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2020年の夏休みは、イタリア、トスカーナで過ごすことにしました。自宅から車で行けるビーチリゾートで、街歩きもできて、ご飯がおいしいところ。特にシーフード。夏はやっぱり海のあるところに行かなきゃ。<br />3日かけてビーチのあるマリーナ・ディ・カスタニェート・カルドゥッチに到着しました。5日間海辺でのんびりした後、今日は丘陵にある小さな村Monteverdi Marittimo モンテヴェルディ・マリティモのホテルに移動です。この村は、トスカーナのイメージのところ。<br />マリーナ・ディ・カスタニェート・カルドゥッチからカスタニェート・カルドゥッチを通って、4日間泊まるモンテヴェルディ・マリティモに向かいます。<br />24キロしか離れていませんでした。<br />この旅行記はモンテヴェルディ・マリティモに行く途中に通ったカスタニェート・カルドゥッチの町を紹介します。(長い地名が多いので、何がなんだか)

2020年9月 イタリア旅行6 町の中心カスタニェート・カルドゥッチ Castagneto Carducci

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2020/09/11 - 2020/09/11

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nekochan

nekochanさん

2020年の夏休みは、イタリア、トスカーナで過ごすことにしました。自宅から車で行けるビーチリゾートで、街歩きもできて、ご飯がおいしいところ。特にシーフード。夏はやっぱり海のあるところに行かなきゃ。
3日かけてビーチのあるマリーナ・ディ・カスタニェート・カルドゥッチに到着しました。5日間海辺でのんびりした後、今日は丘陵にある小さな村Monteverdi Marittimo モンテヴェルディ・マリティモのホテルに移動です。この村は、トスカーナのイメージのところ。
マリーナ・ディ・カスタニェート・カルドゥッチからカスタニェート・カルドゥッチを通って、4日間泊まるモンテヴェルディ・マリティモに向かいます。
24キロしか離れていませんでした。
この旅行記はモンテヴェルディ・マリティモに行く途中に通ったカスタニェート・カルドゥッチの町を紹介します。(長い地名が多いので、何がなんだか)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 9月11日(金)<br /><br />8時からのヨガに参加しようと思ってロビーに行ったら、金曜土曜は夕方からなんですと言われました。<br />あー、そういえば週末は午後だったんだ。早起きしてちょっと損したかも。いや、早起きは三文の徳のはず。<br />朝食を食べて、10時からの最後のタラソに。しばらくこういう施設は使えないだろうなあ。名残惜しい。<br />1時間くらい過ごしてからパッキングをして出発です。<br />今日の移動はあまり距離がないのでらくちん。<br /><br />ツーリストインフォメーションで、ワイナリーとガソリンスタンドの場所を聞きました。<br />ガソリンスタンドは大きい道路に入る直前にあるということで、見つけたのがここ。

    9月11日(金)

    8時からのヨガに参加しようと思ってロビーに行ったら、金曜土曜は夕方からなんですと言われました。
    あー、そういえば週末は午後だったんだ。早起きしてちょっと損したかも。いや、早起きは三文の徳のはず。
    朝食を食べて、10時からの最後のタラソに。しばらくこういう施設は使えないだろうなあ。名残惜しい。
    1時間くらい過ごしてからパッキングをして出発です。
    今日の移動はあまり距離がないのでらくちん。

    ツーリストインフォメーションで、ワイナリーとガソリンスタンドの場所を聞きました。
    ガソリンスタンドは大きい道路に入る直前にあるということで、見つけたのがここ。

  • 人がいない完全セルフサービスで、とても怪しげ。<br />おまけに他にお客さんもいないからどうやってガソリンをいれるのか誰にも聞けないし。<br /><br />トンボロホテルに泊まっている間車は止めっぱなしでガソリンは使わなかったけど、今入れておかないとこの先やはり落ち着かない。<br /><br />今見るとこの写真ではドアを開けっぱなしにして車を離れてますが、イタリアではというかヨーロッパでは絶対にしてはいけないことです。盗難の危険があります。<br />去年のミラノを忘れたか!わたし。<br />人生で最大級の大ピンチだったはず。

