2014/11/15 - 2014/11/19
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planalyさん
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旅行4日目は一日自由行動日。めぼしいバンコク市内のスポットはツアーで回ったし、近隣のアユタヤもツアーで観光済み。ツアーの皆さんは銘々、バンコクをぶらついたり、オプショナルツアーでパタヤへ行ったりゴルフされたりなされるようです。外国にまで来てゴルフなんて物好きねえ……なんて言うまい、私もジャンル違うだけで充分物好きな部類だし。他にも、釣り竿新調してきて釣りに行くという人もいたなあ、釣り堀ででっかい熱帯魚を狙えるそうです。
さて、私ですが……まあタイ国鉄乗りに行くよね普通(普通ではない)。寝台列車に揺られて目指せ国境!……はさすがに無理なので、バンコク近郊で行けるところへ。メークローン線も捨てがたいですが今回はナムトク線でカンチャナブリやらクウェー川鉄橋やらを目指しましょう。往路・復路合わせて7時間も一線級のローカル線に乗れるぜ、ヒャッホーイ!
そういうわけでここからひたすら列車の写真が続くという、ある意味いつもの旅行に戻ります。もちろんこんな酔狂な行程に参加しそうなツアー参加者はいなかったので、私一人での単独行動でございます(といってもそれなりのメジャーどころだからそこまで難易度高くないと思うのですが)。前々回までのツアーに揺られて観光スポットを巡る旅行(旅行記)から一転です。
581冊目 2021/02/22投稿
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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さて、ナムトク線のバンコク側始発駅はトンブリー駅。アクセス的に微妙な場所にあるのでタクシーで向かいます。朝7時ちょっと前にホテルからタクシーに乗車します。が、メーター倒してと頼んでも、ホテルからだと料金定額制なんだと取り合ってくれない。押し問答の末無理やり降りて流しのタクシー(いっぱいいるのですぐに捕まえられます)に乗り換えてしまいました。写真は乗り換えたタクシーですね。
後から思うと、メーター使わなかったのは本当にホテルから乗り入れ料金的なものをとられていたからだったのでしょう。他のツアーの人もそういうこと言っていましたし。私も少しピリピリしていたのですが、言うこと聞かずに無理やり降りちゃって(思えば道路交通的にも危なかったかも……)運転手さん完全に赤字でしたよね、本当にごめんなさい。バイヨーク スカイ ホテル ホテル
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で、乗り換えた流しのタクシーで 、地図をタブレットで見せながら"Thon Buri Station." "OK!" と乗り込み、チャオプラヤー川を渡って駅へと向かいます。
しばらく走って「着いたよ!」と言われて……あれ?
実はタクシーはBTSのクルン・トンブリー駅に到着していたのでした。……しまったぁぁあ!クルン トンブリー駅 (BTS) 駅
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「違うんだ、国鉄のトンブリー駅なんだ!」と説明しても要領を得ない様子。いや、タイ国鉄トンブリー駅はちょっと前まで別の名前だったとは聞いていましたが、昔の名前なんてこっちは覚えていないしなあ。なにより地図を見せて「ここだよ」と言っても「???」なのは参った。えーもしかして地図読めないの?!?最終手段として、タブレットのグーグルマップを見ながら、国鉄トンブリー駅へと道を指示する羽目になりました。うん、ここ左に曲がって~。
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渋滞で進むのが遅い……。うーん、これ間に合わないかもしれん。ちゃんとホテルから乗るっていうのは、目的地までしっかり連れて行ってくれるという安心料が含まれていたんだなあと痛感した次第です。ほんと、最初に乗ったタクシーの運転手さんごめんなさい。まあ間に合わなかったらメークローン線の方に乗りに行くか。
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で、7時42分になんとか到着しました。運転手さんは「ああ、ここね!」そうですここだったんです。タクシー代は45分乗って129バーツ。遠回りした分どのくらい高くなったかわかりませんが……。
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ともかく、運転手さんありがとう。とりあえず、おかげさまでなんとか予定の列車に乗れそうです。
タクシー タクシー系
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タイ国鉄トンブリー駅を正面から。
トンブリー駅 駅
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ホーム直結ですね。改札とか無いんだな。時刻表が掲げられていますが、ナムトク線以外の列車も走っているようです。
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そして……
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おー、タイ国鉄の客車列車が停まってるよ~。
鉄道 (タイ国鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ナムトク線へ走る列車は1日3本(+臨時の観光列車?)それも始発の1本は途中駅出発なので、バンコクからカンチャナブリーを経て、終点のナムトクまで毎日確実に走る列車は一日2本。さらに、終点のナムトクから折り返すことを考えると、この列車に乗らないといけないのです。観光列車の運行の有無やダイヤはよくわからなかったし……。
