![今回の旅の最後の宿泊地、ビクトリアでは2泊しました。<br />この旅行記では、ダウンタウンでの街歩きや食べ歩きの様子をまとめています。<br /><br />かつてイギリス領植民地だったビクトリア。バンクーバーとはまったく雰囲気が違い、街のそこかしこでイギリスの薫りがしました。<br />〈花の街ビクトリア〉は、その名の通り、緑と花でいっぱい。美しい街で、食事もおいしかった!<br /><br /><br />【旅程】 ■この旅行記<br />□4月26日<br />(夜)羽田発 ⇒(午後)バンクーバー着<br />チェックイン後、ホテル周辺をお散歩<br />[バンクーバー泊]<br />□4月27日<br />シーウォール・ハイキング(スタンレー・パーク→ イングリッシュ・ベイ・ビーチ→<br />サンセット・ビーチ→ グランビル・アイランド→ バニア・パーク)<br />[バンクーバー泊]<br />□4月28日<br />ディープ・コーブ・ハイキング⇒ キャピラノ吊り橋<br />[バンクーバー泊]<br />□4月29日<br />リン渓谷ハイキング⇒ ダウンタウン散策(カナダ・プレイス→ ギャスタウン)<br />[バンクーバー泊]<br />□4月30日<br />バンクーバー(ツワッセン港)⇒ ソルト・スプリング島(ロング港)<br />ガンジス村散策<br />[ソルト・スプリング島泊]<br />□5月1日<br />(午前)ホテルでのんびり<br />(午後)ソルト・スプリング島の見どころ巡りツアー<br />[ソルト・スプリング島泊]<br />□5月2日<br />(終日)ホテルでのんびり、ホテルのガーデンでピクニック<br />[ソルト・スプリング島泊]<br />■5月3日<br />ソルト・スプリング島(フルフォード港)⇒ バンクーバー島(スワルツ・ベイ)<br />ビクトリア・ダウンタウン散策(州議事堂→ フィッシャーマンズ・ワーフ)<br />[ビクトリア泊]<br />■5月4日<br />ブッチャート・ガーデン⇒ ビーコン・ヒル・パーク<br />[ビクトリア泊]<br />■5月5日<br />(午前)ホテルチェックアウト、空港へ<br />(午後)ビクトリア発⇒ バンクーバー経由 ⇒ [機中泊]<br />□5月6日<br />⇒(夕方)羽田着](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/60/03/650x_11600306.jpg?updated_at=1587962607)
2019/05/03 - 2019/05/05
45位(同エリア320件中)
ショコラさん
今回の旅の最後の宿泊地、ビクトリアでは2泊しました。
この旅行記では、ダウンタウンでの街歩きや食べ歩きの様子をまとめています。
かつてイギリス領植民地だったビクトリア。バンクーバーとはまったく雰囲気が違い、街のそこかしこでイギリスの薫りがしました。
〈花の街ビクトリア〉は、その名の通り、緑と花でいっぱい。美しい街で、食事もおいしかった!
