2019/04/30 - 2019/04/30
9位(同エリア12件中)
ショコラさん
ソルト・スプリング島は、前々から行きたいと思っていた島。
桐島洋子さん著の『バンクーバーに恋をする』で見たこの島の景色が素晴らしくて、その上、掲載されていたホテル《ヘイスティングス・ハウス》が、わたしにとってド・ストライク!だったのです。
それで、今回の島ステイでは迷わずこのホテルを予約しました。
さて、バンクーバーからフェリーでソルト・スプリング島へ渡り、ロング港に到着。心配していた預け手荷物も無事に出てきて、ほっと一安心。
宿泊ホテルでは無料の送迎サービスがあるので、1か月前にメールで送迎のお願いをしていました。
ところが――送迎の車が来ていない~! そんなのあり?
もしかしてわたしが時間を間違えて連絡していたのかと思って、メールを確認したけれど、送迎場所も時間も合っています。ホテルからも了解の返事がちゃんと来ていたし。
「島時間」なのかもと思って、夫とふたりで待つこと15分。下船した乗客たちはみんないなくなって(みなさんそれぞれ迎えの車や、自分で車を運転して去っていった)、田舎の港にぽつねんとふたり。
フェリーのスタッフが心配して声をかけてくれました。事情を話し、さらに待つこと15分。
「30分も遅れるって、さすがにおかしいよね?」と思ったわたしたち。
港から中心の村まで行くバスもあるにはあるけど、時刻表を見ると、次のバスは1時間半後(1日に数本しかない)。村まではたぶん5~6㎞はあります。
それで、携帯がつながるかわからないけど、夫がホテルに電話してみました。すると、つながった!
電話に出たスタッフに夫が「港で30分も待っているんですけど」と言うと、スタッフは大慌て。どうやら忘れていたらしい……。「ごめんなさい! 今からすぐに迎えに行きます!」とのこと。
そして、ようやく送迎の車がやってきました。
★ヘイスティングス・ハウス・カントリー・ハウス・ホテル
(Hastings House Country House Hotel)
https://www.hastingshouse.com/
【旅程】 ■この旅行記
□4月26日
(夜)羽田発 ⇒(午後)バンクーバー着
チェックイン後、ホテル周辺をお散歩
[バンクーバー泊]
□4月27日
シーウォール・ハイキング(スタンレー・パーク→ イングリッシュ・ベイ・ビーチ→
サンセット・ビーチ→ グランビル・アイランド→ バニア・パーク)
[バンクーバー泊]
□4月28日
ディープ・コーブ・ハイキング⇒ キャピラノ吊り橋
[バンクーバー泊]
□4月29日
リン渓谷ハイキング⇒ ダウンタウン散策(カナダ・プレイス→ ギャスタウン)
[バンクーバー泊]
■4月30日
バンクーバー(ツワッセン港)⇒ ソルト・スプリング島(ロング港)
ガンジス村散策
[ソルト・スプリング島泊]
□5月1日
(午前)ホテルでのんびり
(午後)ソルト・スプリング島の見どころ巡りツアー
[ソルト・スプリング島泊]
□5月2日
(終日)ホテルでのんびり、ホテルのガーデンでピクニック
[ソルト・スプリング島泊]
□5月3日
ソルト・スプリング島(フルフォード港)⇒ バンクーバー島(スワルツ・ベイ)
ビクトリア・ダウンタウン散策(州議事堂→ フィッシャーマンズ・ワーフ)
[ビクトリア泊]
□5月4日
ブッチャート・ガーデン⇒ ビーコン・ヒル・パーク
[ビクトリア泊]
□5月5日
(午前)ホテルチェックアウト、空港へ
(午後)ビクトリア発⇒ バンクーバー経由 ⇒ [機中泊]
□5月6日
⇒(夕方)羽田着
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
送迎をすっぽかされて、わたしたちはムッとしてはいるんだけど、取り残された不安から解放されて、ほっとしたというのが正直なところかも(^^;)
送迎車はピカピカの綺麗な車でした。「お待たせしてすみませんでした」と謝るドライバーさんの服装が、車となんか合っていない。作業服みたいなラフな格好なのです。
するとドライバーさんが「ぼくは庭師なんです。レセプションのスタッフが、〈誰か今すぐ港まで行ける人いませんかーー?!〉と叫んでいて、それでぼくが伺いました」とのこと(レセプション・スタッフは大パニックだったらしい)。なるほど、そういうことだったのね。
庭師さんの話によると、いつもなら送迎車は船の到着の20分くらい前には着いているんだそうです(「島時間」じゃないんだ)。
車に乗り込んで夫と二言三言話したとき、庭師さんがくるっと振り返って「日本の方ですか?」と完璧な日本語で言いました。夫もわたしもびっくり!