    人がいない完全セルフサービスで、とても怪しげ。
    おまけに他にお客さんもいないからどうやってガソリンをいれるのか誰にも聞けないし。

    トンボロホテルに泊まっている間車は止めっぱなしでガソリンは使わなかったけど、今入れておかないとこの先やはり落ち着かない。

    今見るとこの写真ではドアを開けっぱなしにして車を離れてますが、イタリアではというかヨーロッパでは絶対にしてはいけないことです。盗難の危険があります。
    去年のミラノを忘れたか!わたし。
    人生で最大級の大ピンチだったはず。

  • ところどころ英語の説明の張り紙があります。<br />どうやら現金だけで、それも10、20、50ユーロ札を受け付ける様子。<br /><br />まあ、10ユーロだったら何かあってもいいかということで、10ユーロ札をいれてみます。<br />多分ここのボタンで入れるガソリンを選ぶんだよね。<br />自動で止まって10ユーロ分のガソリンが入りました。<br />先払いのガソリン自動販売機なんだ。<br />勝手がわかったので、とりあえず満タン近くまで入れました。<br /><br />このところどころさび付いているのとガムテープ系のテープで(それも手で千切って貼った?)押せないようにしてあるボタンなんかは、不安感をあおります。イタリア人はこだわらないんだろうな。

    ところどころ英語の説明の張り紙があります。
    どうやら現金だけで、それも10、20、50ユーロ札を受け付ける様子。

    まあ、10ユーロだったら何かあってもいいかということで、10ユーロ札をいれてみます。
    多分ここのボタンで入れるガソリンを選ぶんだよね。
    自動で止まって10ユーロ分のガソリンが入りました。
    先払いのガソリン自動販売機なんだ。
    勝手がわかったので、とりあえず満タン近くまで入れました。

    このところどころさび付いているのとガムテープ系のテープで(それも手で千切って貼った?)押せないようにしてあるボタンなんかは、不安感をあおります。イタリア人はこだわらないんだろうな。

  • ガソリンを入れて一安心。<br /><br />海とは反対の方向に進みます。<br />最初は割と平坦な道でしたが、途中から急な勾配になりました。<br />町が見えてきました。<br />あれがカスタニェート・カルドゥッチかな。

    ガソリンを入れて一安心。

    海とは反対の方向に進みます。
    最初は割と平坦な道でしたが、途中から急な勾配になりました。
    町が見えてきました。
    あれがカスタニェート・カルドゥッチかな。

  • この町もガイドブックに載っていたので、街歩きをしてみます。<br /><br />町のはずれにある(たぶん)駐車場に車をとめます。<br />そこからの景色。トスカーナのイメージ。

    この町もガイドブックに載っていたので、街歩きをしてみます。

    町のはずれにある(たぶん)駐車場に車をとめます。
    そこからの景色。トスカーナのイメージ。

  • ガイドブックには、ワイナリー巡りという記事の中に出てきただけなので、この町に何があるのかちょっとわかりません。でも観光バスも止まってました。<br />とりあえず街歩き出発。

    ガイドブックには、ワイナリー巡りという記事の中に出てきただけなので、この町に何があるのかちょっとわかりません。でも観光バスも止まってました。
    とりあえず街歩き出発。

  • 歩道の木の下の小さなスペースにベンチが置いてあって、地元のみなさんが寛いでいます。<br />小さな公園といった感じ。<br />この町平地がかなり少ないです。

    歩道の木の下の小さなスペースにベンチが置いてあって、地元のみなさんが寛いでいます。
    小さな公園といった感じ。
    この町平地がかなり少ないです。

  • 多分、ここから左側に行くと町の中心部でしょう。

    多分、ここから左側に行くと町の中心部でしょう。

  • 地図があったので、写真に撮っておきます。<br />番号が振ってあって、見どころもあるようです。

    地図があったので、写真に撮っておきます。
    番号が振ってあって、見どころもあるようです。

  • やはりこちら側が町の中心になるようです。<br />といっても小さいところだから、適当に歩いても問題なさそう。<br />左側の塀はなんだろう。

    やはりこちら側が町の中心になるようです。
    といっても小さいところだから、適当に歩いても問題なさそう。
    左側の塀はなんだろう。

  • 少し開けたところに出ました。<br />遠くに海が見えます。<br />もうずいぶん高いところにきました。<br /><br /><br />

    少し開けたところに出ました。
    遠くに海が見えます。
    もうずいぶん高いところにきました。


  • 家の間の道から見える景色。<br /><br />この町は、さっきまでいた海岸部など周辺部を合わせても人口8954人。<br />ここが町の中心の地区です。

    家の間の道から見える景色。

    この町は、さっきまでいた海岸部など周辺部を合わせても人口8954人。
    ここが町の中心の地区です。

  • けっこう急な坂道。<br />ここに住むと足腰が鍛えられそうです。<br /><br />

    けっこう急な坂道。
    ここに住むと足腰が鍛えられそうです。

  • ツーリストインフォメーションがありました。<br />横に立っている女性は入る順番を待っているということなので、わたしたちも待つことにしました。<br /><br />町の見どころを聞いてワイナリーのパンフなどをもらいます。

