2019/10/15 - 2019/10/15
1位(同エリア57件中)
sanaboさん
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- 旅行記94冊
- クチコミ1113件
- Q&A回答5件
- 791,809アクセス
- フォロワー460人
この旅行記スケジュールを元に
チヴィタ・ディ・バニョレージョ(以後、チヴィタと省略)は
2500年以上前にエトルリア人により築かれた街。
地形的に要塞としての役割を果たしていた凝灰岩の岩山は
風雨による浸食や地震、地滑りなどにより次第に削り取られ
断崖絶壁に建つ村は存亡の危機に瀕しています。
そのため「天空の街」のみならず「死にゆく街」などという
嬉しくない呼び名まで付けられてしまいました。
バニョレージョ側から渡された橋が唯一のアクセスで
陸の孤島の住人は僅か10数名だとか。
「ヨーロッパの美しい村30選」にも選ばれた特異な美しい景観と
その話題性から今や人気の観光地となり、「死にゆく」わりには
レストランやバール、土産店などが点在する活気ある村でした^^
~・~・~・~・~・~ 旅 程 ~・~・~・~・~・~
10/07(月) NRT発13:35(OS052)⇒ウィーン着18:35(乗り継ぎ)
ウィーン発19:45(OS7053)⇒ザグレブ着20:40《泊》
10/08(火) ザグレブ観光 ザグレブ16:00(by BUS)⇒ロヴィニ19:55《泊》
10/09(水) ポレチュ観光《ロヴィニ泊》
10/10(木) ロヴィニ13:15(by BUS)⇒トリエステ15:25
トリエステ16:15(by TRAIN)⇒ヴェネツィア18:20《泊》
10/11(金) ブラーノ島観光《ヴェネツィア泊》
10/12(土) ヴェネツィア15:42(by TRAIN)⇒ラヴェンナ18:48《泊》
10/13(日) ラヴェンナ観光
ラヴェンナ18:45(by TRAIN)⇒ボローニャ19:54《泊》
10/14(月) ボローニャ09:18(by TRAIN)⇒オルヴィエート12:15《泊》
★10/15(火) オルヴィエートからチヴィタ・ディ・バニョレージョ日帰り観光
オルヴィエート16:26(by TRAIN)⇒フィレンツェ18:48《泊》
10/16(水) シエナ日帰り観光《フィレンツェ泊》
10/17(木) フィレンツェ発15:05(OS532)⇒ウィーン着16:35(乗り継ぎ)
ウィーン発17:45(OS051)⇒(機中泊)⇒
10/18(金) NRT着11:55
(旅行時 1ユーロ≒¥122)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オルヴィエートからバニョレージョまではバスで30分ほど。
そこからシャトルバスに乗り換えてチヴィタを見渡せる
展望台付近まで行くことができます。 -
昨日オルヴィエート到着時にチヴィタへのバスの時間を
写真に撮っておきました。
(駅に併設されたバール兼タバッキのホーム側のドアに
バスの時刻表が貼られています)
バスの便数が少ないうえ、基本的に通学バスのため日曜日は運行されず
学校の夏休み期間はさらに減便となるので要注意です。
私は09:20発のバスに乗り、12:30または13:00のバスで
戻る予定です。 -
(写真上)
オルヴィエート駅向かい側のケーブルカー駅の
お隣(写真左端)にバス停があります。
(写真下)
この青いバスがバニョレージョ行きで
チケットは2.8ユーロオルヴィエート駅 駅
-
(写真上)
バニョレージョ到着後、進行方向に20mほど進むと
広場兼駐車場のような場所にシャトルバス乗り場があります。
チケット(1ユーロでドライバーさんから購入)は120分有効なので
チヴィタによほど長居をしなければ帰りのバスにも使えます。
実は辺り一面霧に覆われていて、嫌な予感が・・・
(写真下)
シャトルバスで5分ほど走った終点の少し先にある展望台から
チヴィタの絶景を望めるはずが、霧で何も見えません(@_@)
オルヴィエートからのバスで一緒だった世界一周旅行中の
日本人男性Aさんとオルヴィエートのバス乗り場で話しかけられた
ブラジル人女性Bさんもこの時一緒だったのですが
あまりの惨状に、3人で顔を見合わせて笑ってしまいました。 -
がっかりしながらみんなでお喋りしていると
どんどん霧が晴れてきて、なんと数分後には
チヴィタが姿を現し始めたのでした。
わあ、嬉しい~~♪チヴィタ ディ バニョレージョ 散歩・街歩き
-
展望台の一角に
"Grotta di S.Bonaventura"(聖ボナヴェントゥーラの洞窟)と
書かれたプレートと石段を下りた先に洞窟の入口のようなものが。
聖ボナヴェントゥーラはチヴィタ出身の13世紀の修道士ですが
彼の生家は崖の崩壊とともに崩れ落ちてしまったそうです。
その聖ボナヴェントゥーラに纏わる次のような言い伝えがあるのです。
エトルリア時代はお墓だったという洞窟ですが、重病の子供の両親に回復祈願を依頼された聖フランシスコ(13世紀のアッシジの修道士)がこの洞窟に籠り子供に向かって"Bona Ventura"(幸運の意?)という言葉を発すると奇跡的に回復したというお話で、その子供がのちの聖ボナヴェントゥーラなのだそうです。
実はブラジル人女性Bさんが「この場所に来たかったの」と言って涙ぐんでいたのですが、帰国後この洞窟の由来を知り初めてその理由が解りました。 -
高台にある展望台から石段を下りて少し歩くと
チヴィタのチケット売り場の小屋があります。
2013年から入村が有料(5ユーロ)になりました。 -
1995年に架けられた鉄筋の橋は全長200メートルくらいあります。
まだ霧で少しかすんでいますが全景が見えるようになりました^^ -
(写真上)橋は途中からかなりの急角度に
(写真下)歩いてきた橋をふり返って -
チヴィタ到達後も坂道を上って行きます。
-
建築資材を積んだオート三輪に追い越されました。
橋を渡ってきたのかしら?
(原則、橋は歩行者オンリーです) -
この「サンタ・マリア門」がチヴィタへの入口
-
不審者に睨みをきかせている猫ちゃんに遭遇しました(´艸`*)
-
チヴィタはローマからの日帰りも可能なため
午後から観光客が激増するらしいのですが
まだ10時半少し前なので観光客の姿はチラホラ。 -
レストランは開店準備中。。。
-
右手に入ったところは公共トイレです。
-
サン・ドナート広場に面して建つ「聖ドナート教会」
サーモンピンクの可愛らしい佇まいです。
チヴィタの遠景写真で煙突のように飛び出て見えたのは
この鐘楼だったのですね~ -
「聖ドナート教会」"Chiesa di San Donato"
創建は7世紀ですが12世紀に建て直され
その後改築もされています。
1695年の地震で損傷を受けるまでは司教座聖堂(大聖堂)
だったそうで、チヴィタが重要な街だったことが窺われます。 -
多くの建物がこのような外階段付き
-
グリーンやお花が綺麗に飾られています。
-
チヴィタの住人は僅か10数名で
レストランやショップで働くほとんどの人たちは
外から通って来るのだそう。 -
そのためチヴィタの多くの家が空き家だそうです。
-
植栽の美しいお家は住人がいるのでしょう。
-
改築したような跡はDIY?
-
"HOLIDAY HOUSE" と書かれています。
バカンスシーズンにはたくさんの家やお部屋が
貸し出されるのだとか。 -
つる科の植物が覆い被さった
古い扉が良い味わい☆彡 -
チヴィタは宮崎駿監督が「天空の城ラピュタ」製作にあたり
実際に滞在しインスピレーションを得た場所としても知られています。 -
チヴィタの建物はみな同じ色合いなので統一感があります。
-
可愛らしいドア☆
-
前方はもう村のはずれで
端から端までは250mくらいでしょうか。 -
奥にお庭が見えたので立ち寄ってみました。
(あとで地図で確認すると「ポエタ庭園」でした)
入場料はたしか2ユーロくらいでしたが、売店で何か買えば
入場無料とのことだったので、ドライトマトのペーストを購入。
売店の窓から丘向こうの町が見えま~す。 -
ポエタ庭園(Giardino del Poeta)
ちょっと素人っぽい造りのお庭ですが
季節のお花がいっぱい☆ -
ポエタ庭園(Giardino del Poeta)
村の突端にあるので周囲の谷や対岸の丘が見渡せます。 -
ポエタ庭園(Giardino del Poeta)
古井戸がありますが、今はもちろん水道完備。 -
ポエタ庭園(Giardino del Poeta)
左手はチヴィタの断崖部分で、ギリギリのところまで
建物やお庭があることがわかります。
かつて村の面積は3倍だったそうですが
崖の崩落とともに周囲の建物が崩れ落ち
現在のような状態になってしまったようです。 -
「ポエタ庭園」を出る頃にはすっかり晴天に。
-
ここにも古井戸が。
-
奥はレストランのようで
メニューの書かれた立て看板が出ています。 -
チヴィタの建物にはピンク系ではなく赤いお花が似合います。
-
こちらも立て看板が出されて営業準備完了~☆
-
"La Cantina di Arianna" というトラットリアで
評判も良いようです。 -
一面の霧だったのが嘘のように晴れ渡り
今あの展望台に戻ったら綺麗な写真が撮れるだろうなぁと
思いつつ、さすがに橋をもう一往復する気にはなれず
村の散策を続けることにしました。
帰る頃まで青空でありますようにと願いながら。。。 -
サン・ドナート広場(教会の向かい側)
-
フレグランスショップの
ロバちゃんのオブジェが可愛いです。 -
サン・ドナート広場南側(写真左手)には博物館が。
17世紀には村が崩壊し始めていたそうですが
そうした村の歴史などが紹介されているようです。 -
村の北側にあるヴェスコヴァド広場(Piazza del Vescovado)に
面した建物 -
路地の前方に見えるのはサン・ドナート広場
-
北側の通り沿いにもレストランがあります。
-
素朴な石段を上ると
レストラン入口には大きな藤の木が。 -
古い街並みでは道を跨ぐ渡り廊下のような建物を
よく見かけますが、中が凄~く気になります^^ -
チヴィタの建物はほとんどが築数百年だそう。
-
かつて村には5ヶ所の入口があったそうですが
崩壊が進んだ現在は橋が唯一のアクセスと言われています。
でも実は周囲の谷から岩山を掘って造られたトンネルも
あるのだとか。 -
またまた道を跨ぐ建物を発見~♪
-
植栽の美しい一角です。
-
素朴な鉄格子も素敵☆
-
ぐるっと周ってサンタ・マリア門から続く道に戻ってきました。
-
お昼近くになり観光客の数が増えてきました。
2010年に4万人だった訪問者数が、2017年には
なんと85万人に達したのだとか!
