
2019/10/08 - 2019/10/10
2位(同エリア100件中)
sanaboさん
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アドリア海に面した小さな港町ロヴィニは
ずっと行きたくてたまらなかった場所☆
13~18世紀末までヴェネツィア共和国の支配下にあり
街並みはイタリア的な雰囲気です。
ロヴィニ旧市街はもともとは島でしたが
1763年に海峡が埋め立てられて本土と陸続きになり
今は突き出た半島のような形をしています。
旧市街の小高い丘の上には聖エウフェミア教会と鐘楼が聳え
絵のような美しい光景に目も心も奪われました。
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
10/07(月) NRT発13:35(OS052)⇒ウィーン着18:35(乗り継ぎ)
ウィーン発19:45(OS7053)⇒ザグレブ着20:40《泊》
★10/08(火) ザグレブ観光 ザグレブ16:00(by BUS)⇒ロヴィニ19:55《泊》
★10/09(水) ポレチュ観光《ロヴィニ泊》
★10/10(木) ロヴィニ13:15(by BUS)⇒トリエステ15:25
トリエステ16:15(by TRAIN)⇒ヴェネツィア18:20《泊》
10/11(金) ブラーノ島観光《ヴェネツィア泊》
10/12(土) ヴェネツィア15:42(by TRAIN)⇒ラヴェンナ18:48《泊》
10/13(日) ラヴェンナ観光
ラヴェンナ18:45(by TRAIN)⇒ボローニャ19:54《泊》
10/14(月) ボローニャ09:18(by TRAIN)⇒オルヴィエート12:15《泊》
10/15(火) オルヴィエートからチヴィタ・ディ・バーニョレージョ日帰り観光
オルヴィエート16:26(by TRAIN)⇒フィレンツェ18:48《泊》
10/16(水) シエナ日帰り観光《フィレンツェ泊》
10/17(木) フィレンツェ発15:05(OS532)⇒ウィーン着16:35(乗り継ぎ)
ウィーン発17:45(OS051)⇒(機中泊)⇒
10/18(金) NRT着11:55
旅行時 1Kn(クーナ) ≒ ¥16
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空 クロアチア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アドリア海北部に突き出た三角形の半島がイストラ半島です。
ロヴィニからヴェネツィアは直線距離で120キロ弱なので
ヴェネツィアの支配下にあったのも不思議ではありません。
夏期にはフェリーが運行され、日帰り観光も可能です。 -
ザグレブを16:00に出発した長距離バスは
19:55にロヴィニ着の予定です。
途中、中間地点のRavna Goraという町の
Marché MövenpickというSAに30分ほど停車しました。
トイレ、カフェテリアとホテルまで併設されていました。 -
ほぼ定刻の午後8時頃にロヴィニに到着し、不安に思っていた
バスターミナルからの暗い夜道は意外と賑やかで
徒歩で10分弱の"Hotel Angelo d'Oro"に無事到着しました。
旧市街の狭い路地ではGPSが正確に作動しないことが多いので
地図を頭に叩き込んでいきました。ヘリテージ アンジェロ ドーロ ホテル ホテル
-
お部屋はシンプルながらシックな雰囲気
-
お夕食はホテル至近の"Driocastel"を予定していたら
改装中でお休みだったため、ホテルのスタッフお薦めの
"Rio" というレストランにやって来ました。
マリーナの遊歩道沿いにあるレストランとバーを
兼ねたようなお店で、トリップアドバイザーの
評価によると人気店のよう。
(写真が美味しそうな色に写っていませんが)
タコのサラダとマグロのステーキをいただきました。 -
(翌朝)ホテルの朝食
夏期にはルーフテラスで朝食がサーブされますが
秋のこの時期は室内になっていました。 -
朝食のお部屋の黒板に描かれたイストラ半島の
海の幸、山の幸の絵がお上手で感心しました(^_-)-☆
ホテルのロゴのエンジェルの絵で
ロヴィニの場所が示されています。 -
今日は午後からポレチュという町へ観光に出かけますが
それまでロヴィニ旧市街の散策をします。
(写真上)
バルビ門から西側に、かつては島だった
旧市街が広がっています。
※赤い星印(3ヶ所)はお薦めのビューポイント
(写真下)旧市街北側の街並み
建物に日が当たるのは午前中なので朝一でやって来たら
頭上に灰色の雲が広がり海の色も灰色でした^^;ロヴィニ旧市街 旧市街・古い町並み
-
ヴァルディボラ広場に常設の青空市場があります。
ヴァルディボラ市場 市場
-
市場には果物、野菜、生花など市民の台所的な品々のほかに…
-
観光客用の土産品も並んでいます。
代表的なクロアチア土産は蜂蜜、ラヴェンダー製品、
トリュフ製品、乾燥イチジクなど
(写真下)
トリュフオイルやトリュフのペースト類の瓶詰 -
ザグレブのドラツ市場で買えなかった乾燥イチジクもありました^^
1袋に50個くらい入ってて30クーナ(≒480円)だったので2つ購入。
今まで食べたものとは全く別物の半生状態のイチジクで
物凄く美味しかったです! -
細長い楕円形の旧市街は海側の道をぐるっと一周でき
北側のVladimira Švalbe通りに宿泊ホテルがあります。Vladimira Svalbe通り 散歩・街歩き
-
脇道のArnolongo通りにあるハンドメイドのお店の
案内板が持って帰りたくなるほど可愛いので
パッドロックがかかっていま~す(´艸`*)Arnolongo street 散歩・街歩き
-
旧市街西側の突端には灯台とトーチカがありました。
かつてはここから睨みをきかせていたのでしょうね。ロビーニ突端のトーチカ 史跡・遺跡
-
旧市街南側の道を歩いています。
こちらはアパートメント式のお宿のよう。 -
(写真上)桟橋にクルーズ船が停泊しています。
(写真下)桟橋から見たロヴィニ旧市街モロ (桟橋) 海岸・海
-
バルビ門 "Balbi's Arch"
かつて城壁で囲まれていた旧市街への入口でした。
1678~1679年(ヴェネツィア共和国時代)に建造されたため
「有翼の獅子(翼のあるライオン)」とバルビ家の紋章が
レリーフで描かれています。バルビ門 建造物
-
バルビ門 "Balbi's Arch"
9世紀にヴェネツィア商人がアレクサンドリアにあった
聖マルコの聖遺物をヴェネツィアに持ち帰り、それ以来
ヴェネツィアの守護聖人は聖マルコとされ、聖マルコを表す
「有翼の獅子」がヴェネツィアの象徴となりました。 -
(バルビ門を入ってすぐ左手の)
オレンジ色の建物はロヴィニ市庁舎
ロヴィニ市内はクロアチア語とイタリア語が公用語のため
建物のプレートや町の通り名の標識も2か国語表示です。
そういえば、ホテルでいただいた地図もクロアチア語と
イタリア語だったので説明文が理解不能でした。
ロヴィニはクロアチア語では Rovinj、
イタリア語では Rovigno (ロヴィーニョ)です。 -
二股の分かれ道にあるマテオッティ広場には
レストランのテラス席が並んでいます。マテオッティ広場 広場・公園
-
そのテラス席の中には素敵な古井戸が☆
-
ULICA はクロアチア語、VIA はイタリア語で「通り」
ガルゾット通り 散歩・街歩き
-
旧市街の高台に建つ「聖エウフェミア教会」にやって来ました。
聖エウフェミアはロヴィニの守護聖人(聖女)で
教会内には聖エウフェミアの石棺が納められており
高さ63メートルの鐘楼の上から風見の聖エウフェミア像が
街を見下ろしています。聖エウフェミヤ教会 寺院・教会
-
教会は1725~1736年にかけてバロック様式で建造されました。
(西のファサードは1883年建造)
外観はシンプルですが内部は壮麗で気品ある装飾が施され
イストラ地方にあるバロック建築の中でも屈指の美しさとのことです。 -
主祭壇(写真右奥)には3体の聖人像が飾られています。
-
主祭壇の聖人像
*中央は聖ゲオルギウス
人間を生贄にしていた龍を退治した古代ローマの殉教者
(もともとこの地には聖ゲオルギウスを祀った教会がありました)
*左側はベネチアの守護聖人、聖マルコ
新約聖書の「マルコによる福音書」の著者
*右側は伝染病(ペスト)除けの守護聖人、聖ロケ -
主祭壇右手には聖エウフェミアを祀った祭壇があります。
聖エウフェミアはディオクレティアヌス統治下の
キリスト教徒迫害により、303年に15歳で殉教した少女です。
様々な拷問を受け、刃の付いた車輪で轢かれたり
闘技場でライオンの前に投げ出されたりしたのだとか。
聖エウフェミア像の右手は車輪に手を添え
左手にはロヴィニの街を載せています。 -
聖エウフェミアの祭壇の後ろ側に、聖エウフェミアの
遺体が納められた大理石の石棺(写真左下)が置かれています。
石棺はもともとはクロアチアにあり、その後800年まで
コンスタンティノープルに保管されていましたが
偶像破壊主義者たちの手を逃れるため、いつしか
忽然と姿を消した石棺は800年7月13日に
ロヴィニの海岸に流れ着いた、と言い伝えられています。 -
左右の壁面には聖エウフェミアに纏わるお話の
場面が描かれた絵画が飾られていました。
(写真上)闘技場でライオンの前に投げ出された
聖エウフェミアの上に天使が姿を現した場面
(写真下)石棺がロヴィニの海岸に流れ着き、引き上げられる場面 -
そして天井には、聖エウフェミアが昇天する姿が
フレスコ画で描かれていました。
今は天国でロヴィニの人々を見守っていることでしょう。 -
これから鐘楼に登りまーす!
中を見上げると、階段は横木が渡されているだけで
しかもかなり擦り減っています((+_+))
鐘楼の完成は1687年ですが、まさかその時のままなの?! -
階段を上る時に足元を見ると隙間から下が見え
怖くて足はすくむし顔も引きつりまくり…(>_<)
でも20クーナ払ったし、頂上からの景色をどうしても見たくて
根性で登りきりました。(ちなみに高所恐怖症ではないつもり)
(写真下)
下りる時は、前と後ろ、どっちを向いたらいいのか悩んでしまった! -
鐘楼の上は意外に広々としていて
天井には大きな3つの鐘が。 -
(南側の風景)
「わあ、こんな景色が見たかった~♪」というような
絶景が広がっていました(^_-)-☆
(前方に見えるのはリゾートホテルのあるセント・カタリナ島) -
(少し左方向の南東側)
写真手前に写っているのは聖エウフェミア教会の屋根で
修復中でした。 -
職人さん達が教会の屋根の瓦を張り替え中でした。
傾斜した一段低い屋根の上に砂袋(?)のような物を置き
その上に足場の鉄骨を立てていたので驚きました。 -
カラフルな家々がまるでジオラマのようで可愛いです!
-
(写真上)南東の風景
逆光で写真の色が変ですが、ロヴィニ港(マリーナ)が見えます。
手前は旧市街、ロヴィニ港の向こう側は新市街です。
(写真下)東側の風景
右端にマリーナが少し写っています。
左側は海で、突き出た駐車場付近が旧市街北側の
写真を撮ったビューポイント。
マリーナと駐車場手前の公園を結んだ辺りが
埋め立て地帯だと思います。 -
(北側の風景)
紺碧のアドリア海と屋根の色の対比が美しい~☆彡 -
(北西の風景)
今朝そばを通った灯台が見えます。
鐘楼からの景色は本当に素晴らしくて
怖い思いをした甲斐がありました(^_-)-☆ -
(写真左下)教会南側
教会の南側に沿った道を下っています。 -
マテオッティ広場へ続くグリシア通り
聖エウフェミア教会へ続く参道はいくつかありますが
旧市街の石段や上り坂を上がって行けば必ず辿り着けます。グリシア通り 散歩・街歩き
-
店頭のディスプレイがとても素敵☆彡
-
こちらは"Casa 39"というアパートメント式のお宿
水色の自転車がお洒落ですね。 -
ラヴェンダーグッズが売られています。
クロアチアのダルマチア地方やイストラ地方では
ラヴェンダーの栽培が盛んです。 -
旧市街は曲がりくねった小道や路地だらけ。
-
奥まった小庭に面した一角
-
通りに面しているのにドアが開け放たれています。
観光客が迷い込まないように入口に色々なものが
置かれているのかしら… -
北側のビューポイントに再びやって来ました。
-
聖エウフェミア教会の鐘楼
(先ほど登ったのは縦長の3つのスペースがあいている部分)
鐘楼の上に立つ聖エウフェミア像(1758年制作)は
高さ4メートル、重さ600キロで風見になっているため
漁に出た漁師さんの風向きの指標にもなっているとか。
聖エウフェミア像が手にしているのは、棕櫚(しゅろ)の葉と車輪。
(棕櫚とはナツメヤシのことで、その実がデーツです)
『棕櫚』は旧約聖書の創世記に「いのちの木」として登場し
殉教者の象徴でもあります。
『車輪』はエウフェミアが拷問を受けた際に刃の付いた車輪で
轢かれたことを暗示しているのでしょう。 -
「ファシスト戦没記念碑」
旧ユーゴ時代の1956年に設置された第二次世界大戦の記念碑です。
(イタリア王国ファシスト党に対する反ファシズムの戦没者慰霊碑)
ロヴィニは約500年に渡るヴェネツィア共和国支配ののち
第一次世界大戦まではオーストリア帝国、
1918年から1947年まではイタリア王国支配下に。
1947年にユーゴスラビアに併合され
1991年にクロアチアが独立しました。ファシスト戦没記念碑 モニュメント・記念碑
-
バルビ門の前を通過し…
-
「チトー広場」にやって来ました。
海峡が埋め立てられた際に造られたロヴィニの中心広場で
魚を手にした少年の像が置かれた噴水(写真上)があります。
(写真下)左端の黄色いパラソルはクルーズ船のチケット売り場チトー広場 広場・公園
-
(写真上)桟橋
(写真下)桟橋から旧市街を眺めて -
ロヴィニは漁港であると同時に人気の観光地であることが
このような風景からも感じられます。 -
Sv. Križa 通り
-
VRATAはクロアチア語、PORTAはイタリア語で城門のこと
-
Sv. Križa通りから右手の石段を上ると
かつての城門である"Vrata Na Obali"(クロアチア語)
または"Porta della Riva"(イタリア語)があります。
(ロヴィニ観光局のサイトによると"St. Benedict’s Town Gate")
門の上にある三角形の部分はお部屋なのかしら…? -
城門から見下ろして
海の向こうに見えるのはサンタ・カタリナ島です。 -
小さな教会がありましたが、今はギャラリーのよう。
サンベネディクト教会 寺院・教会
-
洗濯物がはためく風景が大好きで~す♪
Montalbano通り 散歩・街歩き
-
小道を跨ぐこのような建物をあちらこちらで見かけます。
-
保護色になっている(?)ワンちゃんがいました(´艸`*)
-
正面は「セント・トーマス教会」
-
「セント・トーマス教会」(Sveti Tome)
教会左下のアーチ部分は通り抜けられるのですが
内部は聖母子の絵が飾られて祠のようになっていました。
教会は現在、ロヴィニ博物館の展示会場として
使用されているようです。セント トーマス教会 寺院・教会
-
青空に舞う洗濯物が壮観~~♪
-
左手は宿泊ホテルの "Hotel Angelo d'Oro"
今日は「ロヴィニ発12:10→ポレチュ着13:00」のバスに乗る予定だったのにロヴィニの散策をしている間に頭が狂い、いつの間にか「ロヴィニ発13:00」と思い込んでいた私でした。
12時過ぎに一旦ホテルに戻り、ポレチュへ行く用意をして時間を持て余し気味に再び街を歩いている時にふと疑問が頭をよぎり、時刻表を確認した時にはすでに12時25分過ぎで、キャ~~!!
