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還暦を機に退職し、再就職までの間にイタリアに行って地中海の絶景や世界遺産を見たい。美味しいイタリアンを食べたい。と、旅を決意し、ならばこの際近くのコートダジュールも行ってしまえと計画を立てました。<br />夫婦二人の旅のモットーは無理をしないこと。<br /><br />今日は5月14日火曜日です。<br />ベネチアの5月はこんなに寒いのでしょうか。<br />服を何枚もを重ね着しています。<br />今の時期の北海道より寒いと思います。<br />今日はいよいよベネチアの街歩きです。<br /><br />日程<br />入国 ⇒ ローマ(5泊) ⇒ アマルフィ(1泊) ⇒ ナポリ(4泊) ⇒ ニース(2泊) ⇒  モナコ(2泊) ⇒ ミラノ(5泊) ⇒ ベネチア(4泊) ⇒ フィレンツェ(2泊) ⇒ ローマ(1泊) ⇒ 出国

熟年夫婦イタリア・コートダジュール1カ月の旅⑰ 旅行22日目 (ベネチア2日目)

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2019/04/23 - 2019/05/21

1389位(同エリア4041件中)

ホリー

ホリーさん

還暦を機に退職し、再就職までの間にイタリアに行って地中海の絶景や世界遺産を見たい。美味しいイタリアンを食べたい。と、旅を決意し、ならばこの際近くのコートダジュールも行ってしまえと計画を立てました。
夫婦二人の旅のモットーは無理をしないこと。

今日は5月14日火曜日です。
ベネチアの5月はこんなに寒いのでしょうか。
服を何枚もを重ね着しています。
今の時期の北海道より寒いと思います。
今日はいよいよベネチアの街歩きです。

日程
入国 ⇒ ローマ(5泊) ⇒ アマルフィ(1泊) ⇒ ナポリ(4泊) ⇒ ニース(2泊) ⇒ モナコ(2泊) ⇒ ミラノ(5泊) ⇒ ベネチア(4泊) ⇒ フィレンツェ(2泊) ⇒ ローマ(1泊) ⇒ 出国

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
キャセイパシフィック航空 イージージェット
旅行の手配内容
個別手配

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  • ついに来ましたサン・マルコ広場。<br />風が強いです。<br />太陽がありません。<br /><br />この日から3日間毎日ここに来ました。

    ついに来ましたサン・マルコ広場。
    風が強いです。
    太陽がありません。

    この日から3日間毎日ここに来ました。

  • 鐘楼はデカい。<br />圧倒されます。

    鐘楼はデカい。
    圧倒されます。

  • サン・マルコ寺院です。<br />イスラムの影響を受けているのでしょう、エキゾチックです。<br />圧倒される感じがあります。<br />よく目にするヨーロッパの教会とはかなり違います。

    サン・マルコ寺院です。
    イスラムの影響を受けているのでしょう、エキゾチックです。
    圧倒される感じがあります。
    よく目にするヨーロッパの教会とはかなり違います。

  • 後ろを振り返るとこうなります。<br />奥の正面がコッレール博物館、右側が旧政庁、左側が新政庁です。<br />左右の建物の一階にはそれぞれ有名なカフェが入っています。<br /><br />

    後ろを振り返るとこうなります。
    奥の正面がコッレール博物館、右側が旧政庁、左側が新政庁です。
    左右の建物の一階にはそれぞれ有名なカフェが入っています。

  • サン・マルコ寺院に近づきました。<br />やはり大きな建物でモザイク画が奇麗です。<br />細い柱が沢山あるのが印象的です。<br />人が沢山取り巻いています。

    サン・マルコ寺院に近づきました。
    やはり大きな建物でモザイク画が奇麗です。
    細い柱が沢山あるのが印象的です。
    人が沢山取り巻いています。

  • とにかく人だらけです。皆さん寒そうです。<br /><br />今回の旅で印象的な広場はバチカンのサン・ピエトロ広場、ナポリのプレビシート広場、ニースのマセナ広場でしたが、ここサン・マルコ広場も印象的です。<br />どこが一番好きかは難しいです。