そのためチヴィタとバニョレージョのcommunal taxes(住民税?)が
廃止されたそうです。
思わず5ユーロ(入村料)×85万人を計算してしまいました(´艸`*) -
レストランも賑わい始めています。
-
そういえば土産店を全然覗きませんでした。
-
急にお天気が悪くなってきました。
-
そろそろ「サンタ・マリア門」を通り抜けて帰りましょう。
-
橋を渡りきる前に振り返って
あの青空はどこへ行ってしまったの~~?( ;∀;) -
この石段を上った先に、朝訪れた展望台があります。
-
青空のうちに戻れなくて残念~(>_<)
でもずっと来たかったチヴィタに来られたことに感謝して
この風景を心に焼き付けて帰りましょう。 -
ズームでも一枚☆彡 (本当は何枚も撮った!笑)
岩山と建物が同じような色合いなので、暗かったり霧が出ると
村があることさえ気づかないような不思議な光景です。
いつの日か崩壊の進行を食い止める術が見つかりますように…☆ -
ただいまの時刻は12時3分過ぎ。
(写真はシャトルバスの時刻表です)
オルヴィエート行きの12:30発のバスになんとか乗れそうですが
11:56のシャトルバスが出てしまった後なので
バニョレージョ中心部のバス停まで歩きまーす!
(1kmちょっとあるので急げ~~) -
バニョレージョの街並みは
オルヴィエートに雰囲気が似ています。 -
バニョレージョの街並み
-
バニョレージョの街並み
-
バニョレージョの街並み
-
バニョレージョの街並み
さりげなく並べられたディスプレイが可愛らしいです。 -
バニョレージョの街並み
エントランスのアーチにぶら下がっている
葡萄とザクロは本物ではなさそう… -
バス停に着くと、日本人男性Aさんとブラジル人女性Bさんもいらして
お二人とも背景が青空の全景写真を撮れたとのこと。
そしてAさんがご親切にも私のスマホにそのお写真をたくさん
転送して下さいました。
というわけで、最後の4枚の写真はAさんにいただいたものです。
お陰で青空の美しい景色を記憶に留めることができました♪
Aさん、本当にありがとうございました! -
オルヴィエートの駅でお二人と別れ、オルヴィエートの街の
散策の続きをしてからホテルで荷物をピックアップして
駅まで来ると、、
オルヴィエート観光を終えたAさんとまた駅でばったり!
Aさんはローマ、私はフィレンツェと反対方向の列車でしたが
時間までたくさん日本語でお喋りができて楽しかった~♪
コロナ禍の今、Aさんは日本に戻られているのでしょうか?
(お会いした時、日本を発ってから1年半だけれど
まだ世界の半分しか見ていないと仰ってました)
いつの日か、世界一周旅行を無事完遂されますように☆
その後オルヴィエート発16:26→フィレンツェ着18:48の
列車で、最後の滞在地フィレンツェに向かいました。
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この旅行記へのコメント (46)
-
- ユーユさん 2021/05/29 14:40:38
- こんにちは♪
- sanaboさん
最近フォートラを見る機会が減ってきて(行けない辛さからですが、辛いのは皆さん一緒ですよね)気が付かないうちにアップされてて慌てて拝見させていただきました。
ヨーロッパの美しい村30選・・このフレーズ、凄く好き、もうこの言葉だけで行ってみたくなっちゃいます。
次回はオルヴィエートに泊って、足を延ばしてみようかな。
sanaboさんの旅行記を見て行ってみる価値ありそうって。
それにしても、住人が少ないんですね。
空き家は、シーズンの時に観光客に貸すんですね。
<古い街並みでは道を跨ぐ渡り廊下のような建物を
よく見かけますが、中が凄~く気になります^^>
そう、そう私も見かける度に思っていました。気になりますよね。
こんな素敵な村が、いつか浸食でなくなってしまうんでしょうか?
今の、技術でなんとか食い止めて欲しいですよね。
素敵な旅行記、有難うございました。
次はフィレンツェですね。待ってま~す♪
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2021/05/30 00:15:20
- いつもありがとうございます♪
- ユーユさん、こんばんは〜
チヴィタ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
海外旅行に行けないと思うと、フォートラもご無沙汰気味に
なってしまいますよね。
私も一連の旅行記が完成していないのに、なかなか次の
旅行記(最終編)に取りかかれないでいます(>_<)
『ヨーロッパの美しい村30選』なんて聞くと
全踏破したくなっちゃいますよね(*´▽`*)
チヴィタはバカンスシーズンには住人の数より宿泊客の方が
多くなるなんて不思議な感じだわ〜
> 古い街並みでは道を跨ぐ渡り廊下のような建物
こういう建物って狭い旧市街で少しでも建物を広く使うための
工夫なのかしら?
絵になる風景だし、見つけると必ず写真を撮りたくなります^^
チヴィタの崖の崩壊を防ぐためのプロジェクトのようなものも
あるのだとか。上手く食い止められるといいですね!
> 次はフィレンツェですね。待ってま〜す♪
ありがとうございま〜す♪
フィレンツェはほとんど泊まっただけで、最終編は日帰りで
訪れたシエナ編の予定なんです。
またご覧いただけたら嬉しいです(#^.^#)
ユーユさんの新作(国内編やずっと昔の海外編とか?)
いつか拝見できるのを楽しみにしていますね。
引き続きお気をつけて、お元気でお過ごし下さいね〜☆
sanabo
-
- あまいみかんさん 2021/05/06 02:34:04
- 緑の植物がよく映える美しい村ね。
- sanaboさん、
ご無沙汰しております。
正しく空に浮かんでいるかのような村ですね!
イタリアに何回も行った訳じゃないんだけど、「何故にイタリア人は
崖っぷちに家を建てるのだろうか」っと、滑り落ちそうな街を見ながら
何度も思ったものです。
海沿いであれ、山の中であれ、交通の要衝、戦の要の場所だったんでしょうか。
とても坂を上り下りするのは大変だと思うけど、老人もお買い物籠
提げて石段をしっかと歩いている姿をみることが多いです。
そんな不便にみえる村にある何でも雑貨屋さん風の店でも
小綺麗なのは、ほんと不思議っというか驚嘆です。
チヴィタ・ディ・バニョレージョ=消えゆく村・・・テレビで見て
ここはツアーじゃないと無理だわ~っと思ってたけど、sanaboさんは
バスを乗り継いでうまく行かれてますね。
あの憧れのオルビエートを見学なさってから、来られたんですね。
クロアチアからの素敵旅、きちんと見れてなくて、コメントも
残せずじまいで、やっとチヴィタに来れました。遅すぎ~!
イタリアの美しい村ってありますが、ほんとに可愛い家々。
石の色が蜂蜜色みたい。岩肌と建物の色がおんなじみたいでシック。
つる性植物でもって、石でできた家を飾るの皆さん、とてもお上手ね。
アイビーがワサワサ茂って、雰囲気盛り上げてます。
どのおうちにもお花の鉢がいっぱいで、それもイイ感じ。
来るまでに知り合った方々と、良い交流ができたのも旅の醍醐味ですよね。
着いた時はもやってても、街歩きの時にはちゃんと晴れて、青空に浮かぶ
村の写真も手に入れることが出来て~持ってる人、満点、満点。
こじんまりとしてるけど、村人達が大切に守って来た教会の内部も
見れて良かったです。ありがとう~。
早くコロナが治まって、自由に出歩きたいし、知らない人とも
怖がったりせずに話しかけたいよね。
今は、知人さえも避けるような窮屈な、淋しい毎日だから・・・。
早く、本来の人間世界に戻るといいな。
お互い今しばらく気をつけて暮らしましょうね。
あまいみかん
- sanaboさん からの返信 2021/05/07 00:03:05
- RE: 緑の植物がよく映える美しい村ね。
- あまいみかんさま、こんばんは〜
チヴィタ旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
> イタリアに何回も行った訳じゃないんだけど、「何故にイタリア人は
> 崖っぷちに家を建てるのだろうか」っと、滑り落ちそうな街を見ながら
> 何度も思ったものです。
南仏にも鷹ノ巣村は沢山ありますけど、イタリアは丘の上や崖の斜面に
造られた街が本当に多いですよねー。
やはり防衛上の理由が一番なのでしょうか。
観光客にとっては見晴らしも良くフォトジェニックな景観でも
そこに住まう人々にとっては生活は大変なのだろうなあと思います。
> そんな不便にみえる村にある何でも雑貨屋さん風の店でも
> 小綺麗なのは、ほんと不思議っというか驚嘆です。
フランスの田舎町でも同じようなことを感じたことがあります。
イタリア人、フランス人故のセンスの良さなのか、
お洒落な生活様式が子供の頃から身に付いているのか…?
