2019.12今年の年越しもスペインアンダルシア旅行19-ハバルキント宮殿，大聖堂

2020/01/04 - 2020/01/04

スペインがコロナウイルス感染で大変だ．私たちも大変．今年最初の旅行の時の平安が嘘みたいな昨今だ（2020.３/１４記）今後もどうなるか不透明だ．早くこの疫禍が収まり，安全に平和に旅行がしたいものだ．
1219　ハバルキント宮殿に　回廊だけ見学ができる．回廊の文様が美しい建物だった．今は大学に使われているので中庭しか見学できない
そしてその奥の大聖堂に．大聖堂の手前にサンタマリアの泉がある．1563年に造られ，16707年に修復．
大聖堂はさすが世界遺産　すごい内陣だった　レコンキスタによりBaeza
がキリスト教徒の手に堕ちるとすぐに建設開始．今の建物の大部分は16世紀のもの　礼拝堂の多さに驚かされる．中庭も美しい．回廊の礼拝堂はムデハル様式とゴシック様式があるが，ゴシックのチャペルのみ撮影した（ムデハル様式は撮影しそこなった）1247　外へ
しかしこの田舎の街にすごい文化財があるんだね．Baeza　とてもいい街だ

エリア バエサ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

1219　ハバルキントjabalquinto宮殿に　フェルナンド3世のまたいとこファンアルフォンソバナビデスの命で建設．15世紀末に造られたイサベル様式のファザードがすばらしい．　　現在はアントニオ・マチャード国際大学の施設として使われている．無料だが，さすが大学の施設．入るときにチェックがあった．

中庭のみ見学可能

こぎれいな中庭

回廊の文様が美しい

二階への入口，残念ながら立ち入り禁止

1225　外からファサードをもう一度振り返る

凹凸の文様がある．リスボンのくちばしの家を思い出す．

大学として使われる中庭に古い柱廊の跡がある

中庭

柱廊の跡　昔のものだろうか

坂の上へと登っていく

壁がここが何百年も続く街であることを示している

バエサ大聖堂は13世紀にさかのぼる大聖堂で、扉には当時のものも残るが、現在伝わる大聖堂は主に1570年以降に整えられたものである。内部の改装は1570年から1593年に行われた、Wikipedia

ちょうど観光用のミニ列車が来た

けっこう乗っているねえ

サンタマリアの泉　1563年に造られ，16707年に修復．

裏側の写真

教会全景

1229　入口　入場料4ユーロ　de san Pedro Pascualの扉

外見よりも中は立派な教会だ

説教壇だね　1580年

黄金の祭壇

天井のドーム

よく見るとユーモラス

聖セシリア礼拝堂

聖フランシスコの礼拝堂

小さな礼拝堂　Capilla de Santiago

上の彫刻が面白い

この礼拝堂の絵はSan Joseと幼子

上には聖母子像　16世紀のものかな

ここは

天使ミカエルだ　聖ミカエル礼拝堂という　1560年に造られた

1736年　イエスを抱えるサンクリストバル　 Pedro Gallo

聖母の前でひれ伏したサンファン・デ・アビラ　16世紀　白いユリは純潔を表すんだったよね

Sagrario礼拝堂　ここの黄金の祭壇もすごい

けっこう絵が飾ってある

これは受胎告知だね

なかなかの教会だった

絵などの解説書が欲しいね

祭壇の横

Lignum Crucis　礼拝堂

1241　回廊

反対側から

回廊

そのまま聖具室に

なかなかレリーフ

マリアの再開　ところどころ意味が取れる

法衣

法衣の装飾もすごいね

本

古い楽譜

いつのだったか説明見るのを忘れたが古い書籍

どこの法具似ているね

キリストの降架だね

無原罪のマリアかな

回廊の礼拝堂　ゴシックチャペル。

さて出よう

さっきの絵だね　

1247　de san Pedro Pascualの扉から出る

塔を撮影

少し離れたところから撮影

大聖堂の拝観券　4ユーロ

オーディオガイド　全員オーディオガイド無料　ただしスペイン語と英語のみ