次のバスは「ロヴィニ発13:15→ポレチュ着14:00」ですが、ロヴィニで夕陽を見たいので帰りは15時発に乗らなければならず、ポレチュでの見学時間は実質40分くらいになるため、行くかどうするか一瞬物凄く悩み、結局エウフラシス聖堂だけでも見に出かけることにしたのでした^^; -
ゴルフカートみたいなものは宿泊ホテルの電気自動車
("Hotel Angelo d'Odo"なのでエンジェルのロゴマークが付いています)
チェックアウト後、希望者はバスターミナルや
旧市街の外にある駐車場まで送っていただけます。
(私も翌日、バスターミナルまで送っていただきました) -
宿泊ホテルの斜め向かいには、目を引く色鮮やかな自転車が☆
そして海へ続く石段の先に素敵なスポットがあるのです! -
ここはロヴィニの有名なスポットで、座っていらっしゃるのは
右側にあるブティックのデザイナー兼オーナーの女性のよう。
海の色のグラデーションとドレスの色がマッチしていて素敵です☆彡 -
石畳仕様(?)のベビーバギーを引くパパを目撃!
「そんなに身を乗り出したら落っこちちゃうよ~」 -
右側はロヴィニ湾のマリーナ
-
マリーナから "Trg na Mostu" という広場へ続く通りで
この辺りはかつては海峡だった埋め立て地です。 -
さらに進むと朝来たヴァルディボラ広場の青空市場があります。
背後に聖エウフェミア教会の鐘楼が聳えています。 -
"The Heritage Museum"(正面のオレンジ色の建物)
クロアチアの中世絵画や現代美術が中心の博物館です。
ロヴィニ到着時にバスターミナルからこの博物館前を
右に進んで左折してまた右折、と暗記したランドマークです(笑) -
"Trg na Mostu" または "Piazza al Ponte" (Square on the Bridge)
「橋の上の広場」という名の由来は、かつてこの場所が
島(ロヴィニ旧市街)と本土を隔てていた海峡の北側で
橋が架かっていたからだとか。
写真下の右端の通りがバスターミナルへ続くCarera通り。
(昨晩ホテルが見つかるか不安に思いながら暗い中歩いた道) -
Carera通り
お店やレストランが軒を連ねる、新市街の賑やかな街並みです。カレラ通り 散歩・街歩き
-
Carera通り
左手の赤い教会は1668年建造の
"Church of St. Charles Borromeo"
現在はアートギャラリーになっています。 -
国際バスも発着するロヴィニの長距離バスターミナル
では、これからポレチュに行ってきま~す。
※ポレチュ編 → https://4travel.jp/travelogue/11634702ロヴィニ 長距離バスターミナル バス系
-
ポレチュ滞在わずか1時間(実質見学時間は30分余り)で
15:00発のバスでロヴィニに戻ったのは午後4時頃。
(日の入りは6時半頃なので夕陽を見るにはまだ時間がありますが
次のポレチュ発は20:00だったので仕方ありません)
マリーナに沿って歩いてみましょう。ロヴィニ港 海岸・海
-
マリーナの遊歩道に面してシーフードレストランが並んでいます。
昨晩食事した"Rio"(写真下中央のグレーの建物)もあります。アルダリスモンダ通り 散歩・街歩き
-
マリーナ沿いに歩き、南側まで来ました。
-
付近のBrodogradilista広場のビューポイントからパチリ☆
Trg Brodogradilista 広場・公園
-
一旦ホテルに戻り、夕方5時半頃ビューポイントにやって来ると
どんよりした空模様になっていて太陽は姿を消していました(涙) -
強い日差しがなくなり、街並みがしっとりとした
オレンジ色を帯びた色合いに変わっていました。 -
今晩は"Puntlina"で食事するつもりでいたら、夏期シーズンが終わりオーナーさんが遅いバカンスに出かけたのか、休業中でした。
ホテルのスタッフお薦めの"El Bugadur"へ行き、テーブルに案内されてメニューを開くと、レストランというよりもワインバー的な感じで"sushi"や"tempura"などの文字を見つけ「ここは絶対に違う~」 と思い、正直に食べたいお料理がないことを話して出てきました。ハイシーズンではないにしても観光シーズン中はレストラン側としても、一人より二人客を入れた方が(収入が増え)嬉しいと思うし嫌な顔もされませんでした。
というわけで、スタッフお薦めの別のレストラン"Scuba"で食事することに。
昨晩の"Rio"より断然私好みの雰囲気のレストランで、手長エビのグリルと牛フィレのグリーンペッパーソースをいただきました。
とても美味しかったけれど、手長エビは食べやすく開いてグリルしたものではなくて、少々格闘しました。Scuba イタリアン
-
レストラン "Scuba"(翌朝撮影)
テラス席もありますが、昨晩は店内のお席でいただきました。 -
(翌朝)
ホテルで朝食後、お昼頃までもう少し街を散策します。
どちらの上り坂を進んでも丘の上の教会に辿り着けるはず… -
昨晩は美しい夕日を見られず残念でしたが
また南側のビューポイントにやって来ました。
この辺りはプレジャーボートが停泊しているマリーナとは異なり
漁船が多く、ロヴィニが漁港であることを実感できます。 -
右端に写っているのは古い桟橋で、クルーズ船が並んでいます。
(西側に大きな新しい桟橋があります) -
海沿いの道を、さらに南へ歩いてきました。
(この辺りもお薦めのビューポイントです)
紺碧のアドリア海に白い舟が映えます☆彡 -
丘の上に建つ聖エウファミア教会が、圧倒的な存在感を放っています。
そして、、街のパラボラアンテナの数が凄いっ! -
この赤い物体は船から荷を引き上げるためのものでしょうか?
この風景を目に焼き付けて、旧市街へ戻りましょう。 -
チトー広場の一角にある「時計塔」は修復中でしたが
釣り鐘(写真右下)が顔を出していたのでパチリ☆
1907年に再建されたもので、釣り鐘上部のフラッグにも
1907の文字が。
(写真左下はネットの拝借画像ですが)
ヴェネツィアの「有翼の獅子」のレリーフは15世紀のもので
"Bridge Tower" から移されたのだそうです。クロック タワー モニュメント・記念碑
-
日差しが強くなるとコントラストが強すぎて
路地の写真は特に難しく、沢山ボツに。 -
こちらは素敵な壁画のあるテラス席のレストラン
開店前なのでイスが積み重ねられています。 -
その椅子の足元に現れたのはこの家の猫ちゃんなのかニャ~?
-
正面は海ですが、道は右に曲がりくねって
灯台の方へ続いています。
昨晩「ごめんなさい」して出てきたレストランは
この辺りだったような… -
Sv. Križa 通り
Sv. Kriza通り 散歩・街歩き
-
Sv. Križa 通り
右手の石段(写真上)を上ると"Sv. Križa門"があります。Sv. Kriza通り 散歩・街歩き
-
"Sv. Križa門"
城門のアーチはヨーロッパのどの街で見かけても惹かれます。 -
城門からパチリ☆
手前で鳩も一緒に見ています(笑) -
Trevisol 通り
杖をついたおばあちゃまが歩いていらっしゃいました。トレヴィソル通り 散歩・街歩き
-
Trevisol 通り
お店もなく、ひっそりとしています。 -
Trevisol 通り
でもカラフルで味わいのある小道です。 -
Trevisol 通り
歴史を感じる重厚な扉口がとても素敵☆彡 -
Trevisol 通り
先ほどのおばあちゃまがまた登場~ -
Trevisol 通り
引き返して反対方向へ行ってみましょう。 -
落ち着いた雰囲気の広場がありました。
-
アーチの中にVespaらしき赤いスクーターが停められています。
-
そのアーチの先には、後ろ姿に哀愁が漂うワンちゃんが。
-
ここがお家なのね。
-
前方の黄色いアーチの上にはめ込まれたプレートによると
クロアチア近代文学における重要な作家の一人である
アントゥン・ショリャンAntun Šoljan (1932-1993)が住み
制作活動を行った家だそう。 -
ヴェスパのアーチ方向を振り返って
-
またまた前方に素敵な一角が現れました。
-
暖色系の色合いの家々が美しく調和しています。
-
建物の下を通り抜けられるようになっています。
-
素朴な石段が良い雰囲気☆
左手は民泊のお宿でしょうか?
とても素敵です。 -
扉の上の青いプレートに"SOBE"と書かれています。
"SOBE"とはクロアチア語で「部屋」を意味し
「民泊」のお宿であることを示しています。
クロアチアでは早くから民泊の制度が確立され
政府が定めた基準により1つ星~4つ星に
ランク分けされているそうです。 -
ロヴィニにはアトリエやギャラリーが沢山あります。
-
ここは昨日も写真を撮ったMontalbano通り
-
洗濯物がはためく味わいある情景を見つけると
ついついシャッターを押してしまいます…(^^ゞ -
洗濯物用のロープをツタが奪って、小道の上を横切っています。
生活感がありながら、鎧戸や外壁がカラフルで素敵な一角です。 -
濃淡のサーモンピンクの建物が姉妹のように並んでいます。
屋根の上に載っている小さな家が可愛い! -
色彩豊かな一角☆
-
Garzotto 通り
お店の人たち、暇そうだけどゆとりの表情… -
Arsenale通りのアーチの中には聖母子の絵が飾られていました。
Arsenale street 散歩・街歩き
-
右手に延びる道はホテルへ続くVladimira Švalbe通り
Vladimira Svalbe通り 散歩・街歩き
-
Vladimira Švalbe通り
そろそろホテルに戻ってバスターミナルへ向かう時間です。 -
Vladimira Švalbe通り
これでロヴィニとお別れだと思うと名残惜しい気持ちと
今日中に無事ヴェネツィアに辿り着けるのかという緊張感とともに
ホテルへ続く石畳を歩いています。 -
ホテル付近まで戻ってきました。
今日はこれからロヴィニ発13:15→トリエステ着15:25の
FLIXBUSに乗り、その後列車でヴェネツィアへ向かいます。
※次の旅行記はロヴィニから日帰りで訪れた『ポレチュ編』です。
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この旅行記へのコメント (49)
-
- ニコニコさん 2024/03/17 23:30:18
- 日曜日は
- sanaboさん
今日は日曜日、ポリスもお休みの様で追っ手は無しでした(^.^)
インターポールの手配となると、ハンガリーには行けなくなっちゃう?
ところでエウフェミア聖堂のsanaboさんの超詳しいご説明のお陰で
今日はじっくりと堪能できましたー
丁度ミサが始まる40分前だったのでじっーくりと観察
ホントsanaboさんありがとうございまーす
主人、
凄いよね全く…と。
sanaboさんが怖がった塔には、昨日のうちにさっさと登っておきました
今日日曜日の朝はクローズドでしたし、やっぱり先に行っておいて良かったーとホッとしたところ
ぜんぜーん怖くなかったですよん
祖谷のかずら橋の方が、もっと隙間あるあるで、グラグラ揺れるし
スリルはあっちの方が勝ちー^ ^
この階段なら全然平気じゃんなんてやってたら
下りで、一段踏み外してズルリ(^^;;
危なかったー
たまたま両手が手すりの上にあって、尻もちつかずに済んだけど
慢心はいけませんねーと、反省
丁寧に下りていきました
チトー広場は、
まさしく我が家が予約していたホテルアドリアティックの眼前の場所で、
そこは現在工事中!
