2020/11/13 - 2020/11/13
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miharashiさん
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2020年の日本紅葉巡りドライブの最後は、滋賀&京都へ。紅葉シーズンでは、京都は2010年以来10年ぶり、滋賀は2002年以来18年ぶりだ。滋賀県内は、見どころが分散しているので、ほとんど車で移動。京都市内は、車で走り回るのはかなりハードルが高いので、滋賀に車を置いて電車で入ることに。八幡平に続いて友人を連れての3人旅だったが、京都の日曜日がものすごい混雑だった以外は、どこも比較的空いていて、久しぶりの滋賀・京都観光を堪能することが出来た。滋賀の第二部は、二日目の最初に、2002年以来18年ぶりに訪れた永源寺です。(表紙写真は、永源寺山門前の紅葉)
全旅程
11/12 東京ー(中央道/名神)->湖東三山PA->西明寺ー>八日市駅前
(ホテルルートイン泊)
11/13 八日市駅前ー>永源寺ー>金剛輪寺ー>八日市IC-(名神)ー>
竜王IC-> 長寿寺ー>常楽寺ー>瀬田 (ニューびわこホテル泊)
11/14 瀬田ー>石山寺ー>日吉大社&旧竹林寺ー>奥比叡ドライブウェイ
->横川ー>延暦寺ー>比叡山ドライブウェイー>大津京駅
(車を駅前の駐車場に置く)-(JR)ー>京都ー(地下鉄)ー>烏丸四条
(グリッズ京都四条河原町泊)
11/15 烏丸四条―(バス)ー>高雄(神護寺から清滝へ)
清滝ー(バス)ー>嵐山(宝厳院)-(嵐電/地下鉄)ー>蹴上ー>
永観堂ー> 蹴上ー(地下鉄)ー>京都市役所前
(ホテルビスタプレミオ和邸泊)
11/16 烏丸四条ー(地下鉄/JR)ー>東福寺駅ー>東福寺―(京阪)ー>
祇園四条->ホテルで荷物をピックアップして京都駅へ
京都ー(JR)->大津京(車をピックアップ)ー>大津ICー
(名神)->八日市ICー>教林坊ー>八日市IC-(名神)ー>
彦根ICー>彦根 (ホテルサンルート泊)
11/17 彦根ー>(名神/中央道)->東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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紅葉の旅2日目の最初は、湖東でも屈指の紅葉の名所永源寺へ。快晴の天気に恵まれ、美しい紅葉を見ることができた。(写真は、永源寺山門)
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2002年には、石山寺、永源寺、日吉大社を訪れた。どこも紅葉がきれいだったが、その中でも永源寺の紅葉が際立って素晴らしかった。今回は2度目ということもあり、全体的には最初ほどの感動はなかったが、一部の紅葉は依然として素晴らしく、感動ものだった。
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11月13日(金)、紅葉巡り2日目は、永源寺からスタート。この地域では最も有名なところなので、混みあう前に訪れるためだった。6時半から朝食を食べ、8時前には出発。永源寺は、八日市駅から421号線をそのまま12キロ位南に走ったところにあるので、すぐかと思ったが、421号線が意外に混んでいて、30分近くかかってしまった。それでも8時半には、永源寺の川向いの民間駐車場に到着(500円)。駐車場はまだがらがら。お寺は写真の橋を渡ってから右方向にあった。なお、永源寺の駐車場は2カ所あり、もう片方は、写真の橋を渡ってから左側にあった。
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最初はやや急な階段を登る。
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階段途中のお地蔵さん。
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丸い眼鏡にマスクを着けていた。
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120段の階段脇の岩山には16羅漢の石仏などがあり、それぞれがちがう表情をしていておもしろかった。
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最初に現れた総門。2002年に来た時より、境内の赤味は少なく思えた。ここで拝観料500円を払う。
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総門を入ってしばらく歩いてから後ろを振り返ると、色鮮やかな紅葉が陽の光を浴びていた。
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総門から山門にかけての紅葉のトンネル。
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4色のグラデーションがすばらしい。
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永源寺の案内図。室町時代初めに創建された臨済宗のお寺だ。境内は細長く、入り口から奥までは結構な距離がある。
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見事な紅葉のトンネルの下を次の門(山門)に向かって歩いて行く。
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ここは黄色のもみじがきれいだ。
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二番目の山門が見えてきた。
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山門の手前の見事な紅葉。
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参道脇の河岸にも見事な紅葉。ちょうど陽の光が当たって幻想的な色合いだ。
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山門前。
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再び山門前河岸の見事な紅葉、その1。
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その2.
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その3.
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山門の中。
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門をくぐった先。
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門をくぐった直後。
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山門を振り返って。
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さらに先に行くと本堂の前に出た(本堂は写っていないが写真の左側にある)。2002年当時では、本堂前の紅葉(写真右)が真っ赤だったが、今年は同じ赤でもややくすんだ色合いだった。今年は時期が若干早いのか?
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本堂の中にあった竹灯籠の工房。
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本堂前を通り過ぎ、さらに奥へ歩くと、開山堂の前に出る。写真はお堂前の真っ赤な紅葉。2002年もこのあたりの紅葉はすばらしかったが、色合いはかなりオレンジがかっていた。年により色合いも変わるのだろうか?
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上記の紅葉の前を通り過ぎてから振り返る。
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同じ紅葉を下から見上げて。
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開山堂からさらに奥へと登っていく。もうすぐ終点だ。
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坂を登りきったところから、歩いてきた方向を見る。
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上記の写真の坂道を上がった先の駐車場から撮影。
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このあたりの紅葉は2002年当時と変わらず、見事だった。
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同上。
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坂道の入り口で記念撮影。
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上記写真の向かい側。この先の道はどんどん下り、入り口と反対の裏口に出るようになっていた。
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入り口へと戻る途中、再び開山堂前。
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本堂へと戻っていく途中。
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同上。
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赤と緑の競演。
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このあたりの紅葉は若干早めのようだ。
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同上。
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本堂前にもどってきた。
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山門の前に立つ鐘楼。
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山門を抜けて、再び紅葉のトンネル下を総門へともどる。
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再び河岸の幻想的な紅葉。
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枝の一部を拡大して。
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総門を出て、階段を下る。
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橋を渡って駐車場へ。永源寺の背後の山肌に陽が当たり、その姿が水面にも写っていた。時刻はまだ9時半を過ぎたばかりだが、今日は、最低でも4か所回るので、次の目的地、金剛輪寺へと車を走らせた。(滋賀3へ続く)
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