～ 尾道商店街＆新開 レトロ看板紀行2017-2日目～

2017/12/28 - 2017/12/28

2017年　年末　尾道を徘徊する。★2日目★
デジタル一眼を持ち出して再度　徘徊

奥が深すぎて
イチイチ突っ込みを入れながら見て歩くと
日が暮れた。。。

中世から、発展と衰退を繰り返す街：
尾道の懐の深さ、歴史の重みを感じる
レトロ看板紀行となった。


1日目はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11578563

エリア 尾道(広島)

• 旅行の満足度: 4.5

尾道本通り連合会HPあり
https://okaimonomichi.com/shop/map-3.html
アーケード商店街が長く続く

エリアごとに　街も変化
昭和的な色使い

絵のまち通りとあって
看板デザインも独特ということなのであろうか

まずは、あるある看板　★と
この色使いが　なんとも　レトロ

海岸通り沿いの看板

いくつか99看板があったが
ここの色あせ具合がたまらない。

ショップ99だって潰れる世の中ですが
長く続いて頂きたい。

コムロ看板の上の柵の辺りが、なんか凝っててイイ。
店の中ばかりみていると見落とすポイント
休みの日にじっくりと

三笠工業さんは、すごい古そう
木枠の戸がすばらしい。

ネポンパールトイレの看板
見たことない。

荏原製作所のエバラポンプだと思うんだけど
英語は、EBARA　カタカナは、なぜか　エハラ
なんか　キャラもいるし。。

1日目でも撮影したかんばん
こちらの方がしっかり綺麗に撮れた。
広島カープのCのようにも見える
広島信販マーク

こちらも1日目で撮影したが
綺麗にとれた。イシネ
毎回通るたびに目が奪われる。

内部を覗くと、年代モノの事務用品などが
チラホラ見える。お宝出てきそう。。
機械の”機”の略字がスゴイ。そうも書けるんですね。
アマノのタイムレコーダ看板もお初です。

カットハウス マキ
純正　昭和オレンジではない感じですが
フォントがイイ、レトロ狙いなら完璧ですね。
じょん・とらべる太的には、天然モノと判断しますが。

マンモス事務用品　
関東育ちのじょん・とらべる太的には珍しい。

日専連とVISAに対応しているみたい。（看板から）
カーボン紙にカードをガシャっとスライドさせて
押し当てるスタイルの処理ってまだあるんだろうか・・

きそ毛糸店さんの立体フォントがすばらしい。

裏地ボタンの吊り金具がスゴイ！
ヤマダマのあたりが昭和オレンジでよろしい。

紳士服のヤマダヤさん
フォントもマークも違いますね

モデルンさんも毎回
撮影させていただいてます。
なぜか資生堂っぽい雰囲気を感じてしまう。

メインアーケードから海側へ
枝分かれしている商店街も見逃さない。

レトロ具合は、アゲアゲです。
イチイチ　レトロい

渋い看板群が沢山ある。
住友カードVISA　と　尾道信販　が
ぶら下がっていて　
当時は　PayPayが使えるくらいに先進的だったに
違いない。

ちなみに
住友銀行における全国初の支店は、尾道支店だそうで。。

尾道信販かんばんは、やはりココ以外で
見れない貴重な看板とお見受けする。

アサヒ靴の看板。。
小学校の上履き（内履き）ズックのメーカーでは
なかったかなぁ。。遠い昔に見た覚えが。。

海側からみると　こんな感じ
喫茶軽食のカドは、やっていないような感じです。。
次回トライしてみるべ

レディースファッションは、英語で
”みまつ”という純和風な感じがイイ！

ブリッジ　看板シートをぶち抜いて窓がある
ぶっとんだスタイルのカフェ

ここから、新開（シンガイ）エリア
飲み屋街であるのだが、とても寂れていた。
しかし、また、最近　フェスタのような催しが開かれたりしている。
その路地に突入する。

尾道といえば路地。。山側の路地等
観光のめだまのひとつではなかろうか。
しかし、ここは、飲み屋街の小路地
狭すぎるが　そこにもニッチなお店と看板がある。

暗くならないと発見できないかも。。

どこの地方都市へ行っても感じること
タクシー事務所は、ボロボロでレトロ感の満載スポット
じょん・とらべる太的には、見逃せない。
ここは、2019年に来ると、
廃墟化していてレベルアップして昇華していた。
（2019年版　乞う　ご期待！）

最後は、商店街から離れるが
レトロ現役銭湯を発見して　撮影

拝みたくなる銭湯だ

とりあえず、ここらで　終了　
気が向いたら　もうちょっとアップしますので
見てくださいね～　ウンガ　クック　パターン