【旅程】 ■この旅行記
□4月26日
(夜)羽田発 ⇒(午後)バンクーバー着
チェックイン後、ホテル周辺をお散歩
[バンクーバー泊]
□4月27日
シーウォール・ハイキング(スタンレー・パーク→ イングリッシュ・ベイ・ビーチ→
サンセット・ビーチ→ グランビル・アイランド→ バニア・パーク)
[バンクーバー泊]
□4月28日
ディープ・コーブ・ハイキング⇒ キャピラノ吊り橋
[バンクーバー泊]
□4月29日
リン渓谷ハイキング⇒ ダウンタウン散策(カナダ・プレイス→ ギャスタウン)
[バンクーバー泊]
□4月30日
バンクーバー(ツワッセン港)⇒ ソルト・スプリング島(ロング港)
ガンジス村散策
[ソルト・スプリング島泊]
□5月1日
(午前)ホテルでのんびり
(午後)ソルト・スプリング島の見どころ巡りツアー
[ソルト・スプリング島泊]
□5月2日
(終日)ホテルでのんびり、ホテルのガーデンでピクニック
[ソルト・スプリング島泊]
■5月3日
ソルト・スプリング島(フルフォード港)⇒ バンクーバー島(スワルツ・ベイ)
ビクトリア・ダウンタウン散策(州議事堂→ フィッシャーマンズ・ワーフ)
[ビクトリア泊]
■5月4日
ブッチャート・ガーデン⇒ ビーコン・ヒル・パーク
[ビクトリア泊]
■5月5日
(午前)ホテルチェックアウト、空港へ
(午後)ビクトリア発⇒ バンクーバー経由 ⇒ [機中泊]
□5月6日
⇒(夕方)羽田着
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルへチェックイン後、ダウンタウンへ散策に出かけました。
フンボルト通りを西へ進むと、突き当りにインナーハーバー(ジェームズ湾)があります。
通りの両側の建物は、バンクーバーとはだいぶ趣きがちがって、ヨーロピアンな雰囲気。 -
インナーハーバーに面して建つ、この堂々たる建物が、ビクトリアのランドマークのひとつ、フェアモント・エンプレス・ホテル。立派だ~。
このホテルのロビーで供されるアフタヌーンティーは超有名。
今回はブッチャート・ガーデンでアフタヌーンティーをすることにしましたが、いつか再訪したときには、このホテルでもアフタヌーンティーをしたいな。フェアモント エンプレス ホテル ホテル
-
そして、ビクトリアを代表するもうひとつのランドマークがこちら。
インナー・ハーバーの南に建つ州議事堂。州議事堂 建造物
-
まるで宮殿のよう。
1893年から5年の歳月をかけて建てられたとのこと。
現在も州議会で使われています。
内部は見学ができるそう。 -
というわけで、さっそく中へ入ってみました。
アーチが連なる廊下。 -
この廊下の窓にはステンドグラスがはめこまれています。美しい~♪
これは〈ダイアモンド・ジュビリー・ウィンドウ〉と呼ばれているもの。1897年の英国ビクトリア女王のダイアモンド・ジュビリー(即位60周年)のために造られたものだそう。
左右にそれぞれ描かれている「V」と「R」は、「Victoria(ビクトリア)」と「Regina(女王)」の頭文字。 -
まもなく無料のガイドツアーが始まるとのことだったので、参加することにしました。
★レセプション・ホール。
ガイドツアーが始まるまで、あたりをちょっとぶらぶら。 -
さて、ガイドさんの案内(英語)でツアーが始まりました(所要時間は30~45分)。
ガイドさんはビクトリア朝風のドレスを纏っていて、頭にはティアラ。雰囲気を盛り立ててくれています。
こちらは、カナダ女王(英国女王)エリザベス2世の肖像画。
女王陛下の即位60周年を記念して、2012年にバッキンガム宮殿で初公開されたとのこと。 -
★ロウワー・ロタンダ(円形ホール)
ホールの真ん中に置かれているのは、シュウィティトステルと呼ばれる伝統的なリバーカヌー。
「川を渡るのに安全な場所」(a safe place to cross the river.)という意味で、民族間の架け橋を象徴しているそう。
カヌーの下にはイタリア風のモザイクが敷かれています。まるで刺繍のよう。 -
★メモリアル・ロタンダ
ホールの上にはドームがあります。
第1次、第2次世界大戦などで、カナダのために戦い、亡くなった人々に捧げられたもの。 -
荘厳で美しいドーム。
-
