2019.12今年の年越しもスペインアンダルシア旅行18-Baeza，カフェで一休み，サンタクルス教会，旧大学

2020/01/04 - 2020/01/04

1111　A-316 号線をおりて，Baezaに向かう．1120　憲法広場に駐車．ずっと運転していたので，カフェを探すが，みな1200から．やっと一つカフェを見つける．おばさん一人でやっているカフェ．コーヒーにパンケーキ　クレープなど食べたが，全部で10.6ユーロと安かった．
車で来ると街の地理感覚になれるのに少し時間がかかる．大聖堂と反対側に歩いて行ってしまった．くじを売っていた人に聞いて，サンタクルス教会へ　古いロマネスク式の小さな教会　古いたたずまいを残している教会で非常に良かった　この辺りのレコンキスタは13世紀だったという．次に旧大学へ．まるで教会か宮殿の回廊のようだ．2つの教室が見学できる．　オウディトリウムと小教室だ．1542年に創設された大学だ．スペインが前途洋々だった時代　学問を振興したのもさすがだね．ここは1227年にフェルナンド3世による最初の占領地だった．その後コルドバ，セビリヤを奪回していく．
Baeza　なかなかたたずまいのいい古い街だ．来てよかった．
1218　ハバルキント宮殿に向かう　教会のすぐむかいだ．

エリア バエサ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

1111　A-316号線の10㎞　Baeza　ICにて降りる

なんか煙いと思ったら

オリーブオイル会社らしい

J-3040号線をBaezaに入る

この横のガソリンスタンドに寄ろうと思ったが，車でいっぱいだった　まだガソリンあるのでパス

Agua通りをまっすぐ

Plaza de la Constitucionに出る　憲法広場だ

小さな本屋さんの前に停める

横にしっかりパーキング券販売機　1120から2時間で1.05ユーロ　車を下りたが寒い寒い　いままでのアンダルシアの海岸とは大違いだ

憲法広場

子供の遊び台もある

1129　長時間の運転なので疲れた　カフェ探したが開いていない　みな1200くらいのオープンだ　ここだけ開いていた　Cafeteria Gintoneria Cabezasという店

おばさん一人で切り盛り　後からなじみと思われる若い男性の客が一人入ってきた

入口

エスプレッソ1.2ユーロ

アイス2ユーロ

パンケーキ2.5ユーロ

クレープ2.5ユーロ　しめて10.6ユーロ　地方都市だとすごく安いねえ

1150　外へ　まだ地理感覚がつかめない　北東のほうに歩いて行ってみよう

隣のおもちゃ屋　ウインドウにイエス誕生のジオラマ

広場

クリスマスツリー

寒いはずだ　6度だ！もう昼だよ！

Obispo Narvaez通りに

宝くじみたいなものを売っている人に大聖堂の方向を聞く

反対側だった　Compania通りに　向こうに大聖堂の塔が見える　右の建物はBaeza雇用事務所　ハローワークみたいなものかな

道がだんだん狭くなる

後ろを振り返る

ハバルキント宮殿 後で行ってみる

さらに向こうには大聖堂の塔がある

1157　この広場はPlaza de Santa Cruzという　逆光だ．

サンタクルス教会　13世紀に建てられたレコンキスタで，Baezaが解放された後建てられたロマネスク式の教会　世界遺産　

たしか1ユーロ寄付があったね　1ユーロ払ったと思う

古い感じの教会だ　3人の架刑が祭壇にある

キリスト架刑像の後ろには壁画が残っている

十字架の後ろには女性などの像が　　献呈者かな，聖人かな

聖セバスチャンかな

聖人の像かな

後ろを見る

イエス誕生　東方三博士の訪問があった

ちょっと素人臭いね

そして誕生　　なかなか古い素朴な，そして典型的なロマネスクの教会だった

旧大学へ

教会からまっすぐ100mほど行く

1205　入口

1542年に創設された　　1875年から高校　スペインを代表する詩人　アントニオマチャードが1912年から7年間フランス語文法の教師として奉職

回廊のようになっている

Machardのメモリアルプレート

２つの扉だけ開いていた

オーディトリウム

講義するところ

後ろ側

平面座席と階段座席がある

もう一つの開いていた部屋　この部屋は詩のクラスと． Machardが講義した部屋のようだ

両方ともMachardの記念碑

中は小教室　ちょうど団体客が来ていた　Machardの資料やかつての大学の書類などが展示

正面を見る

古い教壇と黒板

古いローマ帝国時代の地図

1218　見学終了　次にハバルキント宮殿に行こう

駐車券

カフェのレシート