函館駅→函館空港→羽田空港☆２

2020/01/11 - 2020/01/11

帰省ついでに旅行記でＧＯ！
リターン編２☆

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ

函館駅前から函館空港までは、バスが出ています。
約２０分かかります。途中、何カ所かのバス停に停まります。

函館帝産バス (函館空港～JR函館駅 市内シャトル) 乗り物

函館空港に到着☆
入口はなぜか回転ドア☆笑

函館空港 空港

チェックインカウンター☆

函館空港 空港

２階の出発ロビーにはソラリー式(パタパタ)表示板☆
これが好きです☆

停電でも表示されます。笑
北海道全域が停電になっても、表示だけなら可能です。笑
しかーしっ、メンテが大変らしい。

函館空港 空港

３階にはレストランもあります☆

1854 HAKODATE グルメ・レストラン

今回乗るのは「ボーイング７６７－３００」
全席、黒を基調とした本革張りのスカイネクスト仕様機。

ま、特典航空券だったので、特に文句はありません。笑
でも、できればＡ３５０に乗りたいんですが。笑

函館空港 空港

地方の空港によくある、シンプルな雰囲気。

函館空港 空港

搭乗検査後にもお土産屋と軽食はあるので便利☆

函館空港 空港

こんな感じで、ジャンボ機や７７７が就航しても問題ないほどの空間☆
全国で２０位前後の利用客数。

函館空港 空港

機長、副機長を確認。笑

函館空港 空港

函館山が見えます☆

ちなみに、今回の機種はウィングレット（翼の先に付いている折れ曲がった小さな翼）がない機種のようです。

ウィングレットは翼の上を流れる空気と下を流れる空気の境目に発生する渦を低減させるための仕切り板みたいなもので、細かな振動の低減＝燃費性能の向上などに役立っています。

旧日本軍のゼロ戦にも一部、採用されていた技術で、（たぶん）旧日本軍の山本五十六が最初に考案した技術だったかと思います。（ま、他でも研究されていたかとは思いますが。笑）

函館空港 空港

雪でも雨でも手を振ってくれる、地上支援「グランドハンドリング（グラハン）」には感謝です☆
手を振っているのは客へのサービスだけではなく、こちらは安全を確認済なので安心して飛んでくださいという意味もあるらしいです。

函館空港 空港

ふわふわ☆雲の上。

あ、機内で採尿をしたわけではありません。笑

ただのアップルジュースです☆笑

ＪＡＬの機内誌には北海道に建設されている「国立アイヌ民族博物館」ウポポイの記事が出ていました☆北海道知事とＪＡＬのおえら方のようです。笑

知事よ、ＪＡＬもいいんだけど、北海道の航空会社と言えば「ＡｉｒＤｏ」だし、北海道も出資したり関係が深いんだから、ぜひ「ＡｉｒＤｏ」との協力もお願いしたいです。笑

まもなく着陸です☆
東京湾対岸にある千葉県の工業地帯が見えます。

多摩川河口☆この角度から見る多摩川のカーブと夕日がいいです☆
この数秒後にＡ滑走路に着陸しました。

羽田空港(東京国際空港) 空港

管制塔と夕日☆きれい☆

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

おっと、隣にＡ３５０が☆
これに乗りたい☆笑

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

Ａ３５０にはウィングレットが付いているので、うまく撮影してみました。笑
もしもウィングレットを付けると、こんな感じになります。笑

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

エアバス３５０☆すばらしい☆

何かを積み込んでいるようです☆
でも、人が入っている機材ケースではないようです。笑
国内線なので、レバノンには行きません☆笑

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

というわけで、羽田空港に到着☆

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

羽田空港からは高速バスに乗車で帰宅☆

今どきのバスってＵＳＢコンセントが付いていて便利☆
２Ａ（アンペア）までのようです。

というわけで終了っ☆

空港バス(羽田空港) 乗り物