのはよくあったのですが、この神橋を境に上流側を月瀬川、下流側を浅瀬川と呼んでいたそうです。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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神橋を渡った先にも大鳥居がありました。先ほどの参道の入り口の鳥居より朱が少し薄くなっているように見えますが・・・。
ここを左に行っても摂末社があるようなのですが、暑さで断念。あと蜂が多かったので人があまりいない場所は怖かったというのもあります・・・。 -
上の大鳥居の横にあった摂末社です。黒男神社という神社で武内宿禰を御祭神にしているそうです。宇佐神宮は面積も大きくいたるところに摂末社があるようです。
宇佐神宮 黒男神社 寺・神社・教会
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歩いていくと右手に宝物館がありました。時計を見て見学してもなんとか他の見学スポットも回れそうなので寄ってみる事に・・・。入場料は300円と割と安めでした。国宝の孔雀文磬が展示されている他国の重要文化財、県の有形文化財も多く収蔵しています。
宇佐神宮宝物館 美術館・博物館
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宝物館を出て手水舎へと進みます。
手水舎は本来は写真奥に見える建物なんですが、コロナ対策でテントに仮設のものが設置されていました。フォートラベルのクチコミを見ると昨年秋の時点では普通に使えていた様なのでちょっと残念です。宇佐神宮 寺・神社・教会
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仮設の手水舎と本来の手水舎の間にあったこの建物は宇佐神宮絵馬堂。この場所には大弐堂が江戸時代末期まであったそうですが、神仏分離・廃仏毀釈により大弐堂は破壊されたそうです。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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絵馬堂の中は名前の通り絵馬がたくさん掲げられていました。
それ以上に休憩スペースになっていたのがありがたく、休憩して暑さと疲れを少しだけ吹き飛ばすことが出来ました。宇佐神宮 寺・神社・教会
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この池は菱形池と呼ばれ宇佐神宮で祀られる主祭神の八幡大神が舞い降りたという伝説のある池です。また池に生えている蓮は古代蓮だそうで蓮の時期には美しく咲くようです。奥の建物は能舞台で能が奉納される神事も行われるそうです。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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絵馬堂と菱形池の間にあったこの遺構は池内法華三昧堂跡だそうです。平安時代に寄進され明治の廃仏毀釈まで現存していた天台宗の修行堂だそうです。神仏習合時代の貴重な遺構として今でも残っていると書かれていました。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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絵馬堂の前には宇佐神宮庁があります。ここで御朱印の受付や参拝案内などを行っているそうです。
私は結構いろんな神社を訪れていますが御朱印やってないんですよね。やってみようかと思う事もあるんですが、めんどくさいとか思ってしまってあまり乗り気になれないんです・・・(´・ω・`)。宇佐神宮 寺・神社・教会
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本来の手水舎を過ぎると拝殿に向かい進むことになります。そしてここに「皇族下乗」の文字が・・・。
ここから先は皇族と言えども歩かなければいけない、そんな神域なんだと思います。宇佐神宮 寺・神社・教会
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神仏習合の元かつての宇佐神宮には弥靱寺という大きなお寺も境内にありました。725年に建立され738年にこの場所に移転、そのまま江戸時代まで繁栄を続けましたが明治の神仏分離とその後の廃仏毀釈により破壊され現在では礎石のみ残っています。
弥靱寺跡 名所・史跡
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八坂神社と養蚕神社が合祀されている神社で、よく敷地内に摂末社がいくつもある神社は見ますが、一つの社に二つの神社が合祀されている神社は初めて見ました。とても珍しいのかな、と思います。というか知っている限り他に聞いた事ないので・・・。
令和2年に塗り替えられたようで赤く輝いていました。宇佐神宮 八坂神社 養蚕神社 寺・神社・教会
