新幹線で帰省☆上野駅←→新函館北斗駅、特急北斗。

2022/12/29 - 2023/01/04

いつもの帰省シリーズ☆笑

雪に強い、東北・北海道新幹線「はやぶさ」で帰省☆
特急「北斗」にも乗車。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 新幹線 JR特急 私鉄 自家用車 徒歩

というわけで、北海道への帰省シリーズ☆笑
「上野駅」からスタート☆

上野駅 駅

「駅弁屋 匠」で新幹線の車内で昼ご飯として食べる弁当をゲット☆

駅弁屋 匠 グルメ・レストラン

その他、お土産もエキュート内できるので便利です。
また、JR東日本のJREポイントも加算や使用ができて、PayPayにも対応している店が多いので、便利だったりします。

エキュート上野 ショッピングモール

というわけで、新幹線の改札口☆
チケットレスなのでスマホでピッ☆で入場。

上野駅 駅

先頭車7両は秋田新幹線直通のE6系「こまち」、後ろ10両は北海道新幹線直通のE5系「はやぶさ」です。

上野駅 駅

さて、関東平野を北に向けて走行☆
この辺は天気がいいけど、、。

宮城県と岩手県の境目あたりまで来ると、この景色☆
ま、東北・北海道新幹線は雪に強いので、このくらいでは問題なく走ります。

「盛岡駅」に到着☆
ま、普通に雪です。
ここで、前寄りの「こまち」は切り離して、秋田新幹線に直通します。
後ろ寄りの「はやぶさ」は引き続き、北海道を目指します。

盛岡駅 駅

と、この辺で弁当を食べる☆
「牛肉どまん中」も定番の駅弁で、結構な割合で新幹線の中で食べてます。笑
うまうま。

「新青森駅」に到着☆
ここからは北海道新幹線なので、JR北海道の乗務員に交代します。
車内販売もなくなり、サービスも後退します。笑

新青森駅 駅

雪景色☆
津軽半島を走ります。

青函トンネルを抜けて北海道へ☆
「新函館北斗駅」に到着☆

新函館北斗駅 駅

ここから先、札幌までは現在、工事中☆

新函館北斗駅 駅

久々の賑わい☆
ちなみに、これ、エスカレーター待ちの人で、このホームには上の階に上がるエスカレーターが1基のみなので、こうなります。

ただ、ホームに降りてくる下りエスカレーターは空っぽで、カラカラむだに動いています。笑
終点なんだから、ホームに降りてくる人なんて、わざわざ入場券買った迎えの人がまれにいるくらいなんだから、到着時はエスカレーターをダブルで上の階に上がるようにすればいいのに、何をしているんだか。

過去にJR北海道のお客様センターに提案したら、そのせいか、ダブルでしばらく動かしていたのですが、コロナ禍でまた元に戻っていました。笑
や、たぶん、一回一回、切り替えるのが面倒なのかも。

ちなみにエレベーターや階段もあって、ホームでは「階段もご利用ください」とは言ってますが、大きい荷物を持った旅人が階段をあまり利用しないことは明白です。笑

新函館北斗駅 駅

さて、札幌行、キハ261系「特急北斗」に乗車☆
なかなかの混雑。数分遅れて到着。

遅れの原因は雪ではなく、新幹線を降りた人が在来線に乗り換える際、いわゆるIC(KitacaやSuicaなど)にまだ対応していないためきっぷを買う必要があり、在来線乗り換え口がどうしても混雑して、函館行の電車「はこだてライナー」がお客を待ってなかなか発車できずに遅れてしまい、結果、単線区間において「はこだてライナー」発車後にしか特急が到着できないので、どうしても遅れてしまいます。
ただ、将来ICに対応予定なので、改善するとは思います。

首都圏などではICの次元「クレジットカードを直接タッチして決済する」システムが進んでるのに、地方ではこんな感じです。

新函館北斗駅 駅

車窓から見える、寒ざむしい「大沼国定公園」小沼と、雲に隠れる駒ヶ岳☆

大沼国定公園 公園・植物園

「長万部駅」に到着☆

スノボを持った人などはここで降りて、スキー場のあるニセコや倶知安方面に向かう普通列車に乗り換えます。

長万部駅 駅

さて「あけおめ」ということで、実家でゆっくり過ごしたので、今度は帰ります☆

長万部駅 駅

新幹線にお乗り換え☆

新函館北斗駅 駅

新函館北斗駅でゲットした駅弁☆
上のイクラやハラスはおいしいけど、ご飯が硬めで微妙～笑

これは青森の吉田屋という弁当だけど、函館側の弁当の方がおいしいかも☆笑

というわけで無事に「上野駅」に到着☆

上野駅 駅

銀座線に乗り換え、無事に帰宅☆
ご苦労じゃった。笑

終了☆

上野駅 駅