2020/12/12 - 2020/12/12
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ラムロールちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2020/12/12
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高校時代、大好きだった太宰治。
なんとなく流れで、その生家・斜陽館へ行くことに。
ストーブ列車で金木駅に着いたところからのスタートです。
せっかくですから、後に太宰さんが疎開し、たくさんの作品を書いた、旧津島家新座敷へも行ってみました。
それから、時間があったので、幼い太宰さんが乳母に連れられてよく行ったという雲祥寺に寄り、またストーブ列車に乗って五所川原へ。
その後は、五能線で津軽へ行って、ホテルの喫茶店でお茶などー、の記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
金木駅の外観。
想像とは違って、とてもすっきりして現代的だった。金木駅 駅
-
少し歩くと、まずは、太宰さんが疎開して、たくさんの作品を書いた旧津島家新座敷へ。
ここでは、スタッフさんの解説が大変詳しく、面白かった。
ちょうど一緒になった2名のお姉さま方と一緒に、解説を聞きつつ回る。
お姉さま方はお二人とも私よりだいぶ小柄でいらしたので、ソーシャルディスタンスを取って後ろの方に立っていても、見たいものは全部見えて問題なし。
「あー…」とか、「へぇぇぇぇ!」とか、「いっや~、す~っごいお金持ちぃ…」とかの、お二人の合いの手も面白く、私はニコニコしながら、ずっと黙って聞いていた。スタッフさんの説明が面白い by ラムロールちゃんさん太宰治疎開の家 旧津島家新座敷 名所・史跡
-
ところで、私は、作家を語るのにあまり「さん」付けはしない(ぞんざいに扱う、という意味ではない。逆に、フツーの人とは思っていない、というリスペクトの現れ)が、太宰さんに関しては付けてしまう。
作品を読んだ方ならわかっていただけるかもしれないけれど、読み手を、その距離感にしてしまうのが太宰治という人の作品であるのかも?
すぐ隣に来て、耳元で語り掛けてくれるような、何か、妙に近しい人として感じられてしまうような。 -
初版本!
うぅ、沁みる…。
10代の頃に見たら、もっと沁みただろう。
あの頃の方が、より好きだったから。
今は、嫌いになったとまでは言わないけれど、ちょっと甘えん坊に見えたりするようになってしまった。
なーんて。
私に言われたくないだろうけど。
大変失礼致しました。
記されたものが素晴らしい文学なのは、変わりない事実。 -
イチオシ
続いて、少し歩いて、太宰さんの生家「斜陽館」へ。
素晴らしく重厚感の溢れる外観。
華やかさもあり、見惚れてしまう。
入ると、さっきのお姉さま方のお姿が。
私は、ゆっくり見たので、ちょっと出るのが遅くなったけれど、たぶん、私の方が足が早いから、またまた同時に。素晴らしい建物 by ラムロールちゃんさん太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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どっしりとした和風なのだが、階段を見ると洋風でもある。
-
これだけの家に育ったら、やはりその人生に何らかの影響があるだろう。
もちろん、作品にも。 -
こちらは、説明のスタッフさんが現れることもなく、一人で自由に見学させていただいた。
-
入口には売店もあった。
-
お姉さま方とは離れて、私は、少し歩いて雲祥寺へ。
太宰さんが幼少の頃、乳母に連れられて来ていた場所だ。
ここには、太宰さんが見たという地獄絵がある。
私はそれを見に来た。雲祥院 寺・神社・教会
-
地獄絵。
大作だ。
私は地獄に興味があるので、あちこちで地獄系の創作物を見ている。
タイでも、スリランカでも、ミャンマーでも。
あると知ると、わざわざ見に行くことにしているのだ(それでここにも)。
太宰さんがこれを見たのは、子どもの頃。
『思ひ出』にこんな一節が。
「たけ(ラムロール注:乳母の名)は又、私に道徳を教へた。お寺へ屡々連れて行つて、地獄極樂の御繪掛地を見せて説明した。」 -
「火を放つけた人は赤い火のめらめら燃えてゐる籠を脊負はされ、めかけ持つた人は二つの首のある青い蛇にからだを卷かれて、せつながつてゐた。」
これは、めかけ持つた人…かな? -
「嘘を吐けば地獄へ行つてこのやうに鬼のために舌を拔かれるのだ、と聞かされたときには恐ろしくて泣き出した。」
(写真上の方、舌を抜かれている場面が!) -
駅に戻って列車待ちをしていると、お姉さま方も現れた。
どこへ行ってらしたんだろう?
