台灣ローカル鐵道　台鐵平溪線めぐり旅　平溪編

2018/03/19 - 2018/03/22

台湾鐵道、平溪線のんびり巡り旅。

十分では、なんとか、目的の天燈上げを上げられ、
願いがかなうことを祈り十分を後にしました。

平溪は、これまた、台湾ドラマ『スクリューガール一発逆転婚』のロケ地。　
主人公を賴雅妍(メーガンライ)が演じている、羅思儀(ルオスーイー)が、友人と訪れているシーンが、ここ平溪です。

エリア 台湾

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: スクート
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

平溪12:23に到着です。

平溪駅 駅

1929年10月1日　石底駅として開業。
1946年に、平溪駅と改名。
2014年に、駅が新しく改築される。

平溪線は、日本統治時代に、石炭を輸送する為に敷設された鉄道。
1921年に開通。

こちらの平溪でも、天燈上げができるみたいです。

台湾ドラマでも、主人公達が、天燈上げをしていました。

皆さん台湾でも、キケンなので、本当は線路の中に入っちゃダメですよぉ～。

古い感じが、またいい感じです。

左は食堂屋さんかな？

台湾ドラマで出てきた、鉄橋です。

こちらは、フランクフルト　原味(オリジナル味)。
他には、ニンニクマスタード、黒胡椒、キムチ他いろいろあります。

甘味屋さんもあります。

このフランクフルト屋さんは、人気のお店みたい。

台湾ドラマでも、主人公達が、買っていたフランクフルト。

駅付近を外れると、こんな感じです。

映画、『那些年我們一起追的女孩(あの頃君が追いかけた)』で、主人公の男女が天灯を上げた、石底橋があるそうです。

ちょっとこのお店で、ティータイムです。

杏仁茶と、油條(揚げパン)をいただきました。
想像通り、杏仁豆腐をドリンクにしただけ。美味しい。
でも、杏仁だから、好き嫌いあるかな？

ちょっと行くと、本当に、山の中。

懐かしい形のポスト。

海外に来ると、いつもお友達と、自分宛てに、絵はがきを、出しています。

そろそろ、電車の時間が近い。

平溪駅 駅

平溪駅構内にも、竹筒がいっぱいです。

ちゃんと、IC カードをかざすのもありました。

でも、私達は、１日周遊券で乗車です。

平溪から今度は、13:21発の電車で、猴 硐に行きます。

先ほど、天燈を上げた、十分を出発して、通り過ぎます。

どこの区間か忘れましたが、車掌さんが、『切符拝見(中国語)』と、回ってきました。

猴硐に14:00に到着です。
このあとは、猫村の散策です。
続きは、また後で。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　大家謝謝您。 再見

猴ドン駅 駅