田園にポツリと建ってる(農機具小屋の?)掘っ立て小屋さえ
お洒落に見えるのはどういうことなの?と思うことがしばしばです^^
私もチヴィタ・ディ・バニョレージョを旅番組で観た時には
辺鄙な地の果てにあるような印象でしたが、橋の反対側には
バニョレージョの町があり、全然陸の孤島ではありませんでした(笑)
チヴィタの建物は崖と同じ色合いで同化して見えるので
より一層不思議な景観なのだと思いますが、それぞれの石造りの建物が
お花やグリーンで飾られ、活き活きとした景観を造り上げていました。
やっぱり植物っていいですね。
チヴィタでは楽しい出会いもあり、久しぶりに日本語で目いっぱい
お喋りもでき、青空のお写真もいただけて本当にラッキーでした♪
> 早くコロナが治まって、自由に出歩きたいし、知らない人とも
> 怖がったりせずに話しかけたいよね。
> 今は、知人さえも避けるような窮屈な、淋しい毎日だから・・・。
> 早く、本来の人間世界に戻るといいな。
ほんとに仰るとおりですね。
またヨーロッパへ行ける時が来ても、しばらくは疑心暗鬼な気持ちで
旅行するようになるのでしょうか…
> お互い今しばらく気をつけて暮らしましょうね。
そうですね。みかんさんもくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね。
ありがとうございました。
sanabo
-
- noelさん 2021/05/03 19:26:37
- 行きたくなる旅行記でした!
- sanaboさん、こんばんは
ついに、チヴィタ・ディ・バニョレージョの旅行記完成ですね!
・・・・とは言ったものの、私が見過ごしてしまっていたんですね。
アップロードされてから、随分経ってしまいました。m(__)m
それにしても、本当に天空の村ですね。
断崖絶壁の村なだけに、アクセスが悪そうだと思っていましたが、
案外と行けるものなんですね~。
しかもローマから日帰り圏内なんて嬉しいです。
そして時刻表、ありがたいです!
しかも夏休み期間に旅行に行く私にとっては、貴重な情報、参考になりました。
でも、住民の方は10数名とは、寂しいですね。
そして、到着後の写真を拝見しましたが、霧で覆われて真っ白!!!
天空の村とはいえ、ショックでしたね。
でも、日頃の行いが良かったのでしょう。
霧が晴れてきて、美しい景観をしっかりとご覧になることができて、本当に良かったです。
しかもAさんのお陰で、晴れの写真まで頂けて、ラッキーでしたね。
入村に5ユーロ必要なんですね。
ちょっと不思議な感じがしますが、現在の姿を維持させるためには、必要かもしれません。
崖が崩落して、面積が狭まってしまい、残念です。
住民税が廃止されて、入村料5ユーロ×観光客85万人を計算なさって、(*^-^*)
実は私も同じことを考えました。
人がいないので、住民税は廃止するしかありませんね。
でも、入村料の収入がない現在、どうなっているのか、とても心配です。
それと結構な坂道ですね。
睨みをきかせている猫ちゃんも、さすがはsanaboさん目線!
「聖ドナート教会」、古い歴史があるんですね。
しかも司教座だったとは・・・孤高の村で要塞然としてますが、色々なことがわかると
また、その分興味が湧いてきますね。
死にゆく街、とはいうものの、是非とも死なないうちに、崖が崩れて立入禁止になる前に、訪れる価値のある所だと感じました。
ただし、コロナ収束後に日本人が訪れたい国のトップ3の中にイタリアが入ってました。ちょっと気が早いのですが、競争率が激しそうです。(^_^;)
でも、その時は、このsanaboさんの旅行記を、お手本にさせていただきます。
楽しませていただき、ありがとうございました。
noel
- sanaboさん からの返信 2021/05/04 01:24:14
- RE: 行きたくなる旅行記でした!
- noelさん、こんばんは
チヴィタ旅行記に気づいて下さり嬉しいです(´艸`*)
いつもながら丁寧なコメントをありがとうございました♪
でもお忙しい時など、どうかご無理なさらないで下さいね。
私もチヴィタを旅番組で観た時はアクセスが悪そう〜と思ったのですが
オルヴィエートを起点にすると意外と行きやすかったです。
ローマやフィレンツェからも日帰り圏内ですけど、
観光も兼ねてオルヴィエート泊がやはりお勧めです。
チヴィタの住人が10数名とは寂しいかぎりですけど
やはりバニョレージョ側に住んだ方が安心安全だし便利なようです。
到着時、霧で真っ白だった時はショックを通り越して
笑ってしまうほどでしたけど、普段の行いの良いAさんとBさんのお蔭で
晴れ渡ってくれてよかったです^^
村に入るのに入村料を払ったのは多分初めてでしたけど
『天空の村』というテーマパークだと思えば納得でした。
実際に沢山の観光客が訪れ、修復費用もかかるでしょうし。
5ユーロ×観光客85万人、思わず計算してしまいますよね(笑)
チヴィタに渡る橋は結構長くて最後の上りも急勾配なので、
足腰の弱い方には大変そうでした。
あの睨みをきかせている猫ちゃんは私より2年くらい前にいらした
ちゅう。さんの旅行記にも登場していて、やっぱり同じような
表情をしていたので笑ってしまいました。
「聖ドナート教会」は普通の可愛らしい教会だと思っていたら
以前は司教座教会だったと知り驚きました。
チヴィタはかつては要塞化していたわけですし、重要な街だったのでしょうね。
以前観た旅番組でも「死にゆく街」と紹介されていましたが
これ以上崖が崩落しないためのプロジェクトなどもあるようです。
とはいえイタリアは地震国ですし、行くなら早い方が良さそうですよ(^_-)
> ただし、コロナ収束後に日本人が訪れたい国のトップ3の中にイタリアが入ってました。ちょっと気が早いのですが、競争率が激しそうです。(^_^;)
実は、、私も海外旅行が解禁になったらやっぱりイタリアに
行きたいな〜と思っているんです^^;
飛行機もホテルも人が殺到しそうですよね〜?!
東洋人へのヘイトクライムも大丈夫かな、とか不安もあります。
でもそれより第4波大丈夫か?という不安の方が先ですね。
noelさんも引き続き、お気をつけてお過ごし下さいね。
ありがとうございました。noelさんのところにもまたお伺いしますね♪
sanabo
- noelさん からの返信 2021/05/04 20:33:44
- Re: 行きたくなる旅行記でした!
- sanaboさん、こんばんは!
お返事をいただき、ありがとうございます。
さて、チヴィタに行く際は、やはりオルヴィエートを起点にした方が
断然良いですね。
やはりオルヴィエートも、絶対はずせませんものね。
ドゥオーモなどなど・・・・。
しかも無理がないのが、いいですね。
「天空の村」のテーマパークとは、確かにいい考えですね!
村の存続のためにも。
それから、橋は結構きつくて大変なんですね。確かにそのように見えました。
村の状態と自分の事も考えると、いずれにしても、元気なうちに行きたいものです。
睨みのきかした猫ちゃんは、2年前にもあの風貌だったんですか・・。笑えます。今はあまり睨みをきかせるほど人が来ないのでどうでしょうね。
sanaboさんも、やはり海外旅行が解禁になったら、イタリア旅行を考えているんですね~。
実は他人事のように言ってましたが、私もです。(*^-^*)
やっぱり人気ですね~。
ヘイトクライムは、確かに怖いです。
私はどこに行っても、チャイニーズやコリアン、と言われてます。(^_^;)
確かにコロナ後、心配なことは結構ありますね。
まずは、今のこの時期を乗り越えなければいけないのですが・・。
sanaboさんも、お気をつけてくださいね。
noel
- sanaboさん からの返信 2021/05/04 23:10:36
- RE: Re: 行きたくなる旅行記でした!
- noelさん、こんばんは
お返事、ありがとうございます^^
そうですね、やはりチヴィタはオルヴィエートに泊まって、午前中の観光客が少ない時間帯に訪れるのがよさそうです。
特に観光シーズンの午後は激混みで凄いらしいですから〜
あの長い橋をよく造りましたよね。
村の散策途中で晴れ渡った時、青空のチヴィタの写真を撮りに展望台まで戻ろうかと凄く迷いましたが、さすがにあの橋を2往復はしたくないと思いました^^;
あの猫ちゃんですけど、、今確認したらちゅう。さんがいらしたのは私の1年半前でしたけど、同じ場所で同じように睨みをきかせていました(笑)
もしnoelさんもいらしたら是非チェックしてみて下さいね〜
海外旅行が解禁になったら、やはりnoelさんもイタリア☆なのですね^^
観光も食も充実してるし、お買い物も、あっ、もちろん芸術も!
総合的にやはりイタリアのポイントは高いですよね。
> 私はどこに行っても、チャイニーズやコリアン、と言われてます。(^_^;)
彼ら(欧米人)にしてみたら区別はつきにくいですよね。今は「ニイハオ」と言えば圧倒的に当たる確率が高いでしょうし。
ロヴィニで「アンニョンハセヨ」と声をかけられ、私は日本人だし「コンニチハ」だと教え、発音まで厳しく教え込んできました〜(爆)
でもヨーロッパ人から見たら、今はコロナを持ち込んだ東洋人の一人でしかないのかもしれませんね…。
安心してヨーロッパ旅行が出来る日が待ち遠しいですね♪
sanabo
- noelさん からの返信 2021/05/05 09:02:03
- Re: 行きたくなる旅行記でした!
- sanaboさん、おはようございます。
お返事ありがとうございます。
橋を往復するのが大変なこと、よ~くわかりました。
忘れないで覚えておきたいです。
もっとも、旅行に行く前に、再確認させていただきますね。
そうそう、この旅行記が、おすすめの旅行記に入ってました。さすがです。
「地球の歩き方」の代わりに、オフラインでも確認できるようにiPadに入れて、持っていきたいです。
それから、私たちにとっても、欧米人の区別がつきにくいので、どっちもどっちですね。(笑)
でも、「コンニチハ」を厳しく教え込んだなんて、頼もしいです。
私も今度真似してみます。
ありがとうございました。
noel
- sanaboさん からの返信 2021/05/05 21:42:43
- RE: Re: 行きたくなる旅行記でした!
