2020/07/15 - 2020/07/19
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toroppeさん
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利尻島には立ち寄らず、今回は礼文島のみトレッキングするのが目的です。
天気が悪い日もあるだろうと考えて、4泊にしました。
できれば、桃岩展望台コース、礼文林道コース、岬めぐりコース、礼文岳コースを踏破したいと思っていました。
まだ新型コロナでバスが減便されているので、以前のように計画を建てられないのが、もどかしい所ですね。
=========
礼文島の初日(旅の2日目)は、いよいよ稚内からハートランドフェリーで礼文島へ、21年ぶりに上陸するぞー(他の国に乗っとられたりしてないよな)。
ユースホステルがコロナの影響でクローズなので、あの名物お迎えが港で見られないのは残念でした。
荷物を預けてバスで「北のカナリアパーク」へ。
映画見て予習しておきましたので感激度も増加して100%堪能しました。
その後は、まずは知床から元地灯台を目指しました。
バスから一緒だったおじさんが途中の花の名前をいちいち確認し、我々にも見るように言うものでペースが乱されて時間がかかりました。
旅先での出会いは大切にしたいけど、相手のことも考えたいものです。
元地灯台から桃岩展望台までは尾根の両側に海が見え、しかも高山植物も多種が楽しめるという礼文島ならではの一番好きなコースです。レブンウスユキソウも結構な数が見られました。
その後、猫台桃台に下り、地蔵岩へ進んでバスで町に戻るというルートを考えていましたが、新しいトンネルになったため以前のルートは歩くことができないようでした。
トンネル入口まで下らないとソチラ側に歩いて行くことができなくなっており、それって街まで下るのとほぼ同じですので、フェリーターミナルまで歩いて下ることにしました。
というか、桃岩登山口からのバスは減便されており、午後便はありませんので、歩くしかないのですよ。
初日から結構歩き、最後の車道下りでは足がつりそうになったので、このくらいで良かったのかもしれません。
フェリーターミナルで荷物を受け取り、ホテルまで歩いて向かいました。
夕食では美味しい毛蟹も丸々出て感激ダァー。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4時半に起床(乗り遅れたらワヤですからね)
北の夜明けは早く、もう明るかったです
部屋でコンビニのおにぎり、ヨーグルトを食べ、身支度して5:50出発
ホテルから出てゴロゴロしながら左に進み、二つ目の信号で左折するとフェリーターミナル
駐車場入口には入らず、国際線の方に進むと建物の正面入口に6:05到着稚内港フェリーターミナル 乗り物
-
6:30の便に乗る人が既にチケット売り場に少し並んでました
ハートランドフェリーのHPを見ると、二等は30分から40前までに、一等は20分前までに搭乗手続きを済ませるように記載されてますからね
二等の混雑状況が予想できなかったので「混むとコロナがいやだしな」と考えて一等をHPから予約していました
チケット売り場でスマホのQRコードを見せて、チケットを発券してもらいました -
二等の倍くらいしますが
安心料と思って購入しました -
15分前くらいに案内があり
コチラから順番にチケットを見せて乗船
乗ったところに売店がありましたが
乗船土産、お菓子くらいしか売ってません -
アマポーラ宗谷の一等アイランドビューシート
二階には係員にチケットを見せないと上がれません
この船はエレベーターもありました
二階の先頭部分なので見晴らしが良いです
乗客は我々とご夫婦の4名のみ
マスクなしで安心して眠れました -
リクライニングもでき
フットレストもあって快適です
フリーWi-Fiもあったと思います -
出航するとホテルと北防波堤ドームが見えました
-
ノシャップ岬と灯台
少し高台には自衛隊の基地も見えます -
利尻富士を見るために
進行方向左側の席を予約しましたが
残念ながら雲の中
心の目で見るしかない -
二等の座敷席もガラガラで
一区画に二、三人が座っている程度
二等指定席は10月31日まで自由席として開放されていました -
正面に礼文島が見えてきましたが
上の方は雲の中
下船したら荷物を預けてすぐバスに乗るので
早めに1階の出口の前で待機しました -
定刻通りに礼文島の香深港に到着