同じ列車(笑)
待っていたら、ストーブ列車がやって来た。
行きに乗ったのだから、帰りは値段の安い普通車両で良いかなとも思ったが、やはり、あの古い車両を堪能したく、もう一度プラス500円を出した。
ささやかだが、維持に使ってください、という気持ちも。
お姉さま方は、普通車両に乗られたご様子。
見かけなかった。
ところで、列車を待っている時、私は、ふと、近くに立っていらした上品な老婦人のマスクに目を留めた。
…あれ、アベノマスクでは?
使用していらっしゃる方を、初めて見たかもしれない…
何か少し、良いものを見たような気がした。津軽鉄道 ストーブ列車 乗り物
-
往路に買ったので、スルメはもう良い。
けれど、スルーした、桑田ミサオさんの笹餅というのがやはり気になって…。 -
まだあったので、購入。
あんこがあまり好きでなく、和菓子はそれほど食べない私でも、これは美味しかった。
あっさりしていて、食感も良い。
93歳の桑田ミサオさんという方がつくっていらっしゃる笹餅だ。 -
津軽五所川原駅に着いて、キャリーを受け取ったら、
さて、五所川原駅から五能線で弘前へ向かおう。五所川原駅 駅
-
14時半過ぎから15時半前という変な時間だったせいもあるが、ローカルな、のんびりした電車だった。
51分乗って、510円。 -
この日は、鉄道マニアと思われる方々(男性一人旅らしき人多し)と、結構一緒になった。
この線にも何人も乗っていらして、これを撮影されていたので、私も。 -
弘前駅着。
弘前駅 駅
-
イチオシ
りんごちゃんポスト。
可愛い。
この近くに住んでいたら、他に近いポストがあっても、わざわざこれに入れに来たくなってしまいそう。
なでなでしたくなるが、自粛。 -
駅からすぐの、アートホテル弘前シティ。
今夜泊まる予定の南田温泉ホテルアップルランドの送迎バスまで、少々時間があるので、寄り道をば。
ここで、なんと、先ほどのお姉さま方と再会!
チェックインされている後ろ姿を発見した。
あはは。
同じ列車だったのか。
しかも、ホテルはいくらもあるのに、そして私はここに泊まらないのに、お会いしてしまうなんて。
一言も交わしていないけれど、なんだかすごいご縁。アートホテル弘前シティ 宿・ホテル
-
ここ、ここ。
1階の喫茶店、オークレール。
弘前はりんごの街。
隙あらばりんごを食しておくべし、と思って、待ち時間に入れる距離で、美味しそうな喫茶店をチェックしていたのだ。タルトタタンが美味しい by ラムロールちゃんさんティーラウンジ オークレール グルメ・レストラン
-
15時半、お客は私一人。
今夜のお宿の送迎バスが、16時10分に、弘前駅東口に着くので、それまでゆっくりできそうだ。 -
イチオシ
本当はアップルパイをオーダーするつもりだったが、タルトタタンにした。
フランスの、りんごを使ったスイーツだ。
敷き詰めたりんごの上からパイ生地を乗せて焼いて、ひっくり返すのだそう。
前々から一度食べてみたく、自分の地元でどこか出しているところを探そうと思っていたが、ちょうど良い機会だということで、頼んでみた。
そこまで甘いもの好きというわけでもない私は、見た瞬間、その大きさに、あ、完食無理!と思ったが、いけてしまった。ぺろりと。
くどくないからだ。
舌でつぶせるほど柔らかく焼かれた、りんごの豊潤な甘さが口の中に広がった。
りんごの街に来たことを実感…。
これから更に、りんごまみれになりに行く。
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この旅行記へのコメント (19)
-
- りちおin USAさん 2021/02/08 18:16:52
- こんばんは♪
- らむちゃん
青森行ってきたのねぇ。いいですな。
私はどこでも車で行ってしまうので、(その方が面倒じゃない気がして。。)
電車乗り継ぎでスイスイ旅行しちゃうラムちゃんが
「やるな」と思います。
太宰さん好きなのね。私も学生の頃はあのだらしがない感じが
セクシーに感じて好きでしたが、
この年になると女にだらしがない男だと思ってしまうわけです(笑)
そこが良い作品を生み出している部分でもありますが
現実にはお相手したくないですねぇ。
青森は美味しい物たくさんありますよね!
