2020/12/27 - 2020/12/30
17位(同エリア285件中)
jh2fxvさん
- jh2fxvさんTOP
- 旅行記1091冊
- クチコミ10件
- Q&A回答12件
- 2,451,931アクセス
- フォロワー227人
この旅行記スケジュールを元に
対馬中央部に位置する和多都美神社(わだつみじんじゃ)は、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で、古くから竜宮伝説が残されています。
5つの鳥居のうち2つが海中に立ち、干潮時、鳥居まで歩いて行けるそうです。
和多都美神社
https://www.nagasaki-tabinet.com/islands/spot/839
福山雅治 『もっと長崎の島々に、なる!対馬 篇』 青いぜ!長崎ブルーアイランズプロジェクト
https://www.youtube.com/watch?v=EnbhekZgqQw
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
道路標識にツシマヤマネコ。
北部から南下して対馬中部に位置する和多都美神社へ向かいます。 -
峰町ファミリーパーク沿いにあった看板。
-
島内のどの辺りを走っているのかがわかるもの。
これは観光客にとっては便利。峰町ファミリーパーク 公園・植物園
-
11時過ぎに和多都美神社に到着。
-
和多都美神社の御祭神や御由緒の説明。
-
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る神社です。
和多都美神社 寺・神社・教会
-
境内や周辺観光図。
-
磯良恵比須三柱鳥居(三本柱の鳥居)の下には、磯良恵比須という、鱗状の亀裂が見られる岩が祀られています。
この三柱鳥居は境内にもあります。 -
まずは参拝に為に手水舎へ・・・
-
竹から水がチョロチョロ。
-
作法については日本語とハングル語併記。
ただ、最近、韓国人観光客はマナーの悪さで参拝禁止としているとか・・・ -
振り返って海側を見てみると・・・
-
イチオシ
鳥居が一直線に海まで並んでいる。
-
まずは拝殿前にきた。
-
ここにもお手入れされてない作法の看板あります。
昨年始めまでは神社を参拝する外国人観光客の増加で、改めて作法について書かれている看板をあちこちの神社で見ましたが、新型コロナの影響でガラッと変化してしまった。 -
ここもたくさんの千札貼られてますね。
-
ここで参拝!
お参り用に五円玉沢山持参してきました (^^ゞ -
イスが並べられた拝殿内の様子。
ちなみに拝殿と本殿には違いがあって、拝殿は氏子さんたちが参拝神事などに利用する建物、本殿は神様が鎮座する建物なんです ( ̄▽ ̄) -
もう年末ですからね。
今年は分散型初詣かな。 -
海にそびえる鳥居が描かれた絵馬。
-
神札授与所に人はいないが、年末年始の分散型初詣に備えて、破魔矢やお札、お守りが並んでいる。
-
呼び出しチャイムは日本語しか記載ない。
-
対馬の槐と土佐和紙で制作した和多都美神社限定の槐守とある。
-
拝殿の後ろは本殿かな。
-
もうひとつの三柱鳥居が拝殿横にありました。
こちらは海神豊玉彦命の墳墓だと言われているそうで、ひとつの神社に2つの三柱鳥居があるのは全国的にも珍しいらしい。 -
それでは海に向かって並ぶ鳥居を見に行ってみます。
-
道路を挟んで海側の鳥居。
-
干潮時には水も引いて左手の海中にある鳥居に行くことも可能です。
-
まるで竜宮城の入り口のような鳥居です。
-
海中にある一の鳥居と二の鳥居が海上に立ってます。
-
しっかし、島だけあって一の鳥居が無い。
-
第一の鳥居は令和2年9月7日の台風10号により、倒壊してしまったらしい。
以前の美しい景観を取り戻すためクラウドファンディングプロジェクトもしていたらしい。
https://camp-fire.jp/projects/view/327825 -
台風から3ヶ月以上経過していますが、倒壊したままの状態で支柱が見えてます。
-
右の道路側に周ってみると海側へ完全倒壊水没してました。
来年9月の神事までには再建されるとか・・・ -
和多都美神社を見て、近くの烏帽子岳展望所に向かいます。
-
イチオシ
烏帽子岳展望所からの浅芽湾眺望はまさしく絶景だ!
https://www.nagasaki-tabinet.com/islands/spot/847烏帽子岳展望所 公園・植物園
-
天気も良かったので遠くまで見渡せました。
-
烏帽子岳展望所前の道路には珍しい標識、しかもハングル語併記。
-
更に下って走っていると、ヤマネコ目撃情報募集中?
-
そして対馬の上下島を結ぶ万関橋にピットイン。
万関橋 名所・史跡
-
対馬の南北を分ける浅茅湾と三浦湾の間に開削された万関瀬戸と呼ばれる運河に架かる橋。
万関展望台 名所・史跡
-
この橋は平成8年に架け替えられ、3代目らしい。
-
対馬名物の石屋根の休憩所もありました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2020 国境の島 対馬と神々が宿る島 壱岐巡り
-
前の旅行記
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《2日目-1:対馬北端から韓国釜山を望む》
2020/12/27~
対馬
-
次の旅行記
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《2日目-3:椎根の石屋根と厳原市街散策》
2020/12/27~
対馬
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《1日目:出発~対馬西泊》
2020/12/27~
対馬
-
【宿泊レポ☆75】民宿 西泊 築150年の古民家で戴ける食事と部屋から眺められる漁港の宿
2020/12/27~
対馬
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《2日目-1:対馬北端から韓国釜山を望む》
2020/12/27~
対馬
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《2日目-2:竜宮伝説が残る和多都美神社》
2020/12/27~
対馬
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《2日目-3:椎根の石屋根と厳原市街散策》
2020/12/27~
対馬
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《3日目-1:壱岐上陸、月讀神社~はらほげ地蔵》
2020/12/27~
壱岐
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《3日目-2:壱岐島の聖域 小島神社~島最高峰 岳ノ辻...
2020/12/27~
壱岐
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《3日目-3:鬼の足跡~猿岩~古墳群》
2020/12/27~
壱岐
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《3日目-4:本物の漁師町 勝本浦を散策》
2020/12/27~
壱岐
-
【宿泊レポ☆76】築90年木造3階建旅館をリノベーションしたゲストハウス『LAMP壱岐』
2020/12/27~
壱岐
-
2020 国境の島『対馬』と 神々が宿る島『壱岐』巡り《4日目最終日:年末寒波襲来の中、強運で足止め無しで帰...
2020/12/27~
壱岐
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
対馬(長崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2020 国境の島 対馬と神々が宿る島 壱岐巡り
0
43