この庭師さん、容姿はカナダ人にしか見えませんでしたが、実はカナダと日本のハーフの方だったのです。
こんなことってあるんだ。で、そのあとは3人で日本語でしゃべりました。
10分ほどでホテルに到着。やっと着いた。。。
駐車場(写真手前)で、スタッフに出迎えられました。記憶に残る素敵なカントリー・ホテル by ショコラさんヘイスティングス ハウス カントリー ハウス ホテル ホテル
-
スタッフは「ごめんなさい。こんなことは滅多にないのですが。本当に申し訳ない」と平謝り。
ちゃんと謝ってくれたし、それに目の前に広がる風景がとっても素敵で、夫もわたしもムッとした気持ちはすっかり吹き飛んじゃいました。 -
スタッフの案内でレセプション棟へ(写真左の建物)。
この木造の風合い、とってもいい~。
ここでチェックイン手続き。ここには3泊します。
3日間とも夕食はホテル内のレストランを予約していましたが、これはちゃんと受付されていました。 -
ホテルの敷地は広大で、客室は母屋(マナーハウス)、ファームハウス、コテージ、バーン(納屋棟)、ヒルサイド(集合棟)と点在しています。こんなに広い敷地なのに、客室数はわずか18室。
わたしたちのお部屋は「ポスト・コテージ」(写真の地図の中央右)。
実は、このコテージは予算オーバーだったので、最初はヒルサイド(地図の左)の客室を予約していました。ところが、予約してから10日ほど経ったころ、何気なくホテル予約代行サイトを見てみたら、3泊すると25%オフになるプランが出ているではありませんか!
25%オフならポスト・コテージに泊まっても、最初の予約のヒルサイドよりも安くなる!
というわけで、すぐさま予約をし直したのでした。
★このホテルは連泊すると割引になるプランがときどき出ているようなので、連泊される方は予約後もこまめにチェックするといいかも。 -
スタッフの案内で客室へ向かいます。
新緑に囲まれた木造の家屋。なんだかとってもカナダっぽい。 -
右手にはガーデンが広がっています。
左の建物は客室のバーン(納屋棟)。
18室ある客室は、間取りもインテリアもさまざま。客室料金も部屋のタイプに応じて設定されていて、予約時に客室を指定できます。
それぞれの客室に特徴があるし、予算もあるしで、予約の時どれにするか迷いに迷いました。 -
緑いっぱいのガーデン。東屋がかわいい♪
ここにはキッチンガーデンもあり、ここで有機栽培された野菜や果物、ハーブや食用花がホテル内のレストランで使われているそうです。 -
右奥の建物はファームハウス(客室2室が縦半分に分かれたメゾネット)。
で、左の建物がわたしたちが泊まる〈ポスト・コテージ〉! -
イチオシ
絵本にでてくる家みたい♪
このコテージはソルト・スプリング島のポスト・オフィスだった建物で、それをここに移築したのだそう。
それで客室名が〈ポスト・コテージ〉なんだな。 -
玄関前には巨大な洋梨の木が。
-
洋梨の木を下から見上げて。
めちゃくちゃでっかい! 樹齢何年だろう? -
洋梨の白い花がまだ少しだけ咲き残っています。
このとき、ホテルの支配人がわたしたちのところへやってきました。
どうやら港での出迎えを忘れてしまったことが支配人にも報告されていたようで、それで支配人がじきじきに挨拶に来られたみたいです。
わたしたちが怒っていなかったので、支配人もほっとしたことでしょう(笑) -
支配人が引き挙げていき、案内のスタッフと客室へ。
ドアのプレートにわたしたちの名前が記されています。
その下には馬をあしらった蹄鉄型のノッカーが。年代ものっぽい。 -
これが客室の鍵。
-
玄関ホール。
アンティークなベンチと鏡が設えられています。 -
ドアの横に掛けられていた布製のネコ。ハンドメイドのようです。
-
飾りだと思っていたら、裏に「DO NOT DISTURB」とあり、サインプレートの代わりでした。
裏はイヌになってる!
