バンコク旅行記　前編

2019/10/30 - 2019/11/04

札幌では、初雪が舞う頃となった。
暖かい処に行きたくなり、今回、６日間休みが取れたのでバンコクに向かった。

バンコクは、新千歳空港からの直行便が１つ増えて(ノックエアー)、３つの航空会社が乗り入れており、気軽に行ける都市のひとつだ。

今回の旅で利用した航空会社は、エアアジア
機内での防寒対策をしっかりして、乗り込んだ。

エリア バンコク(タイ)

朝焼けの新千歳空港

早めに空港に到着したので国内線ターミナルのカードラウンジで時間をつぶす。
目の前には、ＪＡＬの機体・・・今年３月にバンコクに行った際は、ＪＡＬのマイルで関空経由だった。

新千歳空港 スーパーラウンジ 空港ラウンジ

国際線ターミナルに移動

新千歳空港国際線ターミナルは、８月下旬にリニューアルした。

新千歳空港 空港

従来のターミナルの２倍ほどに広くなり、入国審査場までが遠くなった。

搭乗口に移動
リニューアル前は、出国審査後の食事というと、４階に以前あったフードコートのみだったが、海鮮料理を中心にレストランが増えた。

スクリーンが新たに設置された。
自分がスクリーンの中に映し出される。

新千歳空港 空港

こちらは、カードラウンジ

航空会社のラウンジは、増床された方に移動した。

ロイヤルラウンジ 空港ラウンジ

国際線ターミナル出国手続き後エリアに新たにオープンしたレストラン街

函太郎で朝食

空港価格につき、メニューの中では、ビールが６００円で一番安い。

グルメ回転寿司 函太郎 新千歳空港店 グルメ・レストラン

ガリでビール５本を頂く。

グルメ回転寿司 函太郎 新千歳空港店 グルメ・レストラン

寒い機内で過ごすこと約７時間

ドンムアン空港に到着　こちらは、国内線ターミナル

ドンムアン空港 (DMK) 空港

先ずは、ミラクルラウンジでビール

ミラクルラウンジ (バンコクドンムアン国際空港) 空港ラウンジ

空港からは、鉄道でホテルに移動
この列車は、20バーツ

ドンムアン空港からバンコク駅まで約１時間
２１時３０分頃到着

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

鉄道駅を降りると宿泊するホテルが右手に見える。

３月に引き続き２回目の宿泊

Prime Hotel Central Station Bangkok ホテル

チェックイン後、ロビーのある１２階のテラスで一杯

Prime Hotel Central Station Bangkok ホテル

１２階のロビーから見えるバンコク駅

Prime Hotel Central Station Bangkok ホテル

翌朝、ホテルの部屋から見えるバンコク駅

Prime Hotel Central Station Bangkok ホテル

ホテルの朝食

Prime Hotel Central Station Bangkok ホテル

ホテル前にある古い建物

ワットトライミットの入り口近くにある仏像

ワット トライミット 寺院・教会

青空をバックに記念撮影

ワット トライミット 寺院・教会

ワットトライミットと中華門

中華門 建造物

ワットトライミットから徒歩５分のところにある「ワットパトゥムコンカー」

ワット パトゥムコンカー 寺院・教会

午前中の目的地である中国式の脚底按摩店に行く途中にみかけた「ワット ウパイ ラートバムルン」
バンコクで、２番目に古い寺だそうだ。

「泰康」中国式脚底按摩
６０分２５０バーツ

朝の８時３０分から営業している。

タイ式の按摩屋と比べると、流石に中国式按摩、かなり強くツボを押してくれるので、自分には相性が良い。

勿論、チップ不要

一度ホテルに戻りルーフテラスでワットとライミットを眺める。

相変わらず、観光客でごった返している。

ワット トライミット 寺院・教会

バンコク駅の奥には、セントラルワールド他ショッピングモールと高層ホテル

カオムーデーンの有名店「シーモラコット」でランチ

甘いたれで味付けされた三種類の豚肉に卵をトッピング

このエリアでは、一番の人気店だ。