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階段を登り上宮の入口である宇佐鳥居までやってきました。林を抜けた場所にあるのでちょっと暗くなってしまっていますが、実際は朱の目立つ豪華な鳥居に見えました。
宇佐神宮は上宮と下宮に分かれていますが、経路を見るとまず上宮にくる形だったようで、その流れにそってここまでやってきました。宇佐神宮 寺・神社・教会
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宇佐大鳥居を抜けると目の前には西大門がありました。桃山文化の建築の特徴を遺すということなので、その時代の建築でしょうか?とても華美で立派な門です。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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イチオシ
こちらが宇佐神宮の上宮、その中心にある二之御殿です。なんと立派な建物でしょう。
宇佐神宮の上宮は一之御殿から三之御殿まで並んでいてすべてにお参りするようになっていました。また宇佐神宮の参拝形式は普通と少し異なり、二拝四拍手一拝という形式になっています。
この御殿の様式は八幡造と呼ばれているそうです。
宇佐神宮の上宮は国宝に指定されています。 -
透き通るような青空に宇佐神宮の朱の色が、そして奥の木の緑が映えますね。
宇佐神宮上宮内にも摂末社がいくつかあり、奥には住吉神社が鎮座しているようです。
それにしても美しい空ですが、とにかく暑い日でもありました。宇佐神宮 寺・神社・教会
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拝殿前の壁の一角には窓の様な場所があり遠くを見通せるようになっています。ここは大元神社遙拝所と呼ばれ、御許山にある宇佐神宮の奥宮である大元神社を望める様になっています。大元神社は宇佐神宮上宮二之御殿に祀られている比売大神が降臨した場所だそうです。
と書いていて撮影した写真を探したんですが、御許山を撮影したつもりだったんですが撮ってないですね・・・。こっからしっかりと山が見えていました。宇佐神宮 大元神社遙拝所 寺・神社・教会
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宇佐神宮上宮に繋がる石段を見下ろしてみました。柵が前にありこちらは使えないようになっていました。後で知ったのですがベビーカーや車いすの方向けのモノレール(エレベーター?)がこの下を通っていて階段を登らずに上宮まで上がってこれるようです。
この階段自体はいつもふさがっているのか、使える事もあるのかはわかりませんでした。宇佐神宮 寺・神社・教会
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上宮の参拝を終えて下山していきます。宇佐神宮は上宮と下宮に分かれていますが、経路としては上宮から参拝して下宮が一般的なのかな。途中分岐があり下宮へ直接繋がっている通路がありました。
どちらかのみを参拝することを片参りというそうですが、片参りにならないようにと何か所かに書かれていました。
分岐にあるこの社は若宮神社。上宮に向かう際には背を向けて参道を歩くので気づかなかったですが、降りてくるときは正面に見えるのでお参りできました。宇佐神宮 若宮神社 寺・神社・教会
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下宮までの通路はこんな感じで原生林の中を歩いていきます。向こうに見える鳥居の奥が下宮になります。
ちなみにこの下には上宮で紹介した歩行困難者用のモノレールに向かう通路が通っていました。 -
こちらが下宮です。上宮ほどの建物の豪華さはないですがこちらも華美で伝統ある雰囲気の建物です。写真では人があまりいないように見えますが、それなりの数の方が参拝されていました。
こちらでも二拝四拍手一拝で参拝をしました。宇佐神宮 寺・神社・教会
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下宮から参道を通り出口へと向かう際に横を見たらあった建物。何気なく撮影していたのですが、高倉と呼ばれる名前の通りかさ上げされている蔵で1968年に県の有形文化財に指定されている様でした。
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石碑がたっていました。読むのも書くのも難しい名前の宮跡だそうですが、日本書紀の伝説が元になっている宮跡のようです。
九州は本当に歴史がある地区だなと思います。宇佐神宮 寺・神社・教会
