2020/09/15 - 2020/09/17
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nekochanさん
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2020年の夏休みは、予定変更でイタリア、トスカーナで過ごすことにしました。3日かけてビーチのあるMarina di Castagneto Carducci マリーナ・ディ・カスタニェート・カルドゥッチに到着。
5日間海辺でのんびりした後、山の中の小さな村Monteverdi Marittimo モンテヴェルディ・マリティモのホテルに4泊しました。
トスカーナ最後の滞在はFirenze フィレンツェです。
夫はフィレンツェは初めて、わたしは20年くらい前に一度来たことがあります。古都フィレンツェは美術館がいっぱい、町自体が美術館です。そして今年はコロナのせいで(゚ロ゚)空いているという情報を耳にしました。
9月15日はフィレンツェに移動日。市内観光をしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月15日(火)
朝食のあと部屋に戻って荷物のパッキングです。
11時ころ出発しました。
毎日のように前を通ったTenuta di Canneto。カネットのワイン農場。 -
このブドウ畑の風景を次に見るのはいつかなあ。
-
フィレンツェに向かう道は、オリーブオイルを買いに行く道と途中まで同じでした。高速に入る前に、無事、有人のりっぱな(日本的には普通の)ガソリンスタンドを見つけ、給油しました。
フィレンツェにだいたい2時に到着しました。 -
宿泊はドゥオーモすぐそばのHotel Laurus al Duomo です。
ナビに住所を入れてホテル近くまで来たのはいいですが、車一台分の幅しかないような道を右折左折させられました。
夫はもちろん、運転していないわたしも汗びっしょり。ナビに頼りっぱなしにしないで地図で大きな道などを確認してから行くべきでした。
フィレンツェの中心部にはZTLという車両進入規制地区があります。
わたしは気が付かなかったのですが、備え付けカメラで車の写真を撮られたと夫が言っていました。 -
うちの夫はでかけるときは何はなくともパーキングという思考で、ホテル予約の前にパーキングのことをメールで確認しました。ホテルにはパーキングはなくて契約しているガレージがあります。車一台1泊30ユーロでした。
ガレージの人がZTL域内乗り入れの警察の手続きなどをしてくれます。ZTL手続きの費用も30ユーロの中に入っています。
このホテルも急遽取ったホテルでした。部屋が広くてよかったです。 -
部屋のカテゴリーは、クラシックダブルルーム。
眺望なしなので、窓からの景色はこうです。
(その分静か?) -
バスルームも広くてゆとりがあります。
アメニティはトスカーナのオリーブオイルを使った製品。
オリーブオイルの直販所Frantoio Il Casone で売っていた製品と同じものでした。 -
荷物を出してさっそく街歩き開始です。
ドゥオーモはすぐそば。 -
Battistero San Giovanni 洗礼堂が見えました。
11世紀に建てられた八角形の建物です。
あれ、洗礼堂って八角形のものなのかな。ヴォルテッラの洗礼堂もそうだったし。
調べたら洗礼堂は八角形のものらしいです。
キリスト教の完全なる数7の次の数を取ったもので、洗礼によりキリスト教徒としての生活が始まることを象徴するそうです。 -
そしてここがドゥオーモの入り口です。
正式な名前は、Cattedrale di Santa Maria del Fiore 、花の聖母マリア大聖堂で、フィレンツェのシンボルです。
1296年から1436年にかけて建てられたゴシック建築です。 -
少し並んで入ってみることにしました。
イタリア人がちゃんと距離を開けて(!)並んで(!)います。 -
中に入りました。
ドゥオーモの模型があります。 -
椅子が距離を置いて並べられています。コロナ対策?