広場は大きく掘られて噴水も魚を持った少年の姿も無し、
無残な広場と化しています
がっかりです
5星に替えられたのもそのせいで、
旅行開始のなんと2週間くらい前に連絡が来たのです
同系列のこちらに替えさせていただきますって
旧市街中心が良かったのにー
5つ星だからいいってもんじゃ無いでしょうに全く
でも朝食会場からのロケーションが最高!!
うっとりする様な景色が眼前に広がります
朝食は、は?五つ星ですよね?
って感じなんだけどね
sanaboさんが宿泊なさったホテル、
バスターミナルから初日はスーツケースを引っ張ったの?
今日も見てきましたよangelホテル
でも送り迎えのあの可愛いカートには出逢えなかったの
見たかったのになー
sanaboさんの旅行記でまた見ておかなくちゃ^ ^
明後日はザグレブ、またお邪魔して予習させていただきまーす
あ、そうだクロックタワーの釣鐘、写真を拡大して見てみなくちゃ(O_O)
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2024/03/18 23:45:34
- RE: 日曜日は
- ニコニコさんへ
> インターポールの手配となると、ハンガリーには行けなくなっちゃう?
シェンゲン内移動だからパスポートチェックもないし、多分大丈夫!
でもアヤシイ日本人夫婦の手配書が回ってるかもしれないので、変装はお忘れなく〜
> ところでエウフェミア聖堂のsanaboさんの超詳しいご説明のお陰で
> 今日はじっくりと堪能できましたー
お役に立ててよかったです^^
> sanaboさんが怖がった塔には、昨日のうちにさっさと登っておきました
> 今日日曜日の朝はクローズドでしたし、やっぱり先に行っておいて良かったーとホッとしたところ
> ぜんぜーん怖くなかったですよん
> 祖谷のかずら橋の方が、もっと隙間あるあるで、グラグラ揺れるし
> スリルはあっちの方が勝ちー^ ^
え〜、ほんとに?! 私は真下が見えるし、階段の横板の隙間に足を突っ込みそうで凄く怖かったですよぉ〜
> この階段なら全然平気じゃんなんてやってたら
> 下りで、一段踏み外してズルリ(^^;;
大事に至らず良かったです!
> 5星に替えられたのもそのせいで、
> 旅行開始のなんと2週間くらい前に連絡が来たのです
訳あって、と仰ってたのはそういうことだったのですね。
チトー広場が工事中だから少年の像の噴水も撤去中だったのですね。
> sanaboさんが宿泊なさったホテル、
> バスターミナルから初日はスーツケースを引っ張ったの?
そうそう、ガラガラ騒音立てて引っ張りました(笑)
> 今日も見てきましたよangelホテル
> でも送り迎えのあの可愛いカートには出逢えなかったの
> 見たかったのになー
送迎の時間帯以外はパーキングに置いてあるのかしら?
> 明後日はザグレブ、またお邪魔して予習させていただきまーす
明日バスで移動されるのですね。どうぞお気をつけて〜☆
sanabo
-
- ニコニコさん 2024/03/17 01:48:42
- 天使のホテル♩
- sanaboさん
ロヴィニでお泊まりになったangelホテル
あの海の見える小さな階段の斜め前だったんですね
午後ホテルに戻り、sanaboさんのこの旅行記を読み返して
主人とまたもや夕方見てきましたー
この時期はお店はクローズドでしたが、ここに売り物を下げていたのね
っていうランプを撮ってきました^ ^
クロックタワーの釣鐘と魚を持った少年の像
見つからないー
明日の課題が出来ました^ ^
sanaboさんのザグレブ編も読まなくちゃで忙しい夕方です
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2024/03/17 18:11:56
- RE: 天使のホテル?
- お尋ね者のニコニコさんへ
まだ逮捕されてないみたいで安心しました〜(爆)
さすがに5つ星ホテルにインターポールは乱入出来ないのかな?
> ロヴィニでお泊まりになったangelホテル
> あの海の見える小さな階段の斜め前だったんですね
そうなんですよ。チェックインの時、あの階段の真向かいのお部屋が空いてるか聞いてみようか迷いましたが、「ま、いいかな」と思ったのでした。
> クロックタワーの釣鐘と魚を持った少年の像
> 見つからないー
> 明日の課題が出来ました^ ^
もう可笑しくてクスクスしちゃいます(´艸`*)
クロックタワーの釣り鐘はタワーの真上にあるので、真下から見上げても見えないと思います。少し離れた所から見てみて下さいね。
魚を持った少年の像はチトー広場の真ん中にあったので、撤去されてない限りすぐ分かると思うのですけど…
> sanaboさんのザグレブ編も読まなくちゃで忙しい夕方です
変装の研究もお忘れなく! ではまた〜
sanabo
- sanaboさん からの返信 2024/03/17 20:53:50
- 訂正です
- ニコニコさんへ
先ほど気付きましたが、ニコニコご夫妻は日本からヨーロッパへ逃亡されたわけではなく、ポレチュでの犯罪(なのか? なのだ!)なので、追っているのはインターポールではなく地元警察と思われます。ご注意くださいね〜 sanabo
-
- Papanさん 2020/11/14 18:26:24
- ☆憧れの街☆
- sanaboさん、お久しぶりです。
いつもフォローさせて頂き、しかも何度も大変お世話になったPapanと申します…
覚えていらっしゃいますか…m(._.)m
ひさしぶりに4travelをのぞいてみると、なんとsanaboさんが私がずーーっと憧れている(そして絶対に行ってみたい)ザグレブ・ロヴィニ、そしてトリエステを網羅する一人大旅行をなさっているではないですか!しかも相変わらず、毎回快晴で素晴らしい青空ですね。日頃の行いがいいから…
ロヴィニ、やっぱり素敵な街ですね。街並みがヴェネチアに似てるけど更に綺麗で可愛くしたような感じかな?私も青空市場で蜂蜜やラベンダー、トリュフと乾燥いちじく買いたいです。そして…ええっ!?sanaboさんがFlixbus(!)はとっても意外なチョイス。やっぱこの国周るのはバスなのかな~ 参考にさせて頂きます。
トリエステとヴェネチア、そしてその後の周遊とても楽しみにしています♪
papan
- sanaboさん からの返信 2020/11/14 23:50:18
- RE: ☆憧れの街☆
- Papanさん、お久しぶりです(^^♪
> いつもフォローさせて頂き、しかも何度も大変お世話になったPapanと申します…
> 覚えていらっしゃいますか…m(._.)m
もちろんですよぉ〜
タルタルステーキが大好きで、グランプラスの音と光のショーに生出演されたPapanさんを忘れるはずがないでーす!それにPapanさんの旅行記はいつも楽しくて大好きですから〜(^_-)-☆
> ひさしぶりに4travelをのぞいてみると、なんとsanaboさんが私がずーーっと憧れている(そして絶対に行ってみたい)ザグレブ・ロヴィニ、そしてトリエステを網羅する一人大旅行をなさっているではないですか!しかも相変わらず、毎回快晴で素晴らしい青空ですね。日頃の行いがいいから…
あ、日頃の行いは良くなかったみたいで、ヴェネツィアとオルヴィエートでは霧に遭遇し、フィレンツェでも物凄い豪雨の中をスーツケースを引いて歩きましたよ〜^^;
Papanさんはもうヨーロッパ中いらしてる気がしてたけど、ザグレブやロヴィニは未踏の地だったのですね。
> ロヴィニ、やっぱり素敵な街ですね。街並みがヴェネチアに似てるけど更に綺麗で可愛くしたような感じかな?私も青空市場で蜂蜜やラベンダー、トリュフと乾燥いちじく買いたいです。そして…ええっ!?sanaboさんがFlixbus(!)はとっても意外なチョイス。
ロヴィニは路地マニアにはたまらないとても素敵な街でした。半生の乾燥イチジクが凄く美味しくてお値段も安くてお勧めです!
バスの便は最初クロアチアのバスサイトで探したら、早朝の夜明け前の便と、もし遅れたらヴェネツィア到着が深夜になるかもしくは急遽トリエステ泊まりになりそうな時間しかなくて悩んでる時に、ちょうど良い時間帯のFlixbus便が見つかったんです。Papanさんの旅行記などであまり良い噂を聞いてなかったので、ちょっとドキドキでしたけど、何も問題なくて座席も快適だったし、また利用する機会がありそうかなって思っています。でもいつになったらまたヨーロッパへ行けるんでしょうね?( ;∀;)
sanabo
-
- しにあの旅人さん 2020/08/24 09:12:46
- はじめまして
- イストラ半島シリーズ3作読みました。
イストラ半島と聞いて飛んできました。塩野七生の「海の都の物語」に出てくるスキアヴォーニの出身地、イストリアですね。ヴェネティアがナポレオンの恫喝に唯々諾々として降伏を決めて、1000年の独立を失った時、サン・マルコ広場に別れの礼砲を射って故郷に帰って行った船乗り達です。強力なヴェネティア海軍を水夫として実質的に支えたのは彼らだったそうです。
こういうところだったのですね。写真を拝見できて感無量です。今でもイタリア語が公用なのですか。
食べ物はあんまりイタリアぽくないようです。街並みもヴェネティアぽくない。むしろ、南イタリア、ナポリ的かな。路地の洗濯物のせいでしょうか。
今でも「ヴェネティアというけれど、東地中海を実質的に支配したのは俺たちなのだ」という誇りを持っているのかな。
路地にたむろしているおっさんや、杖をついて歩いているおばあさんも、その子孫ということですね。
いいものを読ませていただきました。いい朝でした。
- sanaboさん からの返信 2020/08/24 15:56:50
- RE: はじめまして
- シニアの旅人さん、はじめまして
この度はクロアチア旅行記をご覧下さいましてありがとうございました。掲示板への書き込みも嬉しく拝読させていただきました。
「海の都の物語」は残念ながら読んでおりませんでしたが、一千年の長きに渡り自由と独立を守ったヴェネツィア共和国の物語なのですね。
> ヴェネティアがナポレオンの恫喝に唯々諾々として降伏を決めて、1000年の独立を失った時、サン・マルコ広場に別れの礼砲を射って故郷に帰って行った船乗り達です。強力なヴェネティア海軍を水夫として実質的に支えたのは彼らだったそうです。
なるほど、イストリア(クロアチア語ではイストラ)を故郷とするスキアヴォーニのような水夫たちが強大なヴェネツィア共和国を支えていたわけですね。そのような観点から、訪れたロヴィニやポレチュの町を思い起こすと大変感慨深いです。
ガイド本を片手に訪れた私と違い、シニアの旅人さんでしたら壮大な歴史のロマンに思いを馳せられ、かの地を巡られることでしょう。
> 今でもイタリア語が公用なのですか。
ロヴィニはクロアチア語とイタリア語が公用語だそうですが、ポレチュも標識が2か国語表示でしたので、おそらくイストラ半島沿岸の町はそうなのかもしれません。
> 食べ物はあんまりイタリアぽくないようです。街並みもヴェネティアぽくない。むしろ、南イタリア、ナポリ的かな。路地の洗濯物のせいでしょうか。
イストラ半島沿岸ではイタリアンレストランやピッツェリアなど多く見かけました。洗濯物がたなびく風景はイタリアの庶民生活を思わせますね。
> 今でも「ヴェネティアというけれど、東地中海を実質的に支配したのは俺たちなのだ」という誇りを持っているのかな。
> 路地にたむろしているおっさんや、杖をついて歩いているおばあさんも、その子孫ということですね。
そうですね。確かに、そのような自負をお持ちなのかもしれません。
> いいものを読ませていただきました。いい朝でした。
身に余るお言葉に恐縮しております。ありがとうございました。
sanabo
-
- kiju-jiさん 2020/07/29 16:42:16
- sanaboさん。今日は。kiju-jiと云います。
- sanaboさん。初めまして。私が初めて書いた旅行記にイイネを有難う。
sanaboさんのブログを読んで、私の旅行記に間違いが・・・。
海岸にある白いファシストの慰霊塔。
sanaboさんのブログは私が行きそびれたところばかり・・・。ロヴィニを思い出しています。多くの写真があって参考になります。パックツアではむりですね。
鐘楼からの眺めは最高ですね。
高所恐怖症の私は、足元がしっかりしている所は大丈夫なので鐘楼には上りたかった。
他のブログも読まさせていただきます。ではまた。
- sanaboさん からの返信 2020/07/29 17:51:01
- これからもよろしくお願いいたします。
- kiju-jiさま、はじめまして
早速のご訪問と掲示板へのコメントをありがとうございました。
今年6月に予定していた夫とのクロアチア旅行が幻と消えてしまいましたので
kiju-jiさまのスロベニア・クロアチア旅行記を拝読させていただき
楽しませていただこうと思っております。
> 高所恐怖症の私は、足元がしっかりしている所は大丈夫なので鐘楼には上りたかった。
kiju-jiさまは高所恐怖症でいらっしゃるのですか?
あの鐘楼の階段は高所恐怖症でない私でさえ足がすくんでしまうほど怖かったです。
なにしろ、足元を見ると隙間から真下が見えますし、渡された横木も擦り減っていて今にもバキッと折れそうな気がして迫力満点でした。
でも鐘楼から眺める絶景は本当に素晴らしく、頑張って登った甲斐がありました。
また楽しみにお伺いさせていただきます♪
これからもよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- comestaiさん 2020/07/28 20:49:25
- 懐かしさが一杯!旅行記、何度も見返しました。
- sanaboさん、
こんばんは、comestai です。
待望のロヴィ二の旅行記、大作ですね!