- noelさん、こんばんは
いつもご丁寧にお返事をありがとうございます(#^.^#)
私のチヴィタ旅行記がいつの日かnoelさんのお役に立てる時が
やって来ますように☆
> それから、私たちにとっても、欧米人の区別がつきにくいので、どっちもどっちですね。(笑)
そうですねー(笑)
それでは、引き続きお気をつけてお元気でお過ごし下さいね。
sanabo
-
- pedaruさん 2021/04/18 07:25:14
- チビタ
- sanaboさん おはようございます。
チビタと聞いて黙っていられないpedaruです(笑)。
日帰りができるため昼間は観光客が多いとか、私は夕方村に到着して、午前中に帰ってきてしまったので、観光客は私一人でした。孤独ぶっていい気分に浸っておりました。
じゅうぶん調べて行ったつもりが、sanaboさんに比べると落ち度ばかり、sanaboさんに先に行ってもらっていれば失敗も少なかったでしょうね。
バニョレージョからチビタへのシャトルバス、料金をやはり払ったのですね?私の場合行きも帰りも、いらないと断られたのは、バスが異常に遅れて後ろめたかったからか、pedaruが貧しそうで、見るからに可哀そうだったからか?乗客は他にいなかったので、今となっては知る由もありません。
教会堂の写真の左側にある石造りの建物、三階の左の窓が私が泊まったところです。
旅行記にも書きましたが、ドアが開かなくて、あの三階の窓によじ登ろうとしましたが、悲しいかな、上からの石落としに負けました。日本の城郭の石垣より急な斜面で
断念しました。
ここで口外無用の素晴らしい私のアイディアをsanaboさんだけにお教えします。
観光客も増えて潤沢な資金があると見込んで、村に続くあの橋を、空港にあるような動く歩道に作り替える計画です。通行料を取れば儲かりますよー。もし途中で資金不足になったなら、ペンキ塗りはpedaruが引き受けます。くれぐれも口外なさらぬよう、よろしくお願いします。あー 楽しみだなぁー。
pedaru
- sanaboさん からの返信 2021/04/19 00:03:53
- RE: チビタ
- pedaruさん、こんばんは
いつもご訪問下さいましてありがとうございます。
チビタと言えば、思い浮かぶのはpedaru師匠のあのエピソード(´艸`*)
今、pedaruさんのチビタ旅行記を再度拝見させていただいたのですが、ご親切な住人の方たちが助けて下さり本当に良かったですね。
夕方に到着され午前中に発たれたpedaruさんは唯一の観光客でらしたそうですが、まさに「死にゆく街」の雰囲気を体感され、このような貴重な体験は自由旅ならではの楽しさ、面白さですね。
チビタに宿泊される方は入村料は免除されるとのことですし、荷物を持って夕方到着されたpedaruさんは同様にシャトルバスの料金も免除対象だったのかもしれませんね。
> 教会堂の写真の左側にある石造りの建物、三階の左の窓が私が泊まったところです。
そうだったのですね〜、私も散策中にpedaruさんがお泊りになられたのはどこかな〜と思ったりしていました^^
> ここで口外無用の素晴らしい私のアイディアをsanaboさんだけにお教えします。
> 観光客も増えて潤沢な資金があると見込んで、村に続くあの橋を、空港にあるような動く歩道に作り替える計画です。
「動く歩道計画」、ナイスアイデアですね☆彡 口外無用とのこと、お口にチャックしておきます! ペンキの色は色とりどりのパステルカラーがいいなあ♪
pedaruさんがペンキ塗りでチビタに滞在されたら、再度あの3階の窓にチャレンジなさって下さい。工事用ヘルメットを付けていれば、石落としにも負けませんので!
工事が着工されましたらお知らせ下さいね〜
ありがとうございました。おやすみなさいませ☆
sanabo
-
- Papanさん 2021/04/14 19:18:36
- ☆天空の村☆
- sanaboさん、こんばんは。
チヴィタって紀行番組で何度も観て知ってましたが、行きにくそう~と思いこんで調べることさえしてなかったです。それが公共交通機関だけで自力で行けるんですね!日帰りも可能で!
sanaboさんとても詳しく書いてくださり大変参考になりました。この橋の手前からの景色みるためだけでも訪れたいです。行きたいです。オリヴィエートに泊まってチヴィタに行ってからフィレンツェへ!
でも、もし最悪一生行けなくても、sanaboさんの旅行記で体感できてラッキーでした。もうすべてがわかった感じがしたので… お写真も迫力満点ですし。
住人10人だけですか? ほとんどが空き家って、よく考えたらちょっぴり怖いですね。カフェやレストランで賑わってるけど、実際は人がほとんど住んでない街…ハウステンボスみたいだと思いました☆
次のシエナ、私も数年前に訪れて大好きな街なので楽しみにしてます!
papan
- sanaboさん からの返信 2021/04/15 01:00:40
- RE: ☆天空の村☆
- Papanさん、こんばんは〜
チヴィタ編もご覧下さり、コメントもありがとうございました♪
私もチヴィタの紀行番組を観て、あの光景をどうしても見てみたいとずっと思っていました。
チヴィタの(特に観光シーズン中の)午後は激混みだそうなので、少しでも人の少ない午前中に行きたいと思い今回のような旅程になりました。
オルヴィエートからローマ便で帰国することも考えたけど、フィレンツェ発便の方が出発時刻が遅かったのでその分イタリア食材のお買い物ができると思いフィレンツェからの帰国となりました。本当はローマのテルミニ駅がリニューアルしたので見たかったのだけど…。
チヴィタの住人は10数名だそうなので、夜は怖そうですよね?!確かにある意味、ハウステンボスみたいにテーマパークのようでした(*´▽`*)
でもバカンスシーズンには沢山の家やお部屋が貸し出されるようなので、雰囲気が違っているのかも。
シエナはPapanさんはもういらしてたのですね。
ずっとヨーロッパへ行けなくてPapanさんも禁断症状が出ているでしょう?
早くまた行けるようになるといいですね♪
Papanさんの新作も楽しみにお待ちしていますね(#^.^#)
sanabo
-
- cheriko330さん 2021/04/13 02:20:30
- オルヴィエートから30分でバニョレージョ✽.。.:*
- sanaboさん、こんばんは~
4月も半ばになってしまいましたね。桜もあっという間で
葉桜に。今はハナミズキでしょうか!良い季節なのにね(-.-)
オルヴィエートから近いのですね。嬉しくない名前ももらって
いますが、住人は10人でも観光客は多いのよね。バスの時刻表も
5か国対応。
お天気も霧が晴れて、見通し良くなり何よりでしたね。
中世の街並みが色濃く素敵です。チヴィタへ渡る橋は3,4分かしら?
特に怖くはないですよね?これが唯一の道としたら大型荷物など
どうしているのか、気になってしました。
崖の崩落とともに面積が1/3に、崖の端に住んでいる人は怖いわね。
きちんとしているのでしょうが。
午前の少ない時に行かれて良かったわね。旅で色んな方にお会いする
のも楽しいものですよね。写真もいただけて良かったですね。
1年半以上も旅行ができるなんて良いなぁ~。
あまり長いとホームシックにもかかるかも?
「いつの日か崩壊の進行を食い止める術が見つかりますように…☆」
私もそう願わずにはいられませんでした。
行ってみたいな~o♡o チヴィタ・ディ・バニョレージョ。
では、また次回を楽しみに(^_-)-☆いつもこの時間起きていますので
気にしないでね。(危ない~ログイン画面になり消えるところでした)
最初の分は復活できても何度もログイン画面になり、コピーしていたので
新しい分に貼り付けて、、ちゃんと送信できますように。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2021/04/14 00:16:03
- RE: オルヴィエートから30分でバニョレージョ?.。.:*
- cherikoさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます♪
そうそう、cherikoさんが仰るように桜が葉桜になり
今度はハナミズキが咲いてるな〜と私も最近思ったばかりでした^^
バスの時刻表が5か国語対応になってることからも人気のほどが窺えるでしょ?
展望台に着いたときは全く何も見えなくて、ショックを通り越して
思わず笑っちゃうほどでした^^;
あのままだったら悲しすぎたけど、晴れてくれて本当によかったわ〜
橋を渡るのにかかった時間は、写真を撮るのに立ち止まったりして
確かに3〜4分くらいだったかも。cherikoさんのご推察のとおりでーす!
> 特に怖くはないですよね?これが唯一の道としたら大型荷物など
> どうしているのか、気になってしました。
目の前のチヴィタにばかり気をとられていたけど、それほど高い
橋ではないので高所恐怖症の人でも大丈夫だと思いますよ。
大型荷物って例えばどんなものかな?と考えて思いついたのが
グランドピアノとか?(笑)
橋は何とか渡れそうだけど「サンタ・マリア門」で突っかえそうだわ。
> 崖の崩落とともに面積が1/3に、崖の端に住んでいる人は怖いわね。
急に大地震が来るかもしれないし、さすがに崖ギリギリのお家には
怖くて住めないでしょうね〜
世界一周旅行中のAさんには面白いエピソードを沢山お聞きでき
お写真もいただけて楽しい出会いでした。
今、どうしていらっしゃるのかしら…
> では、また次回を楽しみに(^_-)-☆いつもこの時間起きていますので
> 気にしないでね。
コメントのお時間を見て遅くに書いていただき申し訳ないと思ったので
これを読んで安心しました^^
> (危ない〜ログイン画面になり消えるところでした)
> 最初の分は復活できても何度もログイン画面になり、コピーしていたので
> 新しい分に貼り付けて、、ちゃんと送信できますように。
いつもお時間をかけて丁寧にコメントを書いて下さるcherikoさんには
本当に感謝しています!
それなのに何度もログイン画面になって書いたコメントが消えちゃったら
悲しすぎるわよね。無事送信できてよかった〜♪
第4波がまたまた心配ですけど、引き続きお気をつけてお過ごし下さいね。
ありがとうございました(#^.^#) おやすみなさい☆
sanabo
-
- フィーコさん 2021/04/11 22:58:49
- チヴィタ と? バニョレージョ
- sanaboさん こんばんは♪
崩壊しかけている町がチヴィタ
そこに橋がかけられている町がバニョレージョ そこからシャトルバスで展望台
ふむふむ(=^ェ^=)
多分ツアーで行ったら全然理解しないでとっとこガイドに付いて行っただけだと思います。
sanaboさんの旅行記はガイドブックです~
13世紀に聖フランシスコさんがチヴィタへ来たんですね。アクティブだわー!