    ツーリストインフォメーションがありました。
    横に立っている女性は入る順番を待っているということなので、わたしたちも待つことにしました。

    町の見どころを聞いてワイナリーのパンフなどをもらいます。

  • 急こう配の坂道。

    急こう配の坂道。

  • 窓には洗濯物とイタリアの国旗。<br />イタリアだなあ。<br />

    窓には洗濯物とイタリアの国旗。
    イタリアだなあ。

  • 鎧戸と壁の色の組み合わせと壁がはげているところがイタリア。(イメージ(^^♪)<br />これがいいんですよね。<br />

    鎧戸と壁の色の組み合わせと壁がはげているところがイタリア。(イメージ(^^♪)
    これがいいんですよね。

  • その家の前の道路。<br />こういうところを運転するには小さい車でないと大変です。<br /><br /><br />

    その家の前の道路。
    こういうところを運転するには小さい車でないと大変です。


  • ここら辺から町の中心部のようです。<br />道が石だたみのようになってます。

    ここら辺から町の中心部のようです。
    道が石だたみのようになってます。

  • Piazzetta dell&#39; Arco<br /><br />建物の間に橋のようなものがあって、その上に小さな教会のような塔が立っています。

    Piazzetta dell' Arco

    建物の間に橋のようなものがあって、その上に小さな教会のような塔が立っています。

  • ここが町の中心です。<br /><br />銅像が立っています。<br />ちゃんと見ていませんが、町の名前の由来になったCarducciさんでしょう。<br />この町は昔、Castagneto della Gherardesca という名前だったそうですが、詩人のCarducciさんが子供のころに住んでいたことから名前を変えたそうです。<br />町自体は大変古く、754年から知られているそうです。<br />奈良時代( ゚д゚)

    ここが町の中心です。

    銅像が立っています。
    ちゃんと見ていませんが、町の名前の由来になったCarducciさんでしょう。
    この町は昔、Castagneto della Gherardesca という名前だったそうですが、詩人のCarducciさんが子供のころに住んでいたことから名前を変えたそうです。
    町自体は大変古く、754年から知られているそうです。
    奈良時代( ゚д゚)

  • 銅像の立っているところの近くから写した写真。<br /><br />降りて行ってみましょう。お店もあります。

    銅像の立っているところの近くから写した写真。

    降りて行ってみましょう。お店もあります。

  • 女性が二人、スーツケースを引いて横の坂道を登ってきます。<br />この坂道を荷物を持って上がるのは大変ですね。

    女性が二人、スーツケースを引いて横の坂道を登ってきます。
    この坂道を荷物を持って上がるのは大変ですね。

  • タイルでできた地図がありました。

    タイルでできた地図がありました。

  • レストランやお店があって、観光客もいます。<br />ここがメインストリート。

    レストランやお店があって、観光客もいます。
    ここがメインストリート。

  • 振り返って写真を撮ります。<br /><br />この構図はこの町の売り物らしくて、絵葉書にもなっています。

    振り返って写真を撮ります。

    この構図はこの町の売り物らしくて、絵葉書にもなっています。

  • マスクを取ってここで記念撮影。<br /><br />後ろに写っている男性さりげないですが、おしゃれです。<br />イタリアってこういうさりげないけどおしゃれっていう人によく出会います。

    マスクを取ってここで記念撮影。

    後ろに写っている男性さりげないですが、おしゃれです。
    イタリアってこういうさりげないけどおしゃれっていう人によく出会います。

  • このお店で絵葉書とマグネットなど土産物を買いました。

    このお店で絵葉書とマグネットなど土産物を買いました。

  • 歩いていくと小さな広場があって、そこでこのメインストリートは終わり。<br /><br />引き返します。石だたみを歩くとは思っていなかったので、割と高いヒールのサンダルを履いてきてしまい、足が痛くなってきました。