右側のチケット売り場で荷物を預けました
1個500円香深港フェリーターミナル 乗り物
-
ロッカーは300円と500円があります
我が家のゴロゴロは少し幅があって入りませんでした -
コロナの影響で時刻表が変更されています
行く時の最新版を確認する必要がありますね -
それぞれのフェリーの特徴がわかる資料もありましたが
ハートランドフェリーのHPでも見られます -
コチラは観光案内所
各種パンフレットなどがあります -
このトレイルマップはHPからダウンロードして
スマホに入れてましたが
案内所でもらったペーパーの方が
老眼の年寄りには大きくて見やすいです -
コチラもHPからダウンロードできますが
案内所でももらいました -
バス停の位置など細かい所がわかりやすいです
ただし香深バス停の場所が変更前のままになっています
ウロウロ探し回りましたが見つかりませんでした
元の場所は建物を建てる工事をしていました(見つかる訳ないし)
実際には三井観光ホテルの横、駐在所の前に変わっていました
ホテル出て左にすぐありましたので右をいくら探してもないはずだわ
なのでトイレはここにはありません
ホテルで借りれると思いますが -
香深の街のマップ
多くのお店はまだコロナの影響で閉まってました -
礼文島到達証明書をもらいました
各トレイルを歩いた日付のスタンプが押してもらえます
歩いてから貰えば手間が一回で済みますね
岬コースを歩く予定というと押してくれたので
自己申告だけで厳密な審査があるわけではありません
(岬コースは途中で強風のため断念しましたし) -
縄文遺跡が発見された島でもありますので
あつもん と同じく記念写真用コーナーがあります -
二階には寿司屋があります
名物のウニ丼は何処でもだいたい同じような価格設定 -
コーヒー、おにぎりなどもあります
コンビニより高いおにぎりですが
ウニ入りもありますよー -
8時25分に下船して41分のバスに乗車
ほとんどの人は桃岩登山口行きのバスに乗りました
知床行きのバスに乗る人はこれだけ
登山口とは反対周りで歩くということです
乗車して座っていたら、乗り込んできた数名が、「桃岩行きですか?」「桃岩はさっきのバスでした」「えー、うそー」
バスの前面に行き先は出てましたし、時刻表見ても1分先発なのはわかるはず
世の中には間抜けな人がいるもんだぁー、と感心しました -
桃岩展望台を目指す人は終点の知床まで乗車
我々は映画「北のカナリアパーク」に寄りたかったので
手前の第二差閉(さしとじ)で下車しました
宗谷バスの時刻表の三角表で240円と出てましたが
なぜか下車時には220円と言われました(ラッキー) -
バスが行く一つ上の坂道を
10分ほど登るとパークに着きました
その道中で、東京からのおじさんに話しかけられました(これが後に続くんですよ)
知床からパークに行く場合は登りが少しキツくなるので
桃岩展望台に登る方は、先に立ち寄る方が良いと思われます -
このパークは礼文島と利尻島の距離が一番近いので
ポスターのような風景が見られるのですが・・・
あいにく利尻富士は雲の中
宿題が残ってしまいました北のカナリアパーク 名所・史跡
-
この校舎は映画のために
廃校になった廃材を集めて作られました
なので雰囲気のある佇まいになってますよね -
小学校でよく見かける校訓の額などが入口にありました
ちなみに私の学んだ京都府福知山市立惇明小では
強く、明るく、大きく伸びよ でした -
入場は無料
9時オープンで一番乗り
60過ぎの夫婦ですが一応記念に写してもらいました
ここから先は撮影禁止です
映画のメイキング映像やインタビューなどが上映されてたり
撮影場所の地図や写真があったりして楽しめました
映画を見てないと全く興味も湧かないと思いますので
行かれるなら予習は大事です
ラストは涙なくしては見られない良い映画ですよ -
パークから少し登っていくと
とっちゃんの森というのがありましたが先までは行ってません -
車道を進むと10分ほどで分岐点
元地灯台に向かいました -
この建物(避難所だったかな?)の前を通過します
裏手から下る道があり橋を渡って登って行きました -
エゾニュウはたくさん見られました
以下、花は得意ではないので・・・
資料を見ながらの推測です(間違ってたらごめんなさい) -
唇を尖らせたような可憐な花
エゾノレンリソウ
ここで見かけたきりでした -
ヒロハクサフジ
-
鳥の羽のように繊細な花は
エゾカワラナデシコ -
このコースで見られる代表的な花の案内板
-
これもエゾニューかな?
