2020/09/05 - 2020/09/05
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nekochanさん
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今年の夏休みは南フランスに車ででかける予定でしたが、旅行10日前に変更を余儀なくされました。コートダジュールでコロナ感染者が増えたためです。会社で同僚に話したところ、イタリア、トスカーナは感染者数が少ないし、海も山もあるしお勧めということ。家でネットをチェックします。
ラストミニッツで、海辺でタラソテラピー施設があるホテルと少し山側に入ったところにあるホテルを見つけました。山側にあるホテルは海辺のホテルとあまり離れていないようです。ここと歴史の町フィレンツェを組み合わせてスケジュールを組みました。目的地、トスカーナまで行きは二泊とゆっくりでかけます。
夫は既にフランスのETCカードと車載器を借りてフランス旅行の準備をしていましたが、それを返してイタリア用のを借り、スイスの高速使用料を払い込みました。間に合ってよかった。
一日目は、ドイツ、フランス、スイスの国境の町、ヴァイル・アム・マインで一泊です。530キロ。
二日目はスイスを縦断してスイスとイタリア国境近くのコモで宿泊です。300キロ。
コモはコモ湖で有名な観光地です。二人とも行ったことがないので、早めについたら少し観光もしましょう。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9月5日(土)
一泊目、ヴァイル・アム・ライン Weil am Rheinのホテル、Best Western Hotel Dreilaenderbruecke です。
ぐっすり眠れました。
朝食会場に来ました。
現在、ドイツのレストランで食事をするときはコロナ対策で住所、名前などをレストラン備え付けの用紙に記入するのですが、この朝食会場でもその手続きがありました。
朝食は基本的にビュッフェで、パンや卵料理、ソーセージなど一部はレストランスタッフに言って受け取ります。
席を立つときは、ゲストはマスク着用です。(ドイツのコロナ対策) -
ビュッフェのものは一つづつ皿に取ってあってラップがかかっています。
これはスタッフの手間を考えると大変な作業です。 -
レストラン。
それぞれテーブルは距離を取ってあります。
朝食の後は、荷物をパッキングしてチェックアウト。
10時半ころ出発しました。
駐車場の出口が二車線分あって、右側スイスCH、左側ドイツDとフランスFに分かれていました。
どこに行くかで駐車場の出口が違う!
うちはスイス経由イタリアに行くので、右側の車線から出ました。 -
右折してだいたい100メートルでスイス国境です。
この建物は、国境によくある税関の建物です。
今はあまり使われていないと思いますが、スイスはEUに加盟していないので、税関のチェックもあるのかもしれません。(わたしたちの車は止められませんでした。) -
少しバーゼル市内を進んだところ。
ここは、左の車線がドイツ、真ん中がスイス、右がフランス方面です。 -
少し走って市街地を抜けるとスイスらしい光景になってきました。
(と言っても、スイスは初めて来るようなものなのであまり知りません。あくまでイメージです) -
スイスは、バーゼルしか行ったことがありませんでした。
バーゼルは、かなり昔にドイツから電車ででかけました。
スイスは物価が高いので、そのあとは遠ざかっていました。 -
やはり山が多いです。
そして緑。 -
湖が見えてきました。
フィアヴァルトシュテッター湖 Vierwaldstaetterseeです。ルツェルン湖とも呼ばれているようです。 -
わたしの中のイメージでは、スイスの景色は北海道(の内陸部)に近い感じがしていたのですが、北海道とはちょっと違ってました。
北海道にはこういう高速道路もないし。 -
有名なゴッタードトンネル Gotthard Tunnelが近づいてきました。
いつも渋滞しているらしいので、その前にサービスエリアに寄ることにします。 -
サービスエリアの建物です。Gotthard Raststaette Richtung Sued
お手洗いは1スイスフラン。お手洗いの入り口で機械にお金を入れるとチケットが出てきて、この施設の中で1フランの商品券として使えます。
最近、いろいろな国の高速のサービスエリアがこのシステムになっていますが、1フラン払って1フランとして使えるのは良心的かもしれません。ドイツは70セント入れて50セント相当です。
ユーロもそのまま使えました。1対1の交換率です。 -
あの山がトンネルのある山なのかな。
-
高速の反対側にもサービスエリアがあります。Richtung Nord.
休憩したので、出発します。 -
なんだかたくさん車が止まっているけど、何かの観光地?
