～ 尾道商店街＆新開 レトロ看板紀行2017-1日目～

2017/12/27 - 2017/12/28

2017年　年末　尾道を徘徊する。
じょん・とらべる太的には、看板レトロの宝庫である。
狙って行った訳では無かったので、面くらって
あれもこれも、写真をとってしまった記録の一部を残す。

その後、2019年まで毎年行くことになり
いろいろと調べるとやっぱりスゴイ。。尾道
(それはおいおい）

昭和レトロ的なところを売りにして、町興しをしているようだが　
じょん・とらべる太 好みの生っぽいレトロ?？(人工的で無い）
（腐ったくらいがちょうどいい）を記録として残していきたい。
今回は、今後消えてしまう可能性が高いところをメインに。
（実際に無くなってしまったところも２，３あるようだ）

尾道ラーメン、尾道焼き、寺等の観光情報は　全く無く
一般的な観光・旅行記ではないという意味で　
閲覧注意！　R40指定くらいか？

全般的に、写真の映像質が悪くてすみません。
（まったく、準備せず行き当たりばったりでスマフォ撮りです。）
2日目の方は、一眼レフを持ち出して再度トライした記録です。↓
https://4travel.jp/travelogue/11581059

エリア 尾道(広島)

• 旅行の満足度: 4.5

飲み屋街　新開（シンガイ）地区の一品
１個　グラスひっくり返っているし。。

港の近くにはイイ感じの盛り場看板
があるので狙いどころだ。　

尾道信販という看板が　
地場ギルドを支えていたことを今に残す。

マサヤ洋服店は、地元の小学校の体育着・制服
を一手に引き受けていそうな店ではないようだ。
ごん弁の”註文”が常用外漢字でイイ

アーケード商店街の中
2019年には見当たらなかった。。
毛糸がつめこんである個性派看板

日に焼けすぎたプラッチック看板
と立体フォントがイカす

コケの浸食
年代もののエアコン室外機が換気扇の高さに設置されている。
これ、人の顔の高さで熱風排気が当たるのでは？
イイ感じの劣化具合です。

毎回　来る度に写真を撮ってしまう
このマークは、複数確認できた。

これは、昭和レトロ狙いの店前に設置されたもので
生のレトロではないようだが。。
ネクターはイイ
大日本帝国旗を連想してしまうのは、洗脳されているせいか？

まったく、中華風では無いネーミングがイカす
クラウンさん　下にある黄色い看板には
餃子、天津丼、五目ウマ煮そばなどのメニューが
書いてあるのだが、木が邪魔で読みづらい

かっちょいい系　コロンビアさん

こちらも、複数確認できた。

なぜか、いつも
木枠の扉に惹かれる　じょん・とらべる太
看板フォントが抜けてしまっているが
あまり、気にしないで鑑賞できるタイプの人です。

全理連加盟店
全国理容環境衛生同業組合連合会の組合員さんのお店
地方に行くと　日専連　日観連　とかの
レトロ看板を見つけると
すぐにシャッターを押してしまう。

こちらの窓枠もイイ
洒落オツだ

老舗　酒店　空瓶羅列系
　

地元密着感がにじみ出る。

確かに、さわやかでシャレオツ
みんなのあこがれ感が封じ込められてる。

フィリップモリスのライトって
珍しい気がした。

昭和感を感じる。

専門器具アピ系もある。

広島信販がど真ん中に突き刺さっているのがイイ。
月賦で、よそ行き用に舶来品生地でお洋服を仕立てる
っていう時代感の記憶が呼び覚まされる。
（2日目に撮り直し映像あり）

事務機の発展は著しい。
ＯＡ機器、ＯＬという死語が流行った時代よりも
太古の記録が看板にある。
（2日目に撮り直し映像あり）

2019年には、営業を確認できなかったが。。
2018年にコーヒーを頂いた時には、地元系おばちゃんのたまり場でした。

他にも沢山、撮影したがピンボケが酷かったり
ブレていたりで痛いしく、上げる気にならないのだが。。

追加でチョイチョイあげていく予定です。

ちゃんと体系化したいところなんですがね。　
まー　とりあえずってことで

この旅行記へのコメント （1）

• ateruiさん 2020/01/16 20:59:35

  すばらしい

  お店の扉　味がありますね
  自分の部屋の扉をそういう扉に交換しようと
  あちこちみています
  よだれが出そうな街ですね！
  ありがとうございました
  aterui