ドームの上部の4つの絵には、それぞれ鉱業、漁業、林業、農場の産業が描かれています。
-
★議会本会議場
重厚な雰囲気。
左右の壁はイタリア産大理石で装飾されています。広さは12×18m。
左右に議員の机が、中央に議長席があります。
ちなみに、与党は議長の右側に、野党は議長の左側に座るそうです。
現在、ブリティッシュ・コロンビア州全体から選出された87名の議員が、ここで公務を行っています。
ツアーは45分ほどで終了。
内部もとても豪華で見ごたえがありました。 -
イチオシ
夕食はフィッシャーマンズ・ワーフ近くのレストランを予約しています。
なので、夕食前にフィッシャーマンズ・ワーフまで行ってみることにしました。
歩いている途中、パカパカと音が聞こえ、馬車がやってきました。
絵になるな~♪ -
立派なお屋敷。
どうやら、これはホテル・レストランみたい。 -
またまた馬車がやってきました。
馬車で街めぐりをするのも楽しそうだなぁ。 -
フィッシャーマンズ・ワーフまで来ました。
州議事堂から歩いて10分くらいでした。フィッシャーマンズワーフ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
フローティングハウスが並んでいます。
-
フローティングハウスの向こうを横切る船。
-
フィッシャーマンズ・ワーフには、食べ物屋さんが何軒も集まっていますが、もう夕方なので、店じまいしているところも。
-
個性的なデザインのフローティングハウス。
ここへは水上タクシーでも来ることができます。 -
大きなフローティングハウス。
眺めもよさそうだ。
ここには野生のアザラシが棲みついているそうですが、この日は会えませんでした。 -
夕食の時間になったので、予約していたレストラン〈Blue Crab Seafood House〉へ。
フィッシャーマンズ・ワーフから歩いて2分ほどのところにあります。
案内されたのは窓際のこのテーブル。
眺めよし~♪ 額縁にはめこまれた風景画のよう。
★Blue Crab Seafood House(シーフード)
http://bluecrab.ca/heart-blue-crab/ブルー クラブ バー & グリル シーフード
-
水上飛行機が離発着するのが見えます。
対岸の建物群は高級コンドミニアム(たぶん)。 -
オーダーした飲み物。
夫はローカルビール、わたしはレモネード。 -
トリップアドバイザーで口コミ評価が高かったので、期待大。
前菜は、夫もわたしもお魚のスープをチョイス。
お魚の出汁がたっぷりで、めちゃウマ~~!! -
夫のメインは白身魚(タラ?)のグリル。
-
わたしのメインはホタテとエビのグリル。
ホタテとエビは、わたしの大好物♪
ぷりぷりのホタテもエビも、それだけでもう、めちゃくちゃおいしい!
野菜のソテーはマッシュポテトをからませて。 -
食後のコーヒー。
おいしくて、眺めがよくて、スタッフも親切で、期待通りでした!
このレストラン、おすすめです。 -
レストランの前に水上タクシーの乗り場があります。
これで帰ることもできましたが、夕暮れの景色を楽しみながら歩いて帰ることにしました。 -
夕暮れのハーバー。
日の長い時期で、夜8時近くでもこの明るさ。
州議事堂のライトアップが見られなかったのが残念~。 -
翌朝。
この日はブッチャート・ガーデンへ。楽チンしてツアーで行きます。
ツアーの出発場所はフェアモント・エンプレス・ホテルの前。
向かう途中にあったこの建物の絵、「笑ゥせぇるすまん」かと思った! -
フェアモント・エンプレス・ホテルが見えてきました。
快晴です~♪ この旅行のハイライトの日なので、お天気に恵まれてとってもうれしい。フェアモント エンプレス ホテル ホテル
-
このホテルは1908年創業とのことなので、100年以上もの歴史があるんですね。
イギリス王室がビクトリアを訪れるときの常宿でもあるそうです。 -
インナーハーバーの眺め。
-
州議事堂前の兵士の像と花壇。
-
州議事堂の堂々たる姿。
州議事堂 建造物
-
この日は土曜日で、州議事堂はお休みですが、玄関前で写真撮影が行われていました。
ウェディングフォトのようです。
お幸せに♪ -
ぶらぶらしている間に、ホテル前にツアーのバス(白のバス)が到着していました。
では、行ってきます!
