2021/04/16 - 2021/04/16
230位(同エリア441件中)
nanochanさん
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静岡県が実施している「バイ・シズオカ~今こそ!しずおか!!元気旅!!!~」は、県内の対象施設での宿泊で1人1泊最大5000円の割引が受けられる割引キャンペーンで、これを利用して夫婦で「奥大井」に行ってきました。1日目のお目当ては、大井川鐵道の「奥大井湖上駅」訪問です。桜と紅葉のシーズンは凄い数の観光客で混雑しますが、今日は、桜も終わり平日で雨天ということで全然人の姿はなく、駅を独占しました。この日の宿泊は、鉄橋を渡るSLを観ながら温泉に入れる「川根温泉ホテル」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
1<国道1号>
天気は下り坂。せっかくの観光なのに・・・。国道1号を静岡県中部にある「金谷」に向けて走ります。
順調にいけば、「奥大井湖上駅」までは2時間程度の予定。 -
2<県道77号>
静岡県道77号は、島田市金谷から榛原郡川根本町に至る県道で、大井川鉄道と並んで大井川沿いに「井川」に向かう道路です。
山中の道路とはいえ、けっこう整備されていて快適でした。 -
3<渡谷橋>
これは、千頭(せんず)から接阻峡(せっそきょう)に向かう途中にある「渡谷橋」。この橋は、山中では珍しいツインのトラス橋で、長さも幅もちがう点でも特徴のある橋です。
さて、ここまで来れば目指す「奥大井湖上駅」はあと少し。 -
4<駐車場到着>
午後3時過ぎに「奥大井湖上駅」展望台の駐車場に到着。桜の季節も過ぎ、おまけに雨模様の平日ということもあり、駐車場には自分の車のみ。
コロナ対策はバッチリだ! -
5<長い階段>
午後3時49分に「南アルプスあぷとライン(井川線)」の下り井川行きが到着予定。それを撮り損なうと、次は1時間後。
あと15分しかないぞ。急げや急げ。それにしても階段長すぎ・・・。 -
6<何!さらに10分?>
ゼーゼー、ゼーゼー。若くない身にとって、この階段はきつい!!。
何!さらに10分? 間に合うか? -
7<また、長~い階段>
ひゃー、今度は長い階段。行きはよいよい、帰りはこわい・・・。 -
8<絶景!!>
階段を下りると、目の前に広がるこの絶景!!
グリーンの水をたたえているのは「接岨(せっそ)湖」。その上を「南アルプスあぷとライン(井川線)」が一直線に伸びています。 -
9<南アルプスあぷとライン>
「南アルプスあぷとライン」は、「大井川鐵道井川線」が正式名称で、元々は大井川水系のダム建設のために作られた路線です。
現在では、奥大井の観光列車として毎日運行をしています。 -
10<奥大井湖上駅へのルート>
接岨湖にぽっかり浮かんだ島(実際には半島)にある「奥大井湖上駅」に行くには、列車か線路脇の通路の二択。なかなか来られる場所ではありません。 -
11<ありゃ何じゃ?>
湖の端に見える橋は、以前の井川線のルートです。下流に「長島ダム」ができ、「接岨湖」の水位が上がって水没の危険があるため、現在のルートとなりました。 -
12<接岨湖>
接岨湖は、長島ダムの建設によってできた湖。川根本町観光協会と大井川鉄道では、今後、この湖を遊覧船でめぐるクルーズ事業を計画しているみたい。きっと人気が出るだろうね。 -
13<違法写真?>
通路と線路との境の柵が低いので、線路側に身を乗り出して「パチリ」。何だか、線路内で撮っているような「違法写真」っぽくなっちゃいました。 -
14<駅に到着>
列車が到着する4分前に「奥大井湖上駅」に到着。
だ~れもいません。 駅を独り占め。 何だかいい気分。
奥に見える建物は、週末だけオープンする「湖上駅 cafe」。奥大井湖上駅 駅
-
15<タヌキ物語>
駅名の左には「タヌキ物語」の第4話が。「南アルプスあぷとライン」の駅には、「タヌキ物語」が書かれているそうな。全部読むためには、秘境駅巡りをしないと・・・。こりゃ大変だ。これも、大井川鐵道の作戦か? -
16<奥大井恋錠(こじょう)駅>
大井川鐵道は、SLを毎日運行したり、夏には「機関車トーマス」を走らせたり、業績をアップするため、あの手この手で頑張っています。この駅は「奥大井恋錠(こじょう)駅」の別名を付け、恋人たちの聖地として売り出しました。ここで結婚式を挙げたカップルもいたんだって。本人たちはいいけど、参列者は来るのに大変だったんじゃないかなぁ。 -
17<「風のわすれもの」って何?>
こんなベルは「恋人たちの聖地」に絶対にあるもの。「風のわすれもの」って名前だけど何だかマッチしないなぁ。だれもいないが、ベルを鳴らすのもこっ恥ずかしいし・・・。そのとき、「ガタン、ゴトン」という音が・・・。 -
18<おおっ、列車がやってきた!>
左手から下り「401号」が、ゆっくりゆっくりとやってきた。
めっちゃ遅いが、それもまたいい。 -
19<アプト式列車>
ゆっくりと、ゆっくりと、可愛い列車が駅に入ってきました。これは、日本唯一のアプト式列車。アプト式とは、第3の歯車の車輪を使い急勾配を上るための鉄道システム。スイスで乗った「ゴルナーグラート鉄道」もアプト式でした。 -
20<乗りますか?>
車掌さんが下りてきて、こちらを見ています。
「乗りますか?」「いいえ、写真撮影だけで~す」「は~い」
見る限り乗客は「0」。ごめんね。乗らなくて・・・。 -
イチオシ
21<中部の駅100選>
一番後ろのアプト式機関車が、「空の客車」を押していきます。
