2026/01/06 - 2026/01/07
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たっくん&ゆうすけさん
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昭和天皇も今上陛下も利用された尾道の迎賓館,昭和18(1943)年創業の老舗旅館「西山別館」が,2023年4月「Ryokan 尾道西山」としてよみがえりました。
https://o-nishiyama.co.jp/
すでにミシュランガイドの「1ミシュランキー」を獲得しています。2026年1月6日(火),宿泊客は自分ひとりだけ! レストランもラウンジも,全館貸切状態?での宿泊となりました。
【 Ryokan 尾道西山】の客室構成は以下の通り。
■一棟貸切の「離れ」4棟4室
【沖の家 (52㎡) 】
【聴涛亭 (64㎡) 】
【藁の家 (83㎡) 】
【松風 (61㎡) 】
■一棟二室の「離れ」2棟4室
【桐の間 (60㎡,露天風呂付) 】
【梅の間 (51㎡,露天風呂付) 】
【桜の間 (63㎡,洋館1F) 】
【朝日の間 (88㎡,洋館2F) 】
■「本館」3室
【尾道モンク (各28㎡,キングベッド) 】
計9タイプで全11室のお宿です。「西山別館」時代の2002年に,京都の御曹司K君と一棟貸切の離れ【藁の家】に逗留して以来,二度目の訪問となりました。今回は一人旅。宿泊当日は【聴涛亭】以外の10室が空室でした。
【Ryokan 尾道西山】の【聴涛亭】 の宿泊料金は、直予約の「秋冬割」というプランで総額 95,100円(1名1室,夕朝食付,宿泊8日前までキャンセル料なし)。同条件で2名1室の場合,総額124,200円でした。
旅行記の構成は以下の通り。( )内は写真の枚数。
【 Strong Earthquakes Hit Shimane and Tottori Prefectures 】(1)
【 RYOKAN ONOMICHI NISHIYAMA in Hairoshima Pref. 】(5)
【 Detached Room "CHOTOTEI" 】(9)+動画
【 Around Ryokan Onomichi Nishiyama 】(3)
【 KORIN LOUNGE 】(11)
【 Nishiyama Bunko (Library) 】(1)
【 YOSORO RESTAURANT (Dinner) 】(7)
【 YOSORO RESTAURANT (Breakfast) 】(3)
【 JODOJI TEMPLE in Onomichi 】(8)
【 SENKOJI PARK & TEMPLE in Onomichi 】(7)
【 Neko no Hosomichi (Cat Alley) 】(1)
【 SENKOTEI Ramen in Onomichi 】(1)
【 ONOMICHI RAMEN "TANI" @JR Onomichi Sta. 】(1)
【 FUKUYAMA CASTLE in Fukuyama 】(2)
表紙写真は,「Ryokan 尾道西山」の宿泊者専用「光琳ラウンジ」。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【 Strong Earthquakes Hit Shimane and Tottori Prefectures 】
2026年1月6日(火),新大阪12:20発の「さくら555号」で出発!と思いきや,なんと「鳥取・島根地震」により運休。岡山-広島間で運転見合わせの報。遅れている「のぞみ17号」が新大阪駅に停車していることを知り,急遽「さくら555号・普通車指定席」→「のぞみ17号・グリーン車」に予約変更。
幸い,新大阪・定刻11:02発の「のぞみ17号」は13時頃,新大阪駅を出発。福山には定刻より122分遅れて,14:05に到着。2時間以上遅れたので,特急料金は払い戻されます。
今回のお弁当は,駅弁ではなく,阪急のデパ地下で。「すし萬」の筥すし(1,836円)と「神戸 北野坂」の串かつ(かにのつめ(432円),牡蠣(249円),豚ヒレ(184円))。うっま~。
筥すし(箱寿司)と言えば,新大阪駅在来線改札内の「船場 淡路町 大阪寿司 吉野」が2026年1月末で撤退するようです。残念! -
【 RYOKAN ONOMICHI NISHIYAMA in Hiroshima Pref. 】
福山駅で在来線の三原行に乗換え,福山14:31発→東尾道14:43着。東尾道駅からタクシー(1,300円)で,15時前には「Ryokan 尾道西山」に到着しました。