ちなみに、タイ国鉄の時刻表はこちらのサイトが非公式ながらわかりやすくまとめてくださっております(Korail時刻表様でいいのかな)。
https://t.tabitabi-asia.com/thai/schedule191201/south_branchline191201.html
909/910レの時刻が当時からこの通りだったかはわかりませんが(というか、該当サイトにも、909/910レ停車駅や時刻は運転当日に変更になるかもしれない旨注意書きされてる)、他の列車は多分時刻変わっていないんじゃないかなあ。本旅行記を書く際にもこちらの時刻を使わせていただきました。 -
まずは窓口で切符を購入です。
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THON BURIからNAM TOKへ。0750発の257列車、間に合いました。切符の購入時間を見ると0746なので発車4分前ですね。ギリギリだったなあ。運賃は100バーツ(=350円)。ナムトク線は観光料金が加算されるので、一律100バーツで割高って聞いた気がする(外国人料金)。割高の外国人観光料金といえども、350円で5時間ローカル線に乗車できるのですから文句なぞありましょうか(なお、3等非冷房客車)。
ちなみに、旅行会社からもらったオプショナルツアー集にはクウェー川鉄橋・戦場にかける橋を見に行くツアーもありました。個人でタイ国鉄に揺られて行くのと
比べてお値段の桁1つか2つ違ったけれども。ナムトク線やバンコク・カンチャナブリーのバス運賃等を知ったあとでは、ツアーで行くのが心底アホらしくなるというか絶対行くかいな。……でも日本語ガイドつけたりしたら、そのくらい行くよね、当然。 -
それでは構内の線路を渡って、停まっている客車へ。あ、構内踏切なんてシャレたものはないので適当に線路を渡って横断します。
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THONBURI-NAMTOKのサボ。タイ文字は全然読めませんが。
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客車最後尾。
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いやあ、なんというか、アジアンですなあ。
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以前乗車したKTMことマレー鉄道とは、結構雰囲気が変わるものですねえ。線路繋がってて国境またぐ列車も走ってるんだけどな。
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向こうの方には廃客車や業務用?の貨車かなにかも。
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それでは車内へ。そろそろ出発予定時刻なんですよね。これがタイ国鉄の客車かあ。
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適当なところに腰を下ろして窓の外を眺めながら発車を舞っていると……隣の線路を機関車が。
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ああ、まだ機関車連結していなかったのね。
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せっかくなので、機関車の連結を特等席から眺めてみました。走ってきて~。ガチャン! ここビデオで撮ればよかったかしら。
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それでは駅員さんに見送られて……出発進行。
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早速車掌さんが検札にまわります。
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あ、ここからはひたすらなんともない車窓の写真が続きますのでご了承を。
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しかもこれだけの枚数がありながら、この旅行記ではカンチャナブリーまでしかいかないので……。有名なクウェー川鉄橋やアルキル木桟橋あたりは次回の旅行記になります。
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途中駅に停車中。
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タリンチャン駅でした。
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ここでタイ国鉄南線と合流。
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しばらくは南線を走っていきます。
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窓全開で沿線風景を見るの、楽しい!!
やっぱりローカル線一人旅は最高だな!!! -
ボックスシートの客車でガタゴトです。
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で、駅での停車中や、もしくは走っている車内にも、おばちゃんたちが色々と売りにやってきますね。さっそくマンゴーかな? なにかフルーツを購入してみました。20バーツ。ぶっちゃけ、宿やツアー行程のビュッフェで食べるよりもうまい気がするぞ!
