20200327-3 内子 内子座見学。文化財っぽいけど、現役の芝居小屋やねんね。

2020/03/27 - 2020/03/27

お腹も膨れてほろ酔いで。では、観光に勤しむとしましょう。先ずは、内子座へ。予讃線の車両にも、みきゃんと一緒に描かれていたし、きっと町一番の見所のはず。

エリア 内子(愛媛)

お昼ごはんのりんすけさんから、少しだけ駅の方向に戻ります。

建物の前のスペースがあまり無いんで、正面から全景撮るんは難しそうです。どでもえぇけど。

少し道後温泉本館の建物を想起したり？

では入場券を。￥200お得な￥900のセット券がありますのね。んで、クレジット払い出来ますのね。んではお願いです。他の観光施設が何処なんかは、出てから確認で。

芝居小屋って初めてです。芝居を肉眼で観られる距離ってサイズなんやろかね？

二階席もあるみたい。後で行ってみましょ。

席の場所は“いろはに…”

舞台に上がって見ました。演者さんから見た観客席は、こんな感じ。

奈落に下りることが出来ます。

説明書きを読んでみましょ。昭和の大改修で、歩ける高さにしたそうで。

なので、建造当時の姿では無いようですね。なんか、お城の地階みたいな…

セリ。上げるのはもちろん人力。

舞台回すんも、もちろん人力。

すっぽんも、セリと似たような感じかな。

広げたとは言え、芝居中にバタバタする場所としては、まだ狭く感じるのですが…

一階に戻ります。二階への階段何処やったっけ？

上がってみました、二階席。見晴らし良くなるけど、芝居ん時は一階席より舞台がかなり遠く感じるかも。

隅っこ席とか、見辛そうやけど。

もちろん？本日はお芝居やってまへん。ので、この辺で。

受け付けん時に、厠も見て行ってねと言われたような？どっちかな？とりあえず一階へ。

厠は外の廊下の先みたい。

普通に御手洗いとなってますが？

入ってみました。なるほど、こちらの天井見て行ってくれと。和紙を使ってるらしい。素敵やけど、なんで厠に力入れてる？

見学中に雨が本降りになってるみたい。祠の屋根が光ってるね。

おじゃまいたしました。おおきに。