こういうところに、このホテルの温かみを感じます。 -
こちらがリビングルーム。
カントリースタイルの温かみのあるインテリア。
コテージって感じだ~。
2人用の客室なのに、ソファーだけでなく肘掛け椅子も2脚。 -
本物の暖炉もあります。
サイドテーブルの花瓶には花が生けられています。 -
2人でちょうどいい広さ。
奥には折りたたみのキッチンテーブルと椅子があります。 -
リビングには窓が3つあるので、とても明るいです。
-
こちらは水屋。
コーヒーマシーン、電気ポット、冷蔵庫があります。 -
リビングの隣りにベッドルーム。
ベッドはキングサイズ。 -
ピーチオレンジでまとめられています。
ベッドの左右には腰窓。
雰囲気がとってもかわいい~。
いい夢が見られそう♪ -
ベッドルームの隣りには、チェストやクローゼットがある小部屋(ドレッシングルーム?)があります。
向かって左はクローゼットの扉、右はバスルームの扉。 -
バスルーム。窓付きです。
ホテルの公式サイトで見た写真と洗面台が違うみたい。
とても綺麗で新しい感じなので、リフォームしたのかな。 -
大きなバスタブもあります。
真っ白のタオルはふかふかです。 -
リビングにもどって。
リビングのフランス窓からは海が見えます~。 -
イチオシ
このフランス窓を開けると、客室に居ながらにして素晴らしい景色が眺められます♪
この客室を選んだのも、1棟建てでプライベート感があることと、写真で見た客室からの眺めがとても素敵だったから。
連泊割引プランがなかったらこの客室はあきらめていたので、ホテルに感謝です。 -
フランス窓の外に広がる風景。
-
さて、客室内を見て回ったので、敷地内の散策へでかけます。
ポスト・コテージの外観。
フランス窓の前にはデッキチェアが2脚置かれています。
滞在中、ここに座って眺めを楽しみました。 -
コテージの前の芝生に、こんなオブジェが。
ソルト・スプリング島には芸術家がたくさん住んでいるそうなので、この作品も島在住のアーティストが手がけたもの?
奥の白い花をつけているのは林檎の木かな? -
あとで台座を確認したら、やはりソルト・スプリング島在住のアーティストの作品でした。
-
緑に囲まれたコテージ。
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敷地内には小川が流れていて、かわいい木造の橋が架かっています。
橋を渡ると、 -
芝生の広場がありました。地図によると、クロッケー場らしい。
そういえば、『不思議の国のアリス』で、ハートの女王がアリスにクロッケーで勝負を挑む場面があったなぁ。
奥には(日本だと「愛の聖地」にあるような)鐘が吊るされています。クロッケーで使うのかな? -
斜面を下って海の方へ。
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いい眺め~♪
この景色を眺めながらのんびりできるって、まさに島ステイの醍醐味! -
ヨットがたくさん浮かんでいます。
-
振り返って。
右手は、ポスト・コテージからも見えていたファームハウスの客室。海に近いので、予約のときにこの客室もいいなと思ったのだけど、広いこともあって(収容人数4名)料金も高く、ここは大幅に予算オーバーでした……(^^;)
左手は母屋のマナーハウス。 -
ファームハウスもいい感じ。絵になる。
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母屋のマナーハウス。
1階にラウンジと2つのレストラン、2階に客室が2つあります。
マナーハウスの前にはイルカのオブジェが。
このオブジェの製作者に翌日お会いするなんて、このときは思ってもいませんでした。 -
マナーハウスの前にも芝地が広がっています。
-
イチオシ
なんていい眺め♪
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デッキチェアに座って海が眺められます。
日当たりがとてもいいので、真夏はパラソルがほしいかも。 -
穏やかな海。
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新緑がまぶしい。
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この母屋は1939年築。イギリス人の造船技師ウォーレン・ヘイスティングスが、11世紀のイギリスのマナーハウスを模して建てたそうです。
その後もヘイスティングス家が所有していましたが、1980年に売却し、1981年に新しい所有者がリノベーションをしてホテルとして開業したとのことです。 -
マナーハウスの前に海がどーんと広がっています。
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マナーハウスのラウンジでは、15:30から16:30までアフタヌーンティーが用意されていて、自由にいただけます(無料)。
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ちょうどその時間になったので、お茶をいただきにいきます。
チューリップなど春の花々がたくさん咲いています。 -
マナーハウスのテラス。
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木製の分厚い扉を開けて中に入ると、重厚な雰囲気のラウンジがありました。
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この日、日中の気温は20℃弱くらいでしたが、暖炉には赤々と火が灯っていました。