    歩いていくと小さな広場があって、そこでこのメインストリートは終わり。

    引き返します。石だたみを歩くとは思っていなかったので、割と高いヒールのサンダルを履いてきてしまい、足が痛くなってきました。

  • またここまで戻ってきました。

    またここまで戻ってきました。

  • 入り口がしゃれてます。<br />多分、普通の入り口のドアを取って、中側に角度を付けて壁を作って三角形のスペースを作ったようです。<br />ピッツアリアです。

    入り口がしゃれてます。
    多分、普通の入り口のドアを取って、中側に角度を付けて壁を作って三角形のスペースを作ったようです。
    ピッツアリアです。

  • ここは不動産屋さん。<br />飾りつけをしたかわいい椅子が出ています。

    ここは不動産屋さん。
    飾りつけをしたかわいい椅子が出ています。

  • そして物件。<br />さっきガソリンを入れたあたりの、Donoraticoという地区のアパートのようです。<br />238,000ユーロ。

    そして物件。
    さっきガソリンを入れたあたりの、Donoraticoという地区のアパートのようです。
    238,000ユーロ。

  • また元の道を通って車に戻ります。<br /><br />ピッツアリアの前の坂道にテーブルが出ています。<br />このテーブルからは海のほうまで見えて、素晴らしい景色も楽しめます。<br /><br />さらに来た道を戻ります。

    また元の道を通って車に戻ります。

    ピッツアリアの前の坂道にテーブルが出ています。
    このテーブルからは海のほうまで見えて、素晴らしい景色も楽しめます。

    さらに来た道を戻ります。

  • 丘が広がる景色。<br />ところどころに家があります。

    丘が広がる景色。
    ところどころに家があります。

  • まるで額縁のようになっています。<br />上の写真はここで撮りました。<br />下の説明板に数字があったので、さっき写した地図の中にあった数字かもしれません。

    まるで額縁のようになっています。
    上の写真はここで撮りました。
    下の説明板に数字があったので、さっき写した地図の中にあった数字かもしれません。

  • 山一つ向こうの家。<br /><br />あそこらへんが今日泊まるモンテヴェルディ・マリティモかなあ。<br />(てきとう)

    山一つ向こうの家。

    あそこらへんが今日泊まるモンテヴェルディ・マリティモかなあ。
    (てきとう)

  • ちょっとアップにしてみます。<br /><br />(勝手にここだと思い込んでいたので何枚も撮ってますが、違ってました。)

    ちょっとアップにしてみます。

    (勝手にここだと思い込んでいたので何枚も撮ってますが、違ってました。)

  • 1時間半ほどの街歩きを終えて、駐車場に戻ってきました。<br />駐車場にあったPiaggio の三輪小型トラック。<br />こういう土地ではこのタイプは大活躍しそうです。<br /><br />この旅行記はここで終わりです。次はモンテヴェルディ・マリティモに続きます。<br />ここまで見ていただきありがとうございます。<br />皆様、くれぐれもお体にはお気をつけて。<br />自由に旅行ができる日を楽しみにこの日々を乗り切りましょう。<br /><br />

    1時間半ほどの街歩きを終えて、駐車場に戻ってきました。
    駐車場にあったPiaggio の三輪小型トラック。
    こういう土地ではこのタイプは大活躍しそうです。

    この旅行記はここで終わりです。次はモンテヴェルディ・マリティモに続きます。
    ここまで見ていただきありがとうございます。
    皆様、くれぐれもお体にはお気をつけて。
    自由に旅行ができる日を楽しみにこの日々を乗り切りましょう。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • gratiaさん 2021/01/05 02:00:31
    nekochanさん!
    明けましておめでとうございます(*´∇`*)!
    本年も素敵な旅行記を読ませていただいて、異国の雰囲気を感じられ嬉しい次第です♪
    私は今年は、やる事もないのでバイト 三昧の、お正月でした(笑)
    後は食べて寝るだけ(*´ω`*)

    そちらも、寒いと思いますが、どうか、お身体に気をつけて、本年も、よろしくお願いいたします♡

    nekochan

    nekochanさん からの返信 2021/01/05 02:53:04
    gratiaさん!
    あけましておめでとうございます。
    こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    読んでいただいてありがとうございます♪
    バイト三昧のお正月だったんですね。
    うちのお正月は、一度スーパーに食料品を買いに行っただけでした。
    あとは、半径1キロを2度散歩しただけ。