そうそう、この駅は「中部の駅100選」だって。こんな駅、そうそうないから、そりゃ選ばれるだろうね。 -
22<ラックレール>
ここは急勾配ではないのでレールの間の「ラックレール」はなし。「アプトいちしろ駅」と次の「長島ダム駅」間の急勾配にラックレールがあります。 -
23<きつい>
列車を見送った後、駐車場に戻ります。この階段、本当にきつかった。 -
イチオシ
24<湖上駅遠景>
これは、県道に車を停めて撮った「奥大井湖上駅」の写真。本当は、もっといい撮影場所があったらしいんだけど通り過ぎてしまった。ああ、残念。でも、すばらしい場所だってことは伝わるでしょう? -
25<湖上駅アップ>
湖上駅のアップ。やっぱり無人ですね。
駅にいたときには気付かなかったけど、すぐ前に桜が咲いていたんだ。
※画面をクリックしてみてください。 -
26<長島ダム>
ダムといえば、すぐに水力発電を思い浮かべますが、この「長島ダム」は水力発電を行っていないダムです。長島ダム 名所・史跡
-
27<放水>
このダムの目的は、洪水調節、不特定利水、灌漑、上水道供給等で「多目的ダム」に分類されます。このダムの目玉は「放水」で、近くの「しぶき橋」で見る放水は迫力満点。 -
28<長島ダムふれあい館>
ここは、ダムの南側にある広報施設「長島ダムふれあい館」。長島ダムの情報をはじめとして奥大井の観光の発信スポットとなっています。
ここを訪れたのは、「あるもの」をゲットするため。 -
29<ダムカード>
それは、ダムカード。閉館間際の4時半ギリギリに何とかたどり着き、ダムカードだけでなく「南アルプスユネスコエコパーマ」のプラスチックマスクケースもいただきました。 -
30<千頭温泉>
長島ダムから15分ほどで千頭(せんず)にやってきました。千頭が温泉地になったのは1997年で、意外と新しい温泉地。2軒の宿と1軒の日帰り施設、道の駅が駅付近にかたまっていてアクセスしやすい。千頭温泉 温泉
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31<千頭駅>
千頭駅は、SLで有名な大井川鐵道本線とアプト式鉄道の井川線の接続駅。山中にありながら、なかなか洒落た感じの駅です。千頭駅 駅
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32<SL座席状況>
駅にSLの座席状況を示す看板がありました。人気のSLですが、平日だと予約なしでも乗れるみたい。 -
33<千頭駅操車場>
接続駅だけあってレールが一杯。SLが見られるかと思いましたが、残念ながらいませんでした。 -
34<レール幅と所有者>
井川線は山中を走るため、軽便鉄道並みの規格で車両も小さくてかわいらしいけど、意外なことに線路の幅はJR在来線と同じ1067ミリ。もう1つの意外は、井川線の車両や施設が中部電力の所有で、大井川鉄道が委託を受けて運行していること。これ、みんな知らないと思うよ。 -
35<日本一短いトンネル?>
千頭から、車で約30分。地名(じな)駅すぐ近くに写真のような「日本一短いトンネル?」があります。これは、以前に「ナニコレ珍百景」にも取り上げられていました。このトンネルは、かつてここに山に荷物を運ぶ索道(ロープウェイ)があり、その荷物の落下事故防止のために造られたもの。現在、日本一短いトンネルはJR呉線の「川尻トンネル」(8.7m)で、この「地名トンネル」は11mあり、残念ながら日本一ではないため説明板には「?」が付いています。 -
36<今晩のお宿>
千頭から約30分かけて今晩の宿「川根温泉ホテル」に到着しました。
時刻は午後5時30分。 腹減った~。温泉入りて~。~SLが見える宿~大井川鐡道 川根温泉ホテル 宿・ホテル
-
37<SLが見える宿>
川根温泉ホテルは、大井川第一橋梁の間近に位置し「SLが見える宿」をキャッチフレーズとしています。指定管理者はもちろん「大井川鐵道」。大井川鐵道さん頑張ってるな。 -
38<内部もきれい>
平成26年7月に開館した比較的新しいホテルで、館内も清潔感あふれています。コロナ対策もバッチリ。 -
39<山側ツイン>
川側の部屋は、窓から大井川第一橋梁を渡るSLや列車が見られるとあって人気で、すぐ埋まってしまいます。そんなわけで今回は山側のツインの部屋を取りました。ゆったりした大きさの部屋で、設備も十分でした。 -
40<しゃれたお食事券>
レストランの食事券は、何と「硬券切符」。「414号室からレストランゆき」とは、大井川鐵道め、なかなかやるな!! よし、捨てずに土産にしてやろう。 -
41<バイキング>
夕食は、コロナ対策を万全にした上でのバイキング。3月16日から再開していました。 -
42<地元海鮮丼>
まずいただいたのは、桜エビやシラス、マグロ、カツオのたたき、など地元静岡の各港で水揚げされた魚介類を盛り付けた「地元海鮮丼」。盛り付けは、若干汚いですが、味は申し分なし!バッチリでした。 -
43<地元の幸プレート>
地元海鮮丼の後は、やはり地元イチオシの食材を使った「地元の幸プレート」。浜松の玉子や吉田のウナギ、島田の野菜など、地産地消にこだわり、新鮮な野菜や産直素材をふんだんに用いた料理をたっぷりいただきました。
Petit Voyage! 東海道53次ぶらり旅2021③「奥大井への旅1日目」~嶋田宿~は、以上です。
最後までごらんいただき、ありがとうございました。
次回は、「2日目」をアップする予定です。よければ、またごらんください。
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