熟年夫婦イタリア・コートダジュール１カ月の旅 ⑬ 旅の16日目 (モナコ３日目～ミラノ)

2019/04/23 - 2019/05/21

還暦を機に退職し、再就職までの間にイタリアに行って地中海の絶景や世界遺産を見たい。美味しいイタリアンを食べたい。と、旅を決意し、ならばこの際近くのコートダジュールも行ってしまおうと計画を立てました。
夫婦二人の旅のモットーは無理をしないこと。

今日は5月8日水曜日です。午前中はモナコの街歩きをして昼食後にthelloでミラノに向います。

日程
入国 ⇒ ローマ(５泊) ⇒ アマルフィ(１泊) ⇒ ナポリ(４泊) ⇒ ニース(２泊) ⇒ モナコ(２泊) ⇒ ミラノ(５泊) ⇒ ベネチア(４泊) ⇒ フィレンツェ(２泊) ⇒ ローマ(１泊) ⇒ 出国

エリア モンテカルロ(モナコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 イージージェット
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、ホテルから出てバス停まで歩いています。
今日は午前中に海の見えるスターバックスに行ってみようと思います。
途中でF1のコースを通るはずです。

まずバスでカジノ広場まで行きます。

ホテルのそばのバス停でバス待ちをしています。
落ち着いた街並みです。ゴミも落ちていません。
この辺りでは観光客は見かけません。

バスに乗って、カジノ付近まで降りてきました。
この辺りはブランド店が軒を連ねています。
建物も独特です。

F1の観客席があります。

カジノ広場まで来ました。
スタバはカジノの裏の方にあってここから徒歩10分位で行けるはずです。

ここはカジノの側面です。
裏側に回り込みます。

スマホの地図を頼りにカジノの裏を通り過ぎました。

すると、どこかで見たような風景にに出くわしました。
F1の有名なヘアピンカーブです。

赤白のラインが特徴的です。
この辺りもテレビ等で見た記憶があります。

だいぶ歩いて海の見えるスタバに着きました。

日本でもモナコでもスタバはスタバでした。
カフェラテを飲みました。

お土産になりそうなカップが売っていました。

帰り道、ここもF1の有名なトンネルの入り口です。

またF1コースにでました。
ちょうどバス停があったのでバスで帰ります。
他にも行きたいところはあったのですが、列車の時間が気がかりであまり観光気分にはなれませんでした。

バスでホテル近くまで戻ってきました。
昼食は近くのイタリアンの店、Polpettaです。

地元の人達で大盛況という感じです。

私はローマ以来のラザニアを頼みました。

妻はシーフードのリゾットです。
飲み物も頼んで47ユーロでした。
美味しかったです。

さあこれからモンテカルロ駅に向います。

モンテカルロ駅は地下にあり、地上からエレベーターで降りて行きます。
これは駅のエレベーターの中のボタンです。
14階まであるみたいです。

エレベーターで降りてきました。
地下の駅の入り口です。

駅の定番のお土産屋さん。

カフェもあります。

今週末に電気のF1と言われるE-PRIX(電気自動車の最高峰のレース)が開かれるのでポスターが貼ってあります。ホテルにも関係者が沢山宿泊していました。

エスカレーターで近未来的なトンネルの様なホームに降ります。

ここのホーム好きです。

在来線から観光客が降りてきました。
私達は国際特急のthelloを待っています。

ミラノ行きのthelloに乗りました。
14:23発で18:50着です。
売店で買ったお菓子を食べています。

ミラノ駅に着きました。

私達が泊まるのは駅から徒歩で5～6分のホテルコロンビアです。

ツイン朝食付き5泊で747ユーロでした。

何かで見聞きしていましたが、ホテルの前の通りで見た凄い縦列駐車です。
私には無理です。

さて夕食はホテルのすぐそばにあった、SUSHI CUBEです。
目についたので思い切って入りました。
やはり日本食が恋しいのです。

中にサーモンが入ったカルフォルニアロール的なものを頼みました。
普通に美味しいです。

天ぷらも美味しかった。
あとチャーハン的なものとみそ汁とミネラルウォーターとビールで41ユーロでした。

ホテルに帰ってバーを覗きました。