ブッチャート・ガーデンの模様は、以下の旅行記(12)でまとめています。
https://4travel.jp/travelogue/11600303 -
ブッチャート・ガーデンから戻り、ホテルで少し休憩したあと、お散歩にでかけました。
ホテルは住宅街の中にあり、落ち着いた雰囲気です。
新緑の季節で緑がきれい。 -
ホテルから歩いて7~8分ほどのところにある《ビーコン・ヒル・パーク》へ行きました。
ビーコン ヒル公園 広場・公園
-
一面に青い花が。
ブルーベル!と思ったら、 -
――ちがいました。
-
緑がいっぱいで気持ちいい~。
-
これもブルーベルじゃなくて、さっきと同じお花。
-
お散歩中の鳥。孔雀?
-
こっちに向かってくるかと思ったら、静かに通り過ぎていきました。
-
しばらく歩いていくと、花がいっぱい咲いている場所に出ました。
-
わあ、ブルーベルも咲いてるぞ~!
-
目の前には大きな池。
-
噴水の水しぶきが、太陽の光にあたってキラキラ。
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空気もおいしい♪
ビーコン・ヒル・パークはとても広大で、まだほんの一部しか歩いていませんが、そろそろ夕食の時間なので、お散歩はここまで。
このパークの南端には、世界一高いトーテムポールがあるそうです。
また来ることができたら、そのときはもっとゆっくりここをお散歩したい。 -
この旅行最後の夕食は、ダウンタウンの中心部にあるビストロ《10 Acres Kitchen》で。
店内の壁の黒板、すごすぎ! これはもうアート!!
★10 Acres Kitchen
https://10acreskitchen.ca/#home -
地産地消を実践しているレストランで、ショップカードには各食材の生産地が地図で表示されています。
-
オーダーした飲み物は、
夫はローカルビール、わたしはレモンスカッシュ。このパターン、多し。 -
夫は前菜に牡蠣フライをオーダー。
夫は牡蠣が大好物なのですが、旅行中はあたったら怖いからと、生牡蠣は避けています。
とてもおいしかったようです。 -
わたしはグリーンアスパラのサラダ。
2種類のチーズがたっぷりかかっています。
この時期はアスパラも旬。瑞々しくておいしい。 -
夫のメインはペスカトーレ。
フェットチーネのペスカトーレって、ちょっと珍しいかも?
おいしかったそうだけど、もうちょっと量がほしかったらしい。 -
わたしのメインはキノコのパスタに。
タヤリンのような極細パスタ。
こちらも量はちょっと控えめ。
キノコたっぷりでうま~。
今回の旅行では、レストランはどこも当たりで、食事も大満足!
トリップアドバイザーを参考にしましたが、ここの口コミは信頼できると思いました。 -
最後の朝。
とうとうこれで旅もおしまいです。
ビクトリアのホテルもとてもよかった。名残惜しい。。。
空港へはYYJエアポート・シャトルを利用することにしました。
事前にネットで予約をして、ホテルでピックアップしてもらいます。Abigail's Hotel - Adult's Only ホテル
-
ホテルの向かいに咲いていたキングサリ。満開です。
エアポート・シャトルは時間通りにやってきました。シャトルにはすでに1人乗っていました。このまま空港に直行と思いきや―― -
ダウンタウンの中で降ろされた~。
なんでー?
ドライバーさんは、「別の車が迎えに来るから、ここで待ってて」と言い残し、行ってしまいました……。
別の車って、本当に来るんだろうか? もし来なかったどうしよう? 飛行機の時間もあるし、ある程度待って来なかったら、タクシーででも行くしかないかも?
ところで、あとで調べてみたら、わたしたちが降ろされたこのクリスタル・ガーデンは、巨大な温室だそうです。近くにこんなスポットがあったとは知らなかった。 -
それはともかく、ドキドキしながら待っていたら、このエアポート・シャトルがやって来ました。ほ~っ!
