赤塚古墳

赤塚古墳は、大分県立歴史博物館の正面広場。芝生の広場の中にしっかりと保存されています。全長約57.5mの前方後円墳で、3世...  続きを読む紀末頃の築造と県内では最古級。銅鏡5面（三角縁神獣鏡など）や玉類、鉄製品などが出土し、国指定史跡。宇佐風土記の丘の古墳群を代表する古墳です。



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投稿日:2023/07/02

赤塚古墳は宇佐風土記の丘にありました。３世紀後半に築造された宇佐の豪族の前方後円墳で、九州では１番古いものだそうです。１９...  続きを読む２１年に（大正１０年）に後円部の頂上が掘られ、その中から三角縁神獣鏡などが見つかったとのことです。また、見た目では分かりませんが、関西の前方後円墳と同じ様に、周囲には８．５ｍ～１１ｍの溝が掘られていたそうです。これらによりヤマト政権との強い結びつきが認められるとのことです。  閉じる

投稿日:2022/06/17

赤塚古墳は、大分県立歴史博物館の正面前方にありました。ここは川部・高森古墳群と呼ばれるは古墳群です。赤塚古墳は形が少し崩れ...  続きを読むていますが、３世紀末頃の築造と推定される前方後円墳です。全長は約５７．５ｍあり、後円部の直径は約３６ｍ、前方部の幅は約２１ｍとなっています。中から三角縁神獣鏡が見つかっていますが、これはヤマト政権が地方の豪族に分け与えたものであり、ヤマト政権との深い結びつきがあった一族だったとみられるとのことです。  閉じる

投稿日:2022/05/03

宇佐風土記の丘の中にある古墳で、県立博物館のすぐ前にあるので見つけやすいです。とは言えここが古墳としらないと少し小高い丘？...  続きを読むと思ってしまうくらいです。
九州最古の前方後円墳ということで、宇佐風土記の丘にある他の古墳と比べ１００～２５０年程古いものだそうです。副葬品として三角縁神獣鏡も埋葬されていたそうです。
県立博物館を見た後によっても良いと思います。すぐに見つけられますし駐車場のすぐ横です。  閉じる

投稿日:2021/05/30