2mくらいある巨大なものでした -
キタノコギリソウ
-
可憐なツルアジサイ
高山植物じゃないか? -
クサフジ 臭い訳ではありません
カラフトゲンゲと似てますが
葉っぱの形から判断しました -
ヤマブキショウマ
思わず
しょうま君と呼びたくなる名前です -
9:35にパークを出発し
11:22元地灯台到着
通常1時間で来れるはずが大きく遅れてます
花おじさんがいなくなってラッキー・・・
と思ったら先で待ってたりすると
花と図鑑を照らし合わせて確認のお手伝い
そんなことで時間がかかりました(と人のせいにする私) -
私より4つ年上でした
長いこと頑張ってますねー! -
利尻富士を高山植物と一緒に写す
定番の写真なのですが雲に隠れてます
しっぽのようにホゲホゲで可愛いイブキトラノオは
そこらじゅうに咲いてました
猫じゃらし用に持って行かないように -
灯台からは少し登りの階段が続きます
ほぼ貸し切りなのでほとんど人とすれ違うこともありませんでした
フェリーに乗った早朝はウィンドブレーカーを着てましたが
すぐ暑くなり速乾長袖シャツ(中に速乾半袖Tシャツ)だけになりました
この日は20℃でしたがデイパック背負って歩くと暑いですからね -
陽が差している所は
海が青く光って美しい -
眼下に猫岩が見えてきました
この角度からだと地平線を向いている猫を左斜め後ろから見る感じですので、耳二つがわかりにくい
奥に見える元地港の先に黒く三角に見えるのが地蔵岩です -
まだ桃岩は見えてきません
21年前はこんなロープや木道はなかったような・・・
マナーの悪い人が増えて高山植物を守るように設置されたのでしようね
空いてるからいいようなものの
混雑時はすれ違う時に抱き合いそうなくらい幅が狭い道 -
チシマフウロ
こうして歩いて来ると
紫やブルー系の花が多いような気がします
気になるので調べてみました 以下引用です
< 高山帯は紫外線が強く活性酸素生成が多くなるので、その害を消去するために色素量を多く合成すると解釈されています >
なるへそ !! -
おー 咲いてますやん !!
エーデルワイス エーデルワイス ・・・思わず歌ってしまいます
レブンウスユキソウ(エーデルワイスと同種です)
海岸近くで見られるのは世界でも珍しいようです
スイスには26回行ってますが、あまり見かけたことありません -
ヒオウギアヤメ
この一輪のみ見ました -
ハマナス
こんな高地でも咲くとは知らなんだー -
あと1.7Kmで桃岩だっー
ていうか
まだ灯台から800mしか歩いてませんやん 汗。。。
こんな余裕かましてていいんやろかー -
おー 桃岩 (ちなみに真ん中の出っ張りです)
と言っても食べたくなる感じではないな
おっぱい岩だとチョット下品だし
眼下にオレンジ屋根のユースホステル(コロナで休業中)が見えました -
さらに近づくと・・・
やはり先っちょは乳首っぽいけどなぁ
手前の岩は名前もなくてかわいそうです
おまけに落石防止 ? ネットまでかけられてます
下に見える駐車場は桃台猫台展望台 -
写真が上手に見えがちなポートレイトで写してみた
背景は元地港
手前はエゾスカシユリ かな? -
振り返ると
雲が少し流れて利尻富士の頂上が少し姿を見せてくれました
21年ぶりの再会だぁー
お出迎え ありがとうよ !!
やっぱり形が美しいよなー
島全体が山って感じが好きです -
レブンウスユキソウもまたまたお出迎えに
ここでは結構な数咲いてました
またまた歌ってしまいました
スキップはしてませんよ -
キンバイの谷
黄金色のレブンキンバイソウが
6月にはこの辺り一面に咲くそうです -
振り返ると
一本の道 のようで素晴らしい光景
オオハナウドが一面に咲き誇ってました -
眼下に猫岩が
コチラからは右後ろからみた姿 -
桃岩まで残り1.3Km
400mしか歩いてませんけど
ペース大丈夫かな -
コチラでも猫岩が見えました
-
元地港の方はガスがかかってきました
下山するまで天気もってよねー -
キタノコギリソウ
薄いピンクなので
エゾノコギリソウではなくキタで良いのかな ? -
桃岩も横から眺めると
象の足ってかー -
ミヤマキンポウゲ
歩いていて黄色の花は目立ちますね -
桃岩展望台に12:50到着
通常2時間半もあれば来れるのが3時間15分かかってました
ここの先に海側に下る小道がありましたが
道標がなかったのでおりるのはやめておきました
通行禁止ならロープでも張っておいて欲しいなー
高松宮妃殿下の歌碑がありました
< 右は訪問時の歌 >
桃岩のきり立つ 崖の上にたちて
宮と眺むる 北海の波
< 左は歌会始での歌 >
北のはて 礼文のしまの潮風に
ゆれつ咲けり 礼文うすゆき桃岩展望台 (桃岩) 名所・史跡
-
やっぱりこの展望台からは桃には見えません
しかしこの展望台だけ来ておしまいはもったいない
ここまでの道中の風景がいいんです !!