続き楽しみにしています。
りちお
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/08 20:16:49
- Re: こんばんは♪
- りちおちゃん、こんばんは~(^^♪
車だと、ムダなく移動できるから良いよね!
都会じゃないと、電車やバスの接続が悪くて。
公共交通機関じゃ行けない場所もあるし。
…なのに、どうも、怖がりで、雪だと無理とか、峠道は嫌とか、なんかいろいろあって… (+_+)
どこへでも車で行けてしまうのは、羨ましいです!
おー、りちおちゃんも太宰さん好きだったとは☆
でもやっぱり、大人になるとねぇ。
私は、昔も今も、男性は真面目が一番、確かに、現実にはあまり関わりたくない…かも…(^_^;)
青森は、美味しい物もあるし、温泉もあるし、大好きになりました。
次回はりんごづくしでーす。
ラムロール
-
- Mrunさん 2021/02/08 10:26:05
- 地獄に興味ある??
- ラムロールちゃんさん、おはようございます。
第2弾、早速拝見させていただきました。
疎開の家、私たちも行きました。実は、あんまり期待していなかったのですが、
スタッフさんのとってもわかり易い解説に、太宰治の世界にどっぷりと入っていってしまってました。太宰治氏については、学校で習った「走れメロス」、映画でみた「人間失格」とあまり良い印象を持っていなかった私は、旅行のあとになって作品に触れています。^^;
斜陽館も、よかったですよねー。お金持ち!ってこともわかって。
で、でですね…。雲祥院の地獄絵、「思ひ出」も読んでからの、ラムロールちゃんさんの旅行記。これ、なんですね。リアルに光景が見えて、ほんとありがとうございます。
それと、「桑田ミサオさんの笹餅」、なかなか手に入りにくいと友達に言われてたけど、ストーブ列車で買えたんですね。ーー;
やっぱり、ストーブ列車乗るべき!やった~
あ~、また訪れたいなぁって思うことができました。
ふぅ~、私も作成しなくては・・・^^;
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/08 12:49:45
- RE: 地獄に興味ある??
- Mrunさん、こんにちは☆
書き込み、ありがとうございます(*^▽^*)
疎開の家も斜陽館も、行かれたんですね。
五所川原からはやっぱり、このルートですよね。
良い印象のない方にこそ、行っていただくのが良いかもしれませんね☆
地獄絵の写真は、私一人だったのでゆっくり撮れて良かったです。
ガラス越しなので、なかなかうまく撮れなかったけど…(-_-;)
桑田ミサオさんの笹餅、ストーブ列車のアテンドさんも、あるのはラッキーなのでぜひ!とすすめていらっしゃって(←それに乗って思わず買った奴・笑)
美味しかったので、機会があればぜひ♪
旅行記待ってまーす♪
ラムロール
-
- たらよろさん 2021/02/07 22:19:40
- タルトタタン♪
- こんばんは、ラムロールちゃんさん
タルトタタン☆
大好き~。
あのりんごの酸味。
あれって、やっぱりタルトタタンだから味わえる!!って感じます。
地獄からの天国。
逆じゃなくて良かったねー。
最高やん♪
たらよろ
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 22:42:03
- RE: タルトタタン♪
- たらよろさん、こんばんは☆
書き込み、ありがとうございます。
確かに、天国から地獄は…(≧▽≦)
タルトタタン、たらよろさんもお好きですか♪
美味しいですよね。
アップルパイとはまた違って。
より、リンゴが前面に出てくる感じかなと思いました。
私も、今回でファンになったので、また別のお店で食べてみたいな〜〜。
ラムロール
-
- まむーとさん 2021/02/07 11:44:43
- 奥が深い!