天井には太い梁。
まるでイギリスのマナーハウスにいるみたい♪ -
暖炉の前には3段トレイにスイーツが用意されています。
自由に取って好きな場所でどうぞとのこと。 -
トレイにのっているのは、スコーン、焼き菓子、ケーキなど。
紅茶は2種類用意されていて、夫もわたしもアールグレイにしました。
食器はビレロイ&ボッホのプチフルールです。この食器とても好き。 -
お天気もいいので、外のテラスでお茶をいただくことにしました。
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ディナーのことを考えて、スイーツはちょっと控えめに。
焼き菓子はたぶんホテルメイドでしょう。 -
海を眺めながらゆっくりお茶をいただきました。
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ホテル敷地内の探検はまだ3分の1くらいしかしていませんが、続きは明日以降にして、お茶のあとはガンジス村へお散歩にでかけることにしました。
写真はホテルのビストロ。今日と明日の夜はここで夕食をいただくことにしています。ホテルにはもう1つファインダイニングがあり、最終日の夕食はそちらを予約しています。 -
ガンジス村へはホテル敷地内の遊歩道を通るとショートカットできます。
写真に写っている建物は、ヒルサイド棟の客室。
最初に予約したのはこちらの客室でした。こちらも海は見えますが、マナーハウス2階の客室や、ファームハウス、ポスト・コテージのほうが、やはり見晴らしはよさそうです。 -
海沿いに設けられたホテル内の遊歩道を通って、
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敷地の外に出ました。
遊歩道の入口にあったホテルの案内板。 -
ホテルから歩いて7~8分でガンジス村へ着きました。
ソルト・スプリング島の中心の村で、土曜日にここで開催される〈サタデー・マーケット〉はとても有名です。バンクーバーからも大勢の人たちがやって来るようです。
今回の滞在、土曜日に合わせられなくてとても残念。。。 -
ガンジス・ハーバー。
クルーザーがたくさん停泊しています。 -
たいていのガイドブックで紹介されている〈ツリーハウス・カフェ〉。
その名の由来は、建物の真ん中から木が生えてるから~(@@)ツリー ハウス カフェ カフェ
-
散策途中にチョコレートとジェラートのお店を見つけ、吸い込まれるように店内へ。
左が夫のアイス(ラズベリーとマンゴー?)、右がわたしのアイス(レモンとラズベリー)。
おいしかった!
アイスにまっしぐらだったので、チョコレートをぜんぜん見てなかった。お土産に買えばよかったなぁ。
★Harlans Chocolates and Gelato
https://www.facebook.com/harlanschocolates/ -
ホテルのお部屋にもどってしばらくすると、ターンダウンサービスでスタッフが来られました。
ベッドは未使用だったし、タオルも1~2回使っただけだったので、ゴミの回収だけお願いしました。
このチョコレートとポストカードは、ホテルからのプレゼント。
ターンダウンのときに、こんなふうにホテルからゲストへ小さなプレゼントがあり、毎日プレゼントはちがいました。
こういう心遣いはもてなされている感じがしてうれしいな。記憶に残る素敵なカントリー・ホテル by ショコラさんヘイスティングス ハウス カントリー ハウス ホテル ホテル
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夕食の時間になったので、ホテルのビストロへ。
★ザ・ビストロ(The Bistro)
https://www.hastingshouse.com/dining/ -
海が見える窓際の席に案内されました。
夕方7時ですが、まだ外は明るいです。 -
メニューリスト
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ビストロだけど、お料理はけっこうよいお値段だわ~。
まあ、今回は結婚○周年の記念旅行なので、お財布の紐をゆるめて、食べたいものを食べます(笑) -
夫はカナダ産の赤ワインをオーダー。
-
わたしは柑橘系のノンアルのカクテル。
フレッシュで甘酸っぱい♪ -
前菜は夫もわたしもオニオングラタン・スープ。
熱々のスープに、とろけるようなオニオンとチーズがからんで、めちゃくちゃおいしい~! -
メイン(夫)ポークのテーンダーロイン・シュニッツェル
シュペッツレとワイルドマッシュルーム添え
ドイツ料理っぽいお料理。おいしかったようです。 -
メイン(わたし)ワイルド・レッド・プラウンのソテー
野菜もたっぷり添えられています。
こんなにエビがたくさん~。エビ好きにはたまりません。
そして食欲をそそる匂い。おいしくないわけがない(笑)
期待通り、絶品♪ -
デザートのクレームブリュレ。
甘さ控えめで大人っぽいデザート。 -
食後のコーヒーはカプチーノに。
-
ふと窓の外を見ると、鳥が遊びにきていました。ハチドリのようです。
木に吊るしてあるこれ、ランタンかと思ってたら、中に液体が入っています。 -
すると、ハチドリが下の突起部分にくちばしをつっこみました。
スタッフに尋ねると、この中には砂糖水が入っていて、突起のところにくちばしを入れると飲めるようになっているそうです。こんなのがあるんだ~。
このあとも別のハチドリがやってきていました。
長いくちばしの鳥でないと飲めなさそうなので、ハチドリ専用? -
おいしい夕食でした。ごちそうさまでした!
