2018/09/18 - 2018/09/27
539位(同エリア2024件中)
クッシーさん
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ダイジェスト版を作成したことで気が抜け、すっかり中断していたヨーロッパの旅行記。昨今のコロナ騒ぎで外出もままならなず、少し時間ができたので自身の備忘録として作成再開しました。2018年の旅ですが、よろしければお付き合いください。
今回の旅のきっかけともなったクロアチアの美しい都市、ドゥブロヴニク。
「一生に一度は訪れてみたい!」と思っていた場所ですが、その絶景は期待以上でした。当然写真の枚数も増える、増える!ということで、ドゥブロヴニクは2回に分けてご紹介します。
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2017年のフランスに続いて、2018年も夫を置いてヨーロッパを旅してきました。
今回の行先はクロアチアとその周辺諸国。私の中では今、最も行きたいと思っていたクロアチアに、なんとハルシュタットが組み合わされた魅惑的なツアーを見つけてしまい、これは行くしかない!と今回も叔母を誘って10日間の旅へ。
ミュンヘンから入り、オーストリア、スロベニア、クロアチアを縦断し、再びミュンヘンへ戻るという移動距離2500kmの強行軍でしたが、美しい風景に魅せられっぱなしの10日間。以前おおまかな行程をダイジェスト版という形でまとめましたが、各都市の旅行記作成を再開しました。
ダイジェスト版:https://4travel.jp/travelogue/11441500
<行程>
◆1日目 羽田→ミュンヘン→ザルツブルク
◆2日目 ザルツブルク→ハルシュタット→リュブリャーナ
◆3日目 リュブリャーナ→ザグレブ→プリトヴィッツェ
◆4日目 プリトヴィッツェ湖群国立公園→ドゥブロヴニク
◆5日目 ドゥブロヴニク
◆6日目 ドゥブロヴニク→モスタル→スプリット
◆7日目 スプリット→トロギール→シベニク→オパティア
◆8日目 オパティア→ポストイナ鍾乳洞→ブレッド湖→ザルツブルク
◆9日目 ザルツブルク→キーム湖→ミュンヘン
◆10日目 ミュンヘン→羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
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やってきました、ドゥブロヴニク!
憧れの地が目の前に広がっています。 -
さっそく旧市街を一望するため、ロープウェイでスルジ山へ♪
ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
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と、勇んでロープウェイ乗り場へ向かいましたが、9時前というのにすでに長い列ができていました。やっぱり人気なんですね~(^^;)
添乗員さんによると、このあたりで観光業に携わっている人たちは、春から秋に仕事をしたら、冬場の3ヶ月くらいは何もしないんですって。それでも生活できるってすごい。。。 -
クッシーたちもロープウェイの列に並びましたが、順番がきたら何故かツアー一行だけの貸し切り状態で出発。13名全員が窓からの眺めを満喫することができました。ラッキ~☆彡
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お、お、お、お~~~っ!!!!!
スルジ山 山・渓谷
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これこそが見たかった「アドリア海の真珠」
本物だ~! -
スルジ山の山頂
展望台や見晴らし抜群の人気カフェがあります。その名も「パノラマ」パノラマ 地元の料理
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今回はツアーなのでカフェでお茶する時間はなく、再びロープウェイで山麓へ
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わずか4分ほどの空中散歩ですが、真っ青なアドリア海やオレンジ屋根の家々が車窓を流れていくのをしっかりと目に焼き付けます。
ロープウェイ待ちの列がさらに長くなっている!朝一番で行ったのは正解でしたね。 -
ロープウェイを降りたら、城壁に囲まれた旧市街へ
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旧市街への入口に貼られた独立時の記憶
古くから海洋都市として栄えたドゥブロヴニク(かつてはラグーサ共和国)第1次世界大戦後、ユーゴスラヴィアの支配下にあった都市は1979年に世界遺産として登録。1991年にクロアチアとして独立しましたが、その際、旧ユーゴ軍の空爆によって旧市街の多くの建物が破壊され、たくさんの市民が犠牲になったそうです。 -
街は数年がかりで修復され、今は世界中から観光客が訪れる美しい世界遺産の姿を取り戻しています。
ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み
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イチオシ
こうした狭い路地も旧市街の魅力
別世界へいざなわれるようでワクワクします(^^) -
旧市街の真ん中を走るプラツァ通り
約200m続く街のメインストリートで、多くの観光客で賑わっています。特に朝、ホテルの窓から見えた大型客船をはじめ、船旅で寄港した人が多いようで、胸に同じシールやバッジをつけたグループが次々にやってきます。プラッツァ通り 旧市街・古い町並み
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狭い路地へ入るとこの人混み
三密禁止の今だったら絶対NGですね(^^;)
どこをどう歩いているのか、行先さえわかっていないので、人混みの中、必死にガイドさんについて行きます。 -
