2007/10/24 - 2007/11/06
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10/24 ドバイからサナアへ(空路)
10/25 サナア
10/26 ロックパレス観光
10/27 アムラン・シャハラツアー(シャハラ泊)
10/28 シャハラツアー 戻り
10/29 サナア
10/30 サナア・ハッタ地区
10/31 マナハ・ハジャラ
11/1 サナア
11/2 マリブ1日ツアー
11/3 サナア
11/4 サナア
11/5 サナア
11/6 サナアからエチオピアへ
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11月3日 自炊サンドイッチ。路上で売ってるポテトと卵も入ってます。
今日は友人が帰国するので、私は安宿マナハに出戻り(涙)ああ、あの美しい宿はまるで夢のようだった。この度は、シーツをまず自分で洗ったよ、とほほ。寝袋も出して寝ます。 -
ほかの人たちも、一人また一人と日本に帰国していく。
長期旅行者はこういう時にちょっと寂しいね。
やや体調不良で、外出は夕方から。
残り少ないサナア生活、毎日旧市街を散歩したい。 -
素敵な門をくぐって、マーケットへ
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レーズンとカシューナッツとアーモンドの詰め合わせを買った。
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インド圏にもよくあるジュレ?ジュビリ?揚げたドーナツにたっぷり密をしみこませたもの。
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激あま。
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こちらはメンズ市場かな。
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スークのカート屋。おんなじような店が何十件と続いているが、大方繁盛している模様。「イエメニアの機内食でもカートが出そう」と言った人がいたけど、かなりありえる。
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シーシャ市場
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いつもの方から帰宅
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時々現れるブーゲンビリアが、砂漠色の町によく似合う
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素敵ー
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この格好をしているのはおばあちゃんたち。顔は黒い布か別の布ですっぽり覆っている。サリーみたいね。
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中世か。
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ラクダが出張してました。
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旧市街の外側。
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アイシングしたおかしの家みたいなマンション。
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11月4日
いつものお店でチャイしたりして、心地いいサナア生活を満喫。
アフリカに行く前に景気づけ、お昼はチキンハーフにした。
夜は日本人を二人誘ってファストフードを食べに行く。
何やらソースっぽいのが3つありますが。200R。
マリブにも一緒に行った日本人大学生は、町でタバコを本買いしてました。現地人みたいだな。
イエメンはネット環境もとてもよく、アフリカ前にたっぷり作業できたのも良かった。Wi-Fi主流になってからはどうなったのかな。 -
11月5日
今日はたっぷり旧市街を歩く日。
ちなみに、イエメンにはシエスタの時間があって、その時間は店が閉まってしまう。 -
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いつもの旧市街です。
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バーバルヤマンの先の女子マーケットのある通りにあったローカルチャイハネ。
ミントティー。
ここで、サルタに入れる緑のドロドロを作っていた。ミンチ機みたいに絞り出して作る。 -
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女子マーケット
インド風?豪華だな。 -
旧市街のはずれまでやってきた。
このあたりは、かなり地元っぽいマーケット。
アバヤ、模様が入ってて楽しいね。これさえ許されない国もあるわけで。 -
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買い出し家族
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ドナドナなロバさん。
あ、ロバだから、出勤か帰宅かな(ほっ) -
売店を覗き込んでいた姉弟。
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写真好き!
撮った瞬間に、あ、かわいいのが撮れたと思った。 -
お父ちゃんもお母ちゃんも美男美女なんだろうね。
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ローカルエリアの散策を続けます。
毛布干してる!鮮やか。 -
出窓がある家
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子供が駄菓子屋にたかる風景。昭和ーーー
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ローカル通り。
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おじさんに道を聞きつつ進みます。
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細い道に、アーチ型の入り口を持つ女性服の通りへ。
ここがイエメンで一番好きなところだった。
もし自分が何か仕立てるんだったら・・・と考えて歩くと、1軒1軒が気になってしまう。 -
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地元のマーケットで、やっとダニ除けに使えそうなビニールのマットを購入できた。
テーブルに敷くようなやつです。 -
住居地区を通って帰ります。
行き止まりが多かった。
にゃんこを撮ったり。 -
様子をうかがう
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ドアを撮ったり。
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鉄の呼び鈴が付いてます。
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子供と遊んだり。
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スーラスーラ!
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この地区の人達は、バーバルヤマンエリアと違って外国人の私にとてもフレンドリーだった。
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日差しがまぶしいね。
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ばいばーい!と言う声がめっちゃかわいい。
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道を教えてもらいました^^ 来た道だったけど。
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サナアの民家地帯、楽しかったな。
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今日のお食事は、じゃがいもだけのバケットと、卵パン。一人だとこういう食事が増えてしまう。
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マウンテンバイクの兄ちゃんに写真を撮ってくれと言われた。かっこよく撮って見せたらとても喜んでいた。
このあとはマーケットに戻り、タハリール行きのバスを探す。
道にいたおじさんたちが皆親切にああだこうだと教えてくれて、無事宿にたどり着くことができました。
この日もたっぷりブログの更新を。
私は暑くてアバヤを脱いで、隣のおっちゃんはジャンビーヤにスカートでPCをカチャカチャ。一体何世紀にいるんだか。 -
11月6日
いよいよイエメン最終日です。朝ごはんはホブスにマヨネーズ(笑)長期旅行者あるある、パンと手持ちの何か。ジャムを持っていたときもあった。
ホブスは翌朝になると固くなるのよね。
ホブスが包まれていた紙は、UAEの求人欄だった。
〇才以上、男、PC経験者とな。以外と厳しいな。無職だったので、あまり見たくなかった(笑)
女性専用ダイヤルがあるのもアラブっぽい。ただのホブスの包み紙から社会科見学。 -
せんたくを済ませたら、いざ旧市街へお散歩。毎日飽きずに旧市街。いや、史上最強のリアル旧市街だと思っていた。
いつものニンジンジュースは、最後なのに値段が違った。え、ぼられた?時価???
