聖エウフェミヤ教会 Crkva sv. Eufemija
寺院・教会
3.39
施設情報
クチコミ(24件)
ロヴィニ 観光 満足度ランキング 2位
3.39
- アクセス:
- 3.76
- 旧市街の坂道や石段を上っていくと教会に辿り着けます。 by sanaboさん
- コストパフォーマンス:
- 4.03
- 無料。鐘楼は20クーナ。 by Emi さん
- 人混みの少なさ:
- 3.53
- 観光客が多い。 by Emi さん
- 展示内容:
- 3.97
- 教会内部と鐘楼からの絶景は必見です。 by sanaboさん
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満足度の高いクチコミ
対岸から見える教会の鐘楼が素敵!
5.0
- 旅行時期 2024/06
- by emeraldさん
港から海沿いを散策しながら少し登ったところに建つ教会の鐘楼は、 対岸から見るとより一層ROVINIJの街を素敵に演出して... 続きを読むくれています。 なんてロマンティックなんでしょう。 本当にイストラ半島に来てよかったと思う風景です。 閉じる
1~20件(全24件中)
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聖エウフェミアの棺があるとされる教会
- 5.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 3
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岬の先端
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
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鐘楼からの絶景をぜひ♪
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 25
旧市街の高台に建つ聖エウフェミア教会はロヴィニのランドマーク的存在で、1725~1736年にかけてバロック様式で建造されま... 続きを読むした。(西のファサードは1883年建造)
シンプルな外観に対し内部は壮麗で気品ある装飾が施されており、イストラ地方にあるバロック建築の中でも屈指の美しさとのことですので是非内部もご覧になって下さい。
3体の聖人像が飾られた主祭壇右手には聖エウフェミアを祀った祭壇があり、その後ろ側に聖エウフェミアの遺体が納められた大理石の石棺が置かれています。
聖エウフェミアはディオクレティアヌス統治下のキリスト教徒迫害により303年に15歳で殉教した少女で、ロヴィニの守護聖人(聖女)となっています。
1687年完成の鐘楼から望む絶景もお勧めです。登り口は北側廊(主祭壇に向かって左側)の中ほどにあり、鐘楼のみ入場料が20クーナがかかります。(付近のグッズ販売デスクでチケットを購入できます)
鐘楼の階段は擦り減った横木が渡されただけなので、足元を見ると隙間から真下が見え迫力満点でした。高所恐怖症の方は要注意です。旧市街の家並みやアドリア海の風景が大変美しかったです。
鐘楼の上に立つ聖エウフェミア像(1758年制作)は高さ4メートル、重さ600キロで風見になっているため、像の向きにも注目してみて下さい。 閉じる投稿日:2020/08/20
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ロヴィニ一番のランドマーク
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 1
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半島の丘上に立つ聖エウフェミヤ教会
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
旧市街の丘上に聖エウフェミヤ教会(Church of St. Euphemia)があり、高い鐘楼も付属していました。この教... 続きを読む会に行くには、旧市街の坂道を100mほど登ります。教会は半島の殆ど先端部にあり、教会前の広場からアドリア海を眺めることができます。景観の良い場所です。
ここには随分昔から教会があったのですが。1725-1736年に改修&建造されたのが今日まで残されている教会建物で、ゴシック様式の重厚感のある建造物です。内部の祭壇や壁画は、それほど派手ではありません。どちらかと言うと、質素な感じです。教会内部の彫像などは15世紀頃のもので、絵画は16-17世紀に描かれたとのことです。教会建物が改修された際に、それ以前の教会で保存されていた彫像や絵画が引き継がれたものと思われます。教会の背後に建つ鐘楼は、ベニスのサンマルコ広場にある鐘楼のコピーだそうです。 閉じる投稿日:2019/08/01
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ロヴィニの一番高いところ
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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高台にあります。
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 1
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ロヴィニ中心にあります
- 3.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
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ロヴェニのランドマーク的な教会
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 9
ロヴェニのランドマーク的教会だと感じました。
グラスボートに乗って海からも眺めましたし、散策でも訪問致しました。
ただ... 続きを読む、内部は時間の関係で夕刻になってしまいましたので、入り口から拝見させて頂いただけです。
(以前、フランス一人旅の時に祭壇前のステンドグラスを写していた時に、男性が入って来て怖いな~と感じてから、一人の時に教会に入れなくなったのです。どなたかいる時は平気です)
特に怖い事も無いとは思うのですがトラウマになってしまっているのです。
後悔しています事は塔に登って景色を眺めれば良かったな~と・・
お時間があれば塔から眺めを体験されたらと思います。
聖エウフェミヤの棺も収められているそうです。
海からも端正な教会だな~と感じました。
ここからの夕日はお勧めです。。観光客の皆様も大勢訪れていましたので、治安などの不安も感じませんでした。 閉じる投稿日:2018/07/12
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【ロヴィニ】街のシンボル、見晴らしの良い鐘楼!