- ラムちゃん、衝撃的な地獄の絵からスタートでとても面白かった!
昔はよく「地獄」と教訓的に言われていたけれど、、、
この二十年で何かしらの日本文化刈り取り作戦があり童謡も昔話も今のこども達は知らないのではないかと私は日々危惧しておる次第で地獄バージョンも刈り取りされたと気が付いた次第です。
めかけのある人の蛇の顔が2つ対照的でどちらが本妻?と。めかけって言葉も懐かしい。
めかけって言葉なら若い子はめかけにはならない気がするわ~
太宰さん、超お金持ち!
お姉さまとのご縁は太宰さんの計らいかと思ったよ!
私の母の葬式前に息子に車の掃除をさせたら、車から1年前のその日の賞味期限切れのカップラーメンが出てきたみたいな、そんなメッセージ!
お姉さまはラムちゃんに気が付いて無かったのよね?! ラムちゃんへのファン感謝祭だね!
あー面白かった!
おまけ。
私は、スーパー語るのにあまり「さん」付けはしない(ぞんざいに扱う、という意味ではない。逆に、フツーのスーパーとは思っていない、というリスペクトの現れ)が、ハズイさんに関しては付けてしまう。
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 13:02:58
- Re: 奥が深い!
- まむーとさん、こんにちは☆
面白いと言ってもらうと、励みになります。
ありがとう♪♪
日本文化の刈り取り…
昔話のアニメもなくなっちゃったしね…。
刈り取られてしまわないように、残していきたいですよね!
確かに、言葉のイメージって結構影響があって、パパ活なんかも、名前が軽いから軽いものに思えるっていうの、ありそう。
あー、なんか、まむーとさんのコメントで、お姉さま方と何度も再会したのは、お茶目な太宰さんのちょっとしたイタズラだったような気がしてきました。
他人を喜ばせることが好きな人だったようだし。
あはは、そう思うと、なんかすっごくイイ感じ!(≧▽≦)
ハズイって?と思ったら、スーパーの名前なんだ。
そう言えば、母の実家のあたりに万代スーパーがあって、万代さん、って言ってたっけ(萬田さんではない・笑)
お馴染みのスーパーにも、さん付けあるね♪
ラムロール
- まむーとさん からの返信 2021/02/07 13:19:04
- やはり!
- そう!太宰さんの「イタズラ」だと感じたのよ! 声を出さずにプスっと見て陰で笑ってる感じ。
でも私の印象の太宰さんは暗い人だったから「計らい」と書いたんだ~
人を喜ばせる人だったんだね!
ラムちゃんが来てくれた事をすごく喜び感謝してくれてるのに間違いない!
そして私にそれを「伝えよ」と太宰さんのテレパシーを受信したんだね(≧▽≦)
- ももであさん からの返信 2021/02/07 13:23:27
- Re: 奥が深い!
- >(萬田さんではない・笑)
萬田さんは、萬田はんです(ΦωΦ)
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 13:31:37
- Re: 奥が深い!