旅行記を拝見しながら、懐かしさが一杯。何度も見返しました。
旧市街をあちこち廻られたご様子、写真から伺えます。
タコのサラダ、私も食べました。美味しかったですよね。
それとマグロのステーキはナイスチョイスですねぇ!
クロアチアの「まぐろの町」ザダルでは、近郊の海の畜養場で育てられたまぐろが日本向けに出荷されているそうです。いつかクロアチアを再訪できれば、マグロを忘れず食べなくては。。。
それから、バルビ門が綺麗になっていましたね。教会の屋根も葺き替え中で、少しずつメンテナンスしていますね。
鐘楼に上がる木の階段は3年前から変わってなかったけど、木が割れるのではないかとヒヤヒヤした事を思い出しました。怖かったでしょう。
でも鐘楼からの眺め、紺碧のアドリア海、最高でしたね!
ホテルの近くの海辺のブティック「Atelier Charm」も健在。
sanabo さんの写真、とても素敵ですね。キャノンの一眼レフが欲しい!
イストラ半島ではロヴィ二がベストでした。もう一泊したかったです。
次のポレチュ編も楽しみにしていますね。
comestai
- sanaboさん からの返信 2020/07/29 02:01:30
- RE: 懐かしさが一杯!旅行記、何度も見返しました。
- comestaiさん、こんばんは
ロヴィニ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました。
旅行前には改めてcomestaiさんのロヴィニ編を拝見し、参考にさせていただきました。
ロヴィニは決して期待を裏切ることのない本当に素敵な場所でした☆彡
> 旅行記を拝見しながら、懐かしさが一杯。何度も見返しました。
ありがとうございます^^
旅行記も旅番組もそうですけど、自分が訪れた場所だと懐かしさや思い入れなどが入り交じり、いろんな思い出が蘇りますよね。
comestaiさんもタコのサラダを召し上がったのですね。
アドリア海沿岸はシーフードが美味しいからお食事も楽しみですよね。
ザダルでマグロが養殖されていて「まぐろの町」と呼ばれているのは全然知りませんでした。
日本のスーパーではマルタ産やスペイン産を多く見かけますけど、クロアチア産を見つけたら親近感が湧いて買ってしまいそうです。
> それから、バルビ門が綺麗になっていましたね。教会の屋根も葺き替え中で、少しずつメンテナンスしていますね。
クロックタワーが修復中だったのが残念でした。
写真だとわかりづらいのですが、教会の屋根の葺き替えは物凄く高い所で作業してらして、見てるだけでも怖いくらいでした。
そして、怖いと言えば、やっぱりあの鐘楼の階段!!
> 鐘楼に上がる木の階段は3年前から変わってなかったけど、木が割れるのではないかとヒヤヒヤした事を思い出しました。怖かったでしょう。
comestaiさんもヒヤヒヤされたとお聞きし、ちょっと安心しました(笑)
あんな擦り減った横木だけの階段なんて、怖すぎますよね?!
足元を見ると隙間から真下が見えるし、木材も古くてバキッといきそうな感じでしたよね(>_<)
> でも鐘楼からの眺め、紺碧のアドリア海、最高でしたね!
ほんと、最高でしたね!
> ホテルの近くの海辺のブティック「Atelier Charm」も健在。
はい(^^♪
comestaiさんが表紙にされたあのブティックのお写真がとても素敵だったので、凄く楽しみにしていました。アドリア海の借景とオーナーさんのセンスが光る本当に素敵なスポットでしたね。
> イストラ半島ではロヴィ二がベストでした。
私はあとポレチュしか訪れていませんが、comestaiさんに同感です!
comestaiさんはロヴィニの美しい夕陽もご覧になれて良かったですね。
> 次のポレチュ編も楽しみにしていますね。
ありがとうございます♪ それでは、おやすみなさい☆
sanabo
-
- ひらしまさん 2020/07/27 22:37:37
- ロヴィニって知りませんでした
sanaboさん、こんばんは。
クロアチアに観光の興味がなかったのでロヴィニってまったく知りませんでしたが、丸くなった石畳の道がなかなか雰囲気いいですね。
鐘楼からの絶景はもちろんのこと、小道をまたぐ建物があったり、洗濯ロープをツタが覆っていたり、そして洗濯物もsanaboさんが写すとアートに見えたりして、楽しい街だなあ。
最初の宿に向かう場面で、”地図を頭に叩き込んでいきました”というくだりに一人旅の緊張感が伝わってきました。
準備に抜かりなく、さすがsanaboさんと思いながら読んでいったら、えっ、バスの出発時刻を到着時刻と間違えたんですって?
僕はそういうの日常茶飯事ですが、sanaboさんもおやりになったんですか。
なんかうれしくなっちゃう、じゃなかった、大変でしたね(笑)。
その上、せっかく急いで帰ってきたのに夕日の時間には”どんより”になってしまうなんて、ほんとうに残念でした(これは心から)。
どんなに準備しても、天気だけはどうにもならないですからね。
でもあれも、柔らかい光で石造りの建物の質感がよく出ていて美しいと思います。
もしかしたらかえってよかったかもしれませんね。
楽しい旅行記をありがとうございました。
ひらしま
- sanaboさん からの返信 2020/07/28 16:28:30
- いつもありがとうございます。
- ひらしまさん、こんにちは
ロヴィニ旅行記をご覧下さいまして、ありがとうございました。
ロヴィニはあるサイトで「ヨーロッパの美しい村30選」に選ばれており、旧市街の街並みや路地歩きの好きな人にとってはたまらない街でした。
鐘楼から眺めたアドリア海の絶景や小道をまたぐ建物、イタリア的なカラフルな洗濯物の風景などフォトジェニックなシーンに溢れ、楽しい街歩きができました。
> 最初の宿に向かう場面で、”地図を頭に叩き込んでいきました”というくだりに一人旅の緊張感が伝わってきました。
ロヴィニ到着が日没後なのにグーグルのストリートビューもなくてどの程度寂しい道なのかもわからず、しかも旧市街の細い道ではGPSが正確に作動しないことが多いのでオフラインマップも道に迷っても当てにならないと思い、すぐにホテルが見つかるか不安でした。
> 準備に抜かりなく、さすがsanaboさんと思いながら読んでいったら、えっ、バスの出発時刻を到着時刻と間違えたんですって?
朝ホテルを出た時には「ロヴィニ発12:10→ポレチュ着13:00」と覚えていたのに、鐘楼の恐ろしい階段を上ったり旧市街を散策している間にいつの間にか「ロヴィニ発13:00」と思い込んでいました。それが突然、疑問が頭をよぎりタイムテーブルを確認したらまさかの事態で自分でもビックリでした^^;
> 僕はそういうの日常茶飯事ですが、sanaboさんもおやりになったんですか。
> なんかうれしくなっちゃう、じゃなかった、大変でしたね(笑)。
ひらしまさんに喜んでいただけて、じゃなくて、共感していただけて嬉しいです(笑)
> その上、せっかく急いで帰ってきたのに夕日の時間には”どんより”になってしまうなんて、ほんとうに残念でした(これは心から)。
> どんなに準備しても、天気だけはどうにもならないですからね。
> でもあれも、柔らかい光で石造りの建物の質感がよく出ていて美しいと思います。
心からのお優しいフォローの言葉をありがとうございます^^
雨にたたられたイギリスの写真の時もひらしまさんに慰めていただいたことを思い出しました。
新型コロナや熱中症などにもお気をつけて、お元気でお過ごし下さいませ☆
ありがとうございました。
sanabo
-
- cheriko330さん 2020/07/23 17:38:47
- ロヴィニで旅行記77冊目記念☆*+:。.。:+*☆
- sanaboさん、こんにちは~(^^♪
お天気ず~~と悪いですね。コロナも混沌としてきました。
ゾロ目の77冊目おめでとうございます_(._.*)_
いつの間にか追い抜かれてしまっていました(笑)
一つ一つの小さな積み重ねで、すごいです。
ロヴィニは、私も存在を知ってからずっと行きたいと思って
いるところです。クロアチアへ行ったとき、前年までツアーに
入っていたロヴィニがなくなっていました。コース的に
厳しかったのか?余談ですが、ラストケ村も有料になり、
外されていました( ノД`)やはり個人で行かないとダメですね。
sanaboさんも、やっと行けたのですね。はやり女子には、とても
魅力的な街ですね。sanaboさんの旅行記で再確認しました。
ポレチュも私的には気に入ったのですが、やはり全然違う感じです。
聖エウフェミア教会を中心にして遠景に見える街並みが素敵です。
生活感あふれるスパッカナポリのようなお洗濯ものや、家々の
色合いやデザインが素敵です。
鐘楼へ登る階段は、かなり高いのかしら?高所恐怖症なので私は
無理かも?でもあの絶景は見たいですね。セント・カタリナ島へも
行ってみたいです。
クロアチアは食べ物も美味しくて、物価も安くて良かったですよね。
ビン詰めのトリュフもあったのですね。
今の状況を見るにつけ、本当に行かれておいて正解でしたね。
ご主人はsanaboさんのロヴィニのお話や、お写真を見て
やはり行きたかったなどとは言われなかったかしら?
一番有名なビュースポット、何度見てもナイスショット【◎】
梅雨明けも遅れていますが、どうぞご自愛の上、次回に向けて
執筆活動も頑張ってね(^_-)-☆
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2020/07/24 02:48:01
- RE: ロヴィニで旅行記77冊目記念☆*+:。.。:+*☆
- cherikoさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
> お天気ず〜〜と悪いですね。コロナも混沌としてきました。
ほんとですね〜
東京人としては4連休中もステイホームで大人しくしています(涙)
> ゾロ目の77冊目おめでとうございます_(._.*)
苦節(?)6年もかかりました^^;
> ロヴィニは、私も存在を知ってからずっと行きたいと思って
> いるところです。クロアチアへ行ったとき、前年までツアーに
> 入っていたロヴィニがなくなっていました。
と仰るので今cherikoさんのクロアチア旅行記の旅程を覗いてきました。
ローマ遺跡のプーラと世界遺産のポレチュにロヴィニは負けちゃったのね。
日数的に、有名どころの観光地を巡るとあとはイストラ半島の
ややマイナーな街は取捨選択せざるを得ないのでしょうね。
ロヴィニからの日帰り観光だとバスの便が限られているので
プーラかポレチュかどちらかしか行けないので、モザイク好きな
私としては当然ポレチュを選びました。
> ポレチュも私的には気に入ったのですが、やはり全然違う感じです。
> 聖エウフェミア教会を中心にして遠景に見える街並みが素敵です。
ポレチュは世界遺産のビザンツ建築とモザイク画が売りだし
ロヴィニは街並みそのものが美しくて路地歩きが好きな人にとっては
たまらない場所だから、やはり全然違いますよね。
どちらかを選ぶなら私はやっぱりロヴィニかな…
(ラヴェンナでもモザイク画を沢山見られたので)
> 鐘楼へ登る階段は、かなり高いのかしら?高所恐怖症なので私は
> 無理かも?でもあの絶景は見たいですね。
cherikoさん、高所恐怖症でしたっけ?
私はそうではないつもりなのに、死ぬほど怖かったです!!
とにかく階段を上る時、足元を見ると隙間から真下が見えるし…
足がすくんで、こわばった足をあの隙間に突っ込みそうな気がして
物凄く怖かった〜〜(>_<)
でも鐘楼からの絶景は本当に素晴らしかったのでお勧めですよん。
> クロアチアは食べ物も美味しくて、物価も安くて良かったですよね。
ですよね〜!アドリア海沿岸はシーフードが新鮮で美味しいし
ザグレブで食べた郷土料理もとても美味しかったです。
> 今の状況を見るにつけ、本当に行かれておいて正解でしたね。
ほんとにそう思いまーす!
> ご主人はsanaboさんのロヴィニのお話や、お写真を見て
> やはり行きたかったなどとは言われなかったかしら?
聞いてみたら「行っても良かったかな」って言ってました。
でも夫との王道ルートの旅行に組み込むと旅程が忙しくなりそうだったし、
私は一人旅ができたので結果オーライだわ(^_-)
> 一番有名なビュースポット、何度見てもナイスショット【◎】
あのブティックのオーナーさんの感性、本当に素晴らしいですよね☆彡
> 梅雨明けも遅れていますが、どうぞご自愛の上、次回に向けて
> 執筆活動も頑張ってね(^_-)-☆
ありがとう〜♪
cherikoさんのところは豪雨は大丈夫ですか?
梅雨が明けたら猛暑が待ってるし、cherikoさんもご自愛くださいね♡
sanabo
-
- ユーユさん 2020/07/22 16:13:06
- 何処をとっても素敵なロヴィ二
- sanaboさん、こんにちは♪
ロヴィ二って知らなかったけれど、凄く素敵な所♡
ヴェネツィアからアドリア海を挟んだ対岸にあるんですねφ(..)メモメモ
覚えておきます。
ヨーロッパの大好きな屋根の色、堪能させていただきました!(^^)!
鐘楼からの景色はホントに素晴らしいですね。
あの景色があるから頑張って登れるんですよね。
でも、すり減った横木を登っていくのは結構、勇気がいりますよね。何段あったのかしら(^-^; 登るときより、降りるときの方が怖いです。
足がプルプルしそう。
写真を拝見すると坂が多かったり、家に入るのに階段が結構あったり お写真に登場した、おばあ様は杖を突いて歩いていらっしゃって大変そう。
そして、Scubaの手長エビのグリルも美味しそうでした。
そうそう、乾燥イチジクの値段を見てビックリ!!1つ当たりのお値段10円弱?!