遠くに主祭壇が見えます。
コロナのせいなのかあまり奥に入れません。 -
できるだけズームにしてみます。
-
クーポラの天井画、最後の審判です。
クーポラを作ったBrunelleschi ブルネレスキが亡くなり、最初は白いままでしたが、Vasali ヴァザーリ、彼の死後その弟子が最後の審判の天井画を完成させたということです。 -
Paolo Uccello パオロ・ウッチェロが1443年に描いた時計の文字盤。出入り口のところにあります。
この時計の文字盤は1から24の数字が刻まれていて、時計の針は左回りに回るそうです。(注意してませんでした) -
ファッサードを見上げます。白と緑の大理石で飾られています。
-
ドゥオーモを後にして、駅のそばにあるツーリストインフォメーションに行くことにしました。
Basillica di Santa Maria Novella サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の裏側にあります。
ウフィツィ美術館の入場を予約しようと思ったのですが、係の女性は今空いてるから予約の必要がないというばかりです。じゃ、いいか。
Farmacia di Santa Maria Novella サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局、ぜひ行ってね。すごくいいからとお勧めされたので、行くことにしました。 -
少し迷ってサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に到着。Via della Scala 16
ここは世界最古の薬局です。
1221年にこの地にやってきたドメニコ会修道士たちが行っていた薬草栽培から作った薬がもとでした。1612年にこの場所で一般の人にも販売されるようになりました。 -
人がいないです。
-
ここが売り場のようです。
お客さんがいました。 -
シャンデリアが美しいです。天井が高い。
前に来た時何か記念に買ったような気がします。 -
他の部屋にも行ってみます。
ここはLa Sala Verde 緑の部屋と呼ばれる部屋でポプリなどがありました。
肖像画が飾られています。 -
ここは昔の薬房です。
薬の調合に昔使われていた器具などの展示があります。 -
まるで博物館のようです。
ここからサンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂の大回廊を見ることができます。 -
売り場に戻りました。
うちの夫は、アフターシェーブローションを試します。
そういえば毎年クリスマスプレゼントはアフターシェーブローションだったなあと思い出し、まだ9月ですがクリスマスプレゼントとしてわたしが買いました。
会計は、右のほうに見える別の部屋でします。 -
Basillica di Santa Maria Novella サンタ・マリア・ノヴェッラ教会です。
ドゥオーモよりも早く1246年に建て始められたそうです。
閉まっていたので入っていません。 -
ヴェッキオ橋の方に歩いていきます。
建物が素敵。
Cornelianiという紳士服のお店でした。 -
Ponte Vecchio ヴェッキオ橋に来ました。
1345年に建てられ、1944年のドイツ軍の撤退時に破壊を免れた唯一の橋でした。
Arno アルノ川にかかっています。 -
ここはヴァザーリの回廊です。
ヴァザーリが設計した通路で全長約1キロ。ヴェッキオ宮殿からピッティ宮殿までをつないでいます。 -
斜め横から見るとこういうかんじ。
ヴェッキオ橋の二階がこの回廊になっています。 -
通路の少しのスペースに椅子とテーブルを出して、レストラン営業中。
-
アルノ川にかかる橋。Ponte Santa Trinita です。
1569年、Bartolomeo Ammannati バルトロメオ・アンマナーティが建築しました。
1944年第二次世界大戦中に破壊され1957年に再建されました。 -
さて、ここからがヴェッキオ橋です。
すぐに貴金属のお店があります。 -
橋の上はこのように貴金属店が並んでいます。
貴金属のお店だけです。 -
橋の真ん中あたりにある、お店の途切れたところで記念撮影。
-
向こう岸まで橋を渡って、また戻ってきました。
ドゥオーモのクーポラが見えます。 -
ヴェッキオ橋のそばにあるPalazzo Vecchio ベッキオ宮です。
1299年から建築が始まり1314に完成しました。
この宮殿はトムハンクス主演の映画インフェルノのロケ地にもなっています。
家に帰ってテレビで見ました。
中はこんなだったんだね。この次だね。と夫と話しました。 -
ドゥオーモのそばに戻ってきました。
一度ホテルに戻ることにします。 -
部屋に戻り少し休憩して、ガイドブックでレストランを探します。
Lonely Planetに載っていた、ホテルのそばのFiaschetteria Nuvoli に来ました。
住所はPiazza dell'Olio 15
フィアスケッテリア というのはワイン屋という意味だそうです。 -