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入口で渡った橋とは別の橋ですがこれも神橋と呼ばれる橋の様です。当初渡った橋が表参道だと思いますが、こちらは閑散とした雰囲気もありました。入口と同じく寄藻川を渡り神域から出ていきます。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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神橋から横を見ると寄藻川に神橋と並行してかかる屋根付きの立派な橋が並んでいます。気になるので見に行ってみる事に・・・。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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正面に回ってみると唐破風を持つとても立派な橋でまるで本殿を模して造られている様に感じました。この橋は呉橋と呼ばれ鎌倉時代には既に存在していたそうです。現在の橋は1622年に架けられたものが改築されたものだとのこと。残念ながら通常は渡れず、10年に一度の勅使祭の際に渡ることが出来るそうです。
宇佐神宮 寺・神社・教会
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呉橋の外側にある大鳥居。特に宇佐鳥居の様に名前がついているわけではないのですが、この先は奈良時代の国道である勅使街道に繋がっていて、昭和初期まではここが表参道だったそうです。
戦前は金属製の鳥居があったそうなんですが、金属供出で持ち出され現在はこの鳥居の奥に礎石のみ残っています。礎石も撮りたかったのですがおじさんが座り込み野球中継をラジオで聞いていたのでちょっと撮影できず・・・(´・ω・`) -
帰りは神橋を渡った後寄藻川堤防の上を歩きながら戻っていきました。途中夏目漱石の句碑なども見学しながら参道に戻ってきました。日曜日の午後という観光日和ですがあまりの暑さの為かコロナの為か人はあまりいなくてちょっと寂しい雰囲気でした。
もっとじっくり見れば見どころのある宇佐神宮ですが、時間もあるので次の目的地に向かいます。 -
宇佐神宮から車で10分ほどのところにある風土記の丘歴史博物館にやってきました。風土記の丘はいくつかの古墳が点在している公園でその中に県立歴史博物館があります。風土記の丘も歴史博物館もあまり人がいなかったのでゆっくり見れそうです。
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中は撮影禁止とされている展示物以外は撮影は自由だそうです。大分と言えば磨崖仏が有名ですが、熊野磨崖仏のレプリカが入り口に展示されていました。仏教の知識は非常に疎いので解説をみるまでは国宝の臼杵石仏かと思ってしまいました。
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これは富貴寺大堂のレプリカです。富貴寺大堂を中まで再現したレプリカです。本物も中には入れるようですが、こちらでは中もゆっくりと見学することが出来ます。
近畿地方以外では平安時代の建築物が残っている事は稀で国宝にしていされています。 -
こちらも国宝の臼杵摩崖仏のレプリカが展示されています。入り口で私が熊野摩崖仏と勘違いしたものですがまったく異なりますね。
山岳仏教がさかんだった平安時代から鎌倉時代にかけて建築されたものだそうです。 -
風土記の丘周辺の地形の紹介がありました。古墳が点在しているので古代好きな人にとってはたまらないスポットだと思います。風土記の丘公園という名称ですが、大分というか豊後国は風土記が現代に残っている五国の一つという事が由来なのかなと思います。
宇佐市は律令国で言えば豊後国ではなく豊前国なわけですけど・・・。 -
企画展では教育に関してに展示があり、この企画展は撮影がOKとのことだったので少し撮影しました。ランドセルの初期のものが展示されていました。先ほど豊後高田の昭和の町でポストになっていたかわいらしいランドセルとはまた雰囲気が違いますね。
車でそんなに離れていない宇佐空の郷の閉館時間が迫っていたのでそちらへと向かいます。風土記の丘の見学はどの時間でもできると受付に聞いたので、宇佐空の郷を見た後に戻ってくることにします。 -
次にやってきたのは宇佐空の郷。宇佐市柳ヶ浦には1939年から1945年まで宇佐海軍航空隊があり訓練部隊が配置され発着艦訓練や爆撃・雷撃訓練を行っていました。戦争末期になり八幡護皇隊を結成し沖縄戦線などで特別攻撃を行い、1945年3月18日に戦闘機による空襲を受け、4月21日に爆撃機の空襲を受け施設機能が停止しました。
この場所には正門があり、建物は司令部を模して造られたそうです。館内には門柱が保存されていました。宇佐飛行場跡について学べます。 by かるあみるくさん宇佐空の郷 名所・史跡
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宇佐空の郷では宇佐に残る戦争遺構について解説していて、ここからの行き方などもわかります。解説してくれるボランティアさんもいるので閉館間際でなくもっと時間があるタイミングで来れればよかったです。
航空隊基地跡なのでそれなりに範囲が広く、車で回るほうが楽なのかなと思いました。宇佐飛行場跡について学べます。 by かるあみるくさん宇佐空の郷 名所・史跡
