いやぁ、Ｆ１モナコグランプリや天空のエズ村は楽しかったなぁ♪♪<br />(Ｆ１はマジのやつではありませんで、セルフＦ１のやつです(笑))<br /><br />今日はこの旅で一番の強行軍の日。<br />かなりの距離を走らなければなりません。<br />自分で決めたんだけどね(;^_^A<br />で、なんとかギリギリ日没までに間に合いそうなので、無理やりチンクエ・テッレに寄ってみました♪<br />チンクエ・テッレはイタリアンリビエラの５つの漁村を称したもの。<br />西から、モンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare) 、ヴェルナッツァ(Vernazza)、コルニリア(Corniglia)、マナローラ(Manarola)、リオマッジョーレ(Riomaggiore)とあります。<br />特に絶対に行きたい村というのはありませんでしたが、名前がかっちょ良いので今回は5つの村からヴェルナッツァをチョイス♪<br />リオマッジョーレと迷ったうえでの決断(笑)<br /><br /><br />チンクエ・テッレの5つの村は世界遺産登録される大事なイタリアの宝です。<br />当然ながら、険しい山道を行きまして隔絶された立地のうえで生き長らえてきた村々。<br />人々が行きづらいがゆえにその文化的特徴を守ってきたのです。<br /><br />と、思ってたんですよ、私(笑)<br />今日は結構頑張って運転してまして、カロダーノのICで高速道路から降りて、ザ・ワインディングロードのイタリア代表みたいな山道を走りまして、イタリアンリビエラ海岸を目指すと、約１時間でヴェルナッツァに到着。<br />エズからだと約４時間ちょい。<br />さすがチンクエ・テッレだ(ﾟAﾟ;)<br />簡単には近づけさせないぞ！！という気迫が感じられた道のり。<br />村の手前に駐車場と路駐の群れ。<br />これは車で入れない村なんだと確信しまして、約1km手前に置いて歩きで向かう。<br />深い谷を徒歩で歩きまして、他の観光客もちらほら。<br />さすが世界遺産の村よね(´- `*)ｷﾀｲﾃﾞｷﾙｶﾅ?<br /><br /><br />それがですよ！！<br />そのチンクエ・テッレの人口約850人の小さな漁村なので、さぞ田舎な感じなのかと思いきや、村侵入からいきなり文明の利器である「電車&駅」が！！<br />えっ(；ﾟдﾟ)？<br />高速道路直結の比較的大きなラ・スペツィアという街から、なんとチンクエ・テッレの5つの村、全てにＪＲが通ってる。←ＪＲではないが<br />しかもラ・スペツィアからわずか18分でヴェルナッツァに到着という、絶望(O.O;)<br />さらにラ・スペツィアから20分間隔で電車がある比較的アクセスが良い村だったという(T-T)<br /><br />高速道路に乗ったままラ・スペツィアに行って、列車でヴェルナッツァに行けば、なんて事なかったのだΣ(ﾟдﾟlll)ﾏｼﾞｶｰ<br /><br />まあ今さら仕方ないので、甘んじて自分の詰めの甘さを受け入れる。<br /><br />さてさて世界遺産の村チンクエ・テッレのヴェルナッツァを街歩きしてみます♪<br />今日は強行軍なので、もう夕暮れ間近。<br />早くしないとシャモニーモンブランの二の舞になってしまう。<br /><br />なにが魅力的なのかというと、リグーリアの険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、それが評価されての世界遺産。<br />それの夕暮れを見てみようと思いまして来てみました。<br />ではでは。

サラリーマンでも行けるイタリア(滑り込みセーフ♪世界遺産の漁村チンクエテッレヴェルナッツァ2/11夕方）ⅩⅢ

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2018/02/08 - 2018/02/14

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てつやんさん

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2018/02/08

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いやぁ、Ｆ１モナコグランプリや天空のエズ村は楽しかったなぁ♪♪
(Ｆ１はマジのやつではありませんで、セルフＦ１のやつです(笑))

今日はこの旅で一番の強行軍の日。
かなりの距離を走らなければなりません。
自分で決めたんだけどね(;^_^A
で、なんとかギリギリ日没までに間に合いそうなので、無理やりチンクエ・テッレに寄ってみました♪
チンクエ・テッレはイタリアンリビエラの５つの漁村を称したもの。
西から、モンテロッソ・アル・マーレ (Monterosso al Mare) 、ヴェルナッツァ(Vernazza)、コルニリア(Corniglia)、マナローラ(Manarola)、リオマッジョーレ(Riomaggiore)とあります。
特に絶対に行きたい村というのはありませんでしたが、名前がかっちょ良いので今回は5つの村からヴェルナッツァをチョイス♪
リオマッジョーレと迷ったうえでの決断(笑)

チンクエ・テッレの5つの村は世界遺産登録される大事なイタリアの宝です。
当然ながら、険しい山道を行きまして隔絶された立地のうえで生き長らえてきた村々。
人々が行きづらいがゆえにその文化的特徴を守ってきたのです。

と、思ってたんですよ、私(笑)
今日は結構頑張って運転してまして、カロダーノのICで高速道路から降りて、ザ・ワインディングロードのイタリア代表みたいな山道を走りまして、イタリアンリビエラ海岸を目指すと、約１時間でヴェルナッツァに到着。
エズからだと約４時間ちょい。
さすがチンクエ・テッレだ(ﾟAﾟ;)
簡単には近づけさせないぞ！！という気迫が感じられた道のり。
村の手前に駐車場と路駐の群れ。
これは車で入れない村なんだと確信しまして、約1km手前に置いて歩きで向かう。
深い谷を徒歩で歩きまして、他の観光客もちらほら。
さすが世界遺産の村よね(´- `*)ｷﾀｲﾃﾞｷﾙｶﾅ?

それがですよ！！
そのチンクエ・テッレの人口約850人の小さな漁村なので、さぞ田舎な感じなのかと思いきや、村侵入からいきなり文明の利器である「電車&駅」が！！
えっ(；ﾟдﾟ)？
高速道路直結の比較的大きなラ・スペツィアという街から、なんとチンクエ・テッレの5つの村、全てにＪＲが通ってる。←ＪＲではないが
しかもラ・スペツィアからわずか18分でヴェルナッツァに到着という、絶望(O.O;)
さらにラ・スペツィアから20分間隔で電車がある比較的アクセスが良い村だったという(T-T)

高速道路に乗ったままラ・スペツィアに行って、列車でヴェルナッツァに行けば、なんて事なかったのだΣ(ﾟдﾟlll)ﾏｼﾞｶｰ

まあ今さら仕方ないので、甘んじて自分の詰めの甘さを受け入れる。

さてさて世界遺産の村チンクエ・テッレのヴェルナッツァを街歩きしてみます♪
今日は強行軍なので、もう夕暮れ間近。
早くしないとシャモニーモンブランの二の舞になってしまう。

なにが魅力的なのかというと、リグーリアの険しい海岸に色とりどりの家屋が並ぶ文化的景観によって知られており、それが評価されての世界遺産。
それの夕暮れを見てみようと思いまして来てみました。
ではでは。