やだ~、主婦が出てしまう(>_<)
トルコに行った時も安くて沢山買ってきたのを思い出しました。
次の旅行記も楽しみにしていますね。
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2020/07/22 23:18:20
- RE: 何処をとっても素敵なロヴィ二
- ユーユさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
ロヴィニは路地好きにはたまらないフォトジェニックな街でした。
夏期にはヴェネツィアからフェリーで訪れる観光客が沢山いるみたいです。
鐘楼の上から見た家並みはジオラマみたいで本当に可愛らしくて
本物のジオラマが売られていたら買って帰りたいくらいでした。
でもあの鐘楼の階段は死ぬほど怖かった〜〜(>_<)
角度的に下りる時より上るときの方が、足元を見ると真下が見えるので
何倍も怖かったです!
> 写真を拝見すると坂が多かったり、家に入るのに階段が結構あったり お写真に登場した、おばあ様は杖を突いて歩いていらっしゃって大変そう。
全然バリアフリーじゃないから大変そうですよね。
チンクエテッレなんかも同じ様でしたけど、土地の若者がお年寄りのために
買い物をしてきてあげたりしているのをテレビで観たことがあります。
ロヴィニもイタリアと同じような文化だから、お年寄りを大切にして
手助けしてあげているのかな、と思います。
> そして、Scubaの手長エビのグリルも美味しそうでした。
イタリアで殻付きのまま開いてグリルしてあるのを食べたことがあり
ロヴィニでもそうかと思っていたら丸ごとだったので
ちょっと食べにくかったです。
> そうそう、乾燥イチジクの値段を見てビックリ!!1つ当たりのお値段10円弱?!
> やだ〜、主婦が出てしまう(>_<)
私も1つ10円くらいで安〜い、と思いましたよ(´艸`*)
ギリシャでも買ってきましたけど、ロヴィニのは普通のビニール袋入りで
いかにもホームメイドの半生状態のイチジクで凄く美味しかったです。
コロナ感染者数がまた増え始めて、海外旅行がますます遠のいていくようで
悲しいですね。
ユーユさんもお気をつけてお元気でね(#^.^#)
sanabo
-
- マリアンヌさん 2020/07/21 10:36:40
- 思い出のロヴィニ
- sanaboさん こんにちは。
懐かしい愛しのロヴィニ。
Hotel Angelo d'Oroは、営業してたんですね。私が訪れたのは10月下旬、ホテルも閉まってましたし、街の賑わいがずい分違うなと感じました。
ザグレブからはバスの本数が多そうですね。
私はトリエステからバスでしたが乗客は3人、最後は私だけでした。
次回は夏にヴェネツィアから船がいいかなぁ。
ホテルから程近い海辺のブティック、変わらずお洒落ですね。
オーナー女性とおしゃべりして(ロヴィニはベネツァア傘下だったから伊語が通じる)
ワンピ買っちゃいました。
塔から見える明るいレンガ色の屋根はドブロクニク同様アドリア海に映えて素敵な景色ですよね。いつかアドリア海クルーズしてクロアチア沿岸の島をめぐるのが夢です。
ロヴィニは彩豊かな可愛い建物が女子受けしますよね。
久しぶりに楽しい写真の数々見せていただき、ありがとうございました♪
マリアンヌ
- sanaboさん からの返信 2020/07/22 00:42:00
- RE: 思い出のロヴィニ
- マリアンヌさん、こんばんは
早速ロヴィニ編をご覧下さり、ありがとうございました^^
10月下旬にHotel Angelo d'Oroがクローズになってしまうとは知りませんでした。
私がロヴィニを訪れた数日前にヴェネツィア間のフェリーが終わりましたが、まだまだ観光シーズンという雰囲気で観光客もそこそこいました。
ザグレブからのバスは各地を経由して7時間くらいかかるものを除けば、4時間程度の直通便は日に3〜4便くらいだったと思います。
ロヴィニからトリエステまで乗ったバスは乗客は半分くらいだったかしら…
海辺のブティックはすっかり有名なフォトスポットになりましたね。
マリアンヌさんはお話もされてワンピもお買い上げされて偉いわ〜
私みたいに上からお写真を撮らせていただいただけでは申し訳ないですよね。
> 塔から見える明るいレンガ色の屋根はドブロクニク同様アドリア海に映えて素敵な景色ですよね。
ほんとに〜! ヨーロッパのオレンジ色の屋根の風景が大好きなのですが、アドリアンブルーに映えとても素敵でしたね☆彡
> いつかアドリア海クルーズしてクロアチア沿岸の島をめぐるのが夢です。
今はこんな状況ですけど、早く実現できる日が来るといいですね☆
> ロヴィニは彩豊かな可愛い建物が女子受けしますよね。
彩り豊かだけれど鄙びた感もあって、良い味わいでしたね。
そうそう、マリアンヌさんの旅行記の夕景の美しさにはうっとりと見入ってしまいました。
あんなにもドラマティックで素晴らしい夕景をご覧になれて良かったですね(#^.^#)
sanabo
-
- じゃばらぽん’sさん 2020/07/20 19:52:01
- おおっ、ロヴィニ、なぜあたなはロヴィニなの?
- こんにちは! sanaboさん^^
ああっ、クロアチアを旅行したあの頃に時間を戻せれば・・・・(雨だったけど。爆)
今となってはお気軽に旅行に出れない世界情勢。
去年のことなのに懐かし過ぎます(悲)
聖エウフェミア教会の鐘楼の階段!
このお写真を拝見すると今でも足が((((;゚Д゚))))ガクブルってきます(笑)
雨だった私の時と違って、完璧に日ごろの行いに差がついたロヴィニですね。
青空が眩しーーーーーー!!!
ロヴィニの有名なブティックの映えるスポットからの~、
振り返ればsanaboさんが泊まられたHotel Angelo d'Oroですね。
ロヴィニは旧市街にホテルがほとんどなくてちょっと困りましたが、
バスターミナルからあそこまで荷物を持って歩かれたのですね?
ババアな私はそんな体力消耗はできないので(笑)、もっと手近な場所で
手を打っちゃいました。(なんて・・・・そもそも予算が合わなかったと正直に言え)
次作は私が行けなかったポレチュですね。
実際には旅行に行けないのでsanaboさんの旅行記で旅立ちま~す!
じゃばらぽん’s
- sanaboさん からの返信 2020/07/21 18:49:22
- RE: おおっ、ロヴィニ、なぜあたなはロヴィニなの?
- ジュリエットこと、じゃばらぽん’sさんへ
> ああっ、クロアチアを旅行したあの頃に時間を戻せれば・・・・(雨だったけど。爆)
ほんと、同感です!(雨でない方がいいけど…)
> 今となってはお気軽に旅行に出れない世界情勢。
> 去年のことなのに懐かし過ぎます(悲)
そうですよね〜
ヨーロッパ各地のペスト記念碑を目にするたび、中世は大変だったのね、
と他人事のように思っていたのに、まさか世界規模で同じような状況が
訪れるとは…
> 聖エウフェミア教会の鐘楼の階段!
> このお写真を拝見すると今でも足が((((;゚Д゚))))ガクブルってきます(笑)
あの恐怖をぽん’sさんと分かち合えて嬉しいわ〜〜ヽ(^o^)丿
ちなみに、ニコニコさんにもお勧めしておきました(爆)
> 雨だった私の時と違って、完璧に日ごろの行いに差がついたロヴィニですね。
日頃の行いだなんて、そんなことないわ〜
むしろ毎回日本に置いて行かれる旦那様の怨念かもよ。
お留守番しながら藁人形に釘を打ってないか聞いてみたら?
(あ、ぽん’sさんを殺そうとはしてないと思うけど。爆)
> ロヴィニの有名なブティックの映えるスポットからの〜、
> 振り返ればsanaboさんが泊まられたHotel Angelo d'Oroですね。
ホテルのホームページを見ていたら、あの路地が見えるお部屋も
あるみたいでした。(向かい側なので当然ですけど)
チェックインの時にそのお部屋が空いているか聞く勇気は
(小心者なので?)ありませんでした。
> バスターミナルからあそこまで荷物を持って歩かれたのですね?
新市街の石畳は比較的新しくて平らだったのでガラガラと
スーツケースを引いて歩きましたけど、旧市街に入ったら無理状態(>_<)
> 次作は私が行けなかったポレチュですね。
> 実際には旅行に行けないのでsanaboさんの旅行記で旅立ちま〜す!
ポレチュの鐘楼の階段は怖くなかったけど、行きの数少ない
バスの便に乗り遅れて焦りました^^;
同じ恐怖を体験した運命共同体のsanaboより
-
- jijidarumaさん 2020/07/20 17:20:24
- この章では表紙に最後の写真を持ってこようと思います。
- sanaboさん、
今日は。
ロヴィニの町もなかなかですね。
小高い丘の上に見える聖エウフェミア教会と鐘楼の景観を表紙に
持ってきていますが、多分、あの鐘楼の怖い階段を登った者でないと
選ばないかもしれませんね。
まず私は登りませんから、表紙には最後の写真を持ってこようと思います(笑)。
ブティックのデザイナー兼オーナーの女性が上手にアレンジしたものを
撮った実に良い写真と思います。
残念にも、sanaboさんご夫妻の写真は見た記憶が無いから、これを纏った
イメージが湧きませんけど・・・。きっと似合うだろうと。
アドリア海北部に突き出た三角形のイストラ半島の地図を見ました。
ヴェネツィアの横に≪リド≫という名の町が見えました。
1980年代に一度ここに滞在し、ヴェネツィア巡りをしています。
以上蛇足ながら。
次の章も楽しみにしています。
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2020/07/21 18:21:31
- RE: この章では表紙に最後の写真を持ってこようと思います。
- jijidarumaさん、こんにちは
ロヴィニ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました。
> まず私は登りませんから、表紙には最後の写真を持ってこようと思います(笑)。
あの鐘楼の階段は本当に怖くて怖くて迫力満点でした!!
jijidarumaさんにわかりやすくご説明するならば、
ボッパルトのチェアリフトの100倍以上の怖さでした(笑)
ここ数十年を振り返ってもあれ以上の怖さは体験した覚えがありません。
(単に忘れているだけかもしれませんけど…)
> ブティックのデザイナー兼オーナーの女性が上手にアレンジしたものを
> 撮った実に良い写真と思います。
あの一角だけ別世界で、アドリア海の借景とオーナー女性のセンスの光る
素敵なスポットでした。
> 残念にも、sanaboさんご夫妻の写真は見た記憶が無いから、これを纏った
> イメージが湧きませんけど・・・。きっと似合うだろうと。
あのブルーのドレスが似合うためには、まず日焼けした肌でないと…。
その時点で私は審査対象外となりそうです(笑)
> ヴェネツィアの横に≪リド≫という名の町が見えました。
> 1980年代に一度ここに滞在し、ヴェネツィア巡りをしています。
jijidarumaさんたちが滞在されたのはリド島でしょうか?
新婚旅行でヴェネチア本島に滞在した時、島巡りでリド島も訪れ
ヴェネツィア映画祭の舞台かと感慨深く思ったことを思い出しました。
夏本番に向け、くれぐれもご自愛下さいませ。
ありがとうございました。
sanabo
-
- しゃんみーさん 2020/07/20 14:33:34
- ロヴィニ、素敵~♪
- sanaboさん、こんにちは!
sanaboさんがロヴィニに恋してた気持ち、すごくよくわかりました(^^♪
ホントに素敵な港町ですね~。
ハンドメイドの看板、可愛いです。
バッグ屋さんでしょうかね!?覗いてみたい(^^♪
怖い思いをして(?)上った鐘楼からの景色、四方全て絶景ですね!
アドリア海も紺碧ですごく綺麗です。お天気よくて良かったですね~。
洗濯物もああやって干すんですね。
ロヴィニの日常も見れて面白いです。
路地から見えるアドリア海もとてもいい景色ですね~。
路地の先にあるアドリア海に面したブティック、すごく素敵です(^o^)丿
絵葉書みたいですよね~♪
夕陽は観れなかったとのことですが、南側のビューポイントからの眺め、最高!
私もいつかこの景色、眺めたいな~(*^。^*)
ご主人はあまり、興味がなかったとか書いてありましたが、この景色を見たら気が変わられたかもですね!?
お食事も美味しそうですし、いいなぁクロアチア(*^。^*)
- sanaboさん からの返信 2020/07/21 17:59:09
- RE: ロヴィニ、素敵〜♪
- しゃんみーさん、こんにちは〜
ロヴィニ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました^^
ロヴィニに恋してた気持ちをしゃんみーさんにもわかっていただけて
嬉しいです♪
ハンドメイドのお店の看板、可愛いでしょう?
前を通った時、まだオープンしていなかったのか記憶にないんです。
バスを1本遅らせて時間を持て余してる時に行ってみれば良かったと
今更ながら思いました。
鐘楼からの景色は本当に素晴らしかったです☆彡
あの階段の恐怖を克服した人だけに与えられる特権かも?な〜んて
思ってしまいました。
あの洗濯物の干し方はイタリアでもよく目にしますが
外壁に滑車が付いててロープがぐる〜っと回るようになっているのを
テレビで観たことがあります^^
> 路地の先にあるアドリア海に面したブティック、すごく素敵です(^o^)丿
あのオーナーの女性のセンス、素晴らしいですよね〜
あそこだけ別世界でした☆彡
> ご主人はあまり、興味がなかったとか書いてありましたが、この景色を見たら気が変わられたかもですね!?