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宇佐空の郷の中には宇佐航空隊正門の門柱が保存されています。戦後倒され朽ちていたそうですが、発見され元の位置に復元されています。銘板はないものの当時の立派な正門の姿が浮かぶようです。
宇佐飛行場跡について学べます。 by かるあみるくさん宇佐空の郷 名所・史跡
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館内には正門門柱が移築されていますが、戦中に門柱があった場所に復元もされています。宇佐空の郷は駐車場もありレンタサイクルの貸し出しも行っているので近辺の戦争遺跡を回る拠点にするにはうってつけの場所です。ただ上記した通り受付終了時間数分前に到着したので、施設の解説をしてもらうだけで車で移動しました。
とは言え近年各戦争遺構には少ないながらも駐車場が整備されたそうで、車で見学でも問題ありませんでした。宇佐飛行場跡について学べます。 by かるあみるくさん宇佐空の郷 名所・史跡
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耐弾式コンクリート建造物と呼ばれている建物です。ここは駐車場が複数台分ありましたし、道もそこまで狭くないので見学はしやすかったです。
対弾の為にコンクリートをとても厚くしてある建物で受信所もしくは配水所として利用していたらしいです。現在では土がかぶさり緑に覆われていますが、戦中の重厚なコンクリート建造物がどのようなものだったのかは気になるところです。 -
こちらは落下傘整備所跡。米軍の空襲で機関砲を受けた後が無数に残っています。現在は住宅地の中にありますが車を停めるスペースが一台分ありました。
宇佐空の郷の人の説明ではつい最近まで戦中の姿のままだったそうですが、史跡として整備する際にガラスなどをはめ込んだそうです。 -
中には入れませんが窓だった場所から中を覗き込む事は出来ます。白いコンクリートの部分はおそらく近年補強したところでそれ以外は戦中に造られたままの状態なのだと思います。
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最初に見た防弾仕様のコンクリート施設と違いコンクリートは薄く爆弾の直撃を受ければ倒壊しそうな構造です。二階の部分の床が抜けてガラス?プラスチック?で補強されていました。
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住宅地の端からみた宇佐海軍航空隊跡です。田園地帯が広がっていて見通しはとても良いです。戦中の6年間はこの一帯すべてが航空隊の基地だったようです。
B-29の爆撃時に空いた大穴に水が貯まった爆弾池というのがあり、それを上から見えるように造った足場は遠くから見えたのですが、アクセスルートが未舗装の道しか見当たらず断念しました。
ちなみに野焼きがすごくて車内まで煙くなるほどでした・・・。 -
この道路は宇佐海軍航空隊があった時に滑走路だった場所に造られた道路だそうです。もちろんそのままの状態ではないですし、滑走路が舗装されていたのかもわかりませんが、この直線道路はなんとなく滑走路を感じますね。
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上の写真の左手に小さく写っている碑によってみました。宇佐海軍航空隊滑走路跡と刻まれています。唯一の艦上爆撃機の延長教育機関で、艦上攻撃機の延長教育を行う航空隊としても日本最大だったそうです。この滑走路から日々訓練で離着陸を行っていたのだと思います。
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先ほど滑走路跡の道路を撮影した場所から車ですぐのところにある城井一号掩体壕にやってきました。宇佐空の郷で教えていただいた唯一見学できる掩体壕です。掩体壕の中には零戦のプロペラが保存されていました。
1997年頃に整備されるまで放置状態だったそうですが、綺麗に整備されていました。宇佐で唯一見学ができる掩体壕 by かるあみるくさん城井一号掩体壕史跡公園 名所・史跡
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城井一号掩体壕周辺には掩体壕がいくつか残っていますが、他のものは民有地内にありだいたい荷物置き場として利用されている様です。古い施設ですが空爆から航空機を隠すために造られたものの為頑丈で使い勝手はとても良いようです。
城井一号掩体壕の駐車場からでもすぐ近くに見えます。宇佐で唯一見学ができる掩体壕 by かるあみるくさん城井一号掩体壕史跡公園 名所・史跡
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これはやや遠い位置にある掩体壕なのでこれくらいにしか見えませんでした。車の中から300ミリレンズ持ってくれば撮れたと思いますが、こんな感じでも十分雰囲気伝わるかなと。
風土記の丘には古墳がいくつかありますが、これも知らなければ古墳と勘違いしてしまう雰囲気もあります。宇佐で唯一見学ができる掩体壕 by かるあみるくさん城井一号掩体壕史跡公園 名所・史跡
