湖西線の車窓～大津市内

2018/10/07 - 2018/10/07

2018（H30）年10月の旅の様子です。
もう１年以上経っておりますが。

前回、https://4travel.jp/travelogue/11578654　で載せた、近江舞子駅のあと。
湖西線の電車から見える景色が主な内容となっております。

旅行記のエリアが大津となっておりますが、湖西線については、東海道本線（琵琶湖線）から分かれた直後の大津京駅から、前回降りた近江舞子駅の一つ先、北小松駅までが大津市内となっております。
（ただし、2006（H18）年までは、途中の小野駅から北小松駅の間は、滋賀郡志賀町内であったのですが。）

エリア 大津(滋賀)

今回は、近江舞子駅から緑一色の117系電車に乗ります。

車内は転換クロスシート。
窓側の肘掛けの取り付けがすごいですね。

１両にドア２カ所のためか、ロングシートは長めになっています。

座席などの色合いもあって、若干の高級感というか、一昔前からのサービスの工夫みたいなものを感じますが、感じすぎなのかも。

元々は、窓が開けられたのかも知れません。

車内からホーム越しの琵琶湖。

ホーム越しの琵琶湖、もう１枚。
まだ近江舞子駅発車前です。

近江舞子駅 駅

ついに（？）近江舞子駅を発車。
当然、まだ琵琶湖は見えます。

雲と空の青いところと琵琶湖と地面の緑と土のバランスが、なんか特殊な機能で撮っているようにも見えますが、普通に撮っているだけです。

雲と空の青いところと琵琶湖、もう１枚。

何の限定もしないでこの画像だけ見せたら、どれだけの人が、この画像で見えているのが湖だと分かるのでしょうか。

…結構みんなすぐ分かったりして。

やはり、海水浴場じゃなくて、水泳場なのか。
海じゃなくて湖だから。


地図の位置情報はこの看板の水泳場かどうかはわからないのと、実際に訪問しているわけではないのですが、近隣を通っているのでいいかな、ということで。

北比良水泳場 ビーチ

雲と空の青いところと琵琶湖、さらにもう１枚。

カメラのピントが若干窓の方にあってしまったようですが、そのまま載せてしまいます。
ちょうど駅に到着するところ。

５秒ルール？

ホームにぽつん、と、椅子が。
そして、この椅子も、ちゃんとＪＲ西日本の取り組みに基づき、ホームに横向きになっています。

志賀駅。
ここにも、ちょっとだけ椅子が。
ここの椅子も、もちろん、ホームに横向き。

発車するところ。
志賀駅駅名標のある画像、もう１枚。
やはり湖西線の駅、ということか、高架のコンクリート造りの広いホーム。

志賀駅 駅

志賀駅を出たところで、また琵琶湖と雲とちょっと空の青いところと。

雲とちょっと空の青いところの境目が、見ようによってはくっきりと区分されて見えなくもないかな、とか思いまして。

琵琶湖がちょっと遠くなっていますが、高架が幸い、まだ見えます。

地面の方の緑もなかなか良いコントラスト、のように思って撮った、はずなのですが。

高架、コンクリート造りのホーム、フェンスの向こうは琵琶湖、やはり湖西線スタイルなのかも。

立派そうな駅ですが、昭和の終わり頃に後付けで設けられた駅みたいです。　

小野駅 駅

フェンスの向こうに見えるのは、やはり琵琶湖。

小野駅、さらに１枚。

道路周辺が多少郊外というか、ロードサイドというか、そんな雰囲気がしてきます。
次は、特急も一部停まる、堅田駅ですので、この先、道路の両側もだいぶ都市部っぽくなるのかも知れません。


ということで、この間、琵琶湖線ではなく、湖西線ですが、琵琶湖が見える様子を中心に（？）載せてみました。
この先の様子は、また別の旅行記で。


そして、投稿当日にご覧いただいた方、ありがとうございます。
メリークリスマス。