写真は「Ryokan 尾道西山」の正門。簡素で控え目であるけれども,素材がよく吟味され,細心の注意を払って手入れがなされていることこそが,中に住まう人の高貴さを暗示しているような,日本らしい設えの好例でしょう。 -
「Ryokan 尾道西山」のフロント。到着すると,すぐに「光琳ラウンジ」に案内されてチェックインの手続き。
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光琳ラウンジでお菓子とお抹茶をいただきました。
『聴涛』。「Ryokan尾道西山」の敷地のすぐ東側は海です。 -
「Ryokan 尾道西山」の案内マップ
Ryokan 尾道西山 宿・ホテル
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「離れ」6棟8室の外観
(写真上段左から)
沖の家 桐の間/梅の間 聴涛亭
(写真下段左から)
藁の家 松風 桜の間(1F)/朝日の間(2F)
https://youtu.be/6boR1SIHqns
【 Detached Room "CHOTOTEI" @Ryokan Onomichi Nishiyama 】
まずは,離れ【聴涛亭】を動画でご覧ください。Ryokan 尾道西山 宿・ホテル
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[聴涛亭・玄関と水屋]
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[聴涛亭・茶室]
ほの暗い四畳半。季節がよければ,ここに布団を敷いてもらうのもよさそう。聴涛亭には3名まで宿泊できます。 -
千利休の肖像画(不審菴利休宗易居士之肖像)
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[聴涛亭・主室(ベッドルームと居間)]
枕元にアウトレット,USB電源もあります。 -
畳の部分が6畳,一段高くなったベッドスペースも6畳大。居間から庭園を見渡せ,ベッドと反対側には広縁。
広縁にはミニバーがあります(オリジナルのドリップコーヒー,今川玉香園茶舗の煎茶・紅茶,飲料水,ミネラルウォーター、茶菓子など)。有料のアイテムは,シャンパーニュ(エルヴェ・マルロー)が税込1万円でした。動画でご覧ください。 -
Made in Onomichi の八朔のアロマオイル,BOSEのスピーカー,館内連絡用のスマホなど。
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主室・床の間と廊下の間に設けられた下地窓。外光を室内深くにまで柔らかく取り入れる「機能」も担っています。素朴な数寄の美です。
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[聴涛亭・主室から庭園の眺め]
「聴涛亭」からの夜の庭園の眺め。月齢は17.1,20時半ごろになって漸く上がってきた「居待月」。撮影時刻は,2026年1月6日21:30です。 -
[聴涛亭・バスルームとアメニティ]
温泉ではありませんが,気持ちのよい寛げる内湯。シャワーの水圧も十分過ぎるほど。バスタオルはひとり2枚欲しいところ…。
シャンプー,コンディショナー,ボディウォッシュはワフィト(Waphyto)。最近,泊まったところでは,伊豆湯ヶ島温泉の「おちあいろう」もワフィトでしたね。
歯ブラシ,化粧水,洗顔フォーム,綿棒などは,チェックイン時に申告して必要な分をもらうシステム(足袋はデフォで付いてくるよう)。帆布バッグに入れて渡してくださいます。
客室には,室内着とパジャマ,分厚い半纏,下駄ではなく館内履きが用意されています。レストランやラウンジへは室内着+館内履きでOKです。 -
【 Around Ryokan Onomichi Nishiyama 】
宿の周りを少し散策してみます。「Ryokan尾道西山」の南側に広がる「尾道造船」の造船所。尾道らしい風景です。
https://onozo.co.jp
造船所から聞こえてくる鉄を打つ音や終業を知らせるチャイムもまた,尾道ならではの音風景。平日の昼時には,同社のカフェテリアが一般開放されています。 -
「Ryokan尾道西山」の敷地東側の海。潮の香りとマリーナの風景です。
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珈琲専門店『蛮珈夢 (Bankamu) 』