ロバとも心が通じ合っていたそうだからロバに乗ってきたのかな。
橋を渡りチヴィタ上陸もまだ上り坂~
きつそうですね。
サンタ・マリア門を入ってニャンの門番の許可を得て、お手洗い。
とってもうれしい情報です。
ポエタ庭園は絶景。
すぐそこが絶壁なんですか。
17世紀から崩壊しはじめて1/3になってしまったの?まだ、私が生きている間は持ちそうね(笑)
観光はお天気次第~
霧のチヴィタ(幻想的?)に晴天のチヴィタ 両方見られてよかったかも(笑)
次のシエナをとっても楽しみにお待ちしておりまーす。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2021/04/12 01:14:02
- RE: チヴィタ と? バニョレージョ
- フィーコさん、こんばんは〜
お疲れのところ、こちらにも書き込みをして下さり
ありがとうございました_(._.)_
チヴィタ・ディ・バニョレージョとバニョレージョって紛らわしいですよね?
行き方もわかり難いので他の方の参考になればよいのですけど…。
聖フランシスコさんはロバとも心が通じ合っていたのですか?
2012年にアッシジに行ったのだけど、旅行記を作っていないので何も調べてないし、何も覚えてない(爆)
> 橋を渡りチヴィタ上陸もまだ上り坂?
> きつそうですね。
ボニューはもっとキツイですよん!(本当は、、車でも行けるけど)
あの橋は結構長くて最後の上り坂がキツイので足腰の弱い方には大変だと思います。
> サンタ・マリア門を入ってニャンの門番の許可を得て、お手洗い。
> とってもうれしい情報です。
そうなんです、フィーコさん、お手洗いありますからご安心くださいね(笑)
> ポエタ庭園は絶景。
> すぐそこが絶壁なんですか。
周りから崖が崩落していってるのがよく解るでしょう?
> 17世紀から崩壊しはじめて1/3になってしまったの?まだ、私が生きている間は持ちそうね(笑)
博物館の人がそう言っていたらしいのです。
イタリアは地震国だから、もしかしたらフィーコさんより先に「死にゆく街」となる可能性も無きにしも非ずですよん。
> 霧のチヴィタ(幻想的?)に晴天のチヴィタ 両方見られてよかったかも(笑)
結果的に両方見られたので、そうですね^^
展望台に着いた時のままの天気だったら悲しすぎでしたけど〜
> 次のシエナをとっても楽しみにお待ちしておりまーす。
やっと最終章に辿り着きホッとしていまーす!
それでは、多分今頃爆睡中のフィーコさん、おやすみなさいませ☆
sanabo
-
- じゃばらぽん’sさん 2021/04/08 18:32:01
- チヴィタ・ディ・バニョレージョだ!
- こんにちは、sanaboさん
ここ最近このチヴィタに行かれた旅行記をよく見かけますが、
それはいつか私か行きたいから目につくからなのかしらん。
とうとうチヴィタ編ですね。
とーっても詳しく書いておられるので、
私が行くときはこのまんま(もちろんバス時刻は調べます)行きます!
(宣言しちゃったよ)。
チヴィタへのバスが少ないのでオルヴィエート泊だったのですね。
他からだとバスが限定的なので訪問がちょっと難しくなりますよね。
霧でチヴィタがはっきり見えないと嘆いていらっしゃいますが、
それはそれで雲海上に見える小島のようで幻想的です。
その後晴れ渡り、霧と晴れの両方を見れるなんて逆にラッキーじゃないですか。
持ってますよ、sanaboさん^^
10数名しか住んでない割には、廃墟みたいな建物も少なく、
ちゃんと手入れされて観光地化(?)しているようで
ちょっと安心しました。
私が行くまで「死にゆ」かないで、お願い!!
あ、膨大な観光客から入村料を取るからまだまだ大丈夫だわね(笑)
>でも実は周囲の谷から岩山を掘って造られたトンネルも
>あるのだとか。
なんだかそのトンネル通ってみたい。
でも怖そーーー。
なんて親切なAさん!
ところで、Wifiしか使えない私のスマホでも転送ってっできるのでしょうか。
もし、私がその場にいたら、きっとAさんのご親切に
使い方がわからないスマホで「どうしたら転送できるんでしょう?」って
聞いてしまいそう。
もう面倒くさいからいいや、って思われそうで怖いっ(汗)
文明の利器に四半世紀ほどおいていかれている、じゃばらぽん’s
- sanaboさん からの返信 2021/04/09 00:15:20
- RE: チヴィタ・ディ・バニョレージョだ!
- じゃばらぽん’sさん、こんばんは〜
チヴィタ編をご覧下さり、ありがとうございました^^
> ここ最近このチヴィタに行かれた旅行記をよく見かけますが、
> それはいつか私か行きたいから目につくからなのかしらん。
あ、そうかも?
私の目につかないのは、私はもう行っちゃったから?(*'ω'*)
> 私が行くときはこのまんま(もちろんバス時刻は調べます)行きます!
バスの時刻表ってローカルの言語だけで凄くわかり難くて、ラヴェンナ郊外へ行くバスやチヴィタ行きのバスの時刻表を調べるのに苦労しました。南仏(レ・ボー・ド・プロヴァンスでしたっけ?)でぽん’sさんが3種類の時刻表をゲットされたお話が凄く可笑しくて印象に残っています。
> チヴィタへのバスが少ないのでオルヴィエート泊だったのですね。
> 他からだとバスが限定的なので訪問がちょっと難しくなりますよね。
たしかナントカ(もう名前忘れました)という町からもチヴィタ行きのバスが出てるけど、やっぱりオルヴィエート観光と絡めて行くのが一番効率的かしら。オルヴィエートも素敵な街なのでお泊りして正解でした^^
> その後晴れ渡り、霧と晴れの両方を見れるなんて逆にラッキーじゃないですか。
> 持ってますよ、sanaboさん^^
持ってる自信、全然ないわぁ…
きっと普段の行いの良いAさんとBさんのお蔭だわ(^_-)-☆
> 10数名しか住んでない割には、廃墟みたいな建物も少なく、
> ちゃんと手入れされて観光地化(?)しているようで
> ちょっと安心しました。
そうなんです、バカンスシーズンに貸し出されるお家やお部屋が沢山あり、綺麗にメンテされてるんでしょうね。
> 私が行くまで「死にゆ」かないで、お願い!!
> あ、膨大な観光客から入村料を取るからまだまだ大丈夫だわね(笑)
チヴィタがぽん’sさんより先に「死にゆく」ことはないと思うけど、イタリアは地震国だからとりあえずコロナ明けに早く行っておいた方がいいかもね(^_-)
> なんだかそのトンネル通ってみたい。
> でも怖そーーー。
なんとなくイメージ的に鉱山の坑道みたいなのかしらん?
> ところで、Wifiしか使えない私のスマホでも転送ってっできるのでしょうか。
Aさんは本当にご親切でお話も楽しい方でした^^
Aさんのスマホの青空写真を見せていただいた時に2〜3枚メール添付で送っていただけませんかとお願いしたら、二人ともiPhoneだったのでAir Drop機能で送信して下さいました。Wifi不要のそんな機能があるのも知らなくて、設定から全部お任せしてやっていただいたら、全部のお写真(30枚くらい)を転送して下さったのでした。
> 文明の利器に四半世紀ほどおいていかれている、じゃばらぽん’s
私だってぽん’sさんと一緒で、PCやスマホが不調になると一気にパニクって不安のどん底に陥っちゃいます^^;
ありがとうございました(#^.^#) またね〜
sanabo
- じゃばらぽん’sさん からの返信 2021/04/09 18:03:54
- RE: RE: チヴィタ・ディ・バニョレージョだ!
- 度々こんにちはです、sanaboさん
あまりの衝撃にまたお邪魔しちゃいました。
>Air Drop機能で送信して下さいました。
「なんですのん、それ?」状態です(笑)
その場で設定するってことはアプリですらないってことですよね。
iPhone同士ならできると・・・・。
私もiPhoneですが、知りませんでした(小声で白状)
調べます! すぐ調べさせてください(笑)!
年をとると経験が多く、智恵もついてきますが、
そんなものはミリほどもないので姥捨て山に捨てられたら
誰も連れ帰ってくれな〜〜い (;゚Д゚)
みなさんカモーン、仲間になりましょ。
姥捨て山で待ってる じゃばらぽん's
- sanaboさん からの返信 2021/04/09 23:21:22
- RE: RE: RE: チヴィタ・ディ・バニョレージョだ!
- ぽん’sさん、またまた こんばんは
> 「なんですのん、それ?」状態です(笑)
私もAさんに対し、全く同じリアクションでしたよ(笑)
> 私もiPhoneですが、知りませんでした(小声で白状)
> 調べます! すぐ調べさせてください(笑)!
すでにお調べになってお分かりかと思いますけど
Appleのデバイス同士でできるみたいですね。
使いこなせてない(知らない)機能が多分ほかにも沢山あるから
その分月額料金から差し引いてほしいくらいだわん。
> 年をとると経験が多く、智恵もついてきますが、
> そんなものはミリほどもないので姥捨て山に捨てられたら
> 誰も連れ帰ってくれな〜〜い (;゚Д゚)
ぽん’sさんはお話が面白いし楽しい方だから
いっぱい人が集まってきて賑やかな姥捨て山になると思うなあ…
私も仲間に入れて〜〜♪ でもやっぱり姥捨て山は嫌だわぁ(;'∀')
> 姥捨て山で待ってる じゃばらぽん's
代わりに、プロヴァンスの鷲の巣村はどう?
ボニューで待ってるsanaboより
- フィーコさん からの返信 2021/04/11 21:53:47
- Re: チヴィタ・ディ・バニョレージョだ!
- ぽん'sさん sanaboさん こんばんは~
横入りいたしまーす!
Air Drop機能 知らんかったーーー!
そんなんあるんすかーー!