尾根の両側に海が見える場所はそうありませんよ
しかも低山なのに高山植物が色々と見られるし
礼文島で一箇所だけ歩くとしたら
絶対ここをお勧めします
しかも北のカナリアパークまたは知床スタートがいいです -
今日一番猫岩が猫らしく見えました
スマホの望遠なのでイマイチですが -
この先どうするか ?
とりあえずお腹空いたしトイレも行きたいし
で展望台からトイレ方向にくだりました -
地図をみると桃台猫台に行くためには
やはり車道を歩いてしか行けなくなってます
トイレ横のレンジャーハウスの人にも聞きましたが
頼りない感じのおじさんしかいなくて
なんだか要領を得ない話でよくわかりませんでした
ほんとにレンジャーなんかなー -
この地図でみると古いトンネルになっています
この時は桃岩展望台からダイレクトに
桃台猫台に行けそうなルートが出ています -
とりあえず腹が減っては 歩けませんねん
レンジャーハウス前の椅子に座りランチタイム
出発時に鹿児島空港で買ってきたさつま揚げを
コンビニのパンに挟んでサンドイッチがマイウー !! -
新しいトンネルまでくだって桃台猫台に行くのは断念
このままフェリーターミナルに歩いて行くことにしました
いくらコロナで客が少ないとはいえ
桃岩登山口からのバスが
午後1本もないのは如何なものか
写真の道標が上から見えていたので
その場所までおりてみました
もしかして桃台猫台に行ける道があるかもと思ったからです
道標は右の細い道(近道)を差してましたが
左の道を下ってみました -
結局は遠回りしただけやったわー
桃台猫台への道はありませんでした
この辺りで気分的に凹み一気に足にきた感じ
この標識まで下り振り返った写真です
車が止まっている所が登山口バス停と駐車場です -
トイレ前から25分ほど車道を歩くと
礼文林道への分岐点があります
コチラからスタートするルートと
私らが歩いた香深井からスタートとどちらからでも歩けます
ちなみに桃岩登山口のバス停からは8分ほど下ることになります -
今日行く予定だった地蔵岩の写真が
道路標識に出ていました
これで見たことにしてもええかー
みたいな気分 -
コチラが新しい新桃岩トンネル(1,489m)
ここを通過すると一気に元地港方向に抜けられますから
地元の人は便利になったのだと思います
歩いてだと結構な登りになります -
ランチ後は車道ばかりを下ったので足がつりそうでした
トレッキング初日で足慣らしのつもりが
トータル15Kmほど歩いたことになり割とヘビーでした
フェリーターミナルで荷物を出して三井観光ホテルに向かいました
コチラ側の入口には階段しかありませんでした
重い荷物を疲れた老体で運べと言うのかー
神に見放された気分です
裏側のバス通りが本来の入口なんだもの
早く言ってよ礼文島 三井観光ホテル 宿・ホテル
-
4階の角部屋だったので少し広め
ソファーとテーブルもありまずまずの広さ
窓が開くのが喫煙者にはありがたい(網戸もあります)
初日は肌寒くて夜は暖房を一度入れました
翌日からは気温が上がり冷房のみになりました
冷蔵庫はありますが中身は入ってません
フリーWi-Fiが今時ないのは珍しい
ロビーでのみ使用できます -
シングルベッドが二台
浴衣とバスタオル温泉セットが置いてありました
セットにはタオル、石鹸、シャンプー&リンス1回分、ヘアーブラシ、歯ブラシ -
バス&トイレはビジネスホテル並みの広さ
シャンプー、リンスなどはありません(温泉にはあります)
フェイス&ハンドソープのみ
トイレは割と上等のウォシュレットがついてました -
クローゼットは扉付き
消臭スプレーもありました
セイフティボックスはありません -
部屋の窓からは
利尻富士が全貌を現しました
やはり美しい !!