    とにかく人だらけです。皆さん寒そうです。

    今回の旅で印象的な広場はバチカンのサン・ピエトロ広場、ナポリのプレビシート広場、ニースのマセナ広場でしたが、ここサン・マルコ広場も印象的です。
    どこが一番好きかは難しいです。

  • 右を向くと寺院に入るための大行列です。<br />中に入ることは諦めて並びません。<br />そしてここがサン・マルコ小広場と言われるところで、建物はドゥカーレ宮殿です。<br />

    右を向くと寺院に入るための大行列です。
    中に入ることは諦めて並びません。
    そしてここがサン・マルコ小広場と言われるところで、建物はドゥカーレ宮殿です。

  • 余りの寒さに広場に面した一番近くのカフェに入りました。<br />中に入って気づいたのですが演奏をやってました。<br />ただ外の席には寒さで人がいないのでほぼ聴衆なしの状態でした。<br />店名はCaffe Lavenaです。<br />

    余りの寒さに広場に面した一番近くのカフェに入りました。
    中に入って気づいたのですが演奏をやってました。
    ただ外の席には寒さで人がいないのでほぼ聴衆なしの状態でした。
    店名はCaffe Lavenaです。

  • 中はこんな感じです。<br />ダウンを着ている人もいます。

    中はこんな感じです。
    ダウンを着ている人もいます。

  • 銀のお盆で出てきました。<br />日本で言う普通のコーヒーとカフェオレで22ユーロでした。<br />高いですね。<br /><br />これからスマホをたよりに、街歩きを兼ねて中華料理屋を目指します。<br />出来ればアジア系の食事がしたいのです。<br /><br />トリップアドバイザーの地図を頼りに歩いていこうと思います。<br />

    銀のお盆で出てきました。
    日本で言う普通のコーヒーとカフェオレで22ユーロでした。
    高いですね。

    これからスマホをたよりに、街歩きを兼ねて中華料理屋を目指します。
    出来ればアジア系の食事がしたいのです。

    トリップアドバイザーの地図を頼りに歩いていこうと思います。

  • カフェを出て大運河に向っています。右側の建物はマルチャーナ図書館です。

    カフェを出て大運河に向っています。右側の建物はマルチャーナ図書館です。

  • 大運河に出ました。<br />サン・マルコ埠頭のゴンドラ乗り場です。

    大運河に出ました。
    サン・マルコ埠頭のゴンドラ乗り場です。

  • 運河沿いを左の方に進みます。

    運河沿いを左の方に進みます。

  • ドゥカーレ宮殿前の橋をたくさんの人と一緒に渡ります。

    ドゥカーレ宮殿前の橋をたくさんの人と一緒に渡ります。

  • そして橋の上から見えるのが「溜息の橋」です。<br />宮殿から牢獄に通じる橋でこの橋を渡った囚人が、橋の小窓からこの世に別れを惜しんで溜息をついたということから名がついたそうです。

    そして橋の上から見えるのが「溜息の橋」です。
    宮殿から牢獄に通じる橋でこの橋を渡った囚人が、橋の小窓からこの世に別れを惜しんで溜息をついたということから名がついたそうです。

  • 運河の方を見ると水辺の貴婦人とも呼ばれるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えます。

    運河の方を見ると水辺の貴婦人とも呼ばれるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会が見えます。

  • 今来た方を振り返ると遠くに対岸のサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が見えます。<br />この大運河に面した広い通りがスキアヴォーニ河岸です。<br />ゴンドラ乗り場や水上バスの船着き場があり多くの人でにぎわっています。<br />また運河に面して高級ホテルが立ち並んでいます。

    今来た方を振り返ると遠くに対岸のサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が見えます。
    この大運河に面した広い通りがスキアヴォーニ河岸です。
    ゴンドラ乗り場や水上バスの船着き場があり多くの人でにぎわっています。
    また運河に面して高級ホテルが立ち並んでいます。