-
少し開けた場所には家が建っています。
-
教会が建っています。
-
ここらへんですでに渋滞が始まっています。
急な斜面です。それでも家があります。 -
滝です。
その上にあるのはたぶん鉄道の橋です。 -
ここの信号のせいで渋滞するようです。
時間があったら、トンネルじゃなくて峠を越えてみたいねと話していたのですが、無理でした。 -
ゴッタードトンネル Gotthardtunnelに入ります。
長さ16942mです。1970年から1980年にかけて建設されました。
ここにも信号があって、通行する車が車間距離をしっかり取るように管理しているようです。トラックなどの大型車は車間距離を150m取るように決められていて、1分間に2、3台トンネルに入るようにコントロールしています。
スイスの高速道路は時速120キロ制限ですが、トンネル内では80キロなので、ここで車を一度止めて80キロで走るようにさせているのでしょう。
それでトンネルに入る前に渋滞します。出た後は渋滞はありません。
ラジオを付けていたのですが、トンネルの中に入ったら、ドイツ語、イタリア語、フランス語と英語でトンネルの説明が入りました。ラジオが自動的に切り替わるようです。 -
長い長いトンネルを抜けるとそこはイタリア語圏になっていました。
トンネルの名前もSan Gottardo です。
トンネルを出たらまた120キロで走れます。
(帰りは北向きが渋滞します。)
気のせいかもっと明るいようなかんじがする。 -
アルプスを越えたという(くぐった?)達成感みたいなものがあります。
(まだアルプスは続いてます) -
今日の宿泊はイタリアのコモ。
スイスのルガノも考えましたが、ホテル代がかなり高かったので少し先に進んでコモにしました。
コモに行くには、この高速2号線をスイスのキアッソ Chiassoで降ります。
そのあたりで、今日の宿泊先のB&Bのご主人に電話をすることになっています。 -
キアッソで高速を降りて、
あ、ここキアッソの鉄道の駅だねー。キアッソで電話をー
と言っている間に、また税関の建物が見えてきました。
道の真ん中に建物があって、リーゼントのような庇があるこの建物。
ひょっとしてもうコモ? -
キアッソとコモも今朝出発したヴァイル・アム・ラインとバーゼルのようにごく普通につながっていました。
焦ってB&Bのご主人、マルチェロに電話をかけてすぐにB&Bに着きました。
キアッソから3キロくらいのところでした。
駐車場に入るのにいろいろ説明していた気がするけど大丈夫かな。 -
ここがB&Bの部屋です。Booking.comから予約しました。
B&B Villa Olmo は、日本でいうマンションの部屋を改装して3部屋をお客さんに貸しているところでした。ご主人の一家もその一角に住んでいます。
チェックインした時には、なぜかマルチェロがいなくて年配の女性(お母さん?)しかいませんでした。彼女が半分以上イタリア語の英語でいろいろ説明してくれました。この部屋の向かい側にシャワーとトイレのバスルームがあります。
車をこのマンションの駐車場(屋外)に入れるのがやはり難しかった。(勝手がよくわからないだけ)バーを上げてもらうのに一苦労。 -
荷物を少し出して、レストランの場所などを聞いてからでかけます。
湖沿いに歩いて行ってフニクラーレのある辺りにいっぱいレストランがあるわよとその女性。一軒お勧めしてくれました。
B&Bには地図なども置いてあって便利です。
この通りはバスが走っている通りです。(バス停でちゃんと路線番号を確認すればよかった。) -
ここは、B&Bから歩いてすぐのVilla Olmo。
B&Bもここから名前を取ってます。1782年から1797年にかけて建てられました。
Olmoという名前は樹齢100年以上の楡の木がここにあって(イタリア語でolmo)、そこから来たそうです。
今は市の所有で展覧会の会場などに使われているそうです。 -
今、この周りは公園になっています。
たくさん人の人が思い思いにくつろいでいました。観光客も少しいました。
ヴィラ・オルモの正面は湖です。 -
すぐそばの船着き場。
-
コモ湖はYの字を逆さにしたような、というか人という漢字のような細長い形をしています。このコモの町が、漢字でいうと左はらいの一番端になります。
-
コモ市街が見えます。だいたいここから2キロくらい?
-
遊歩道があってきれいに整備されています。
湖の周りには素敵な家もたくさんあって、歩いていて楽しい。 -
白鳥がいます。
コモ湖、水が大変きれいです。底が見えます。 -
なんだか有名そうな建物だなと思って写真を撮りました。
Tempio Voltiano ヴォルタ博物館です。ヴォルタの電池で有名な(どういう電池かは覚えてませんが)ヴォルタはコモの出身です。 -
マリーナもあります。
ここらへんで足が痛くなってきました。
一回だけ履いたサンダルを履いてきたのですが、足が慣れていなかったようで、マメができてきました。 -
この道を行ったら近道かと思い進んだところ、ただのモニュメントに続く桟橋でした。
足が痛いので、気づいた時点でモニュメントまで行かずに引き返します。
このモニュメントはLife Electric というヴォルタに捧げられた現代彫刻作品だそうです。 -
フニクラーレ、ケーブルカーあたりのレストランが集まっているところになんとかやって来ました。
宿の女性お勧めのレストランは他より高かったので、やめました。
今日はなんと言ってもイタリア最初の食事なので様子をみないといけません。 -
これがメニューです。
ガイドブックによると、イタリアのレストランでは前菜Antipasto、 第一の皿Primo Piatto、 第二の皿Secondo Piatto 付け合わせContornoを注文するとあります。