それでも写真を撮るのは忘れない(笑)
人通りのない裏路地や地元の人の祈りの場など、観光地の喧騒とは無縁の場所をパチリ -
マルシェが立ち並んだ広場に到着
野菜や果物、花などに混じって、ナッツやドライフルーツ、お菓子、ポプリなどお土産になりそうな物もたくさん! ツアーもここでしばらく自由時間、各々買い物や試食を楽しみました。グンドゥリッチ スクエア 広場・公園
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再びガイドさんとツアーメンバーで街歩き
大聖堂にやってきました。聖母被昇天大聖堂 寺院・教会
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祭壇の奥にはイタリアの巨匠ティツィアーノが描いた「聖母被昇天」が飾られており、多くの観光客が訪れていました。人の出入りが多くて神聖な場所というより、美術館みたいだったな~(^^;)
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旧総督邸
かつて「ラグーザ共和国」として栄えた歴史を持つドゥブロヴニク。当時の総督の邸宅が今も残されています。
また、この建物は邸宅としてだけではなく、評議会、裁判所、元老院など行政を司る様々な機関が置かれ、政治の中枢としての役割を果たしました。ゴシック、ルネッサンスなど様々な時代の建築様式が融合したこの建物は、現在文化歴史博物館として使用されています。
※CROTABIより:http://www.crotabi.com/dubrovnik-ss-spot/2/総督邸 史跡・遺跡
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ガイドブックなどでも紹介されている旧総督邸の並びにある老舗カフェ
お昼時なのでテラス席はほぼ満席グラツカ カヴァナ その他の料理
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ルジャ広場に面して建つ立派な鐘楼
ルジャ広場 広場・公園
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高さ31m、15世紀に作られたれたもので、毎正時と30分ごとに鐘を鳴らすそうです。ズームでパチリ!
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海に囲まれた旧市街
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お昼は海沿いのレストランで (^^)
ツアーのランチですが、なかなか考えてくれていますね。 -
タコやムール貝がどっさり入ったペスカトーレ
ドゥブロヴニクに来たら地元のシーフードを食べたいと思っていたので大満足!
でもお店の名前は忘れてしまいました(^^;) -
ランチのあとは自由行動
だったのですが、全員がミニクルーズを希望したので添乗員さんが手配してくれ、1隻貸し切りでアドリア海へ -
旧港には小型ボートから大きな遊覧船まで、たくさんの船が停泊していて、気軽にミニクルーズが楽しめます。
旧港 旧市街・古い町並み
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さっそく45分のクルーズへ
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小型ボートはなかなかのスピード
みるみる旧港が遠くなります。 -
まずは旧市街を城壁沿いにクルーズ
城壁の上は歩けるようになっているのでこのあと歩く予定ですが、よく見ると岩場にパラソルが見えます。 -
城壁周りには人気のカフェがいくつかあるので、そのひとつでしょう。岩礁ビーチもあるようで海に入っている人もいますね。
9月下旬とはいえ、まだまだ暑いドゥブロヴニク、気持ち良さそ~(^^) -
城壁の外の街
オレンジ屋根の建物が美しく並んでいます。 -
ボートは進路を変え旧市街を離れます。城壁に囲まれた街は遠くからみるとまさに要塞ですね。
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どんどん遠くなる旧市街
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船は旧市街の正面に浮かぶロクルム島へ
シーカヤックに興じる人たちやビーチで泳ぐ人の姿が見えましたが、じつはここ、ヌーディストビーチもあるんです。もちろんそこで寛いでいる人たちのお姿もしっかり見えました。特にクッシーはカメラ(望遠レンズ!)越しに見ていたのでバッチリ(笑)ロクルム島 ビーチ
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ドゥブロヴニクの海岸
高級そうなリゾートホテルも見えます。こういう所で1週間くらいのんびりしたいですね~♪ 1ヶ月と言えないところが小市民(^^;) -
再び旧市街が見えてきました。
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旧港に戻り、ミニクルーズ終了
お天気が良かったこともありますが、アドリア海から見るドゥブロヴニクもとてもステキなので、これからクロアチアへ行かれる方には絶対オススメです(^^)旧港 旧市街・古い町並み
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イチオシ
クルーズのあとツアーメンバーはそれぞれ自由行動
クッシーたちは城壁を一周するため、旧港そばのプロチェ門から城壁へ。門のそばでは民族衣装を着た女性がコースターやランチョンマット、お人形など可愛らしい雑貨を売っていました。刺繍製品はクロアチアの名産品でお土産としても人気です。(写真は許可をいただいて撮影)プロチェ門 史跡・遺跡
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城壁へ上がると目に飛び込んできたのはこの風景!