生意気にiPhoneを買い換えようなんて思っている私には猫に小判かも(笑)
私も姥捨山に捨てられる~!
でも、根性でプロヴァンスのボニューへ行くから 仲間に入れてーーー!
***- - -***- - -
sanaboさんへ おじゃまするのがとんでもなく遅くなりました。
先週中程から野暮用があり疲れ果て
(疲れ果てたら携帯を見る持続力も落ちる← これほんま)週末帰って今日タケノコ掘り(笑)
疲れたわーー!腰痛いわーー!
やっとお訪ねできました。
後ほど 新ためましてコメントいたします ペコリ
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2021/04/12 00:23:59
- RE: Re: チヴィタ・ディ・バニョレージョだ!
- フィーコさん、ぽん’sさん、こんばんは
> 横入りいたしまーす!
フィーコさん、いらっしゃいませ〜^o^
> Air Drop機能 知らんかったーーー!
> そんなんあるんすかーー!
キャ〜、フィーコさんも同類で嬉しい〜〜♪
「iPhone機能使いこなせてない人の会」へようこそ〜〜(爆)
> 私も姥捨山に捨てられる?!
> でも、根性でプロヴァンスのボニューへ行くから 仲間に入れてーーー!
姥捨て山のぽん’sさんを背負って山から下りて(なぜ背負うのだ?)
ボニューの高台までまた上るの大変だと思うけど頑張って来てね〜
> 先週中程から野暮用があり疲れ果て
> (疲れ果てたら携帯を見る持続力も落ちる← これほんま)週末帰って今日タケノコ掘り(笑)
> 疲れたわーー!腰痛いわーー!
> やっとお訪ねできました。
フィーコさん、お忙しくてお疲れのところ、ご訪問下さり
ありがとうございました(#^.^#)
自らタケノコ掘られたのね。お疲れさまでした!
我が家も毎年夫の故郷からタケノコをいただくのだけど食べきれなくて
去年の残りがまだ冷凍庫にあるの〜
今年のがもうすぐ届くから早く去年のを食べなくちゃ(汗)
ではでは、また〜
sanabo
-
- うふふ♪♪さん 2021/04/07 22:30:33
- sanaboさまぁ~!!
- sanaboさま!!
うふふ♪♪です!
こんばんは!
そろそろ頭が限界にきているので、ご挨拶だけでごめんなさい💦💦
また、感想書きに伺いますネ!
大阪は”蔓延防止”で、来月5日までは、
大阪市民のうふふ♪♪は、出来るだけ大阪市内から出ないようにしよう・・
と思っています××・・
愛知に日帰りで藤を見に行って、
その後おいしいもの食べに行く日帰り旅行の予定立ててたんですが・・
あー・・
そして、今日は、和菓子屋さんに行ったものの、
ん-・・
でした(苦笑)。
わぁ。
ただの自分の報告になってしまってごめんなさい💧
sanaboさまもお身体にはお気を付けて下さいネ!
うふふ♪♪
- sanaboさん からの返信 2021/04/08 00:42:48
- うふふ♪♪ちゃ〜ん!!
- うー♪♪ちゃん、こんばんは〜
ご訪問、ありがとうございます^^
> そろそろ頭が限界にきているので、ご挨拶だけでごめんなさい💦💦
頭が限界? うわあ、それは大変だぁ〜〜
Aちゃんに美味しいもの作ってもらって、早く休んでね。
(って、もうお休みですよね?)
> また、感想書きに伺いますネ!
ご無理なさらず、お大事にしてね♡
愛知の藤をうー♪♪ちゃんの旅行記で拝見したかったけど
来年、再来年もあるし、気長に楽しみにお待ちしていま〜す♪
和菓子屋さんは、、ん?だったのね。
甘味女王様の高いハードルをクリアできたお店を
またいつかご紹介下さいね。
大阪の感染者数がここのところ凄いことになっているので
うー♪♪ちゃんもくれぐれも気を付けて過ごしてね。
それでは、おやすみなさい☆
sanabo
-
- しゃんみーさん 2021/04/07 15:53:18
- 霧が晴れて良かったですね!
- sanaboさん、こんにちは~!
最初、霧で見えなかったけど、すぐに絵のような町が現れて良かったですね。
断崖絶壁の上によくこんな町を作ったよねと思ったら、自然の力で周囲から崩落しているんですね(◎_◎;)
歴史を感じられる町並みは、とても素敵♪
sanaboさんが言われるように「死にゆく街」とはイメージ違いすぎますね。
町に続く橋が結構、大変そうですが、機会があれば行ってみたいな(^^♪
去年の今頃は、来年の今頃は元の生活に戻ってるかな~と思っていましたが、とんでもないですね!
第4波とか変異株とか・・・あと一年辛抱でしょうかね!?
sanaboさんも気を付けてお過ごしくださいね。
しゃんみー
- sanaboさん からの返信 2021/04/07 23:21:41
- RE: 霧が晴れて良かったですね!
- しゃんみーさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^ 春になりましたね〜♪
展望台に着いたときは本当に何も見えなくてあんなに凄い霧は生まれて初めてだったのでビックリしましたけど、わりとすぐに晴れ始めてくれてホッとしました。
> 断崖絶壁の上によくこんな町を作ったよねと思ったら、自然の力で周囲から崩落しているんですね(◎_◎;)
そうなんです、崖ギリギリの所に建てたわけじゃなくて、崖の崩落とともに建物も崩れ落ちていったなんて怖すぎますよね〜!
訪問した頃は賑わっていて全然「死にゆく街」のイメージじゃなかったけど、コロナ渦ではシーンとしてまさにそんな雰囲気なのかも…
町に続く橋は写真で見る以上に距離があるし最後の急勾配もキツイので、さすがに2往復はしたくないと思いました^^;
去年の今頃、私も翌年(今年のこと)の秋頃にはまたヨーロッパに行けるかな、と期待していたけど全然無理そうですね。
> 第4波とか変異株とか・・・あと一年辛抱でしょうかね!?
多分そんな感じですよね(涙)
しゃんみーさんも引き続き、気を付けてお過ごし下さいね。
ありがとうございました(#^.^#)
しゃんみーさんの新作もお待ちしていますね〜♪
sanabo
-
- ちゅう。さん 2021/04/06 22:50:45
- 懐かしいチヴィタ
- Sanaboさん、こんばんは~
Sanaboさんが会った唯一の?門番の猫さん
私の旅行記にも登場してるかも!?
ちょうど門の中にいた眼光鋭いキジトラちゃん。
旅の出会いは嬉しいですね。
私もバスを降りてからチヴィタに向かう途中で、
ひとり旅の日本人女性2人と知り合い楽しくお話しました。
声をかけてもいい人といけない人を瞬時に判断します!
というか、お互いビビッとくることが多いかも。
たまに失敗して塩対応されちゃうこともありますが(笑)
日本語での会話に飢えているとチェレンジしちゃうんです。
ちゅう。
- sanaboさん からの返信 2021/04/07 01:21:38
- RE: 懐かしいチヴィタ
- ちゅう。さん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
> Sanaboさんが会った唯一の?門番の猫さん
> 私の旅行記にも登場してるかも!?
> ちょうど門の中にいた眼光鋭いキジトラちゃん。
今ね、ちゅう。さんのチヴィタ編(オルヴィエート編)を
再度覗いてきました。
そしたら、門番の猫さん、同じ猫ちゃんだわ〜
ちゅう。さんの旅行記の中でも同じようなお顔で
睨んでるから笑っちゃいました。
門のところが縄張りなんですね〜(笑)
> 旅の出会いは嬉しいですね。
> 私もバスを降りてからチヴィタに向かう途中で、
> ひとり旅の日本人女性2人と知り合い楽しくお話しました。
そういう出会いも旅の楽しさだし、思い出になりますよね。
普通(特にひとり旅だったら)日本人同士話したりすると思うけど
塩対応の人もいるんですね〜。
> 日本語での会話に飢えているとチェレンジしちゃうんです。
塩対応されてもめげずにチャレンジ、に賛成でーす(^^)/
sanabo
-
- mistralさん 2021/04/06 16:02:17
- 天空の街。
- sanaboさん
こんにちは。
ザグレブから始まった旅行記も、残すところあとはフィレンツェ!
私にとってもゴールデンルートと思えたsanaboさんの旅も
いよいよゴール間近ですね。
チヴィタ、「死にゆく街」との形容は相応しくなく
やはり「天空の街」などの形容が一層ピンと来ますね。
チヴィタに行くのには橋を渡る、と聞いてはいましたが
実際に、橋ってどんな?と思っていましたところ
今回、旅行記中にその橋のお写真が出ていて、なるほど!と思いました。
このような街へ渡る?のだったら、入場料のお支払いはやむなし、ですね。
入場したら、そこでニャンコのチェックを受け、合格したら通行が許される、
なんて事だったら、そんなに多くの観光客は行けてませんね。
密かに、トンネルからの抜け道もあるんですね?!
トンネルの通行が許されるのはスペシャルゲストのみ、でしょうか。
旅先での出会いには、特別な感覚がありますね。
その地での旅人どうしという感覚、助けたり助けられたり、、、
一時を共有したAさんとブラジル人の女性とで
チヴィタを覆い隠していた霧が晴れ渡った時の喜びを共有した時の感覚は
離ればなれになったとしても、お三人にとってずっと思い出されることでしょうね。
それにしても今回の旅のようなmy 旅が自由にできる日は一体いつに?
と想う今日この頃ですね。
mistral
- sanaboさん からの返信 2021/04/07 00:06:30
- RE: 天空の街。
- mistralさん、こんばんは
チヴィタ編もご覧下さり、コメントをありがとうございました。
今回はフィレンツェ観光はしませんでしたので
日帰りで訪れたシエナ編が最終章の予定です。
終わりが見えちょっとホッとしています(笑)
> チヴィタ、「死にゆく街」との形容は相応しくなく
> やはり「天空の街」などの形容が一層ピンと来ますね。
「死にゆく街」だなんて凄くショッキングな形容ですよね。
でもそのキャッチフレーズが奏功し(?)、多くの観光客が
押し寄せるようになり、コロナ前の村はかなり潤ったようです。
「天空の街」と称される町はほかにも沢山あると思いますけど
「死にゆく街」はさすがにチヴィタだけでしょうね。
陸の孤島チヴィタへ渡る橋は結構長くて、途中から急な上りになるので
足腰の弱い方には大変そうでした。
> 密かに、トンネルからの抜け道もあるんですね?!