「Ryokan尾道西山」のすぐ北側の国道2号線沿い。コーヒー通の間では有名なお店だそうです。店主の方はおられましたが,お店は1月8日からだということでした。「(歳神様をもてなす)松の内には仕事をしない」というのも日本人が大切にしてきた「しきたり」のひとつでしょう。 -
【 KORIN LOUNGE @Ryokan Onomichi Nishiyama 】
宿泊者専用の【光琳ラウンジ】。夏場には縁側で過ごすのも気持ちがよさそう。 -
大宴会場を改装した重厚感のあるラウンジでは,15-23時,翌7-11時の間,飲み物をフリーフローでいただけます。
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全11室の旅館としては,とても広くてゆったりとした造りのラウンジです。
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十分な間隔をあけて,四人掛けのソファ席×2,二人並びのソファ席×1,三人掛けのテーブル席×2 が設けられています。
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光琳ラウンジの茶道具の展示
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生ビール(キリン一番搾り)のサーバーに,
カシスリキュール,ブランデー,アイリッシュウィスキー,
クラフトジン 瀬戸内檸檬,戸河内ウィスキー,マデラ酒,ポルト酒 -
冷蔵庫内には,日本酒,地ビール,リキュール類,ソフトドリンクなど。
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乾き物は,
かりかり海老天,しゃりしゃりレモン(おつまみタラ),瀬戸内レモンカシュー,
お菓子な画廊(パルメザンチーズと胡椒のクッキー,くるみ入りオートミールのクッキー) -
自分だけのオリジナルのお茶・ハーブティーも作れます。
ドライフルーツ,ローズマリー,ハイビスカス,レモングラス,
国産有機栽培 紅茶 めいりょく,宇治南山城 煎茶 やぶきた,
ヌワラエリヤ,鹿児島宮之城 煎茶 さえみどり,ディンブラ -
こだわりのスペシャリテコーヒー。電子天秤で豆を量り,電動ミルで挽いてドリップ。豆は,オナン・ガンジャン(インドネシア)とコチャパンパ(ペルー)でした。
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夕食前には,リキュール(「錫杖の梅酒」と「ゆずロックス」)をトニックウォーターで割って飲み比べ。
夕食後には,「ヌワラエリヤ」+「ドライフルーツ」でトロピカル紅茶?を作ってみました。ドライフルーツは,メロン,パイナップル,パパイヤ,クランベリー,レーズン。
さらに,ナイトキャップにサントリーのVSOPも少々。
翌朝は,ペルーの「コチャパンパ」を挽いて目覚めの珈琲タイム。なかなかの味わい。高校「地理B」で「コチャバンバ」という地名は習ったけど,Cochabamba はボリビア第三の都市で,Cochapampa はペルーのマチュピチュ遺跡のさらに奥地のコーヒー産地らしい…。
このラウンジも,滞在中ずっと一人で貸切でした。 -
【 Nishiyama Bunko (Library) @Ryokan Onomichi Nishiyama 】
光琳ラウンジへの入口脇にある【西山文庫】。長岡綾子氏の『 IKEBANA with the STATIONARY 』に見蕩れました。 -
【 YOSORO RESTAURANT (Dinner) @Ryokan Onomichi Nishiyama 】
夕食は【レストラン ようそろ】で 17:30-20:30(L.O.) 。18時開始で,料理のポーションは少な目でお願いしました。客は16席のカウンターにオレひとり。
飲み物は,4種のワインペアリング(8,140円)で。泡系は含みません。2025年10月以降,オールインクルーシブスタイルでのレストラン営業は終了しています。 -
Amuse-bouche
シマアジ
ひよこ豆
Premier
車エピ
尾道産 仏手柑
ワインは,「G7広島サミット2023」でも提供された「山野峡ワイン 北天の雫」。ブドウを育んだ大地の香りを比較的強く感じました。 -
Deuxième
島根産 穴子
尾道産 菜の花