ピックアップの時間短縮のために、このような方法をとっていたみたいです。
シャトル1台でピックアップしてまわると思っていたから、ほんとあせりました。 -
1時間弱で、無事にビクトリア国際空港に到着。
国際空港とのことだけど、とてもそうは思えないくらいこじんまり。ビクトリア国際空港 (YYJ) 空港
-
空港内のティム・ホートンでランチ。
ハンバーガーは普通だったけど、このスムージーがとってもおいしかった! -
さあ、搭乗時間になりました。
バンクーバーで乗り継いで日本に帰ります。
ビクトリア発の飛行機は、小さなプロペラ機。乗客は飛行機まで歩いていきます。 -
機内からジョージア海峡の島々が見えました。
きっとまた来るからね~。それまでさようなら! -
バンクーバーも近郊の島々も本当にいいところでした。
結婚〇周年の節目にとてもいい思い出ができました。
写真はバンクーバーの空港で買ったもの。
このメープルキャラメル、めちゃくちゃ美味しかった! お土産にも買って、大好評でした。
もっと買えばよかったなー。
今はコロナウイルスの流行で、旅行どころではない社会状況ですが、楽しく旅ができる環境になるまで、みなさんの旅行記を拝見したり、本を読んだり、テレビを見たりして、バーチャル旅行を楽しもうと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ことりsweetさん 2020/04/30 18:51:45
- 瀟洒なカナダ旅♪
- ショコラさん、こんばんは。
続き楽しみにしていました。
ヴィクトリアは元イギリス領だけあって
イギリスの花であふれる雰囲気に似ていますね。
宿泊されたアビゲイルホテル、本当に素敵でしたね。
そしてショコラさんが行かれたレストラン
選んだメニューの私も好物のものばかりでジュルジュルです。
ホタテとエビのグリル、キノコのパスタ、好きなんです~。
やはりショコラさんが選ぶと
おしゃれで美味しいところですね。
そういうところに出会いたいとしたら下調べも
(世界中の人が口コミするTrip Adviser)とか大事ですよね~。
メイプルキャラメル、食べてみたいな~。
カナダは私が以前行った、フランス領だったケベックシティも
フランス風で楽しかったし、
イギリス領だったヴィクトリアもまたとても英国風で楽しいだろうなと
想像しています。
カナダのクラシカルで、でもクリーンで機能的な
町の雰囲気はヨーロッパとはまた違う魅力がありますね。
今は自粛の日々ですが、解禁になってどこもクリーンで
安全になったらどこにいこうか。。。と
キツキツの気分の毎日ですが、
少し心を遊ばせたくなってます。
次はどちらに行きたいと想像中ですか?(^^)
ことりsweet
- ショコラさん からの返信 2020/05/01 18:52:32
- RE: 瀟洒なカナダ旅♪
- ことりsweetさん、こんにちは。
旅行記を見てくださってありがとうございます!
コメントまでいただいてうれしいです♪
ヴィクトリアもいいところでした。
イギリス領だったころの雰囲気が今も残っていて、それが街の中に溶け込んでしっくりなじんでいるという感じでした。
おっしゃるように、クラシカルだけど機能的で、クリーンで花と自然がいっぱい。空気もおいしくて、居心地がとてもよかったです。
アビゲイルホテル、まるでイギリスのようで、お部屋も朝食もすごくよくて、大満足の滞在になりました。このホテル、超おすすめです(^^)
ことりsweetさんもホタテやエビ、キノコがお好きなんですね! 食べ物の好みが似ていて、なんだかうれしい。
夫もわたしも食いしん坊なので、食事がハズレると旅のテンションがだだ下がりになるので、レストランの下調べもしっかりするようになりました。Trip Adviserは必ずチェックしています(笑)
今回でカナダは2回目ですが、カナダ東部へも行ってみたいとますます思うようになりました。ほんとカナダっていいですね。
> 次はどちらに行きたいと想像中ですか?(^^)
行きたいところがありすぎて、なかなか決められず(笑)
候補はヨーロッパ、カナダ、ニュージーランドなどいくつもあるのだけど。。。
今は旅行もできない状況だけれど、いろいろ旅の妄想をするのもけっこう楽しいですね。
ショコラ
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