2019.12今年の年越しもスペインアンダルシア旅行11-A4130,A-4132号線の険しい道をTrevelezへ

2020/01/03 - 2020/01/03

A-348号線からA-4130号線に左折．Guadalfeoの大きな渓谷を横断する道だ．最初はつづら折りの下り坂，橋を渡ると今度は急な上り坂．そしてその上に村があった．このAlmegijarという村はなんと不便なところにあるんだろう．いまでさえ一番近いGranadaの街まで2時間はかかってしまう．高速がない昔だと二三日はかかってしまうだろう．その後採石場のようなところを通り，A-4132号線へ　この道はずっと良くて，快適にTrevelezの村に着いた．
このA-4130号線は，いままでのキプロスの山の中の道の次に厳しい道だった．あと山口の国道491号線，京都の国道477号線や高知の県道340号線，ギリシャの国道74号線，ノルウエーのFV98号線などが厳しい道だった．
写真ではあまり厳しく見えないかもしれないが，楽なところでしかなかなか写真は撮れない

エリア アルプハラ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA

1020 A-4130という道を，Trevelezに向かう．距離は21㎞　ここでは近いと思っていた

舗装されているが，狭い道　対向車とはすれ違えない場所が多い　急カーブが続くのであまり写真は撮れない　

恐る恐るの運転　谷の向こうの上り坂の道が見える

拡大してみた

Almegíiarの村が見える

橋が見えてきた　Guadalfeo川だ．小さな川だが，本当に谷が深い

Guadalfeo川と書いてある

橋を渡る　ここが谷底だ

ここから上り坂となる　まだ3㎞しかきていない．もう7分以上走っている　時速30㎞以下だ．

だいぶ登ってきた

でもあの上に見える人口の壁　たぶん道路だろうねえ

1031　5㎞

だいぶ登ってきた

1032　Almegíiarという村

下の方にいく道がある

村は道の下にある

1232　やっと平均時速30㎞になった

だんだん高原になって九ry

砦の石垣のような道路の側壁

まるで城壁に見えるが，この道が登っていくのだ

向こうは城のように見えるよ

だんだん近づいてきた

ほぼ上に登ってきたね

道路の側面

橋のようだ　11㎞

これは後ろからとっているので　道は東側へ　A-4128 　Castarasへ
この時，間違えて，この道を200-300m行ってしまった

もう一度戻る　あと10㎞だね

まだまだ登っていく

下の村はBusquistar 上の村はPortugos

採石場かな　12㎞24分　ちょうど時速30㎞

面白い山の形だが，砕石などして形が変になったのかなあ

なんだか火山をほうふつさせるような感じ

なんとなくノルウエーのノールカップを思い出す

南の山々が遠くに見える

T字路が見えてきた

1050　Trevelezまで7㎞　ここから左折し　A-4132号線に　A-4130号線は右にいく　　ここまで14㎞を30分　厳しい道だった

左折

ここから少し道が良くなる

Trevelezの街が見えてきた

Trevelezに入る

Trevelez川の向こう側が街

街を見ながらぐるっと奥に回っていく

坂にある白い村だ．

トレベレス・トカラス楽園と書いてあるようだ

Trevelez川を渡る

街の中に入る

1102　街の真ん中の広場　ここに車を停めていいようだ．　いよいよ生ハムで有名なAlpujarraの村だ．Alpujarraの一番奥の村に来たことに感動した！