2014.11 ツアーで行ってみたタイランド（３）ワット・ポーにタイ舞踊鑑賞。ツアーで巡るバンコク観光・後編。

2014/11/15 - 2014/11/19

バンコク市内観光後編は、三大寺院の残り一つ、ワット・ポーに行き、免税店（スルー）やらタイ式マッサージ、タイ舞踊などなど。
ツアーコースについて行って、一通り観光いたしましょう。

577冊目　2021/02/11投稿

エリア バンコク(タイ)

• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

船でワット・アルンから戻ってきまして

お次はワット・ポーへ。バンコク3大寺院、最後の一つです。

ワットポー 寺院・教会

ここで特徴的なのが

コレ。

この寝釈迦仏像。

さすがにこれはインパクトがあったので覚えています。

この足の裏もバラモン教の宇宙観がうんたらかんたら……らしい。ガイドさんが何か言われてたのは覚えています。

こうして大スケールの寝釈迦仏像をみて

境内を散策

あと、このお寺はシャム国初の本格的な教育施設だったそうで、医学の総本山みたいなところだったそうですね。だからこういうのも書いてあるんだなあ。

その名残で境内でタイ式マッサージなんかも受けられるようなのですが……

それでは見学終了して、バスに乗車。

赤バスと行き違ったりしつつ、昼食へと向かいます。

おや、ガイドさんによるともうすぐファランポーン駅だそうですよ。

おお、これがタイ国鉄の中心駅・バンコクファランポーン駅。半円形の屋根なんだ～。地下鉄工事中なのも当時ならではの様子ですね。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

なんならあそこで降ろしてもらえば喜んで駅散策を始めるのですが（笑）、ツアーですのでお昼ごはんに行きましょう。まあね、お腹空いたし。

ツイン タワーズ ホテル ホテル

ツインタワーズホテルのレストランで、お昼ごはんとなりました。

その後はちょっと高速道路に乗って、バンコクの北へ。

正直なところ、ここのところの行程がうろ覚えなのですが

写真を見ると北バスターミナルの横を通ってたみたい。

北バスターミナル バス系

都市鉄道の建設、この当時からやってたんだなあ……。レッドラインでしたっけ。遂にドンムアン空港の横を走るレッドラインが遂に今年・2021年7月から仮営業開始の予定。いやあ、本当に走るようになったんだなあ。

まあ、ちょっと北に向かうと、途中まで建設してほったらかしになった高架橋の柱が放置状態だったんですけどね。

ドンムアンの文字が見える。ドンムアン空港、このあたりなんだなあ。

ツアーで頂いたミネラルウォーターもタイ風パッケージ。

……やっぱり文字は読めないなあ。タイの文字。

どこに寄ったのか思い出せないんですけれども、

高速道路で国鉄線をまたぎ、またタイ中心部へと戻ってきたみたいです。

タイ国鉄だー。

そのあとは、ツアー恒例の土産物屋

キングパワー (ランナム店) ショッピングセンター

でかいなあ。

とは言え、私がこういう免税店ショッピングに興味あるわけ無いですよね……。

そういうわけで、何人かで免税店を脱出（笑）。

免税店ショッピングの時間、そこらでタイ式マッサージを受けてのんびりしておりました。

時間になったので、免税店に戻ってきて。皆さんと合流。

キング パワー ランナム 免税店

バスで移動して

チャオプラヤー川の岸辺に戻ってきました。

チャオプラヤー川 滝・河川・湖

ここに戻ってきたのは、チャオプラヤー川の対岸にライトアップされたワットアルンを見るため。いやあ、たしかにこれはいい風景ですなあ。

ワットアルン 寺院・教会

だんだん暗くなっていく岸辺で、まったりとしておりました。

この像、どこだっけ。このあとの旅行でもどこっかで見たような気がするんですけどね……。

さて、それでは夕食です。

シーロムビレッジへ。

シーロム ビレッジ ショッピングセンター

まあ今回はツアーですからね。

シンハービールやら

タイ料理やらを頂きながら

タイ舞踊を鑑賞しての食事でした。

ルエン テープ 地元の料理

確か、タイの伝統的な舞踊で、タイの神話とかをモチーフにした内容だったんじゃなかったかなー。

食事しながら楽しませてもらいました。

その後は宿へと戻って。

なんにせよ、夜景がきれいでしたね。

どういう経緯か、ホテルのバーで軽く飲んでいました。

バイヨーク スカイ ホテル ホテル

いやあ、付き合いとはいえ、私でもこんなところ行くんだなあ（笑）。もっとも、飲んだのはこの一杯だけなので、本当に軽くですが。

最後にアイスをデザートに食べて（多分コンビにで買ってきた）。翌日は、これまたツアーでアユタヤ観光です。