見た目はあまりパッとしませんが,この温前菜が最も楽しめました。カリッとした食感の穴子の下にはリゾットが敷かれ,チーズの風味とともに早春の菜の花の香りが立ち上がります。おみごととしか言いようのない料理。むしろメインディッシュとしていただきたかった感じがします。
ピノ・グリ種100%のアルザスの白ワインにもよく合いました。 -
Poisson
ヒラメ
アワビ茸
イカ墨のシャンパーニュソースとともに。ワインは,カリフォルニア州テメキュラ・ヴァレーのヴィオニエ種の白ワイン。 -
Viande
熟豊ファームの経産牛
尾道産 ちりめんキャベツ
尾道産 蕪
「未経産牛」の方が美味しいというのが常識ですけれども,こちらは「経産牛」を育て直して,母牛の赤身の旨みを引き出したいわば「サステナブル和牛」。その柔らかさと芳醇な香りに驚かされます。
ボルドーはポムロール(サンテミリオンの北西隣)の赤ワインとともに。 -
Fromage
三良坂フロマージュのチーズ
(「三次の鵜飼い」など)
おへそベーカリーのパン
ワインペアリングには含まれていませんが,チーズに合わせて,シチリア産のフルボディの赤をサービスしてくださいました。三良坂(みらさか)フロマージュの山羊のチーズはクセが無くて,いくらでもいけそう。 -
Dessert
パンナコッタ
黒蜜きな粉
Petit four
紅茶
和風のパンナコッタも,丁寧に作られたプチフールも,別腹でしっかりいただきました。 -
【 YOSORO RESTAURANT (Breakfast) @Ryokan Onomichi Nishiyama 】
朝食も【レストラン ようそろ】で 07:00-09:00(L.O.) 。9時開始でお願いしました。 -
2026年1月7日(水)の朝食。当然のごとく「七草がゆ」です。
写真はスムージー,七草がゆ,とろろ。 -
瀬戸内海の季節の魚は,カマスの塩焼とサワラの西京焼。サワラの漬かり具合がドンピシャ。出汁を効かせた鯛のほぐし身入りのとろろも最高。毎日食べたいぐらい。夕食と同様,尾道が野菜の産地であることもしっかり感じさせてくれる料理でした。
直予約なのでチェックアウトは正午ですが,朝食後は24年ぶりの尾道観光へ。尾道西山のすぐ前のバス停「山波(さんば)」から「おのみちバス」の利用が便利です。
実際に利用した「おのみちバス」は以下の通り。
●山波[バス停]09:45→09:51 浄土寺下[バス停]
●浄土寺下[バス停]10:45→10:48 長江口(ながえぐち)[バス停]
(11:00発の「千光寺山ロープウェイ」で山頂へ,徒歩で下山)
●長江口[バス停]12:16→12:19 尾道駅前[バス停] -
【 JODOJI TEMPLE in Onomichi, Hiroshima Pref. 】
[国宝・浄土寺本堂]
鎌倉後期,1327年の「折衷様」の建築。
鎌倉時代の建築の特色は,平安時代以来の伝統的な「和様」の建築様式に対して,大陸から新たに豪放で力強い「大仏様(天竺様)」と,整然とした美しさを湛える「禅宗様(唐様)」が伝えられたことでしょう。
教科書的には,「大仏様」の代表として
■国宝『東大寺南大門』(奈良市)が,
「禅宗様」の代表として
■国宝『円覚寺舎利殿』(神奈川県 鎌倉市)
が挙げられます。なお,『円覚寺舎利殿』は神奈川県下唯一の国宝建造物です。
因みに,「和様」の代表例としては,言うまでもなく,
■国宝『平等院鳳凰堂』(京都府 宇治市)
が挙げられますが,本旅行記でも取り上げているものとしては,
■国宝『富貴寺大堂』(大分県 豊後高田市)
https://4travel.jp/travelogue/11333899
■国宝『浄瑠璃寺本堂』(京都府 木津川市)
https://4travel.jp/travelogue/12019659
などがあります。
大阪湾や瀬戸内海沿岸地域は海上交通の便がよく,新しい寺院建築の様式もいち早く取り入れられていきました。
鎌倉後期の
■国宝『浄土寺本堂』(広島県 尾道市)
はその最も早い例のひとつであり,
室町前期の
■国宝『観心寺金堂』(大阪府 河内長野市),
室町中期の
■国宝『鶴林寺本堂』(兵庫県 加古川市)
などとともに,大仏様と禅宗様の混入の著しいものは特に「折衷様」と呼ばれています。浄土寺 寺・神社・教会
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[国宝・浄土寺多宝塔]
鎌倉後期,1328年建立(本堂と同様,年代の確証あり)。多宝塔とは,仏塔の中でも塔身の下方が方形で,上方が円形の二重塔をいいます。
浄土寺多宝塔は,いずれも鎌倉前期の
■国宝『石山寺多宝塔』(大津市)
■国宝『金剛三昧院多宝塔』(和歌山県 高野町)