- ラムの奴は鈍いから、伝えて、ってまむーとさんにテレパシーが(笑)
良かった、良かった。
ももであさん、萬田はんは、竹内力さんですね。
萬田さん=まむーとさんとこの次男くん、なのでございますよ(^_-)
- まむーとさん からの返信 2021/02/07 13:40:24
- 萬田はんと萬田さんの違い
- 萬田さんは昨日微熱がありドキリとしましたが今日は解熱して学校に行きました。
お金で利子を稼ぎ、今は廃業した萬田さん。
萬田はんは猫次郎であり、ニャーと鳴いていて萬田はん。
他の人には伝わらない萬田ワールド(笑)
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 14:31:58
- Re: 奥が深い!
- 熱、下がってほんとに良かった!
-
- てくてくさん 2021/02/07 09:58:42
- ここまで地獄好きとは
- ラムロールさま
おはようございます。
津軽鉄道乗ったことないけどかなり渋いですな。
ラムロールさまの旅行記には地獄絵図が確かに多いですね。東南アジアの仏教国では人形で地獄の様子を描いていますが、我が国では絵画で描く事が多いようで。
そこまで好きならば、前にもコメントしましたが伊豆極楽苑を強く推奨します。
てくてく
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 12:50:39
- Re: ここまで地獄好きとは
- てくてくさま
こんにちは☆
津軽鉄道、渋かったです。
そのうち失われてしまうでしょうし、今のうちに、こういう渋い鉄道も行っておきたくて。
伊豆極楽苑!
思い出させてくださって、ありがとうございます。
国内旅行に目覚めたことでもありますし、この機会に、周辺に鄙びた温泉がないか探さねば(^_-)-☆
ラムロール
-
- ももであさん 2021/02/07 09:40:43
- 天国と地獄
- 「猫の多い生涯を送って来ました。」で始まる太宰さんの作品
ラムちゃんのブログで描写がとても上手い秘密はここにあったのですね。
そして今回はラムちゃんのおかげで世界史の点と点がつながりました。
ルーマニアの至宝 ヴォロネツ修道院の「最後の審判」のフレスコ画
神に選ばれし者は左の天国へ、罪業の深い者と異教徒は右の地獄へ。
右 地獄行きご乗車ご一行として描かれているのが、タタール人
タイトル「地獄の後は、タタンで天国へ」 おかげですっきりしました。
それにしてもラムちゃんから届く郵便物はなし汁だらけかと思いきや、
りんご汁まみれだったのですね。しかもイカ臭い^^;
>これから更に、りんごまみれになりに行く。
まみれ違いで、最終的に大変なことになるとも知らず…。(さらに続く)
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 12:44:18
- Re: 天国と地獄
- ももであさん、こんにちは☆
え?世界史?…って真面目に読み進めていたら…
もう~~~!!
よくそんなこと思いつかれましたね(≧▽≦)
ももであさんの引き出しの多さに、あらためて驚きです。
なし汁やりんご汁まみれって、なんか、あぶり出しみたいです(笑)
イカ臭い郵便物はちょっと…
運ぶ郵便屋さんに被害がありそうですね(^_^;)
ラムロール
- まむーとさん からの返信 2021/02/07 13:54:12
- タタール人
- タタール人!
地獄行き!
オスマン帝国のスレイマン一世の正妻のヒュッレムの田舎はタタール人に攻められてヒュッレムは奴隷になったのをドラマで見て、なんて野蛮なんだろうと私も地獄行き的に今まで思っていました。
しかし、こちらの書き込みを拝見し「タタン?」
あ、そういや昔習ったような?!
「韃靼じんの踊り!」
タタール人さん。あーごめんなさい。
美味しいお菓子と素敵な音楽を持たれている野蛮なんて失礼な!
そして今回もラムちゃんとももであ先生のおかげで世界史の点と点がつながりました。
めでたしめでたし(ΦωΦ)
太宰から話飛び過ぎ~(≧▽≦)
- ラムロールちゃんさん からの返信 2021/02/07 14:38:40
- RE: タタール人
- まむーとさんまで(≧▽≦)
フランス人のタタン姉妹のお菓子から、無限に脱線していくわ(笑)
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