フリータイム大満喫★海がキレイな国、マルタ共和国ツアー一人参加の旅【5日目：ヴァレッタ編④】

2020/02/07 - 2020/02/15

今回はヴァレッタ自由散策編①です。

それにしてもWi-Fiの料金プランをケチるんじゃなかったと非常に後悔しました・・・
ネット使用するのはフリータイムのみ、かつグーグルマップを開く程度だからそんなに使わないだろう、と高をくくってたのですが、このグーグルマップ自体が結構データ量を食うのですね！！！！知らなかった！！！！
一番下ランクの３００MB/日のプランを申し込んでいたら、ものの数十分でアウト・・・( ；∀；)

バスの乗り継ぎやらでちょこちょこネット回線つなぐし、よく考えたら無制限にしとくべきだったかなと。
（ただ無制限にするとついラインやらYouTubeやらやっちゃうので）

パッケージツアー参加でもフリータイムがある皆さま！
Wi-Fiは少なくとも３００MBプランはおすすめしません！
（交通機関使用しない街歩きのみならよいですが、それでも道に迷ったりしてついマップ開くことがあります）

エリア ヴァレッタ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

さて、武器庫観光後はランチの時間です！

この建物は１Fにフードコート、B1Fに食料品売り場があってトイレも無料（個室は確か2個くらいしかなかったけど）。食料品売り場にはお土産にできそうなお菓子類も売ってて、おしゃれなお土産を買いたいならここでゲットするのも有かと。

イス スー タル ベルト フードマーケット 市場

前菜はスープ・・・味覚えてない。
多分濃いめだったかな？
朝食食べ過ぎてあまり食欲わかず。

メインは肉団子（ネーミングセンス・・・）
これは個人的にヒット！！！
お腹減ってなかったけど完食した☆
ごろごろニンジンが入ってたのがよかった(^^♪

デザートはチョコケーキ。
ブロックみたいｗ
味は微妙で一口で終了・・・ちなみに別途ドリンクオーダーしたけど何頼んだか忘れました・・・疲れてたのでアルコールではなかったかなと。

カフェコルディナ前にて自由解散！
ガイドさんとホテルに戻る組、自由行動組に分かれました。
私は後者で、このままヴァレッタ観光を続けます！

ランチ中は午前中の疲れがどっと出てぐったりしていたのが、自由行動になるととたんに元気になるのはなぜなのか笑
ガシガシ歩き始めます！！！

まずはここでチケットをゲット！！！
ガイドブックでみて中の装飾品が煌びやかで見てみたいなと(^^♪
つたない英語で14時～の回のチケットをゲット。
（時間入場・英語ガイド付。自由観覧は不可）。
日本語のパンフを渡すから開始15分前に戻ってきてね、と言われてまた散策へ。
（この時点でまだ30分以上あったので(;´Д｀)）

カーサロッカピッコラ 史跡・遺跡

それにしても良い天気！！！
マルタって大雨が降るときあるんだろうか・・・
ヴァレッタは坂道が多いです。

細道の様子は、前日のスリーシティーズとかと似てますね。

この青色！！めちゃくちゃ綺麗！！

ちなみにグーグルマップがなければピッコラまでたどり着けなかったと思われ。
Wi-Fi持ってきてほんとよかった(-_-;)
ガイドさんからもらった地図でたどり着けない私はきっと地図が読めない女・・・

冬だからか観光客が少なく、細道に入ると全く人がいません！
写真撮り放題です★
マルタは治安良好なので細道に入っても全然怖くないですね。日本みたい！

ついつい平和ボケでまた盗難被害にあったらまずいと心を引き締めつつ（アイスランドの悲劇再来は嫌・・・）、ピッコラへ舞い戻ってきました！
入場すると中庭が待合スペースになっていました。少し入った先にはトイレもあります。
ツアーが始まると1時間ほどトイレに行けないのでこの時に行くのがベター。

この階段は出口の階段です（ここから登ってきてツアー終了。一方通行のツアーの模様）

中庭には立派なインコもいました！
ツアー参加者が一生懸命話しかけてましたが真似してくれず・・・ｗｗ
ちなみに日本人は私だけでした笑

14時ちょうどにツアー開始！
ガイドの女性の方、めちゃめちゃ美人さん！！！！
部屋よりもそっちに見とれてしまいました・・・(*´▽｀*)

日本語パンフは返却要だったのでざっくり写メ、それをもとにざっくり解説つきでごらんください。

この家は、マルタ騎士団のイタリア提督の宮殿です。
まずは中国の部屋へ。
飾り棚には銀細工のコレクションが飾ってあります！
きれい～(^^♪

仏像両側には伊万里焼の花瓶があるのですが・・・私が仏像に熱中しすぎたせいかこんな残念な感じになってしまった( ；∀；)

西洋絵画も飾ってありました。
この人は同じツアー参加者(^^♪

ダイニングルーム