バーツが残っていることもあり、リフレッシュ休暇をバンコクで過ごすこととした。<br /><br />当初は、自分の体の中に潜んでいるアウトドアを求める欲求から、車にテント＆シェラフなど積み込んで、富良野あたりにキャンプに出かけようと思っていたものの、台風から変わった温帯低気圧が近づいていることがあって、急遽、出発日の数日前にエクスペディアでホテルとエアーを予約し、バンコクに向かった。<br />ホテルは、前回ＧＷに宿泊したナナのプレジデントパレスホテルのブックを考えていたが、エクスペディアで比較的評価の高いアバニアトリウムが、ほぼ同価格帯。<br /><br />今回は、「アバニアトリウム」に宿泊した。<br />

バンコクでリフレッシュ休暇

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2015/07/30 - 2015/08/03

3450位(同エリア22960件中)

#ホテルステイ

旅行記グループバンコク

tetsuさん

バーツが残っていることもあり、リフレッシュ休暇をバンコクで過ごすこととした。

当初は、自分の体の中に潜んでいるアウトドアを求める欲求から、車にテント＆シェラフなど積み込んで、富良野あたりにキャンプに出かけようと思っていたものの、台風から変わった温帯低気圧が近づいていることがあって、急遽、出発日の数日前にエクスペディアでホテルとエアーを予約し、バンコクに向かった。
ホテルは、前回ＧＷに宿泊したナナのプレジデントパレスホテルのブックを考えていたが、エクスペディアで比較的評価の高いアバニアトリウムが、ほぼ同価格帯。

今回は、「アバニアトリウム」に宿泊した。

エリア

バンコク(タイ)

台北経由で、午前１時３０分頃スワンナプーム国際に到着。
スーツケースを受け取ったら、まっすぐ１階のタクシー乗り場に向かう。

ホテルまで高速を飛ばして約３０分
tip込みで３２０バーツ

タクシーの運ちゃんには、「アトリウム」と言えば、ＯＫ！ＯＫ！と、分かってくれる。
アバニアトリウムホテルにチェックイン。
エントランスには、このホテルのマスコットが迎えてくれる。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
ベッド周りを囲むような形の照明が内装を引き立てる。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
テレビは、壁に取り付けではなく埋め込み式で、ＮＨＫのオーバシー放送が３局視聴することが出来る。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
翌朝、ホテルの部屋の窓から見えるＢＴＳアソーク駅方向
室内は、エアコンで快適だが、外に出ると湿度が高く、すぐに汗が出てくる。
ホテル４階には、ジム
隣には、ヨガ＆エアロビクスが出来るスタジオがある。

右側に連なるランニングマシーンは、占有率が高く利用頻度が高いジムだ。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
プールには、先客の少女
プールから下を眺めると運河
ホテルの裏にボート乗り場があって、ボートでサイアム地区、さらにその奥のカオサン地区まで行くことが出来る。
食事で、外に出かける以外は、毎日、ホテルのプールで過ごしていた。
早速、トカップで、遅い朝食
プールサイドバーで、ハンバーガーをオーダー
サラダを付けて、ベーコンのトッピング　３９０バーツ（約1,500円）
薄味なので、塩コショウをたっぷりとかける。

この手のハンバーガーは、フーターズのハンバーガーが旨いと思う。
ここバンコクのフーターズには、まだ、行っていないが・・・・まぁ、バンコクには、楽しいお店が他にもあるから(^_-)
ワイン１本飲みほし、ビールをオーダーしたところ・・・

タイでは、
７月３０日ワン・アサハブジャー（三宝節）
７月３１日ワン・カウパンサー（入居節）
　いずれも仏教の祭典にあたるので、酒が飲めない日とのこと。

知らぬが仏、あとの祭りってことか・・・・　
因みに、この日は、どこのお店でも酒を飲むことができず、仕方がないので、ターミナル２１までタクシーを飛ばして、地下の食品売り場で和食を購入

ホテルの自室で、日本から持参した日本酒で、一人宴会だ。
２リットルパックの半分残して、翌日と思いつつも、１日は、禁酒が解ける日なので、結局、この日すべて飲み干す。

サーモンの刺身と巻き寿司の味は日本で頂くものには、味が追いつかないものの雰囲気だけは、楽しめた。
刺身と巻きずしで３５８バーツ（約1,400円）
翌朝、ホテルを検証
このホテルの名称でもある「アトリウム」
１１階から１階のロビーまでがアトリウムになっている。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
夜に「アトリウム」をロビーから眺めたところ。２階に鉄板焼のお店が入っているが、営業していなかった。
宿泊客の客層は、欧米人が多いので、和食店の利用は少ないと思われる。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
５６０室以上ある規模のホテルにつき、２４時間途絶えることなく、フロントにはチェックイン・outの客が訪れる。
こちらは、メインダイニング「パブリック」

朝食の時間帯は、毎日混んでいる。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル
翌朝もプールで昼寝
滞在３日目　２本目の「トカップ」
プールからホテルの客室を見上げたところ。建物の上部が、広がるような意匠のこのホテル、どなたが設計したか分からないが、結構、設計に凝っている。
外から見るホテルの外観。
このホテル、以前は、アマリの名称が冠に付くホテルで、バンコクで「アマリ」というと、高級ホテル「アマリウオーターゲートバンコク」が有名。
夜は、ライトアップされる。
ホテルのエントランス
ひっきりなしにチェックイン、そして、宿泊客の出入りがある。
紫色にライトアップされるモニュメント
ホテルの敷地内にある祠
最終日も夜の外出前に日昼の５〜６時間をプールで過ごす。
外で、食事をしてきた後の夜食。
ホテルの横にセブンイレブンがあるので、ビール、夜食の購入に便利だ。

アヴァニアトリウムバンコクホテル【SHA Extra+認定】ホテル