行っても良かったかな、なんて言ってました。
でも今年行く予定だった王道ルートに組み込むと、ロヴィニは
ロケーション的に少し離れているので、日数的に無理そうな感じでした。
駆け足の忙しい旅はあまりしたくないですし…
> お食事も美味しそうですし、いいなぁクロアチア(*^。^*)
アドリア海沿岸はシーフードが美味しいですし、ザグレブでいただいた
郷土料理もとても美味しかったです。
グルメなしゃんみー家にもお勧めなクロアチアです(^_-)-☆
sanabo
-
- ニコニコさん 2020/07/20 14:33:12
- ジオラマに頭が狂いそう^^
- sanaboさん こんにちは!
やっぱり、クロアチア、アドリア海はいいわ~~!
聖エウフェミア教会の鐘楼からのジオラマのような景色♪
仰る通り、ジオラマ!
お写真で拝見しただけなのに、感激してしまいました。
もう、頭が狂いそう(爆)
sanaboさんがお書きになった通り、紺碧の海と赤い屋根
たまりませんねぇ^^
昨晩、ビデオで関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅を見たのだけれど、
イタリアのアドリア海側を南から北上して、トリエステからクロアチアへ
入って、最後にオーストリアでケーキ三昧もいいわねぇ!!
なんて‥来年か再来年の旅の夢、主人と盛り上がっちゃいました。
sanaboさんのこのシリーズ拝見していたら、
もう、絶対!クロアチアは外せなくなてきてしまったわ^^;
ロヴィニは2009年にツアーで参加した時のクロアチア旅行で
ドライバーが何故か道を間違えて
この素敵で可愛い町へ入ってしまった場所^^
あ!ここで降ろしてー!
とも言えず^^;
いつか絶対訪れたい街となった地名だけ知っている場所でした。
sanaboさんの歩き回ったロヴィニの街、お陰様で良く分かりました^^
聖エウフェミア教会の鐘楼にも上った気分よ^^v
そういえば、鍵のかかったあの看板♪
可愛くて、私も、欲しい!!
sanaboさん、そのお店は覗かなかったの??
可愛いものいっぱいあったような気がするのに^^
お洗濯もののあの赤い壁のおうち、ここも外せないわね^^
私たちが行くときも、満艦飾でありますように^^
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2020/07/21 17:30:07
- RE: ジオラマに頭が狂いそう^^
- ニコニコさん、こんにちは〜
いつもありがとうございます^^
アドリア海、いいですよね〜♪
フランス北西部を旅行した時のどんよりとした英仏海峡の
海の色とは大違い!
聖エウフェミア教会からのジオラマのような景色、可愛いでしょう?
> もう、頭が狂いそう(爆)
↑これを読んで笑ってしまいました(´艸`*)
私はあの恐ろしい鐘楼の階段上りで頭が狂い、バスの出発時間が
脳内変換されてしまいました!(って本当に階段のせい?笑)
> イタリアのアドリア海側を南から北上して、トリエステからクロアチアへ
> 入って、最後にオーストリアでケーキ三昧もいいわねぇ!!
> なんて‥来年か再来年の旅の夢、主人と盛り上がっちゃいました。
魅惑的なルートですね☆彡
今年いらっしゃるはずだったウィーンでのケーキ三昧の
リベンジをしないといけませんよね(^_-)-☆
> ロヴィニは2009年にツアーで参加した時のクロアチア旅行で
> ドライバーが何故か道を間違えて
> この素敵で可愛い町へ入ってしまった場所^^
そうだったのですね。プロのドライバーさんでも
そんな間違いをすることがあるのですね〜
> 聖エウフェミア教会の鐘楼にも上った気分よ^^v
鐘楼からの絶景と、あの階段の恐怖も是非ニコニコさんご夫妻にも
味わってほしいです!
じゃばらぽん'sさんとは恐怖を分かち合っているので
ニコニコさんも是非お仲間に入ってほしいわぁ…(爆)
> そういえば、鍵のかかったあの看板♪
> 可愛くて、私も、欲しい!!
> sanaboさん、そのお店は覗かなかったの??
> 可愛いものいっぱいあったような気がするのに^^
街歩きをしているときって写真を撮るのに夢中で
帰国後写真を見て、このお店に入ってみれば良かった…とか
このお皿を買って来ればよかった…などと
あとで後悔することがしばしばあります^^;
あのお店は前を歩いたとき閉まっていたような気もするのですが
すでに忘却の彼方で〜す(^^ゞ
> お洗濯もののあの赤い壁のおうち、ここも外せないわね^^
> 私たちが行くときも、満艦飾でありますように^^
きっとあの風景はいつまでも変わらない気がします(^_-)
洗濯乾燥機、買ってほしくないわぁ…(笑)
コロナと熱中症にもお気を付けて
お元気でお過ごしくださいね〜(#^.^#)
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2020/07/20 11:25:27
- ロヴィニの魅力を堪能♪
- sanaboさん、こんにちは!
訪問を切望されていたロヴィニ、どんな所かしらと
思っていたら、本当に風情ある街並みですね。
ピンクやオレンジ、ベージュのカラフルな外壁、オレンジ色の
屋根瓦、洗濯物がはためく狭い路地…。
イタリアそっくりだけれど、ハデな観光地然としていなくて、
生活感の漂う漁師町でもあり。時間とともに、ほどよく?
寂れてきた哀愁があって、何ともいえない雰囲気。
sanaboさんが訪れたいと思ったお気持ちが、美しい
お写真の数々から伝わってきました。
で! タコのサラダ、マグロのステーキのレストラン、
手長エビのグリルと牛フィレのレストラン、どちらも
すっごく美味しそう~っ!!(爆)
半生のイチジクもメチャクチャ気になります!
スペインのイチジク入りチョコも美味でしたが、
家庭では、どうやって食べるのがおススメなのかしら?
やっぱりお菓子作り? …いつ買えるかわからないのに、
真剣に思案してしまいました(笑)。
鐘楼の階段、あんな怖そうなのをよく、上られましたね!
これぞ、座布団、じゃなくて4トラ敢闘賞ものです!!(^^)v
それだけに、素晴らしい景観、お写真が撮れて
本当に良かった♪
そして、ラストの1枚。途中で拝見して、もうちょっと、
見たいなと思った、海辺のブティックがある石段が再び!
見事な〆に、優しい波音と微かなBGM(某旅番組の)が
聞こえてくるようでした。
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2020/07/21 00:32:42
- RE: ロヴィニの魅力を堪能♪
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜
早速ロヴィニ編をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
ずっと行きたかったロヴィニは、オレンジ色の屋根とカラフルな家々、
曲がりくねった路地や石段や洗濯物のはためく風景などなど、
大好きなものがぎゅっと凝縮された魅力いっぱいの街でした。
> イタリアそっくりだけれど、ハデな観光地然としていなくて、
> 生活感の漂う漁師町でもあり。時間とともに、ほどよく?
> 寂れてきた哀愁があって、何ともいえない雰囲気。
そ〜なんです、まさにレイジーガーデナーさんの仰るとおりで
少し寂れた雰囲気が何ともいえない良い味わいでした。
> で! タコのサラダ、マグロのステーキのレストラン、
タコのサラダはとても美味しかったけれど、マグロのステーキは
日本人的にはちょっとビミョーな感じでした^^;
> 手長エビのグリルと牛フィレのレストラン、
直前に別のレストランに入って、シーフード料理が食べたいからと
出てきてしまったのに、私ったら牛フィレステーキを
オーダーしていましたよね…(^^ゞ
一応釈明させていただきますと、グリーンペパーソースが大好きで
その文字を見つけるとオーダーせずにいられないんです(笑)
> 半生のイチジクもメチャクチャ気になります!
> スペインのイチジク入りチョコも美味でしたが、
> 家庭では、どうやって食べるのがおススメなのかしら?
> やっぱりお菓子作り? …いつ買えるかわからないのに、
> 真剣に思案してしまいました(笑)。
ワインとともに、チーズやカシューナッツなどと一緒に
お皿に載せたらお洒落かも♪
でもお酒を飲めない私達は却下、ですよね〜(´艸`*)
イチジクが入ったパンも好きだけど、自分で作るのは不可!!
ということで、ポツポツつまんでそのまま食べました〜(笑)
鐘楼の階段はほんとに怖くて恐ろしくて、足がすくむとは
まさにあのことでした(>_<) 貴重な寿命が縮んだかも!
きっと恐怖で脳ミソが縮んで、バスの時間を勘違いしたんだわ〜〜
> そして、ラストの1枚。途中で拝見して、もうちょっと、
> 見たいなと思った、海辺のブティックがある石段が再び!
>
> 見事な〆に、優しい波音と微かなBGM(某旅番組の)が
> 聞こえてくるようでした。
素敵なエンディングを演出して下さり、ありがとうございます(^^♪
今一人で想像して悦に入っていま〜す☆彡
夏本番に向け、体調管理にお気をつけ下さいね。
それでは、おやすみなさい☆
sanabo
-
- kayoさん 2020/07/20 09:56:20
- イストラ半島で一番好きな街
- sanaboさん、おはようございます!
またまた懐かしい風景に街並みが沢山出て来て、
この通り、歩いた!っと思わず興奮してしまいました。
細い路地の名前なども覚えておられて凄いな!っと思いました。
イストラ半島の街をいくつか訪れましたが、
やはりロヴィニが一番雰囲気があり、それなりに活気があって、
一番好きな街になりました。
私の後悔は一番高台にある聖エウフェミア教会の中に入れず、
あの絶景を俯瞰できなかったことですが、sanaboさんのお写真を拝見して、
いつかリベンジしたくなってきました。外国へも行けない今、
実現するかはほぼ無理なような気もしますが。
あの「Scuba」ってレストラン、
私もアパートのスタッフに勧められて入りました!確かカラマリを食べたような。
シーズンオフは営業されていないお店も多いんですね。
営業されないお店って半年働いて半年遊ぶって感じなのかな?羨まし。
続きのポレチュも行ったので懐かしく感じるんだろうな~。
楽しみにしていますね☆
kayo
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 23:32:03
- RE: イストラ半島で一番好きな街
- kayoさん、こんばんは〜
実は私、旅行前にkayoさんのロヴィニ編を何度も拝見し
帰国後もまた拝見してしまったくらいkayoさんのロヴィニ編が
大好きなんです^^
帰国後に拝見した時、kayoさんもScubaでお食事されたことに
気づきました。
細い路地の名前は覚えていたわけではなく、たまたま通りの標識を
写真に撮っていたり、地図と照らし合わせて思い出したりでした。
kayoさんの旅行記にも登場していたヴェスパのあるアーチが
いまだに地図上だとどこなのか全然わからないんです。
ロヴィニは地形的にとても美しく恵まれていますよね。
ポレチュも似たような半島の形だけど、平らだから絵になり難いですし。
やはりロヴィニは雰囲気のある格別の場所だなと思いました。
kayoさんの時は聖エウフェミア教会に入れず残念でしたね。
それにしてもあんなに怖い塔の階段は生まれて初めてで、
このウン十年、あんなに怖い思いをしたことはなかったような…
私が訪れたのは10月上旬なので、バカンスシーズンは終わっていても
まだ観光シーズンではあったので、予定していたレストランが
2つともクローズだったのはたまたま運が悪かったからのようです。
時間が足りなくて駆け足になってしまったポレチュでしたが
エウフラシウス聖堂のモザイクを見た時には
やっぱり来て良かったと思いました。
sanabo
-
- pedaruさん 2020/07/20 05:50:21
- いつものように大作ですね
- sanaboさん おはようございます。
ロヴィニという街は路地歩きの好きな人にとっては涙が出そうですね。
気になったのは、石畳、敷石がすべて磨かれて、角が取れています、これは最初からでしょうか?それとも長い年月の間人の靴底が磨いたものでしょうか?どの写真を見ても同じように素敵です。
アクセサリーの店のネックレスやブレスレットのディスプレイ、青い石のものがおおいですね。色から言ってラスピラズリかと思います。
オレンジ色の屋根、ジオラマのよう、とおっしゃってますが、いかにも異国情緒ですねぇ。こんなの見たとき、ああ、外国にきたんだなぁ、と思う瞬間です。
町に起伏があって中心に塔がある、海に囲まれヨットがみえる。何処を描いても絵になりますね、下手に描いても上手に見えちゃいます。
入ったレストラン、席についてメニューを見て、ダメだと判断、ここまではフツーの人、でもさすがsanaboさん、気に入らない、と言って席を立ってしまうなんて気の弱い私にはできることではありません。弟子にしてもらいたい♪
クロアチアの「地球の歩き方」は持っていますが、未踏の地です。おかげさまで行った気分になりました。
pedaru
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 22:48:29
- いつもありがとうございます♪
- pedaruさん、こんばんは
ロヴィニ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました。
> ロヴィニという街は路地歩きの好きな人にとっては涙が出そうですね。
はい、涙もよだれも出そうになるロヴィニでした。私、どこか悪いんでしょうか?
> 気になったのは、石畳、敷石がすべて磨かれて、角が取れています、これは最初からでしょうか?それとも長い年月の間人の靴底が磨いたものでしょうか?