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乗っている列車は各駅停車なので、各駅に停まっていきます。
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あれはなんだろう。職員移動用の機械ですかね。ホームから線路を覗き込んでいるワンコがかわいい。
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当駅では列車と行き違い。
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おや、ディーゼル列車タイプですね。駅名と時刻表見る感じ、Sala Ya駅でこの駅始発のThon Buri行き普通476列車と行き違ったのかなと思うのですが。
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まあまあ大きな駅に到着しましたね。
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しかしまあのどかだなあ。
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ここでも行き違ったのかな。
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タイ国王の肖像画がホームに掲げられていますね。
ナコンパトム駅 駅
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駅名標が読めそうで読めないのですが、撮影時間も考慮しながら英語表記をむりやり読むと、Nakhon Pathom駅かと。
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まあまあ大きな駅のようで、活気があり。乗降がありますね。大きな荷物もホームにあるし。
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あ、駅名標撮っていた。やはりNakhon Pathomだ。この駅まではあまり遅れていなかったんだなあ。あと、ホームの向こうでは市場でもやっていたのかな。
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さっきみたいな活気のある駅があると思えば、こんな小駅(停車場クラス?)もあります。
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どうやら先程のナコンパトムの次駅、Sanam Chandra Palace駅のようです。
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車内を物売りのおばちゃん(おばちゃん以外もいたと思うけれども)が、色々売りながら歩いていきます。こういうのはタイ国鉄の魅力よね。
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駅の向こう側に見えているのは寺院ぽいな。(多分)隣のPhrong Madua駅。
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Khlong Bang Tan駅。なんか、地元の人がベンチに座って列車待ってるのがのどかですね。
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だんだん、南本線との分岐が近づいてきます。
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貨車、いや貨車は貨車でも、バラスト運ぶ業務用の車両ですかね。
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お、機関車&客車と行き違い。サングラスかけた運転士さんが窓から覗いています。
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向こうの車両ものどかそうですね。
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Nonc Pladuk Junction駅。
ノンプラドック駅 駅
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この駅の先で、南本線から分かれ、支線のナムトク線へと入ることになります。
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タイ南部・そしてマレーシアへと向かう南本線と分かれて右へ曲がり
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Tanon Songpol駅に。
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プラットホームと待合室っぽいものがある小さな駅ですね。
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支線に入った途端にガタンゴトン言うようになったなあ。
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次の駅は、駅員さんも見えますな。Sa Kosi Narai駅。
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駅員さん、ご苦労さまです。
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続けてLuk Kae駅
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写真の撮影時間と時刻表を見比べてみると、このあたりは定時で走っておりましたね。
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ガタゴトと走っていきます。次のTha Rua Noi駅は959に着いたみたい(かろうじてホームの写ったぶれた写真が残っていた)。時刻表を見ると955になっているので……少し遅れたかな?
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タイの踏切マーク、蒸気機関車なんだ。
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Thung Thong駅に到着。
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時刻表は1009出発。ところが写真の時間を見ると1018。あれ、遅れだしたぞ……。
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日本と同じような違うような。
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ここらで車内散策にでかけたようですね。これがお手洗いの洗面所、次が便器の写真ですね(失礼)。
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こういうタイプなんですねえ。なんというか、床から浮いているので掃除が楽そうなんて思ってしまいました。あと、伸びているホースは手動ウォシュレット?
あ、当然たれ流しだったと思います。 -
連結路の様子。
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幌がないので安全面はともかく眺めはいいです。
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カンチャナブリー駅に到着!
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さすがに地域の中核都市(?)だけあって、これまでの小駅とは違って大きな駅ですね。
カンチャナブリー駅 駅
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客の乗り降りはどのくらいあったかなあ。観光客の乗り降り、あったように思うんですが。
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まあ、中心都市と言っても、駅の周囲には緑広がるのんびりした雰囲気。
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カンチャナブリーを出発!
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ちょっとゆっくりめに走っていたような……。
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おお、機関車やら貨車やらがいっぱい停めてある。
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この緑塗装の機関車、タイって感じですねえ。
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そしてSaphan Kwae Yai駅に到着。
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ふむ次に発車する列車(つまり私が今乗ってる257列車)の案内ですね。21分遅れで10:50到着とのこと。
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それでは、Saphan Kwae Yai駅を出発します。
カンチャナブリー 旧泰緬鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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この駅はかの有名なクウェー川橋梁のすぐそばにあり
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観光地と化して屋台が並んでいますね。ここから乗ってきた観光客多かったよ!!
ボックスシート一つ独占していた私の前にも、乗ってきました。 -
それでは子どもたちに見送られて出発進行! ここからが旧泰緬鉄道の見どころ満載の区間なのです。
ってところで写真の枚数が多くなってきましたのでぶった切って次回へ。続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ateruiさん 2021/02/24 12:02:04
- ナコンパトム
- panalyさん こんにちは
素晴らしい鉄道旅です
私はナコンパトムまでしか行ったことがないので
その先をゆっくりと自分が旅しているかのように
みられて大変に楽しめました
どうもありがとうございました
ナコムパトムは
ワットプラパトムというでかいお寺があるんですよ
自分が勤めている会社と関係があるので どんなところかと思い
行き始めたんですが ローカルに驚いたのともに 素晴らしいところでした
でかい市場もあって 一日楽しめるところですよ aterui
- planalyさん からの返信 2021/02/28 02:37:09
- RE: ナコンパトム
- ateruiさま
「自分が旅しているかのように」とは嬉しいお言葉です。ガタゴトと走るタイ国鉄のあのゆる〜い感じ(そもそもタイという国自体がゆる〜い感じですね)を思い起こしていただければと思います。
ナコンパトムにご縁がおありだったのですね。
私は列車で通り過ぎただけでしたが、ateruiさまのコメントを読むといったいどんな街なんだろうと気になってきます。
ローカルな感じで、お寺があって、大きな市場。なるほど、私も行ってみたくなりました。
コメントありがとうございました。
planaly
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