- 5.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 4
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アドリア海のブルーに囲まれた街の教会
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 0
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旧市街のシンボル
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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街のシンボル的存在
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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絵になる鐘楼は街のシンボル
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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ロヴィニのランドマークです
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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鐘楼に恐怖の階段あり……
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
ロヴィニの町を守る教会。旧市街を散歩しながら坂道を登り、この教会の庭に出ると、目の前に海の景色が一気に広がります。1736... 続きを読む年建立の教会はシンプルなつくりで、聖女エウフェミアのものといわれる石棺や、その偉業をえがいた絵などが飾られています。
聖エウフェミアのことはよく知りませんでしたが、このあと、北イタリアの港町グラードを訪れたところ、旧市街の一番大きな教会が聖エウフェミア教会であることに気づきました。イストラ半島~イタリアのアドリア海沿岸で根強い支持を得ている聖女なのかもしれません。この聖女(少女)はコンスタンティノープルで殉教。ある夜、彼女の遺体を収めた石棺が姿を消し、ロヴィニの町に打ち上げられたという伝説があるそうです。
眺めの良い鐘楼へは教会内の左手、土産物コーナーのかげから入れます。この鐘楼のみ有料で2.7ユーロ(2014年8月)でしたが、入ってみて大後悔……。最初の数段こそ、まっすぐな木の板が渡されていましたが、そのあとは丸太を半分に割ったような、不安定な板(棒?)ばかりでスニーカーでもちょっと怖いのです。一本ずつ幅も高さも違うし、あきらかに壊れた段もあります。しかも、階段が狭くて降りるひととすれ違うのもやっとというありさまなのに、大混雑で上へ下への大騒ぎになっています。おかげで4歳の息子(他の教会で鐘楼には何度も登っています)は途中で恐怖のあまり立ちすくんでしまい、早々におぶって降りることになりました。それも、まわり方に大迷惑をかけながら……。入口のお兄さんも、先にひとこと言ってくれたらと思いましたが、あとの祭りです。上までのぼった人によると眺めは素晴らしいそうですが、子どもがいなくても私は無理だったかもしれません。行かれる方は覚悟を決めてどうぞ。 閉じる投稿日:2014/09/04
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ロヴィニに行ったら是非登って欲しい
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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イストラ地域で最大のバロック教会
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
- 1
教会自体はいたって普通のバロックの教会と思ったのですが、イストラ地域で最大のバロック教会だそうです。
塔からの眺めがすば... 続きを読むらしいということで登ってみようといってみました。上り口はポストカードなどのおみやげ物??を売っているところにあり、少しわかりにくいです。
なるほど階段はいい感じに磨り減っていてかなり登りにくく、空いていたからよかったようなものの人がいっぱいいたら途中でリタイアしてしまいそうな感じでした。
塔の上からの眺めは青い空、海、赤いレンガのコントラストがすばらしく堪能しました。
エウファミアは3世紀に殉教した15才の少女。
キリスト教が弾圧されていた時代に改宗を迫られ車輪で迫害拷問を受ける。その後、闘技場でライオンと戦って死亡したが、ライオンは餓えていたにもかかわらず彼女の亡骸に近づくこともなかったという言い伝えが残っています。
死後彼女の出身地の教会に遺体は収められたが、町がペルシャ人に占領されたため7世紀にコンスタンチノープルに移され、ハギヤ・エウフェミア教会に納められました。その後聖像破壊運動が起こったため、3番目の遺体の保管場所がロヴィニになった。彼女の柩がロヴィニに移される際、船が座礁していまい、少年と2頭の子牛が柩を海から引き上げたという。
塔の上に乗っている像は彼女(車輪で拷問されたためシンボルとして車輪をもち、信仰の勝利の印であるシュロの葉を掲げている)で、最近知ったことですが、風見鶏??になっていて北風が吹くと海の方を向き海の民を、南風が吹くと山のほうを向き農民を見守るそうです。
教会には彼女の柩と闘技場でのシーン、少年と2頭の子牛が柩を引き上げるシーンの絵が展示されています。
ボランティア?の人が絵や柩について熱心に説明してくださいました。
閉じる投稿日:2013/08/03
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塔の上からみるロヴィニイは必見です。おすすめします。
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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ロヴィニイのバスターミナルから徒歩で15分ぐらい。
ロヴィニイにきたら真っ先に来るのがおすすめです。
教会の塔をのぼる... 続きを読むと、ロヴィニイの街の全容がつかめます。すてきな景色です。
教会は、ロヴィニイ旧市街のてっぺんにあるので上へ上へとのぼっていけばいきつきます。道のところどころに(教会はこっち)の標識があるので迷いません。
教会にはいると右手奥に聖エウフェミアの石棺と彼女のエピソードがかかれた絵がかざられています。左手奥の売店でお金を支払い(数ユーロだったか数十クーナだったか)塔にあがらせてもらいます。売店で大きな荷物をあずかってもらうと身軽にのぼれます。塔の上から見るロヴィニイはとても美しいです。おすすめです
閉じる投稿日:2013/06/26
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階段は怖いけど眺めは絶品
- 5.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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1件目~20件目を表示(全24件中)
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