あの石畳は石灰岩だそうで、経年により擦り減ってツルツルになったようです。リスボンのジェロニモス修道院の精緻なレリーフ彫刻も石灰岩なので、意外に柔らかくて彫刻しやすいと聞いた覚えがあります。坂道の多いロヴィニの石畳は雨降りだと滑って転びそうで怖そうです。
> アクセサリーの店のネックレスやブレスレットのディスプレイ、青い石のものがおおいですね。色から言ってラスピラズリかと思います。
流石、目の付け所がpedaruさんらしいですね。確かにLAPIS LAZULIと書かれていました。紺碧のアドリアンブルーを思わせる美しい色合いですね。
> オレンジ色の屋根、ジオラマのよう、とおっしゃってますが、いかにも異国情緒ですねぇ。
ヨーロッパのオレンジ色の屋根の風景が大好きなのですが、紺碧のアドリア海に映え惚れ惚れするような美しさでした。
> 町に起伏があって中心に塔がある、海に囲まれヨットがみえる。何処を描いても絵になりますね、下手に描いても上手に見えちゃいます。
ロヴィニは地形的にとても恵まれていると思います。ロヴィニから日帰りで出かけたポレチュも似たような半島の形なのですが平らなので、絵的にはロヴィニに完敗でした。 pedaruさんが描かれるロヴィニをいつの日か拝見したいです♪
> 入ったレストラン、席についてメニューを見て、ダメだと判断、ここまではフツーの人、でもさすがsanaboさん、気に入らない、と言って席を立ってしまうなんて気の弱い私にはできることではありません。弟子にしてもらいたい♪
ダメだ、気に入らない!と言ってメニューを投げつけテーブルをひっくり返して出てきたわけではありませんので〜〜(爆) 一応最大限、申し訳なさそうな顔をして"I'm so sorry."から始めました〜。お店に入った時からワインバー的な雰囲気だなとは思ったのですが、メニューを見たらsushiとかtempuraなんて書いてあるし、ヨーロッパ人から見たらワインといただくお洒落なメニューかもしれないけれど、お酒に弱くてワインを飲まない私としては、クロアチアもしくはイタリアンのきちんとしたシーフード料理を食べたかったんです。
常日頃から師匠と仰ぐpedaruさんに「弟子にしてもらいたい」と言われても困ります。お教えできるのは「12:10発、13:00着」のバスの時間を「13:00発」と思い込む脳内変換術と、あとはヨーロッパでスリに遭わない術、でしょうか(´艸`*)
> クロアチアの「地球の歩き方」は持っていますが、未踏の地です。
クロアチア編、持っていらっしゃるのですね。是非いつか有効活用できますように☆
ありがとうございました。
sanabo
-
- noelさん 2020/07/19 21:15:15
- 待望のロヴィニ
- sanaboさん、こんばんは
ついにロヴィニですね~!
その前に、ザグレブは「おすすめ旅行記」に取り上げられましたね!パチパチパチ!
常設の市場はがあって、便利ですね。
しかも半生のイチジク、購入出来て良かったです。
乾燥しきっていない物は食べた事がないので、とっても気になります。
桟橋からの眺めですが、いいですね~。癒されます。
クロアチア語だけでなく、イタリア語も表記されていて、その距離的な近さが改めて理解できました。
「聖エウフェミヤ教会」なかなか素敵ですね。
しかも古い歴史ある鐘楼は、本当に迫力がありますね。
天井画も綺麗ですね。
そんな中でもファシストの戦没記念碑は、歴史を思い起こされますね。
それから桟橋からの眺めも素敵ですね。
のんびり気持ち良さそうです。
洗濯物がかけられた様子もいいですね~。
ブティックからの眺めは、なんとも言えません。
自然にブルーの海がマッチしてますね。
綺麗でカラフルな街並み、可愛らしいです。
イタリアと言われても納得します。
ヴェネチアとの距離が本当に近いですね。
ビューポイントからの眺めは、しっとりとして美しいです。
赤いウインチのような物は、sanaboさんのおっしゃるとおり、船からの荷物を引き上げるための物だと思います。真っ赤というのが目立ちました。
クロアチアでありながら、イタリアを感じる素敵な街並みでした。
改めて、コース選びが流石sanaboさんです。
真似したいコースでした。
noel
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 02:21:26
- RE: 待望のロヴィニ
- noelさん、こんばんは〜
早速ロヴィニ編をご覧下さり、ありがとうございました。
そう、ずっと行きたかった待望のロヴィニでした^^
昨秋行ってなかったら、今度はいつ行けたことでしょう…
市場はどこの街へ行っても立ち寄ってみたくなります。
特にロヴィニでは、ザグレブのドラツ市場がお休みで
乾燥イチジクを買えなかったので朝一で行ってしまいました。
購入した乾燥イチジクはいかにもホームメイドな感じで
木からとってちょっとだけ干しました、みたいな半生状態で
本当に美味しかったし、お値段も凄く安かったんです。
> 桟橋からの眺めですが、いいですね〜。癒されます。
ロヴィニ旧市街は中心部が小高いので絵になりますよね〜。
日帰りで訪れたポレチュも似たような半島の形をしていますが
平らなので地形的な美しさではロヴィニにはかないません。
ロヴィニとヴェネツィアは地図で見てもほんとに近いし
町中の標識も二か国語表示でイタリアンレストランも多く
あの洗濯物の干し方もイタリアで見るのと一緒ですよね〜
聖エウフェミア教会はバロック装飾も鐘楼もとても素晴らしかったです。
聖エウフェミアの伝説も教会の存在をより一層意味深いものに
しているように感じられました。
それにしても鐘楼の階段は怖かったです!!
頑張って上った甲斐があって良かったです^^
> 赤いウインチのような物は、sanaboさんのおっしゃるとおり、船からの荷物を引き上げるための物だと思います。真っ赤というのが目立ちました。
やっぱりそういうものなのですね。真っ赤にする発想は日本にはありませんね。
> クロアチアでありながら、イタリアを感じる素敵な街並みでした。
> 改めて、コース選びが流石sanaboさんです。
> 真似したいコースでした。
そのように言って下さり、ありがとうございます。
昨秋行ってきて本当に良かったと改めて感じています。
早くまた出かけたいですね〜!
sanabo
-
- バモスさん 2020/07/19 18:00:34
- ロヴィ二☆彡
- sanaboさんへ
こんばんニャ~☆
聖エウフェミア教会の階段は怖い~(>_<)
でもあの景色を見れるので登り甲斐がありますね!
カラフルで生活感のある街並みで、また路地裏歩きが面白そうです。
私はプーラからコぺルにバスで、ロヴィ二は見落としてました。
ほんと残念です。
トーチカは旧ユーゴ時代の名残りでしょうね。
保護色のワンちゃんに猫ちゃんは新鮮なシーフードを食べてるのかニャ。
ポレチュも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 01:40:43
- RE: ロヴィ二☆彡
- バモスさん、こんばんニャ〜
いつもありがとうございます^^
> 聖エウフェミア教会の階段は怖い〜(>_<)
そう、ほんっとに怖かったです!!!
足がすくむ、とはまさにあの時のことでした(>_<)
でも頑張ったお蔭で素晴らしい風景が見れました♪
バモスさんはプーラからコペルへいらしたのですね。
私はロヴィニからトリエステへ移動する際にコペルを通過しました。
時間があればコペルも立ち寄ってみたかったな…
> トーチカは旧ユーゴ時代の名残りでしょうね。
ああいう塹壕を見ると平和のありがたみが感じられますね。
> 保護色のワンちゃんに猫ちゃんは新鮮なシーフードを食べてるのかニャ。
きっとレストランや漁師さんから新鮮なお魚を貰って
食べてると思うニャ(=^・^=)
おやすみニャ〜☆
sanabo
-
- フィーコさん 2020/07/19 16:17:14
- カラフルなロヴィニ!
- sanaboさん こんにちは~
ロヴィニの町、沢山歩かれました~
見ている私も足疲れたし(笑)
聖エウファミアさん、15歳で殉教ですか。
若くしてお亡くなりになったのですね。
聖エアファミア教会の鐘楼、迫力満点の階段を克服しての絶景でしたー!
私も登って絶景を観てみたい。
ロヴィニの町の路地散策、建物 鎧戸 洗濯物と青空に映えるカラフルさ!
ポレチュへのバス便は本数が限られていたのですね。
脳内思い込み あるあるです。
手長海老のグリル、私もクロアチアでは殻付きでした。
手がベチョベチョになった覚えがあります。
でも美味しかった。
この所、雨ばっかりでコロナもあって気分はふさぎがちでした。
青空のロヴィニで少し晴れました。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 01:17:25
- RE: カラフルなロヴィニ!
- フィーコさん、こんばんは〜
早速ロヴィニ編をご覧下さり、ありがとうございました^^
> ロヴィニの町、沢山歩かれました〜
そうなんです〜
ロヴィニ旧市街自体はそれほど大きくないので
着いた翌日と出発の日と、同じところを2度くらい歩いてるので
写真の取捨選択が大変でした。
クネクネの細い道ばかりで、旅行記の写真を見ても
それがどこなのか地図を見てもわからない場所もあったりして^^;
> 聖エウファミアさん、15歳で殉教ですか。
> 若くしてお亡くなりになったのですね。
そうですね〜。
のこぎりの刃が付いた車輪で轢かれたり、って考えただけでも痛そうだし
私もフィーコさんも(って私と一緒にしたら申し訳ない?)
「ごめんなさい、キリスト教やめます」って言っちゃうわよねぇ…
> 聖エアファミア教会の鐘楼、迫力満点の階段を克服しての絶景でしたー!
最近あんなに怖い思いはしたことない、っていうくらい怖かったです〜!
> ポレチュへのバス便は本数が限られていたのですね。
そうなんです。帰り便は会社が違うので15:00,15:10と続き、
次は20:00までないっ(笑)
> 脳内思い込み あるあるです。
自分でもビックリでした^^;
> 手長海老のグリル、私もクロアチアでは殻付きでした。
> 手がベチョベチョになった覚えがあります。
私はイタリアで食べた時、殻付きのまま開いてグリルされてて
フォークですくって簡単に食べられたので、そういうのが
出てくると思ってたの〜
> この所、雨ばっかりでコロナもあって気分はふさぎがちでした。
> 青空のロヴィニで少し晴れました。
例年の7月より気温が低めだったのは助かりましたけど
梅雨が明けたらまた35℃近くなるのかしら?
コロナと熱中症にも気を付けてお元気でネ(^_-)-☆
sanabo
- フィーコさん からの返信 2020/07/20 22:46:26
- RE: RE: カラフルなロヴィニ!
- sanaboさん こんばんは〜
お返事ありがとうございます。
> ロヴィニ旧市街自体はそれほど大きくないので
> 着いた翌日と出発の日と、同じところを2度くらい歩いてるので
> 写真の取捨選択が大変でした。
> クネクネの細い道ばかりで、旅行記の写真を見ても
> それがどこなのか地図を見てもわからない場所もあったりして^^;
クネクネの細い道 魅力的〜!
あー歩いてみたいです。
コロナの自粛の間、夫のお仕事休業になって私の仕事の送迎を車でしてくれたので楽チンだったのですが
通勤の徒歩がなくなって筋力落ちた事が実感!
ジムも行ってないし 通勤だけでもいい運動になっているのだと思いました。
ヨーロッパで歩くために脚は鍛えておかなくては(汗)
> のこぎりの刃が付いた車輪で轢かれたり、って考えただけでも痛そうだし
> 私もフィーコさんも(って私と一緒にしたら申し訳ない?)
> 「ごめんなさい、キリスト教やめます」って言っちゃうわよねぇ…
聖エウファミアさん、15歳
私も15から17歳頃、教会の公教要理に通っていました。
多感な思春期〜
入信はしなかったけれど 一番影響の受けやすい年頃ですよね。
産まれてから洗礼を受けて育った環境が、負けるもんか!って恐怖とも戦ったのでしょう。
私もsanaboさんと一緒、「キリスト教やめまーす」て、言うと思います。
軟弱だから(笑)
> > 聖エアファミア教会の鐘楼、迫力満点の階段を克服しての絶景でしたー!
↑
ウでした。慌て者の変換ミス〜
> > ポレチュへのバス便は本数が限られていたのですね。
>
> そうなんです。帰り便は会社が違うので15:00,15:10と続き、
> 次は20:00までないっ(笑)
バス会社が違うのですか(@_@)こりゃダメだ。
私はポレチュへは行けない(涙)
> 私はイタリアで食べた時、殻付きのまま開いてグリルされてて
> フォークですくって簡単に食べられたので、そういうのが
> 出てくると思ってたの〜
イタリアではそんなにお上品に出て来るのですか。
ドブログニークではロヴィニと一緒で切り目もなく 手でもぎり、頭の味噌もグリルのソースに絡め
吸い付きながら食べました。その手を後ろの噴水の水で洗ったら友人に非難されました。
「ええやん鳩も水飲んでるし〜」と私。
オリーブオイルが付いていたから「油」がねm(_ _)m
> コロナと熱中症にも気を付けてお元気でネ(^_-)-☆
私の職場 まだコロナは出ていないので1番感染者になりたくないの!
だから通勤以外は自身で強制自粛中(苦笑)
いつまで続くのでしょう。
sanaboさんもお気を付けてね〜
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2020/07/21 22:41:41
- RE: RE: RE: カラフルなロヴィニ!
- フィーコさん、こんばんは〜
> クネクネの細い道 魅力的〜!
私も先の見えないクネクネの細い道、大好き♪
先の見えない人生は不安だけど〜(爆)
> 通勤の徒歩がなくなって筋力落ちた事が実感!
> ジムも行ってないし 通勤だけでもいい運動になっているのだと思いました。
> ヨーロッパで歩くために脚は鍛えておかなくては(汗)
私もコロナ自粛でお籠り生活をしている間に、かなり筋力が落ちたと思うわ。
毎年ヨーロッパに行くたび脚力の衰えを感じるようになったら悲しいから
真面目に鍛えなくては〜!