    きのうくらいからこちらは寒くなってきました。
    でも、今年は暖冬ですね。まだ一度も雪が降ってないです。
    日中うす暗いのがいやなところです。 (>_<)

    gratiaさんもくれぐれもお体にはお気をつけて。
    旅行記楽しみにしてます。(^-^)/

    nekochan
  • Eiji Haitaさん 2020/12/28 11:45:30
    良いですね
    イタリアの丘の上にある観光地ではない小さな村、実に良いですね。ゆっくり散歩して、イタリアらしさを探す。楽しそうに歩く二人が想像されます。
    そして、丘の上から眺める景色の写真、たまりませんね。

    私ら夫婦は、自転車を漕いでこんな村につき、そこのB&Bに自転車を置き、近くのバルでそんな景色を眺めながらビールをくいっと。
    今年の3月、トスカーナで味わえていたはずが。

    周りの顰蹙を買いながら、国内あちこち出かけていますが、不完全燃焼。うーん、海外に行きたい。

    今年一年、お互いコロナでいろんな制限を受けつつ、年の瀬を迎えつつあります。来年こそは、自由に旅行ができる年になりますように。
    nekochanさん、よいお年をお迎えください。

    nekochan

    nekochanさん からの返信 2020/12/29 05:54:52
    Re: 良いですね
    Haita さん コメントありがとうございます。

    ほんとにこういうところはHaitaさんご夫婦にぴったりな場所だと思います。
    たくさん自転車でツーリングしている人がいましたよ。
    あと、こういうところだと車で通っていて、あ、もっとちゃんと見たいと思ったところも一瞬で通りすぎてしまって、戻るのが大変なんですよね。
    今度は自転車で来るんだなと夫に言われました。
    自転車に乗れないのわかってるくせに。まったく。

    日本はこちらに比べるとまだ状況はいいので、今はちょっとがまんですね。
    冬にひどくなるだろうなと予想はしてましたが、ここまでになるとは思いませんでした。
    1週間に一度食料品の買い物のほかは、家の周りを少し歩くだけの毎日です。(雨が降っていないときだけ)
    それでも、ワクチンの接種が始まって少し明るい方向に向かっているかと。

    Haitaさんもお体には気を付けて。
    よいお年をお迎えください。

    nekochan
  • たらよろさん 2020/12/27 11:08:45
    やっぱり異国を感じる~素敵
    こんにちは、nekochanさん

    こうして、自由に海外旅行に行けなくなった今年、
    日本にいるとどうしても国境を越えられないから、
    やっぱり、異国の風情が恋しくなる…
    こうして素敵な旅行記を見せて頂くと嬉しいなぁ~

    イタリアでは、人口のすごく少ない街だけれど、
    観光客を見て、嫌~!!ってならないんですか?
    日本って、マスコミが言っているだけかもしれないけれど、田舎町にコロナを都会から持ち込むな!みたいな空気があって、
    人口の少ない場所に行きづらい感じが…
    そういうのって、やっぱりお国柄なのかな?って感じる部分でもあるけれど、
    なんだかな~ってしんどくなる気持ちもあって。

    今年はコロナ一色で振り回されてしまいましたが、
    来年は少しはマシになると良いですね。
    2021年、少しでもhappyになりますようにー。
    またよろしくお願いいたします。

    たらよろ

    nekochan

    nekochanさん からの返信 2020/12/28 05:25:33
    Re: やっぱり異国を感じる~素敵
    たらよろさん こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    これは9月だったので、まだまだ状況がよかったときだったというのがあるかもしれないです。
    今はロックダウンなのでどうなっているでしょう。
    この時は、別によそから人が来てほしくないーとかはなかったですね。
    逆に名前も知らないようなこんな小さいところでも観光でもっているところがあるようなので、注意しながらも人に来てほしいってかんじでした。
    小さなことにはこだわらない(と思う)イタリア人がマメに消毒したり、人と距離を取ったりかなり気を付けてました。

    日本は、小さな町には都会から行ってはいけない雰囲気になってたんですか。
    うーん。それはちょっとしんどいですね。

    EU内のたくさんの国で今日からワクチン接種が始まりました。
    一刻も早く元通りの世界になりますように。
    がんばりましょう。たらよろさん。
    こちらこそよろしくお願いします。
    よいお年を♪

    nekochan

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