お部屋にもどるころには、だいぶ暗くなっていました。
マジックアワーのひととき。 -
灯りの灯ったポスト・コテージ。周りでは虫の声。
ホテルの写真が多くなったので、2泊目以降の様子は次の旅行記でまとめます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- もみじさん 2019/10/06 01:37:29
- ド・ストライク!!
- ショコラさん
こんばんは。もみじです。
なんて素敵なホテルなのー!?
手書きの敷地マップにすでに心掴まれました!
緑の中に点在する可愛らしいおうちに、リビングのインテリア、窓から見える景色に、ラウンジの暖炉!
もう全てが私もド・ストライク!です!
送迎車が来ていなかったのは、えー!?ですが、、、。
それも吹き飛ばしてしまう美しいホテルですね(^ ^)
あぁ、私もここで数日過ごせたら幸せだろうなぁ。
絶対行きたい場所の1つになりました。
ショコラさんのホテル選びのチョイスも素晴らしすぎますし、写真の美しさにもうっとりです☆
続きの旅行記も楽しみに待ってますねー(^ ^)♪
もみじ
- ショコラさん からの返信 2019/10/06 23:12:10
- RE: ド・ストライク!!
-
もみじさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
ド・ストライクと共感してくださってうれし〜。
ここ、絵本の中に迷い込んだみたいなホテルで、時間もゆったりと流れている感じで、なんだか夢を見ているようでした。手書きの敷地マップもほんとかわいいですよねー。
3泊しても足りないくらいで、夫は「このあとビクトリアへ行くのをやめてこのままここにいたい」と言っていたほど。
3泊目はシーカヤックをしようかと思っていたのですが、それもやめてホテルで過ごしました。
ソルト・スプリング島へはバンクーバーやビクトリアからアクセスしやすいですし、のんびり過ごすのには本当にもってこいの場所です。
もみじさんも機会がありましたらぜひぜひ!
わたしも再訪したい〜。
ショコラ
-
- ハッピーねこさん 2019/10/05 00:48:10
- 素敵過ぎます~♪
- ショコラさん、こんばんは。
なんと素敵なホテルでしょう~!
建物、室内、周囲の景観、もう全てがパーフェクトですね~!
ショコラさんご夫婦はいつも素敵なお宿にステイされていますが、こちらはまた格別ですね。
細かなところまでのホテルの心配りも随所に感じられ、スケジュールの中でご滞在2日め午前中が”ホテルでのんびり”となっているのがすごく頷けます。
これはもうのんびりして存分にこの場所を楽しまなきゃどうする!って感じですよね。
港へのお迎え忘れはちょっと驚きましたが、そのあとの対応がきちんとされているところが、さすが人気の高級リゾートホテルですね。
そしてまたお天気が素晴らしい!
今年のGWの曇り空のドイツ旅行記を書いている私には、何ともうらやましいお写真ばかりです。
ただご主人の召し上がったディナーがほんとにドイツ料理っぽくって、勝手に親近感感じています。(笑)
本や雑誌や映画で観た憧れの念願の場所を訪ね、そこが予想どおり又はそれ以上であるほど、旅行者にとってうれしいことはありませんよね。
続きもとっても楽しみです☆
ハッピーねこ
- ショコラさん からの返信 2019/10/05 23:36:34
- RE: 素敵過ぎます?♪
- ハッピーねこさん、こんにちは。
コメントをありがとうございます〜。
共感してくださってうれしい(^^)
このホテル、何もかもが想像していた以上で、ほんとによかったです。お迎えを忘れられて、出だしはどうなることかと思いましたけど(^^;)
去年、この旅行を都合でキャンセルすることになり、今年に延期してようやく実現しましたが、もし去年行っていたら、このホテルには2泊しかできませんでした。今年の10連休のおかげで3泊することができたので、去年キャンセルになってよかったなと思いました(笑)
今年のGW、ドイツは曇りがちだったんですね……。バンクーバー周辺はこの時期は雨期からの変わり目で、出発前の天気予報はころころ変わってヤキモキしました。今回は自然を楽しむ旅行で、雨のときの代替案がほとんどなかったし。運がよかったです。
次の旅行記では、ホテルの朝の風景やガーデン、朝食の様子などをまとめる予定なので、また見ていただけるとうれしいです。
ではまた〜。
ショコラ
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