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こちらはエンジン調整場と呼ばれている施設。エンジンの試験や整備に使われていた様で防音の為かとても厚いコンクリートで覆われています。航空基地外から見えないようにコンクリートの柵で当時は覆われていたようです。
他の遺構と違いこの施設だけは公道沿いに駐車場がなく、場所を知っていないと見つけるのはちょっと難しいかもしれません。 -
右側に見えるコンクリートの台は航空機から取り外したエンジンを置く場所だったようです。九九式艦上爆撃機など戦争末期には陳腐化した航空機もあった一方、彗星の様な航空機も配置されていたようです。とは言え最終的には多くは特別攻撃の為の訓練で、九州南部に転戦後出撃をし散華された方も多くいらっしゃいました。
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また風土記の丘に戻ってきて歴史博物館のそばにある赤塚古墳を見学。九州最古の前方後円墳でこの風土記の丘にある他の古墳よりも100~250年程古い古墳だそうです。木は生えていないですけど遠くから見ると丘があるようにしか見えないです。
他の古墳も見て回ろうかと思っていたのですが暑さと疲れで気力もなく、山口に帰る事にしました。九州最古の前方後円墳 by かるあみるくさん赤塚古墳 名所・史跡
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宇佐から高速に乗ってしまうと山口に戻るまで食事がとれないので中津に向かい中津で食事をしてそこから高速に乗ることに・・・。ホテル近辺にあまりレストランがないのでそこがちょっと難点。山陽小野田市中心部に行けばいいんですがあまり調べていなかったので・・・。
途中道の駅なかつに寄ってみました。明るいですが既に18時30分を越えています。やはり関東と体感的に30~45分くらい日没が遅く感じました。道の駅 なかつ 道の駅
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道の駅なかつの裏には「なかつ遺跡公園」があります。縄文時代の住居跡などがあった場所のようで、法垣遺跡という遺跡だそうです。野原の様に見えますが、人骨も発掘された比較的珍しい遺跡の様です。
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一部の住居跡はこのように整地されていて柱の跡や床面がどうなっていたかわかるようになっています。
道の駅に遺跡が付属している、というのは割と珍しいかなと思いました。 -
夕食は中津市にあるイオンモール三光にあったSpiceというお店で食べました。名前の通りカレーメインだと思いましたがとにかくメニューが豊富。悩みましたが別のお店で昔良く食べていた卵とじ担々麺を注文しました。
辛すぎずまろやかでとても美味しかったです。いろんなメニューのあるイオンの中のお店。 by かるあみるくさんSpice イオンモール三光店 グルメ・レストラン
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イオン出発時には19:30くらいになっていましたが、まだそこそこ明るかったです。この写真はHDRで実際はここまでではなかったですけど。
この後山国川を渡り福岡県に入り、上毛スマートインターチェンジから東九州自動車道に入り山口へと向かいました。 -
帰りはめかりパーキングエリアで休憩。朝利用した壇ノ浦パーキングエリアの関門海峡を挟んで対岸にあるエリアで上り線はこちらのみです。以前は関門海峡を見下ろせる展望台があったんですが、今はそこを工事していたので望める場所は無さそう。とは言え夜間だからあまり関係ないですけど。
関門橋も工事していますがライトアップされて綺麗でした。
ここで山陽道の夜間工事が今日ないことに気づき小野田インターまで走りホテルへと戻りました。めかりパーキングエリア 道の駅
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ホテル駐車場に到着したのは10時頃でした。既に真っ暗で厚狭駅近辺にも明かりが少ない中厚狭駅でイルミネーションが見えたので見学に行ってみると、義眼をたたえる碑がイルミネーションでライトアップされていました。
5月半ばですし他はイルミネーションされていなかったのを見るとこの碑だけ年中イルミネーションしているのかもしれません。厚狭駅 駅
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ホテルからの夜景。夜景と言っても美しい、というほどの明かりもないですが長閑な街並みを感じられます。
エクストールイン山陽小野田はとても良いホテルでスタッフさん、大浴場、食事、客室ととても満足が出来るホテルでした。
3日目の旅行記がイマイチ写真枚数のバランスが良くなくなっているので、3日目前半にエクストールイン山陽小野田厚狭駅前の紹介を入れようと思っています。エクストールイン山陽小野田厚狭駅前 宿・ホテル
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