2014.11 ツアーで行ってみたタイランド（２）ワット・プラケオとワット・アルンを巡るバンコク市内観光・前編

2014/11/15 - 2014/11/19

タイ二日目は御一行様でバンコク市内の観光ツアー。
バンコクの三大寺院やらチャオプラヤー川の渡し船やら、王宮やらを巡りました。二日目前編、まずはワットプラケオとワットアルンの見学です。

576冊目　2021/02/08投稿

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 団体旅行

バンコクの超高級ホテルであるバイヨークスカイホテルに一泊して翌日。
まあ、超高級ホテルというのは、当時は国内はネットカフェ・海外はドミトリーにばかり宿泊していた私基準というのもありますが、実際に地球の歩き方見てみると高級～中級ホテルに分類されているので、そう間違っていはいないはずです。

バイヨーク スカイ ホテル ホテル

まずは宿のレストランで朝食をいただきます。

レストランは高層階にあり、眼下にバンコクの景色を一望できました。すごいなー。

地球の歩き方には、晴れていればパタヤーまで見えるって書いてあったんですけど、見えてたんだろうか。

下から見上げると、改めてでかい。

それでは観光バスに団体ツアー様御一行で乗り込みまして、ガイドさんに引き連れられて観光スタートです。

バスに乗ってバンコクの下道を走りながらスポットへ向かっていきます。

おお、踏切！

でもこの線路って列車走っているのかしら……。

またもや

この線路って（２度め

あ、客車停まっとる。走っている行きた路線のようです。

旅行の間案内してくれたガイドさん。

なんか昔からこういうところなんだろうなあ。

オート三輪じゃないですか。

それではバスから降りて、観光スタートです。

入場券をガイドさんから渡されて

中に入ります。外国人用入口が分かれてたんだなあ。

まずはワット・プラケオ、そして王宮の見学です。

なんでもタイで一番格式の高い王室寺院だそうです。

奈良時代の東大寺みたいなものでしょうか。いや、当時東大寺が一番格式高かったかは知らないのですが。でも大仏建立とかしてたし……。

ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会

もっとも、私は奈良県で育ったにもかかわらず、東大寺大仏殿訪れたこと無いんですが……。無料の二月堂は何度か行ったことあるんだけどね。あ、高校時代に授業で正倉院の真下（高床の下）にも何故か行ったことがある。

こういうタイとは関係ないどうでもいいトークを書いているのは、こんな寺に行ったことは覚えているものの、中で何を見たかとかどういう解説をガイドさんから聞いたかとかは完全に忘れているからです。

多分、エメラルド仏とか見ているとは思いますが。写真は撮らなかったのか、撮れなかったのか。とりあえず覚えていないですねえ……信心深いタイの仏教徒の皆様、ごめんね。

あ、ゾウさん。タイの寺院って象の像が多いよね。

ワット・プラケオをあとにし

そのまま王宮の横を歩いていきます。

王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿

色々博物館とかあったようですが

ツアーなのでそのあたりは全省略。まあ、個人旅行でも調べてなくてスルーの可能性高いですが……。

一通りの見学を終えて外へ出ます。

おおお、これは渋い渋い赤バスじゃあないですか。わーぜひ乗ってみたいぞ！
……ちなみにこの旅行では機会に恵まれず、結局乗ったのは次の旅行の時でした。

王宮を囲む白い壁。

それではバスに乗って次のスポットへ小移動。本当に小移動でした。歩いていっても良かったんじゃない。

バスから降りたら、おじさんが屋台で色々焼いていました。魚、丸焼きにするにはでかくね？

で、やってきたのは船着き場です。

ター ティアン船着き場 船系

おお、チャオプラヤ川。

対岸に見えるワット・アルンへと

ここから船で渡ります。

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

船に乗って

チャオプラヤ川を渡る。水上交通ってなんかいいよね。

ワット・アルン側の船着き場へ着きました。

ワット アルンの船着き場 船系

寝そべっているワンコ。

それでは次はワット・アルンの見学です。

ワットアルン 寺院・教会

暁の寺院とも言うらしいけれども、でかいなー。

これ、登れるらしいです。

皆登っているね。じゃあ登ってみましょう。

というわけで登ってみました。

いや、これ案外というか、思った以上に階段が急なんですよ。こんな塩梅でして……。

大仏塔 (ワットアルン内) 寺院・教会

これだけの高さだけありいい眺めです。

適当に上の方や途中のバルコニー的なところでぐるぐるまわったりして

下に降りてきました。バンコクで行った寺院の中で、ここが一番覚えているかもな。

それでは船に乗ってまた戻ることになります。

ワット アルンの船着き場 船系

チャオプラヤ川の上から見るワット・アルン。やはりでかいなー。

チャオプラヤー川 滝・河川・湖

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

チャオプラヤー川を渡り

王宮側へと戻ってきたのでした。次はワット・ポーの見学です。

ター ティアン船着き場 船系