メニューの続き。
ここはかなり安いです。 -
夫が食べたいと言うので、Crostini クロスティーニを注文しました。
二人で半分ずつにします。
クロスティーニとブルスケッタは似ていますが、ブルスケッタはかりかりのパンにニンニクがすりこんであってトッピングがシンプルなんだそうです。
最初、これをブルスケッタだと思っていました。
ドイツ語のウィキペディアのブルスケッタに、もとは「貧乏人の食べ物」(カッコつきですが)なんて書いてあります。ひどいなあ。 -
店の外、歩道にテーブルがあったのですが、いっぱいだったので店の中に入ったら地下に案内されました。
ワインがいっぱい並んでいます。 -
フィレンツェ名物を注文してみました。
Ribollita リボリータ。パンのスープです。
これはお腹いっぱいになってしまう。 -
夫は Braciola fritta con patate al forno を注文。ポークチョップ。
本当は2番目に食べたかったのに、最初に来てしまいました。
これで8ユーロ。ここは安いです。 -
夫の第一の皿のはずだったCaprese カプレーゼ。
モツァレラがダイナミックです。 -
伝票を確認します。
そうか注文の順番が間違ったのね。
飲み物はハウスワインです。 -
で、わたしのフィレンツェ名物第二弾。
Trippa alla Fiorentina トリッパ(牛胃)の煮込み。
内臓料理が嫌いな夫は、絶対嫌、ありえないと言っています。
いや柔らかくておいしいよ。
でも、味が濃いのでちょっと飽きました。
フィレンツェ人、けっこう締まり屋かもしれません。
パンのスープとか内臓料理が名物って。 -
席の反対側においてあるモノたち。
ちょっとアンティークショップっぽいです。 -
店の入り口近くにあったPorchetta ポルケッタ。ローストポーク。
これ食べてみればよかったなあ。 -
夜のドゥオーモ付近。
少しぶらぶらしてからホテルに帰ります。 -
夜のドゥオーモもきれいです。
このあとはホテルに戻ってネットをしてから寝ました。
フィレンツェの一日目はこれで終了です。 -
昼間のNuvoli。
外の席はこんな風になっています。
フィレンツェ一日目の旅行記はこれで終わりです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
皆様くれぐれもお体にお気を付けください。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Eiji Haitaさん 2021/05/15 11:30:08
- どうかされました?
- 次の旅行記、待っていますが、なかなかアップされないですね。
何か健康を損ねたとか、環境に変化があったとかそういうことはないでしょうね?
最近日本はコロナが大変なことになってきていますが、当アホ夫婦はめげずにあちこち動き回っています。
- nekochanさん からの返信 2021/05/16 02:06:29
- Re: どうかされました?
- Haita さん
お久しぶりです。お気遣い本当にありがとうございます。
仕事のことと実家のことでごたごたしていて書く時間が取れないでいました。
実家の母の調子がよくなくて、7月に一度実家に帰ることにしています。(まだフライトの予約などをしていないのですが)
帰国の際コロナの件で手続きをすることが多くて、そしてその条件がどんどん変わっていて大変になっています。
日本は今コロナの感染者が増えていますね。これでまた帰国者に厳しい制限が出たらどうしようかと思っています。
Haitaさん健康にはお気をつけて。
国内の旅行で楽しくお過ごしください。
-
- falcon38さん 2021/04/21 12:01:53
- 「4」が「IIII」(*_*)
- nekochanさん、こんにちは。
すいているフィレンツェ、いいですね。
古い時計の4時の表記は、「IV」でなく「IIII」のもあるんですね。
フィレンツェは美味しいものがたくさんありそうですね。私は6月でしたがズッキーニの花のフリット(Fiori di zucca fritti)と牛の骨髄の料理(Ossobuco)が印象的でした。
- nekochanさん からの返信 2021/04/22 04:50:18
- Re: 「4」が「IIII」(*_*)
- falconさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
よくこの写真でそのIIIIまでご覧になれましたね。
24時間表示っていうのを後で知り、写真を見たら、確かにいっぱい数字が並んでる!ってびっくりしたくらいで、IIIIには気が付きませんでした。
いつ頃4の表示の仕方が変わったのでしょうね。
falconさんはおいしいもの召し上がってますよね。
ステーキのこともブログに書いてらしたような気がしますが。
ズッキーニの花のフリットのことは覚えています。
フィレンツェ名物に挑戦はこの日で終わりでした。
コメントを投稿する前に
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