宿泊費が少し上がりますが
利尻富士側にした甲斐がありました -
まずは一階の温泉へ
その前に入口手前にあるコインランドリーを確認
4泊するので洗濯する予定でした -
洗濯機、乾燥機共に1台のみです
洗濯は300円で30分くらいです
乾燥機は10分で100円ですが
完全に乾くのに1時間くらい使いました
使用する時はフロントに部屋番号を言う必要があります -
温泉は男女に分かれてます
当たり前かー
部屋のスリッパはビニールで気持ち悪いので
飛行機でもらった物を持ってきました -
4時オープンに入ったら一番乗りで
出るまで貸し切りでした
脱衣場はロッカーに鍵付きです
アフターシェーブローション、トニック、リキッドがありました
簡易型の使い捨て髭剃りはありました -
洗い場は出入口で二手に分かれ
全部で12箇所
お湯が熱いので温度調整が必須です
シャンプー、コンデイショナー、ボデイシャンプーがあります
浴槽は室内に温泉槽、真水槽(中身はお湯です)と
露天風呂と言っても窓で仕切られていて完全な露天ではないです -
窓から利尻富士が見えます
-
入浴して6時から夕食に
コチラも一番乗りでした
団体さんは1組だけで15名ほど
個人客は10名くらいなのでガラガラな感じ -
食堂の窓からも利尻富士が綺麗に見えます
-
飲み物は種類が少ないですね
客が戻るまでのことでしょうけど
お酒を二種類一合づつ飲み比べ
辛口の方が美味しく感じました -
すでに毛蟹などが出ていました
一人一杯は豪華だな
身を取りやすくしてありますが
それでもトゲトゲ持つと痛いし
味は毛蟹が一番繊細だと思います
身を取るのに必死で会話は少なくなり
コロナに蟹は良いかも -
刺身はタコが北海道のは美味しいんですよ
タコしゃぶにもするくらいですからね
礼文名物のバフンウニは少しですが出ました
やっぱり濃厚でクリーミーで美味い !!
他のものいらないから
全部ウニに変えてもらえませんかー -
コチラも名物
ホッケのちゃんちゃん焼き
私は普通に焼いた方が好きでした -
茶碗蒸しは普通かな
-
何のつみれか忘れてしまった
本日の献立表がないのでペース配分がつかみにくい
ご飯は満腹で食べられなかったので
おにぎりにして夜食用にしてもらいました
って最初から食べきれないと思っていたので
翌日のトレッキング昼食用にするつもりでした -
食べ終わる頃
夕暮れの太陽光が利尻富士にあたり
赤く染めてくれてより一層綺麗でした
部屋に戻るとフルーツを出し忘れたとのことで
部屋まで届けてくれました
疲れたけど充実した一日が終わりました
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Rinさん 2021/05/04 18:24:05
- 参考にさせていただきます。
- toroppeさん
はじめまして。
この夏に利尻、礼文の旅行を計画していて、礼文島の旅行記数日かけて拝見しました。
礼文島には1泊の予定なのでtoroppeさんほどいろいろは回れないのですが、旅行記がとても参考になりました。
桃岩展望台コースは皆さん一押しなのでトレッキングコースをあるこうと思っていましたが、岬コースをちょっと迷っていて景色はとてもよさそうですが風が強いとの情報にちょっと怖気づいてます。
まだ時間はあるのでもう少し悩んでみます。
Rin
- toroppeさん からの返信 2021/05/04 19:15:49
- Re: 参考にさせていただきます。
- RINさん、ご覧頂きありがとうございます
岬コースは強風の確率が高いようですから、その時次第ですね
ルートも各種ありますが、コロナの影響で交通機関の運行状態も考慮する必要があります
好天の中で楽しめると良いですね🎶
-
- toroppeさん 2020/07/23 18:54:22
- ありがとうございます
- いつもご覧頂きありがとうございます。実際にはもっと写しました😵 やはり利尻岳は礼文島から眺める姿がいいですね
-
- Climberさん 2020/07/23 18:25:01
- 見ました。
- ものすごい量の撮影ですね。会話少ない→コロナに良い…一票入れます。+Nice利尻岳.
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