ドブロブニク城壁 史跡・遺跡
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イチオシ
まるで童話に出てくる街のよう
夢にまで見たドゥブロヴニクの絶景です☆彡 -
イチオシ
ドミニコ修道院とアドリア海
紺碧の海とオレンジの屋根が美しすぎます! -
街の奥には大聖堂のドーム
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まずはプロチェ門から旧市街の山側を歩き、ミンチェタ要塞を目指します。
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が、城壁を数歩歩いただけでオレンジの絶景に大興奮!
写真撮りまくり!! -
でもここには住んでいる人の日常もあるんですよね~。普通に干されている洗濯物がなんとも微笑ましい。
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旧市街とミニクルーズで行ったロクルム島
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定番の絶景を、より高い所から見るためミンチェタ要塞に上ってみました。
ミンチェタ要塞 史跡・遺跡
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いや~、素晴らしい!
「息を呑む美しさ」ってこのことですね。 -
そもそもこの城壁は9世紀に建築が始まり、15世紀にはオスマントルコからの攻撃に備えるため、全長1940mの城壁が出来上がったのだそうです。城壁への入口は3ヶ所で入場にはチケットの購入が必要。見学可能な時間は季節によって異なるので行く場合にはチェックしてくださいね。1周は歩いて1時間ほど。ゆっくり写真をとりながらだと2時間くらいかかります。
歩く時の注意点は①一方通行 ②トイレがほとんどないので先にすませておく ③日差しを遮るものがない(水分補給や日焼け対策を万全に) -
要塞の近くにあったこれは・・・ジュースの売店?
9月とはいえ日差しが強く、真夏のような暑さ!のどもカラカラになるので、これはひかれますね~。そういえば、添乗員さんが7月、8月は暑すぎてとても城壁1周なんてできないって言ってました。 -
ジュースに後ろ髪をひかれつつ、再び城壁巡りへ
眼下にはフランシスコ会修道院
併設の薬局で売られているクリームなどのスキンケア製品は女性に大人気です。 -
修道院の前の道は旧市街に入って最初に歩いたプラツァ通り
まっすぐ行くと突き当りがルジャ広場と時計のある鐘楼です。 -
真下に見えたのはオノフリオの大噴水
プラツァ通りはこの噴水とルジャ広場を結んでいます。そして多くの人が歩いているのがピレ門への入口。城壁を歩くと旧市街の様子がよくわかります。ピレ門 史跡・遺跡
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ここまで山側を歩いてきましたが、ピレ門から海の方へ向かいます。
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ボカール要塞が見えてきました。城壁には所々に要塞や砦が残っています。
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城壁の中には普通の家と人々の暮らしが営まれているのですが、世界遺産ですし、観光客は多いしで、住んでいる人はいろいろと大変なのかもしれません・・・
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ボカール要塞
ボカール要塞 史跡・遺跡
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奥に見えるのはロヴリイェナツ要塞
旧市街の外側の岬に造られた要塞で、かつては西の防衛拠点だったそうです。現在は旧市街や海に張り出した城壁をカメラに収められるビュースポットとして人気。ピレ門からなら徒歩で10分ほどらしいのですが、今回は他にも見たいスポットがたくさんあったので諦めました。 -
イチオシ
要塞の下の入り江はリゾート地?
海がめちゃくちゃキレイ☆彡 -
イチオシ
ボカール要塞からは海側の城壁を歩きます。
ロヴリイェナツ要塞には行けなくてもこの絶景が見られただけで幸せ(^^) -
なんと言っても晴天の下、ドゥブロヴニクを歩けるのですから、それだけで神様に感謝です。
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イチオシ
この海の色!
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晴れていなければ見られない!!
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海に面した城壁
外側は紺碧の海 -
この絶景を見ながら一息つけるカフェもあります。
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内側はオレンジ屋根の旧市街
奥に見える山は、朝、ロープウェイでのぼったスルジ山 -
イチオシ
地元の人たちの家や洗濯物も風景の一部
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生活感あふれる町並み
学校もありました。 -
城壁の内側もこんな風に歩けます。
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聖ペトロの砦
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岩礁ビーチが見えました。
アドリア海のブルーに吸い込まれそう! -
一方で城壁内に目を移すと教会
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そしてオレンジの町並み
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ミニクルーズの時にボートから見えた岩壁カフェを発見!
行ってみたいけどどこから行くんだろう?
あとで調べたら「Buza Bar」というカフェで旧市街の裏道のような所からトンネル(城壁)をくぐって行くとたどり着くようです。ご興味のある方は店舗名で検索すれば出てきますよ♪ -
城壁の途中にはこうした見張り台がいくつも見られます。
見張り台の下には聖人像? -
イチオシ
アパートメントの洗濯物がアートのよう (^^)
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城壁を2/3 ほど歩いてきたでしょうか。
オレンジ屋根の奥に、絶景を眺めたミンチェタ要塞が見えます。 -
1周する予定でしたが、ポンテ門まで来たので街へ戻ることに。
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雰囲気のある路地を抜けて・・・
まだまだ旧市街散策は続きます。
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