> 聖エウファミアさん、15歳
> 私も15から17歳頃、教会の公教要理に通っていました。
公教要理って初めて聞いたのでググりました。
どうして通い始めたのですか?やはりキリスト教に興味があったから?
> 多感な思春期〜
> 入信はしなかったけれど 一番影響の受けやすい年頃ですよね。
> 産まれてから洗礼を受けて育った環境が、負けるもんか!って恐怖とも戦ったのでしょう。
って書かれてるのを読んで、エウフェミアさんの気持ちと一緒かと思ったら…↓
> 私もsanaboさんと一緒、「キリスト教やめまーす」て、言うと思います。
> 軟弱だから(笑)
そうなんだ!(爆)
> > > 聖エアファミア教会の鐘楼、迫力満点の階段を克服しての絶景でしたー!
> ↑
> ウでした。慌て者の変換ミス〜
重箱の隅をつつく姑のようだけど、エウファミアじゃなくて
エウフェミアですことよ〜ん(´艸`*)
> > そうなんです。帰り便は会社が違うので15:00,15:10と続き、
> > 次は20:00までないっ(笑)
>
> バス会社が違うのですか(@_@)こりゃダメだ。
> 私はポレチュへは行けない(涙)
大丈夫よ、バスターミナルは一つだから。
いろんな会社の長距離バスが乗り入れてるから15時台に2便もあったりして
もう少し他社のタイムテーブルを見て考えてほしいわ〜
> > 私はイタリアで食べた時、殻付きのまま開いてグリルされてて
> > フォークですくって簡単に食べられたので、そういうのが
> > 出てくると思ってたの〜
>
> イタリアではそんなにお上品に出て来るのですか。
レストランにもよると思いますけど、記憶に残っているのは
凄く食べやすくなっていました。
> ドブログニークではロヴィニと一緒で切り目もなく 手でもぎり、頭の味噌もグリルのソースに絡め
> 吸い付きながら食べました。その手を後ろの噴水の水で洗ったら友人に非難されました。
> 「ええやん鳩も水飲んでるし〜」と私。
> オリーブオイルが付いていたから「油」がねm(_ _)m
ちょうど後ろに噴水があったのね〜
もうフィーコさん、面白すぎ!
私は除菌ウェットティッシュをいつも持ち歩いてますよん。
> 私の職場 まだコロナは出ていないので1番感染者になりたくないの!
確かに大注目を浴びちゃいますものね。
うちの近くのスーパーで店員さんが感染して、2日間消毒のために
お休みになったそうですけど、その店員さんは肩身が狭いだろうなぁと
思いました。
フィーコさんも栄えある(ないかっ?!)第一号にならないように
気を付けてね^^
sanabo
- フィーコさん からの返信 2020/07/24 01:54:24
- RE: RE: RE: RE: カラフルなロヴィニ!
- sanaboさん こんばんは〜
> 私も先の見えないクネクネの細い道、大好き♪
> 先の見えない人生は不安だけど〜(爆)
私はそろそろ人生の先が見えて来ていますから「ま、こんなもんか」と諦めていますし
後は逝き時を見極めるしかないでーす。
> 公教要理って初めて聞いたのでググりました。
> どうして通い始めたのですか?やはりキリスト教に興味があったから?
13歳の時住んでいた家の斜め向かいに教会があって とっても素敵なヨーロッパ風だったのです。
敷地も広く芝が敷かれていて 石造りっぽかったの。記憶ではね。
ちょっと憧れてみたいなのが芽生えて。
その後引越しした15歳の頃 叔母から聞いたところ
父方の祖父がキリスト教信者だったそうで 洗礼名も持っていて。
母の村まで布教に来ていたの。←これは母から聞いた。
亡くなったら 即、浄土宗の葬式とお寺のお墓に入れられちゃったのですけどね(笑)
だからなんとなく興味半分で行ってました。
その教会は都会の教会だったから魅力は半減だったけど。
聖体拝領は一度しか頂けなかったのですが(洗礼も受けていませんでしたし紛れていただいただけでしたが)
キリストさんが身体に入ったかと思いました!思春期あるあるだったから〜(苦笑)
> そうなんだ!
えへ!
> > > > 聖エアファミア教会の鐘楼、迫力満点の階段を克服しての絶景でしたー!
> > ↑
> > ウでした。慌て者の変換ミス〜
>
> 重箱の隅をつつく姑のようだけど、エウファミアじゃなくて
> エウフェミアですことよ〜ん(´艸`*)
エウフェミア!やっとまともに入力できました!
私ね、カタカナ、思い込みで読んでしまうの(汗)
英文字もしかり!勝手な読み方して分かったような振りをしています。
だからヨーロッパの個人旅行は難しいかも?
> 私は除菌ウェットティッシュをいつも持ち歩いてますよん。
10 年前 ティッシュは持ち歩いていましたが ウエットシートは持っていなかったです。
> > 私の職場 まだコロナは出ていないので1番感染者になりたくないの!
> フィーコさんも栄えある(ないかっ?!)第一号にならないように
↑
ないない しろーい目でシラーと見られて
多分 職場中てんやわんやの大騒ぎになるでしょうね。
今、己の行動自体 どこへ行こうとも恐怖しかないですよ。
くわばらくわばら!
> 気を付けてね
ありがとうございます。
外食、カフェで寄り道 極力避けています。
ではでは お休みなさい。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2020/07/24 23:32:47
- RE: RE: RE: RE: RE: カラフルなロヴィニ!
- フィーコさん、こんばんは〜
> 私はそろそろ人生の先が見えて来ていますから「ま、こんなもんか」と諦めていますし
> 後は逝き時を見極めるしかないでーす。
私だってこの先の人生、ヨーロッパに移住するとか劇的に人生が変わる予定もないし、これからも今のままの生活が続くんだろうな〜って思っていまーす!
フィーコさんとしては最近のご友人の出来事もあるし、色々と考えてしまうでしょう? 人生、ホントに何が起こるかわかりませんよね。とりあえずピンピンコロリを目指しましょう(^o^)丿
早くコロナにいなくなってほしいわぁ…
> 13歳の時住んでいた家の斜め向かいに教会があって とっても素敵なヨーロッパ風だったのです。
> 敷地も広く芝が敷かれていて 石造りっぽかったの。記憶ではね。
> ちょっと憧れてみたいなのが芽生えて。
> その後引越しした15歳の頃 叔母から聞いたところ
> 父方の祖父がキリスト教信者だったそうで 洗礼名も持っていて。
> 母の村まで布教に来ていたの。←これは母から聞いた。
> 亡くなったら 即、浄土宗の葬式とお寺のお墓に入れられちゃったのですけどね(笑)
> だからなんとなく興味半分で行ってました。
> その教会は都会の教会だったから魅力は半減だったけど。
> 聖体拝領は一度しか頂けなかったのですが(洗礼も受けていませんでしたし紛れていただいただけでしたが)
> キリストさんが身体に入ったかと思いました!思春期あるあるだったから〜(苦笑)
多感な時期にご縁があったのですね。そういうご経験があると、ヨーロッパで教会や大聖堂に入ったときは敬虔な気持ちになれるのでしょうね。私なんて完全に観光客目線で装飾が綺麗とか彫刻が凄いとかで感動してしまうけれど…
> 10 年前 ティッシュは持ち歩いていましたが ウエットシートは持っていなかったです。
そうかぁ、それで噴水のお世話に(´艸`*)
> > フィーコさんも栄えある(ないかっ?!)第一号にならないように
> ↑
> ないない しろーい目でシラーと見られて
> 多分 職場中てんやわんやの大騒ぎになるでしょうね。
> 今、己の行動自体 どこへ行こうとも恐怖しかないですよ。
ほんとにね〜、目に見えないだけに不安ですよね。
> 外食、カフェで寄り道 極力避けています。
私も出かけた時にスタバでお茶くらいはするけど、外食は全然してなくて、これじゃあ外食産業だってやっていけないわよね。
以前のような暮らしはいつになったら戻ってくるのかしら〜???
ではでは、くれぐれも気を付けてお元気でね〜(#^.^#)
sanabo
-
- frau.himmelさん 2020/07/19 14:17:52
- クロアチア、嗚呼クロアチア・・
- sanaboさん、ご無沙汰しています。
ハプスブルクにつられて寄らせていただきました。
いつもながらの素敵なご旅行記、文章もお写真も。
クロアチアのザグレブ、ロヴィニ。どちらも未踏の地です。
クロアチアって言えば赤と白の格子模様。
2006年ワールドカップのドイツ大会でニュルンベルクで日本対クロアチア戦が行われました。応援に来ていたクロアチアの男性から記念に、夫が着ていたサムラブル-のユニホームと、赤白格子の自分のクロアチアのユニフォームを取り換えてほしいと頼まれたのを思い出しました。
まだその後日本戦が控えていましたので断りましたが、その時クロアチアってどんな国だろうと思いました。
さきほどsanaboさんのご旅行記で一緒に街歩きをさせていただきました。
いろいろと支配国が変わり、苦難の道を歩いてきたクロアチア。ユーゴから独立した国と言うことで、なんとなく暗い感じの国をイメージしていましたが、南欧のような明るさを感じました。
コロナ禍でしばらくは海外はお預け( ノД`)シクシク…。
大手を振って海外旅行ができるころにはクロアチアの個人旅行は私には難しいかもしれません。
以前からクロアチアはツアーで、と決めていましたので、その時はツアーでのんびり行きたいと思います。
himmel
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 00:45:08
- RE: クロアチア、嗚呼クロアチア・・
- frau.himmelさん、こんばんは
こちらこそ、ご無沙汰しております。
ザグレブ及びロヴィニ旅行記をご覧いただきまして
ありがとうございました。
> ハプスブルクにつられて寄らせていただきました。
ドイツ語圏をこよなく愛するfrau.himmelさんとしましては
ハプスブルクという言葉に親近感やご興味を抱かれ
アンテナが反応してしまったのもわかる気がいたします^^
2006年にはニュルンベルクでクロアチア戦をご覧になられたのですね。
選手のみならずサポーター同士のユニフォーム交換ということも
あるのですね。
でも次の日本戦が控えていましたら、サムライブルーで
観戦しなくてはなりませんものね。
> ユーゴから独立した国と言うことで、なんとなく暗い感じの国をイメージしていましたが、南欧のような明るさを感じました。
私もクロアチア紛争の記憶からかfrau.himmmelさん同様、
何となく暗いイメージを抱いていたのですが、ザグレブの旧市街は
明るくて可愛らしい街並みでしたし、ロヴィニもイタリア的な雰囲気を残す
魅力あふれる街でした。
> コロナ禍でしばらくは海外はお預け( ノД`)シクシク…。
ほんとに思いがけない出来事で人生の予定が狂ってしまいましたね。
自由に世界中を旅行出来ることが当たり前のことと思っていましたのに…。
> 以前からクロアチアはツアーで、と決めていましたので、その時はツアーでのんびり行きたいと思います。
我が家も6月にクロアチアの王道ルートを巡る予定でしたが
キャンセルとなってしまいました。
お互いに、いつかまたクロアチアを旅する機会がありますように☆
frau.himmelさんもお気をつけてお元気でお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
sanabo
-
- ドロミティさん 2020/07/19 10:14:22
- ロヴィニ素敵~~☆
- sanaboさん、おはようございます^^
とっても素敵なロヴィニをご紹介してくださりありがとうございます。
今まで認識していた以上に魅力的な街で萌え~~です☆彡
鐘楼からの眺めは「わぁ~、こんな景色が見たかった♪」という
sanaboさんのコメントをそのままお借りします!
本当に素晴らしい絶景に感動です(^^♪
コロナのせいで海外旅行が遠くなり、気分も塞ぎがちな今日この頃、
このロヴィニ編を拝見したら旅した気分になり久しぶりにハイテンションに~!
フォトジェニックな路地がたくさんあって、路地にぶら下がる洗濯物も
青空にはためく洗濯物もホントに壮観☆彡
くねくねと入り組んだ石畳の路地をフラフラ歩いてみたいわぁ(((*_*)))
石畳の路地、カラフルな外壁と鎧戸、お店のセンスの良いディスプレイ、
美しいアドリア海、ロマンチックなロヴィニに是非訪れたくなりました!
乾燥イチジク大好き!これも絶対に味わってみなくちゃ~(^_-)-☆
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2020/07/20 00:08:29
- RE: ロヴィニ素敵〜〜☆
- ドロミティさん、こんばんは〜
早速ロヴィニ編をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
鐘楼からの眺めをとても楽しみにしていたのだけど、
階段があんなに恐ろしいとは全然知らなかったの。
まさかあの階段の隙間から下に落ちるほどスリムではないけど
足元を見るとクラクラして本当に怖かった〜〜!!
午前中だったので東方向が逆光気味の写真になってしまい
私としてはもう少し太陽が真上にいる時に登りたかったけれど
12:10発のポレチュ行きのバスに乗らなくてはいけなかったのでね。
なのになんで街歩きしている間に13:00発と脳内変換されてたのか
全然わからないわ〜^^;
ロヴィニは曲がりくねった小道や路地や石段、青空にはためく洗濯物など
惹かれる風景に溢れたフォトジェニックな街でした。
乾燥イチジク、ドロちゃんも大好きなのね^^
あの乾燥イチジクは今まで食べたものとは全然違う別物で
いかにもホームメイドの半生状態でとても美味しかったの。
しかも凄く安かったし!
シーフードも新鮮だしロヴィニは是非ともお勧めよん(^_-)-☆
sanabo
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