2025/09/12 - 2025/09/18
64位(同エリア79件中)
テスヤさん
カンチャナブリを後にして、途中気になった寺院を訪れながらナコンパトムまで戻って行く。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 バイク
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おはようございます。タイ5日目の朝07:00です。
昨晩ナイトマーケットで買ったロティサイマイを朝食代わりに食べます。 -
くるくる包む。カラフルなサイマイ。
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08:06、ホテルを出ます。
悪くはなかったけど次は違うホテルにするかな。 -
最初の目的地は宿の北西約20km、朝の市街地を抜ける
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40分ほどで最初の寺院、ワット・パーレーライに到着。
カンチャナブリ旧市街遺跡群の一つ目、北から見ていく。 -
アユタヤ朝、当時カンチャナブリ旧市街地を守るようにビルマ軍の侵攻を食い止めるために配置されていたよう。
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スコータイで見たような座像がある。
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元々あった立像は盗難の際胸部損傷し、杭が刺さった状態であったので複数の僧侶が修復、今の姿になっているのだとか。
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奥のチェディ
上部は崩壊 -
中央のウィハーン、トタン板の下には仏像が安置されていた
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次はワット・クンペーン
上部が損傷したトウモロコシ型のプラーンが一基ある遺跡 -
西側から入る
殆どが基壇のみになっていて、モンドップだろうか、上部はコンクリートで養生してある -
恐らく座像があった跡
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漆喰が少しだけ残っているが彫り物などはない
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仏龕も盗掘なのか何も無い
先ほどのパーレライのように守護する者が居ないのであろう。 -
次はワットメーマーイヌア
崩壊したチェディと長方形のウィハーン跡 -
陥没していて脆く崩れやすい
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南にあるメーマーイタイと対になっている
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犬がいっぱいだから、北から車を回す
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ワット メ-マーイタイ
後期アユタヤ様式のレンガ造り、複数の小型のチェディが配されている -
結局カンチャナブリ市街が20km東に遷都されるとこの旧市街地は放棄される。
パーレライだけが現在でも信仰の場として生きているようだった。
09:55旧市街遺跡をあとにする。 -
googleを頼りに進む
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ワット メッタータム ポーティヤーン
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ほぼ予定通り10:27到着。
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いきなりフォトジェニックな木彫り
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どうやら中国寺のよう。
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ガネーシャ様
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手のひらの目に乗る像。小さいが精巧
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おびただしい数の木彫りの仏像。裏にもびっしり。
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寄進者がスゴイ
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とにかくこの千手観音像がスゴイ!
しかも四面仏 -
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周りにはこれまた木彫りの像たちが並んでいる
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東西南北どの面から見ても素晴らしい。
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イチオシ
一度は見る事をお勧め。
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となりではさらに大きな礼拝所を建設中。
座像を安置する計画のようだが、かなりでかいものになりそう。
11:30、出発 -
12:30昼ごはんにする。
事前に調べていたミーナーカフェ -
店内もおしゃれでとてもタイの田舎とは思えない。
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イチオシ
絵葉書のような写真が撮れる
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イチオシ
タイの田園風景
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マンゴースムージ105Bうめぇ。冷たくて果肉がゴロゴロ入ってる。
日差しもすごいけど遠くにワット・タムスアを見ながらのんびりするのは最高! -
海鮮トムヤムヌードル90Bを。
お腹も満たされた事だし、カンチャナブリと言えば。のワット・タムスアへ向かう -
ミーナーカフェから5~6分で到着
大きな駐車場(無料)に停めて向かう。 -
小高い丘の上にあるのでナーガの階段を登る。
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すぐ隣にはケーブルカーがあった。40B
人が集まれば動くのかな、良く分からなかった。 -
階段を登り切るとワットタムスアのご本尊が。
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みんなデカイ。
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西側の階段。
トロッコみたいな乗り物があった。今は機能していないよう。 -
ワットタムスアの仏像を上から撮った写真が多かったのでみんなどうやって撮っているか気になっていたが、おそらくこの尖塔に上るのだろうと直感、中に入ってみる。
土足厳禁。 -
銅鑼
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さてスタート階は眺めもよく心地よい風が吹いている。
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壁にはタイ王朝の建国の様子が描かれている。
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ラーマ9世も肖像画に。
このあたりは、インドネシアにもあったがつまり歴史博物館というか、そういう事なんだろう。 -
隣の塔の最上階
9階建てくらいだろうか、最上階の自分の木曜日の仏陀に祈りを捧げる。 -
イチオシ
ちょっと仏像に干渉してしまうので謝ってから?撮ろう。
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降りる時は登りより少し怖い。
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暑いのでアイスを。40B
観光地プライス
このワット・タムスアでは何もお土産を買わなかった。
大抵は何か記念になるものを買うのだが、欲しいものが見つからなかった。 -
さて、カンチャナブリを離れ、今夜の宿まで移動だ。
ここから60km、1時間ちょいで着くだろう。 -
本日の宿、ウェールホテル
かなり大型のタイ地方にある昔ながらのホテル。
少し古いけどホテル内にレストラン、BAR、プールなどを備えている。今は朝食しか対応していないようだった。
昔は団体客なんかで流行ったそう。 -
1泊朝食付、700B
エアコン、冷蔵庫、wifi -
ホットシャワー
お湯もたっぷりでる。 -
少ないがアメニティも。
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自分は新しく出来た欧米化されたモダンなホテルやゲストハウスより、こういった重厚感のあるタイホテルが大好き。
勿論、多言語対応無しで構わない。ローカルならではの感じ、外国人が少ないのが好き。 -
ナイトマーケットへ移動。Grabバイクで27B
便利な世の中になった。交渉も何もいらない。
涼しい屋根のついたところで待てるし。
快適すぎてもはや退屈。 -
さて、ガイヤーンを焼いている屋台に入って
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ソムタムとカオニャオを。
ビールは持ち込み。
130B。安い、美味い、しみる。コレでいい。これで良いのだ。 -
テンモーパン35B
あれ?甘くない。
砂糖はヘルシーじゃないって。。 -
もう一度プラパトムチェディを拝めた。
前回見たのは何年前だろう。。。確か、列車で来たっけ。
やはり特別だな。チェディの大きさだけじゃなくてね。 -
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帰りは、さすがにタクシースタンドの目の前でGrab呼べなかったわ。
ホテルまで30B。 -
外のセキュリティーのおじさん(と言っても30代くらい)に
「勤務は何時までなの?」と聞くと、朝まで。と。
今夜はここで横になるらしい。朝まで仕事したら一旦帰れるけどまた夜にはここに来る。
給与は月に10,000Bくらい。 -
ホテルに着いて、ナイトマーケットで買った甘くないテンモーパンと、バナナ無しロティを食べながら明日のバンコク行きが無事に果たせるかどうか、一人で憂いでいた。
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