■国宝『慈眼院多宝塔』(大阪府 泉佐野市)
とともに,鎌倉時代を代表する多宝塔です。浄土寺本堂 名所・史跡
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[重要文化財・浄土寺阿弥陀堂]
阿弥陀堂(写真左下)は室町前期,1345年再建の寄棟造の和様建築。再建前には本堂であった建物で,現本堂と多宝塔の間(写真上)に建っています。浄土寺多宝塔 名所・史跡
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[重要文化財・浄土寺(方丈)]
方丈は,江戸中期,1690年の建築。写真は,上の間の「上段の間(勅使の間)」。浄土寺 寺・神社・教会
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浄土寺 方丈の『四季図』。藤井松林(1824-1894)の最晩年の作。写真は,向かって右側・側面が「桜(春)」,左側・正面が「藤(夏)」。
浄土寺 寺・神社・教会
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[重要文化財・浄土寺(庫裡及び客殿)]
庫裡(くり)及び客殿は,江戸中期,1719年の建築。写真は庫裡の内部。浄土寺 寺・神社・教会
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[名勝・浄土寺庭園]
国指定名称・浄土寺庭園は,「方丈」と「庫裡」によって東南を囲われた築山泉水庭。寺蔵の古絵図によって,江戸後期の1806年に作庭されたことが知られています。
築山一帯に多数の石が配され,中央の瀧の石組には特に意匠が凝らされています。築山の背後には,茶屋・露滴庵(ろてきあん)が佇みます。浄土寺庭園 寺・神社・教会
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浄土寺のご本堂でおみくじを引いてみたら,正月早々『凶』と出ましたw
いきなり「明月暗雲浮かぶ」って,ロクなこと書いてないやん。唯一ええのは「病人ほんぷくす」ぐらい。いまさら子宝に恵まれても困るしなぁ…。 -
【 SENKOJI PARK & TEMPLE in Onomichi, Hiroshima Pref. 】
●浄土寺下[バス停]10:45→10:48 長江口[バス停]
長江口のバス停から「尾道 千光寺山ロープウェイ」の山麓駅へ。11:00発のロープウェイで山頂駅へ。千光寺山ロープウェイ 乗り物
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[千光寺頂上展望台「PEAK」]
千光寺頂上展望台「PEAK」からの尾道市街,しまなみ海道,尾道水道の眺望。
対岸の向島(むかいしま)との間を行き交う「渡船」も,尾道ならではの都市景観の一つです。時間があれば,尾道市街の土堂と向島側の兼吉を結ぶ「尾道渡船(兼吉渡し)」や,尾道駅前と向島側の富浜を結ぶ「駅前渡船(向島運航)」を利用してみることをお奨めします。朝夕の通勤通学時には特に多くの地元の方々が利用しています。
https://onomichijp.com/shimanami/mukaisima_ferry.html
千光寺頂上展望台から「文学のこみち」と千光寺を通り,天寧寺や[猫の細道」方面へ徒歩で下山します。PEAK(千光寺頂上展望台 ) 名所・史跡
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[千光寺 阿弥陀三尊像(磨崖仏)]
室町時代に製作された阿弥陀三尊像(磨崖仏)。一つの岩に阿弥陀三尊を彫ったもので,千光寺の石造物を代表するものです。千光寺 寺・神社・教会
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【 TENNEIJI TEMPLE in Onomichi, Hiroshima Pref. 】
[重要文化財・天寧寺塔婆]
文化財指定名称は「天寧寺塔婆(とうば)」ですが,一般には「天寧寺三重塔」乃至は「海雲塔」と呼ばれています。室町前期(1388年)に五重塔として建立され,1692年に上二層を取り除いて三重塔に改修されています。天寧寺 寺・神社・教会
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天寧寺三重塔から見渡す尾道の街並み。尾道を代表する風景です。
天寧寺 寺・神社・教会
