神戸　ポートライナーの途中駅で降りてみた

2018/10/06 - 2018/10/06

2018（H30）年10月の旅の様子です。
もう１年以上経っておりますが。

神戸空港に降り立ったら、その後はポートライナーで三宮へ、というのが、これまでの基本ルートでした。
その途中、ポートライナーから眺める沿線の様子は、
新しく計画されたきれいな街だな～、ぐらいにしか思っていなかったわけですが、今回は、その途中の駅であえて降りてみて、駅の周りだけでもちょっとウロウロとしてみたのでした。

エリア 兵庫

ポートライナーの座席から。
クロスシートです。
時々、ここは運転台になるのでしょうか。

神戸空港駅。
天気は少々不穏。ついに雨は降りませんでしたが。

神戸空港駅 駅

発車しました。
実は、最前列ではなく、最後尾に座っていたのでした。

神戸空港自体、後から作った島にあるのか。

フェンスの向こうは道路。
そういえば、神戸空港の出入りに、ポートライナー以外の手段で出入りしたことがないことに気づきました。

海を渡るときには、ちょっと高くなって、そこから多少の坂を下りてくる感じ。

空港から来たのですが、
海を渡ると、こちらもまさに港、という感じ。

そういえば、ポートライナーの車両を撮っていなかったな、と思ったりして。
ちょうど行き違ったところだったので。

線路（といっていいのか分かりませんが）が分かれていきます。

線路（といっていいのか（以下略））が一見複雑に入り組んでいたりして。
よく見るとそうでもないようでもありますが。
いずれにしても、通常の（といっていいのか）鉄道の線路に比べ、あまり見る機会もないかな、と思ったので。

でも、入り組んでいるのはもう一方の線路（といって（以下略））の側だけ。
こちらはかなりまっすぐ。

市民広場駅。
ここで一度降りてみようかと。

付近の施設案内もあります。

ホームドアでがっちり覆われておりますが、いわゆる島式ホーム１面２線、という形態でいいのでしょうか。
２番ホームは三宮方面。
１番ホームは後ほど。

外に出てみました。
一瞬、とても未来的な建物、に見えなくもないのですが。

市民広場駅 駅

こちらは、西出口の側となります。

とても未来的建物に見えるのは、バックのポートピアホテルの上の方が駅の一部みたいに見えるからか。

上の画像とほぼ同じ位置、向きだけ変わっています。

神戸国際展示場はいくつかにわかれています。
何号館か表示が落ちておりますが（笑）、３号館と思われます。

こちらは、会議場の方。
入口のモニュメントが非常に気になりますが、近くに行っておけば良かったかな。

神戸国際会議場 名所・史跡

国際会議場は、このように、市民広場駅と通路でつながっています。

こちらは、東出口側。
この画像を撮っている通路が、国際会議場などとつながっているわけです。

そのようなわけで、市民広場駅には東出口と西出口があります。

ホームに戻ってきました。
１番ホームは、神戸空港方面と、もう一方向、北埠頭方面をぐるっと回って三宮方面に戻るルートの双方が発着します。
北埠頭方面は一方通行な訳ですね。


ということで、ちょっと古めですが、阪神方面の旅の様子ということで、まずはポートライナーの市民公園駅で降りてみたところでした。
この先は、例によって（？）細かく別の旅行記に分けていこうかと。