> トンネルの通行が許されるのはスペシャルゲストのみ、でしょうか。
観光客は対象外のようですし、イタリアは地震国ですから
橋が倒壊したときなどの非常用なのかもしれませんね。
> 旅先での出会いには、特別な感覚がありますね。
> その地での旅人どうしという感覚、助けたり助けられたり、、、
まさに仰るとおりで、ブラジル人女性にオルヴィエートのバス乗り場で
チヴィタへの行き方を聞かれご説明したのですが、最終的に
「一緒に付いて行ってもいいですか?」「もちろん!」ということに
なったのでした。
> 一時を共有したAさんとブラジル人の女性とで
> チヴィタを覆い隠していた霧が晴れ渡った時の喜びを共有した時の感覚は
> 離ればなれになったとしても、お三人にとってずっと思い出されることでしょうね。
きっとそうですよね。
展望台で何も見えなかった時、一人だったら凄くがっかりして
落ち込んだと思うのですが、3人だったから運命共同体みたいな気分で
一面の霧に笑ってしまい楽しい思い出となりました。
> それにしても今回の旅のようなmy 旅が自由にできる日は一体いつに?
> と想う今日この頃ですね。
1年前は翌年の秋頃なら大丈夫かしらと思ったりもしていましたけど
ヨーロッパはまだまだ当分難しそうですね。
日本はワクチン接種が欧米より出遅れてますし、第4派も来ていますので
mistralさんも引き続きお気をつけてお過ごし下さいね。
ありがとうございました。
sanabo
-
- バモスさん 2021/04/05 19:12:48
- チヴィタ☆
- sanaboさんへ
こんばんニャ~☆
これまた凄い所ですね!
門番の猫ちゃんが睨みをきかして(=^・^=)
橋が架かるまでまさに陸の孤島ですね。
飲料水は雨水を貯めてたのでしょう。
面白い街を紹介していただきありがとうございます。
フィレンツェも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2021/04/06 00:24:03
- RE: チヴィタ☆
- バモスさん、
こんばんニャ〜(=^・^=)
いつもご訪問下さり、ありがとうございます♪
チヴィタに行きたいとずっと思っていたのですが
門番の猫ちゃんのチェックがあるとは知りませんでした。
厳しいお顔をしてらしたのでちょっとドキドキでしたが
無事通してもらえました。
バモスさんだったら顔パスでノーチェックなのかニャ〜?
チヴィタはまさしく陸の孤島で、まるで
アミューズメントパークのような楽しさでした^^
大学生になられた次男さんは授業はリモートなのでしょうか?
少しでも早く、以前のように学生生活を謳歌できるように
なるといいですね。
ご家族の皆様がお元気で過ごされますように☆
sanabo
- バモスさん からの返信 2021/04/06 18:56:58
- RE: RE: チヴィタ☆
- sanaboさんへ
こんばんニャ〜☆
たびたびおじゃましま〜す。
> 大学生になられた次男さんは授業はリモートなのでしょうか?
対面授業も始まりました。早大人間科学部に補欠で合格できましたので
1週間程前に日帰りで所沢まで住まい探しに行きました(汗)
その際はsanabo姫の広大な領地を通過させていただきましたm(__)m
ありがとうニャ〜(=^・^=)
バモス
- sanaboさん からの返信 2021/04/07 00:35:38
- RE: RE: RE: チヴィタ☆
- バモスさん、こんばんニャ(=^・^=)
次男さん、早稲田に合格なさったのですね☆彡
おめでとうございます!!
息子さんたち、お二人とも凄く優秀でいらっしゃり
バモスさんのDNA、素晴らしいわ〜(^_-)-☆
対面授業も始まったそうで、お友達も作れるし
良かったですね。
> 1週間程前に日帰りで所沢まで住まい探しに行きました(汗)
それはお疲れさまでした。
大阪のご家族は寂しくなったと思いますけど
また再会できる日が楽しみですね。
大阪の感染者数↑なので気を付けてニャ〜
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2021/04/05 15:53:39
- 一度聞いたら忘れられないチヴィタ♪
- sanaboさん、こんにちは!
sanaboさんの旅行記、そろそろかしら? と少し前から
思っていたら、なんと同じタイミングでアップ
されていたとは!
毎日、チェックしているつもりが、やっぱり出遅れて(汗)。
って、いつもながらもワタクシめでした~。(^^ゞ
一度、聞いたら忘れられない名前のチヴィタ(略称だったんですね)。
断崖絶壁のロケーションなので、不便で人が減ったのだと
思い込んでいましたが、崩落により元の3分の1まで
面積が減っていたとは!
そりゃあ、怖くておちおち安眠もできませんよね(笑)。
以前、オルヴィエートに行きたいと思ったとき、
ラピュタのモデルになった街だと聞いたのですが、
こうしてお写真を拝見すると、チヴィタの方が
より、それらしい感じだなあ、と。
しかし、最初は霧がかかっていたのが、後から晴れてきたのは
本当によかったですね! チヴィタの建物には赤い色の
お花が似合うと書かれているのも、まさにそんな感じ♪
晴れていてこそ映える色合い、とってもキレイ!
遠目に煙突のように見えた形を近くで鐘楼だと確認された写真、
思わず表紙の遠景写真を見直して、あ、ほんとだ~と納得(笑)。
いつも、旅にご一緒しているような臨場感あふれる
sanaboさんの旅行記、今回もとっても楽しく
疑似体験させていただきました。(^^)/
レイジーガーデナー
- sanaboさん からの返信 2021/04/05 19:05:19
- RE: 一度聞いたら忘れられないチヴィタ♪
- レイジーガーデナーさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます^^
> sanaboさんの旅行記、そろそろかしら? と少し前から
> 思っていたら、なんと同じタイミングでアップ
> されていたとは!
そ〜なんです、私も昨日ビックリしました!
しかも私達同じようなペースで周回遅れ(それも2周も!爆)の
旅行記をアップしてるし、レイジーガーデナーさんは我が同志と
心強く思っていま〜す(´艸`*)
> 断崖絶壁のロケーションなので、不便で人が減ったのだと
> 思い込んでいましたが
実際にその通りなのだと思います。現に空き家が沢山ありましたし
バニョレージョ側に住んだ方がずっと便利かつ安心みたいです。
オルヴィエートも「天空の街」と称されたりしますけど
チヴィタはもっと、というか正しくそんな雰囲気でした。
> しかし、最初は霧がかかっていたのが、後から晴れてきたのは
> 本当によかったですね!
今思うと、チヴィタに上陸するといつの間にか晴れていて
帰り道に振り返ると曇っていて、、
チヴィタはきっと竜宮城のような場所で、あそこにいる間だけ
晴れているように見えるのかしらと思ったりして…
でもAさんにいただいた証拠写真があるから現実の世界ですよね?
チヴィタの建物は赤土っぽい色合いだから、赤いお花が
似合うのかな〜と思いました。
でも綺麗なピンクのお花が咲いていたら、ピンクが似合うと
思ったかも(^^ゞ
> 遠目に煙突のように見えた形を近くで鐘楼だと確認された写真、
> 思わず表紙の遠景写真を見直して、あ、ほんとだ〜と納得(笑)。
遠景写真だと街の建物は崖と同化して見えて、煙突が1本だけ
立っているように見えるので、鐘楼の前まで行ったとき
思わず「これかぁ」と思ったのでした^^
> いつも、旅にご一緒しているような臨場感あふれる
> sanaboさんの旅行記、今回もとっても楽しく
> 疑似体験させていただきました。(^^)/
いつもご一緒に疑似体験して下さりありがとうございます(^^)/
でも無理矢理、市中引き回しの刑にしていたら許して〜〜
sanabo
-
- kayoさん 2021/04/05 09:45:22
- 天空の街
- sanaboさん、おはようございます!
私がオルヴィエートへ行った時、
後一日あればチヴィタへ行けたのに…っと断念した村なんです。
イタリアは今後いつでも行けると思い、
後回しにしてしまいましたが次いつ行けるか分からない今、
オルヴィエートと一緒に行っちゃったら良かったなっと思っています。
最初の霧の写真から青空に変って良かったですね。
この辺りはお天気が変わりやすいのかな?欧州ではよくありますよね。
村に入るのに入村料がいるんですね。
今は収入が減って住民税が復活しているのかも?
朝一番は人も少なく、本来の村の姿を見ることが出来て良いですね。
sanaboさんが最初に書かれている「「死にゆく」わりには
レストランやバール、土産店などが点在する活気ある村でした」って所に
ちょっと笑えました。
外国で一人旅の時に日本人と出会うと
久しぶりに日本語で話せるので嬉しいですよね。
お写真まで頂けて、いい出会いでしたね。猫ちゃんのにらみ顔も良いわ~。
kayo
- sanaboさん からの返信 2021/04/05 18:19:11
- RE: 天空の街
- kayoさん、こんにちは〜
チヴィタはオルヴィエートから距離的にはそんなに遠くないけど
バスの便数が限られているし、タイトなスケジュールだと
またの機会にと思ってしまいますよね。
そう思って後悔している場所が私もあちこちにあります。
展望台から何にも見えなかった時、どうしようかと思いました。
秋の早朝って気象的に霧が出やすいみたいですね。
今回の旅行ではヴェネツィアでもオルヴィエートでも
早朝に霧が立ち込めていましたし。
チヴィタの入村料5ユーロは「天空の街」というアトラクションだと
考えれば当然だし、少しでも修復のお役に立てればと思いました。
まさかのコロナ渦で観光客が激減し、kayoさんが仰るように
住民税が復活してたりして?