そんなにいらないな。別に全部注文しなくてもいいのでは? -
わたしは、コモ湖の魚とポレンタ Missoltini con polentaを前菜に注文。
Missoltiniはコモの特産の魚というので注文したのですが、口に合いませんでした。
干物でしょっぱかったです。
ググるとこの組み合わせでたくさん写真も出てくるので、この料理はコモの名物らしいですが、残念… -
夫は前菜ではなく、付け合わせの分類にあったミックスサラダInsalata mista と肉料理を頼んだのでパンを食べて待っています。
-
わたしが頼んだのはペンネアラビアータPenne Arabiata。
さすがにイタリア、パスタのゆで具合は硬めです。
ソースは普通。 -
Scaloppina al Vino Bianco 子牛の白ワインソースを夫は注文。
サラダは別の入れ物に大盛りで来ました。(写真なし)
Copertoという席料が入って、だいたい63ユーロ。ワインは安かったです。コペルト Copertoというものの存在を存在を知りませんでした。このコペルトが入っていたら、あまりチップはあげなくても大丈夫なんですね。たくさんあげてしまいました。
このあとは、足の痛みを我慢して歩いて帰りました。バス停があったので、バスに乗ろうと何度も誘いましたが、よくわからないから歩いて帰るという夫。30分くらい歩きました。部屋で足の裏を見てみたら硬くなった部分がナイフで切ったように切れていました。痛いはずだわ。 -
次の日の朝食。前日に何時に何を食べるか聞かれて注文したものです。部屋に持ってきてくれます。
ハムとチーズの入ったホットサンドとトースト、ママレード(確か)が中に入っているクロワッサン。トーストというのは、ラスクのような硬いものでした。
オレンジジュースとコーヒー。おいしかったです。
出発のときにマルチェロがお水を2本くれました。親切。
今年はコロナのせいでとても大変、また来てくださいねって。
これでこのコモ旅行記は終わりです。ここまでお付き合いいただきありがとうございます。次は、トスカーナの海辺のホテルに続きます。
皆様、くれぐれもお体にはお気をつけください。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Eiji Haitaさん 2020/10/17 16:49:23
- ひえー
- 何ちゅう長さのトンネル。このトンネルの中で渋滞するんですか?堪んないですね。
ところでこの信号機何のために有るんですか。
コペルト、その後のイタリアの他のレストランでも同じシステムでしたか?
どうもチップの習慣にいまいち馴染めない私ら夫婦にとって、非常に興味のある情報です。
B&Bの朝食は美味しそうですね。
今、羽田で、旭川から大分へのトランスファーです。近日中に旅行記をあげる予定です。
- nekochanさん からの返信 2020/10/19 01:25:12
- Re: ひえー
- Haita さん 旭川旅行はいかがでしたか。
トンネルの話、表現が不十分ですいません。Wikipediaも見て本文を少し変えました。
信号はトンネルの中に一気にトラックなどの大型車をいれないために作ってあります。点滴(メーター)システムとWikipediaにありました。
このトンネルの中では渋滞しません。速度制限80キロなのでそれで走ると一定の車間距離で走れます。トンネルに入る前は渋滞しますけど。
コペルトは、イタリアの他のところでもありました。席料、レストランだとパンの代金とされているようですね。
金額はいろいろで一番安かったところは、一人50セント、高かったところは一人2.5ユーロでした。
チップっていろいろ考えてしまいますよね。
それでは。旭川旅行の旅行記を楽しみにしています。
nekochan
-
- gratiaさん 2020/10/16 23:06:56
- コモ湖のある街は
- とても景色も良くて気持ちよさそうですね☆
長い長いドライブ、ごくろうさまです。
トンネルのある山は独特な形で、見てみたいです!
けど...恐ろしく長いトンネルですねぇ(。>д<)私の運転では無理そうです。
信号機で車間距離を操作したりとか...過去に大きな事故とかあったんですかねぇ...。
渋滞しての長い長いトンネル中...想像するだけでグッタリしますが、出た時の爽快感は凄そうな(笑)
コモ湖の名物の干物は写真で見ると、なんだかイワシ...ウルメみたいにも見えますね。
見た目だけだと美味しそうです( ^ω^ )
また次の旅行記も楽しみにしていますね!
- nekochanさん からの返信 2020/10/17 03:53:47
- Re: コモ湖のある街は
- こんにちは。gratiaさん
トンネルを出たときは爽快でした。ほんとに。
前よりも明るいような気までして。
わたしは自分で運転してないので気楽だったんですけど、夫はこのドライブはかなり疲れたようです。年だしなあ。
この後のビーチではいつも以上にぐたぐたしてました。
名物の魚、干物だとは思わなかったんですよね。切り身みたいなものが出てくるのかと思ってました。
今思えば、一緒に食べるのがご飯だとよかったんだと思います。たぶんいっぱいご飯が食べられるようなしょっぱさ。でも、一緒についてたのがポレンタで、この焼いた干物と食べるにはちょっと合わなかったですね。
身と骨が割とくっついていて、これをナイフとフォークで食べるのがすごく難しかったです。一匹は割ときれいに食べたんですけど、もう一匹は無理で途中であきらめました。お箸ってやっぱりいいです。
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