  • 茶色い建物がドゥカーレ宮殿です。

    茶色い建物がドゥカーレ宮殿です。

  • イタリア初代国王の記念碑を通り過ぎもっと歩きます。<br />

    イタリア初代国王の記念碑を通り過ぎもっと歩きます。

  • 中華料理店を目指して大運河沿いを進みます。<br />目指す中華料理店はピエタ教会を通り過ぎて、陸側に入ったところにあります。

    中華料理店を目指して大運河沿いを進みます。
    目指す中華料理店はピエタ教会を通り過ぎて、陸側に入ったところにあります。

  • 残念ながら店は休業中でした。<br />何のためにここまで来たのでしょうか。<br />でも街歩きが出来て良かったです。<br /><br />お昼を大分過ぎておなかも空いてきたので近くにあった普通のレストランに入りました。<br />Trattoria Alla Fonteです。<br />中は満席に近かったのですが寒すぎてテラス席には誰もいません。

    残念ながら店は休業中でした。
    何のためにここまで来たのでしょうか。
    でも街歩きが出来て良かったです。

    お昼を大分過ぎておなかも空いてきたので近くにあった普通のレストランに入りました。
    Trattoria Alla Fonteです。
    中は満席に近かったのですが寒すぎてテラス席には誰もいません。

  • 私はよく食べるボンゴレを頼みました。<br />あっさりとした味付けでした。

    私はよく食べるボンゴレを頼みました。
    あっさりとした味付けでした。

  • 妻はサーモンのステーキです。<br />シンプルで自分でも作れそうです。<br />これにミネラルウォーターで36ユーロでした。

    妻はサーモンのステーキです。
    シンプルで自分でも作れそうです。
    これにミネラルウォーターで36ユーロでした。

  • サン・マルコ広場まで戻って来ました。

    サン・マルコ広場まで戻って来ました。

  • 行きと比べて帰り道は、早かったです。<br /><br />サン・マルコ広場を取り囲む建物の一階にはカフェやお店が軒を連ねており、家族へのお土産を買いました。

    行きと比べて帰り道は、早かったです。

    サン・マルコ広場を取り囲む建物の一階にはカフェやお店が軒を連ねており、家族へのお土産を買いました。

  • お土産屋さん。

    お土産屋さん。

  • ここもテラス席は閑散としています。<br /><br />ホテルに戻ります。

    ここもテラス席は閑散としています。

    ホテルに戻ります。

  • 夕食はやはりネットで調べたRISTORANTE DA CAERUBINOです。<br />フェニーチェ劇場の前を通ってホテルから5~6分の所にあります。<br />

    夕食はやはりネットで調べたRISTORANTE DA CAERUBINOです。
    フェニーチェ劇場の前を通ってホテルから5~6分の所にあります。

  • 観光客が多いと思いますが満席になりました。

    観光客が多いと思いますが満席になりました。

  • 二人とも魚介のスープを頼みました。<br />美味しいです。

    二人とも魚介のスープを頼みました。
    美味しいです。

  • 私はさらにこの旅で何度も食べているラザニアを頼みました。<br />これが大変美味しかったです。<br />ワインとミネラルウォーターとエスプレッソ2つで57ユーロでした。

    私はさらにこの旅で何度も食べているラザニアを頼みました。
    これが大変美味しかったです。
    ワインとミネラルウォーターとエスプレッソ2つで57ユーロでした。

  • 帰り道にあったカーニバルの衣装のお店の前で撮りました。

    帰り道にあったカーニバルの衣装のお店の前で撮りました。

  • ちょうど小さな橋の上に月が出ています。

    ちょうど小さな橋の上に月が出ています。

  • 夜のフェニーチェ劇場です。

    夜のフェニーチェ劇場です。

  • フェニーチェ劇場の隣にあるレストラン、アンティコ マルティーニです。<br />店内の雰囲気が良く魚介類が美味しいと評価されていました。<br />何度も前を通り、とても賑わっていたのを見ていたのですが今回はご縁がありませんでした。

    フェニーチェ劇場の隣にあるレストラン、アンティコ マルティーニです。
    店内の雰囲気が良く魚介類が美味しいと評価されていました。
    何度も前を通り、とても賑わっていたのを見ていたのですが今回はご縁がありませんでした。

  • この路地を抜けるともうすぐホテルです。<br /><br />

    この路地を抜けるともうすぐホテルです。

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