> sanaboさんが最初に書かれている「「死にゆく」わりには
> レストランやバール、土産店などが点在する活気ある村でした」って所に
> ちょっと笑えました。
実際に崖とともに建物が崩落しているので「死にゆく」は決して
誇張ではないのだけど、観光シーズンのお昼過ぎは観光客でごった返し
凄いことになるらしいので「どこが死にゆくやねん?」と思うかも(笑)
でもコロナ渦ではそんな形容がピッタリの雰囲気になっているのでしょうね。
日本人男性Aさんは日本を発ってから1年半と仰ってらしたので
私以上に日本語の会話が懐かしかったことと思います。
世界一周旅行ならではのエピソードなどを沢山お聞きできて
本当に楽しかったです。
チヴィタで出会った猫ちゃんはあの1匹だけでしたけど
ちゅう。さんのチヴィタ旅行記には沢山の猫ちゃんが登場しているので
ご覧になったらkayoさんも絶対に行きたくなると思います(=^・^=)
kayoさんの続編も楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
-
- ニコニコさん 2021/04/05 09:29:25
- そうそう、この景色!
- sanaboさん
おはようございます!
旅行記表紙のお写真、これが拝見したかったんです^^
展望台からこうやって見えるんですね。
イタリア一周の時、主人がここへ行くのはややこしいし
人が居ない村だよ‥
って、乗り気じゃなくて、行かれずじまいだったのです。
オルヴィエートから、通学用バスに乗って36分なんて!!
ちゃんと調べて、行っておけばよかったなぁと後悔です。
でももし次回チャンスがあったら挑戦しましょ!
バスの乗り場、時刻表、更にバニョーレからの行き方などなど
詳しくお書き下さっていて、有難いです。
世界一周中のAさん、優しい方で良かったですね。
久し振りの日本語でお喋り出来たのも息抜きになった事でしょう。
私も日本人ご夫婦に教会で出会って、何故かトラムの中でも再会
なんていう体験したことありますよ^^
チヴィタの小さな村のご紹介も、
一つ一つの建物や緑のお写真を慈しみながら撮られたようで、
本当にいいお時間を過ごされたんだなぁと心温まりました。
門番の猫ちゃんのキリっとした表情が可愛い^^
その前に、展望台で目にした真っ白の景色から@@
次第に霧が晴れてきて、
全貌が少しずつ現れた時の感動はいかほどの物だった事でしょう!!
私まで、バンザーイ!ワクワク!でした^^
次はフィレンツェなのですね。
ここはツアーで簡単にしか廻っていない場所なので
旅行記をとっても楽しみにしています。
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2021/04/05 17:29:43
- RE: そうそう、この景色!
- ニコニコさん、こんにちは〜
早速チヴィタ編をご覧下さり、コメントもありがとうございました。
お気づきになられたと思いますが、例のコラージュ、ばっちりでしょ?
ニコニコさんが何度も何度もメール下さって教えて下さったお蔭です!
諦めかかっていたので、もう嬉しくて嬉しくて♪
この場をお借りし、あらためて御礼申し上げまする〜_(._.)_
チヴィタの展望台に着いたときは、もうどうしようかと思ったくらい!
ほんとに何にも見えなくてカメラをどっち方向に向けたらよいのかも
わからないほどでした。
でも数分後に急に霧が晴れ始めて・・・(^^)v
> イタリア一周の時、主人がここへ行くのはややこしいし
> 人が居ない村だよ‥
> って、乗り気じゃなくて、行かれずじまいだったのです。
ご主人様にそのように言われて説得されちゃったのですね。
ニコニコさんとしては心残りとなってる場所だったのですね〜
> オルヴィエートから、通学用バスに乗って36分なんて!!
この36分っていう数字が最初どこから来ているのかわからなくて
ニコニコさんにツッコミを入れようかと思っていたのですけど、、
旅行記中の地図をご覧下さったことに気づきました^^
オルヴィエート駅前から展望台付近までのルート検索をしたら
36分と出てきましたが、バニョレージョまでのバスは
25分くらいだったと思います。(プラス、シャトルバスの時間です)
以前アルザスに行ったときもローカルバスは基本的に通勤・通学用なので
朝と夕方に集中していて昼間は2時間に1本くらいしかなくて
凄く不便だったことを思い出しました。
> 世界一周中のAさん、優しい方で良かったですね。
そうなんです〜
お会いした時点で日本を出てから1年半と仰ってらしたので
私以上に日本語での会話が懐かしかったと思います。
2年くらいで世界一周できるかと思っていたけど東南アジア、
中東を経由してヨーロッパに来たのでまだアメリカ大陸が
残ってるし、3年くらいはかかりそうと仰ってました。
多分今は一時帰国されてるのかなぁと思います。
> 門番の猫ちゃんのキリっとした表情が可愛い^^
厳しいお顔でにらみつけてるみたいな表情が可愛いでしょう?
> 次はフィレンツェなのですね。
フィレンツェは2012年、2013年以来でしたが、今回は観光は
しなかったので次の旅行記はシエナ編で、一人旅の旅行記は
The Endとなりま〜す。
2012年のイタリア旅行記が中断したままなので、いつか続きを
作成するとき(←本当にそんな日がやって来るのか?!)に
フィレンツェ編も作る予定です。
ニコニコさんのホテルシリーズもまたお待ちしていますね♪
ありがとうございました^^
sanabo
- ニコニコさん からの返信 2021/04/06 09:00:09
- Re: そうそう、この景色!
- sanaboさん
おはようございます!
コラージュ、バッチリですね^^
アプリをお伝えしただけなのに、さすが師匠!
素敵にアップされて^^v
通勤・通学用のバスは我が家も何度か使いましたが
シーズンオフ時間だったり、休日扱い時間になったり‥
困ったことも何回かありました^^;
慌てたこともいい思い出になっていますけどね。
次回はシエナですね。
我が家もsanaboさんと同時期の
2012年のイタリアほぼ一周の時に、
シエナは3泊だったか、4泊だったかしたので、
とっても思い出深い大好きな街の1つとして
かなり記憶に残っています。
これもまた旅行記を楽しみにお待ちしていまーす。
昨日書き忘れたのでしたが、辺境の地チヴィタにも
小鳥の説教で有名な聖サンフランシスコが居たなんて
驚きました。
バスも無い時代に^^
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2021/04/06 22:27:33
- RE: Re: そうそう、この景色!
- ニコニコさん、こんばんは〜
> アプリをお伝えしただけなのに、さすが師匠!
なかなかニコニコさんが仰る画面にならなくて諦めかけていたのに
辛抱強く何度もメール下さったり心配して下さったりで
本当に感謝しているんです〜♡
仰るようにできなかった時、お電話したいくらいでした^^;
教えて下さったニコニコさんが師匠ですよ〜ん☆彡
> 通勤・通学用のバスは我が家も何度か使いましたが
> シーズンオフ時間だったり、休日扱い時間になったり‥
> 困ったことも何回かありました^^;
> 慌てたこともいい思い出になっていますけどね。
後になると笑い話ですけど、その時は焦りますよね。
カルカッソンヌで一般の方にお願いして車でホテルまで
戻られたこともありましたね(*´▽`*)
ニコニコさんたちはシエナに3〜4泊もなさったのですね〜
私はマンジャの塔と大聖堂しか見てないのですけど
ニコニコさんたちはゆっくり滞在された分、
思い出や思い入れが沢山おありでしょう?
聖サンフランシスコは小鳥の説教の聖サンフランシスコのことで
アッシジからやって来て病気の子供を治したというお話らしいです。
馬車で来たのかしらん…
今日は肌寒い一日でしたね。暖かくしてお休みくださいね☆
sanabo
-
- ドロミティさん 2021/04/05 00:41:39
- チヴィタも行ってみたいな♪
- sanaboさん、こんばんは☆彡
バニョレージョからシャトルバスでチヴィタに着いた時のお写真を見た瞬間、
旅行記を拝見してるだけなのに、”え~、まさかっ?!”って焦りました。
ほどなく霧があがってひと安心^^
もしあのまま霧があがらなかったら、本当に笑うしかなかったわよね~
まぁ、私ならいざ知らずだけど、行いの良いsanaboさんですものね、
まさかそんな目に遭うことはないわね(^_-)-☆
全景を見るとまさに天空の村ですね。
一本しかない長い橋を渡って門を潜ると石畳と石造りの町並みが広がる
なんて想像するだけでワクワクします♪
岩山と建物が同系色で、本当に一体となって見えます。
でも雨風や地震により、少しずつ崩れていくなんてとても信じがたいこと
だけど、歴史が物語っているのよね、、。
村の突端にあるポエタ庭園も数十年後には敷地が半分に?なんてことも
有り得る? な~んてやはり怖過ぎるし悲し過ぎますね。
ポエタ庭園をあとにしたところの紅葉し始めたアイビーの色がとっても
綺麗~☆彡
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2021/04/05 09:49:41
- RE: チヴィタも行ってみたいな♪
- ドロミティさん、おはよー♪
昨晩は(も)遅くにコメントを書いて下さり、どうもありがとう^^
オルヴィエートからのバスの中でもどんよりとしたお天気は
気になっていて、シャトルバス乗り場も霧が立ち込め
嫌な予感はしていたけど、展望台から見事に何も見えなかった時には
ガッカリを通り越してほんとに笑うしかない状況でした^^;
でも数分後にどんどん霧が晴れ始めたのにもビックリ〜
「天空の街」と称される場所は世界にいくつもあると思うけど
チヴィタはまさにその名に相応しいロケーションでした。
しかも「死にゆく街」だなんて呼ばれ、観光的には
ドラマティックな響きだけど悲しい現実よね。
ポエタ庭園もいつしか崩落して無くなるのかしら…
だけど周囲の崖を補強してこれ以上崩れないようにするプロジェクトも
あるようなので、うまくいくことを願っています。
ピサの斜塔もくい止められているしね(^_-)-☆
チヴィタもドロちゃんの「行きたい街リスト」に載ったのかしら?
今はそのリスト、どこにしまってあるのかな〜@@
sanabo
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