フリータイム大満喫★海がキレイな国、マルタ共和国ツアー一人参加の旅【1日目：JAL工場見学後編】

2020/02/07 - 2020/02/15

後半戦はJAL第2格納庫編です！
ここがやはりメインイベントですな。
飛行機好きは絶対見るべきです！

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

さて、第二格納庫にやってきました。
ここがメインイベントといっても過言じゃありません
格納庫の扉が閉まってたのですが、離着陸観察のために少し開けてくださいました。
寒いのにありがとうございます！

コンクリート以外の部分を避けて歩きます
ちなみにこれは飛行機の体重計らしいです

格納庫の扉から離着陸の瞬間をしばらく眺めつつ、待機中の機体の説明を受けます。
あれはボーイングなんちゃらで翼の形がどうこう～みたいな。←適当すぎ

ちなみにブログなどにアップしてよいのはあくまでJAL機体のみのためここには載せられませんが、元JAL機体で真っ白く塗装されたお嫁行きの機体もありました。

２～３分おきに1本の割合？で頻繁に着陸してきます。
ものすごい。
滑走路のランプの意味の説明も受けることができ、みんなでへ～！の連続でしたｗ

中に戻ってきて機体のそばに行ってみます。
ちなみにとなりには春秋航空の機体がありました。
修理を委託されている、とのことでした。
そういうこともあるんですね。

整備中の機体が2機ありました。

こうやって間近で後ろ姿を拝むことがないので貴重です。
近づける距離ギリギリまで行って必死に写真撮りまくりました！！

機体によってエンジンの大きさ、位置、形も違うらしいですね。
全然知りませんでした。

翼の内側によーく見ると矢印が！！
何度も乗っていたのに今まで気づきませんでした・・・
脱出したときの誘導経路らしいです。

後ろ姿もイケメンですね～飛行機は。

真後ろ！

こうやって間近に真逆の方向で2機がいる状態ってなかなか見たことないかも。
これもまた貴重。

エンジンがばらしてありました。

ちなみに超今更ですが、この第2格納庫でのみヘルメット着用となります。
帽子が邪魔になるのであまりかぶってこないほうがいいかもです。

エアコンがない場所なので、夏は暑く、冬は極寒の中で作業をしなければならないそうです。本当にお疲れ様です(/_;)

奥のほうに国内初のジェット機「FUJI号」の機首部分が展示されてました。
内部もちゃんと展示スペースになっているようですが私たちは遠目から見ただけ。

やっぱり鶴丸がいいですね～復活してくれてよかった！

翼の裏側に機体番号が書かれているのも実は知らなかったという。
今までいかにぼやーっと飛行機を見てきたのかを痛感しました笑

あまり近づくと一枚に機体が収まり切れず

格納庫見学が40分間くらいだったかと思いますが、
きっちり見学させてもらえて満足です★

ラストは正面から！
いつか君の国際線ファーストに乗ってやるからね！！(^^♪

第一格納庫を通って出口まで戻りましたが、その途中でとある機体のコックピットの窓が開いているのを発見。
あの窓って開くんですね・・・！また新たな発見でした。

次回は成田空港編です★