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[天寧寺の五百羅漢]
天寧寺の五百羅漢は,江戸・文化年間から明治の初期までの約60年間に亘って,一体一体寄進されたもの。天寧寺 寺・神社・教会
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最前列に十六羅漢,二列目に釈尊の十大弟子,三列目以降に五百羅漢,計526体を完全に備えているそうです。
天寧寺 寺・神社・教会
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【 Neko no Hosomichi (Cat Alley) in Onomichi 】
尾道随一のがっかり観光スポットでしょう。
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15276301尾道 猫の細道 名所・史跡
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【 SENKOTEI Ramen in Onomichi 】
「千光寺山ロープウェイ」の山麓駅のすぐ近くにあるラーメン店【千光亭】。入りませんでしたが,尾道ラーメン 700円など,店頭にメニューも掲示されています。営業時間は,11-15時,18-22時,月曜定休(祭日は営業)。
長江口から尾道駅前に向かいます。
●長江口[バス停]12:16→12:19 尾道駅前[バス停]千光亭 グルメ・レストラン
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【 ONOMICHI RAMEN "TANI" @JR Onomichi Sta. 】
【尾道ラーメン たに 尾道駅ビル店】
https://onomichiramen-tani.com/
朝食を摂ってからあまり時間が経っていないので,尾道ラーメン(小,750円)をいただきました。おやつにピッタリといった感じの量です。背脂が浮いているのに不思議と脂っぽくはなく,細麺によく合うあっさり醤油味。
通常サイズは850円。ラーメンにヒレカツ,唐揚げ,サラダ,大盛りライスの付いた「日替わり定食(1,100円)」もありました。
尾道駅から在来線の岡山行で福山に向かいます。
尾道13:05→13:25福山13:57→(さくら552号)→14:59新大阪
福山駅では,32分間の乗継ぎ時間の間に福山城へ(最低でも50分以上,時間を取る方がよいと思いますが)。尾道ラーメン たに 尾道駅ビル店 グルメ・レストラン
-
【 FUKUYAMA CASTLE in Fukuyama, Hiroshima Pref. 】
福山城天守。優美さとともに,威厳と力強さを備えた外観です。
昭和20(1945)年8月に空襲により焼失し,昭和41年にRC(鉄筋コンクリート)造で再建,令和4(1922)年には天守の北側の最上階を除く壁面に鉄板が張られ,往時の黒い姿が復元されています。
福山駅北口(福山城口)を出て,石垣沿いに西に向かうと,登城する階段があります。福山城 名所・史跡
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(写真左)
[重要文化財 伏見櫓,Fushimi Yagura (Important Cultural Property) ]
空襲を免れた本瓦葺の三重三階の隅櫓。桃山時代(1573-1614年)の建築で,京都伏見城・松の丸にあった東櫓を水野勝成の福山城築城(1622年)に当たり,二代将軍秀忠が移築させたもの。写真右手奥は「鐘櫓(1979年再建)」。
(写真右上)
[重要文化財 筋鉄御門,Sujigane Gate (ICP) ]
同じく空襲を免れた本丸の正門,入母屋造の櫓門です。扉や門柱に筋状の鉄板が打ち付けられています。江戸前期(1615-1624年)の建築。伏見城から移築したものと伝わっています。
(写真右下)新幹線・上りホームから望む福山城
二の丸と本丸の石垣,伏見櫓,筋鉄御門,天守。福山駅は三の丸の上に建っていることになります。
以上,24年ぶりの尾道(と福山)旅行でした。福山から新大阪まで「さくら」で62分,普通車指定席で帰阪します。山陽新幹線の「みずほ・さくら」の普通車指定席は2席・2席配列ですから,グリーン車でなくても十分快適です。
了福山城公園 公園・植物園
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