黒子で買うときはローカルプライスだったのか?? -
長旅のミッション、コンタクト補充をイエメンで行う。
薬屋さんのおじさんにコンタクトやさんを教えてもらって。
ポリスに案内してもらったりして、本当にシュクランシュクラン。
コンタクトはちょっと高かったけどHATTで無事ゲット。
イエメンにもカラコンがあった。 -
今日は、うるさい輩にも挨拶を返そうかな。
うるさいって言っても、走り去りながらウェルカムイエメン!と叫ぶ程度、朗らかな国だ。 -
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にゃんこ、ここにも。
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思い残したことは、ハンマームに行けなかったことぐらいか。
超満足。
たまっていたブログもだいぶ進んで、さて帰ろうかというときに、停電!
と同時に、皆ライト点灯。慣れてるのね(笑)だいたいケータイのライトだった。
こんな時はみんな諦めが早く、さっさとネット屋さんを後にする。
最後の食事はいつものフルーツシェイクやさんへ。
マルハバン!と挨拶を交わすのは、顔なじみのお兄さん。笑顔が良かったな。
インドでおなじみのリムカとシュワルマで最後の食事を終え、空港へ。 -
サナアは、思っていた以上に都会で、道も整備されていた。
こざっぱりしていて、人々はジェントル。
思っていた以上にジャンビーヤとカート。
移動はことのほか楽だった。
今のところ、好きな国ランク3本の指に入る。
あ、とんがり帽子の人はいなかった。 -
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サナア最終日に書いたブログから。
今日はイエメン最終日ということで、お別れを言いに旧市街へ行ってきました。
大好きな町も離れる時はとっても寂しいものですね、ちょっとうるっときてしまいました。
そうそう、そういえばですね、今日事故を目撃しました!しかも3件も!
最初はドスン!という音がして、人が一人倒れていました・・・
小学生も運転しちゃう国ですからね、交通事故がないほうがおかしいです。
次もまたドスン!とうい音がして、タクシーが警察におかまほられてました。
イエメンの警察ですからね。多分無免許だったんでしょう。
最後はパコーンという音がして、4階から投げ捨てられたペットボトルが前を歩いていた人の頭に直撃していました。
ペットといえど4階ですから、すごい勢いで跳ね返っていきました。
それを見ていた地元の人たちは、4階に向かって「アイブ!」と大絶叫。アイブっていうのは「はしたないことしないの!みっともないことしないの!」など、子供をしかる時の万能語みたいな感じですが、こんな時でも使えるんですね。勉強になりました。
2週間いたイエメンとも今日でお別れか・・・
そういえば、こないだ歩いているときに「チャイナ!?ジャパン!?コリア!?」って聞かれて、いつものことなので全部ノーと首を振って無視していたら、最後に彼は「anyway welcome to Yemen!」とさわやかに去っていきました。どんだけ感じがいいんだイエメン。
とにかく笑わせてくれたイエメン。書きたいこともいっぱい、おもしろいこともいっぱいありますが、そろそろ時間です。
空港に行かなければ・・・
明日からはいよいよ初アフリカです!アフリカ通の友人たちが何度も通ってしまうアフリカ、ちょっと楽しみでもあり、すっごく怖くもあります。
ではでは、行ってきます。 -
あわてて宿に戻って荷物を持ってタハリール広場へ。
アルナスルホテルの横を通りつつ、15日前のことを思い返す。
右も左も分からない中、たくさんのイエメニーに助けてもらった。
あ、バス。15リエル。安い。
来た時と同じように、ハサバに行き、エアポート行きのタッバーブを探す。
おじさんにエアポートが通じなくて、手に飛行機の絵を描いて行き先を伝えた。
そして、ちゃんと空港最寄りのポイントで降ろしていただく。
気配りのできる人々だ。
警備員さんに『あっさらーむあらいくむ』と挨拶すれば、こちらが外国人であってもまるで反射のように『ワライクムサラーム』が返ってくる。
イスラームのこういうところは好きだ。中国でもマレーシアでもイエメンでも、同じ挨拶が通じるのはすごいこと。 -
ポケットには50リエル、イエメンのお土産に持って帰ろう。
ほんとは、ワディラムの置物と、ステンドグラス型のランプ、それに、アザーン時計も欲しかった。
またいつか、必ず会いましょう。
イエメン空港、アライバルは散々だったが、出発はまぁまぁ。
フラさんも売っていた。これもほしかったなー。
最後のチャイは50リアル、この国では激高!イエメントンともお別れ。砂糖を入れなくても十分おいしかったな。出発まで、日記を書いて過ごす。
イエメニアのCAさんはとても美人でした。
イエメン、15日間ありがとう。たくさんのエチオピア人とともに、アフリカに向け出発します。
長らくお付き合いありがとうございました。イエメンの平和を祈っています。
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